100950
数学の部屋BBS
質問のある方は、学年等を書くようにしてくださいね。
数学の掲示板なので、算数・数学ネタが望ましいです。(^^)
○付きの数字などは、機種依存文字なので使わないでください。
数学記号の表記については
http://simfan.cn1.jp/mathmarks/index.htmや
http://simfan.cn1.jp/mathmarks/sub2.htm
を参考にしてください。
過去ログはhttp://www.artis-research.com/mathbbs/index.cgiでご覧ください。

Name
Mail
URL
Subject
Color
Cookie / Pass
(No Subject) / 野菜
合っているかどうか確認ください。

△ABCの各内角をa,b,cとする。
題意のような図が描けたとすると、BCEDは円に内接する四角形なので∠AED=∠DBC=b
同様、∠AED=c
よって△ABC∽△AED
かつ、ADPEは平行四辺形なのでAPはDEの中点を通るので、△AEDに対してAから引いた中線である。
よってAPは、△ABCにおけるAから引いた中線と等角共役になっている。そのような点Pを作図すればよい。

以上より、以下のように作図する。

手順1:ABの中点Mをとり中線AMを引く。
手順2:∠BACの二等分線を引き、BCとの交点をQとする。
手順3:△MAQ≡△NAQとなる点Nを、Mの反対側にとる。
手順4:ANとBCの交点がPである。

No.23191 2024/02/01(Thu) 17:22:21

Re: / らすかる
下の問題(No.23190)の解答ですよね?
合っていると思います。
要は∠BAM=∠CAPとなればよいので、AMを引いた後にAB,AM,ACと交わるように
Aを中心として小さな円を描きAB,AM,ACとの交点をF,G,Hとして、Hを中心として
半径FGの円を描いて最初の円とのGH間の交点とAを結んでBCとの交点をPとする、
ぐらいでもいいですね。

No.23192 2024/02/01(Thu) 21:04:21

Re: NEW / ヨッシー
本質ではないところで、ちょいちょい誤字があります。
>同様、∠AED=c
は∠ADE ですし、
>手順1:ABの中点Mをとり
は、BCの中点 ですね。

私の考えた方法は、
半直線AB上に点C’を、半直線AC上に点B’を
 AB=AB’、AC=AC’
となるように取る。
B’C’の中点をMとし、AMとBCの交点が求める点P
というものです。

No.23193 2024/02/08(Thu) 17:30:53

Re: NEW / 野菜
ああ、たしかに皆様の解法のほうがシンプルでいいですね。
誤字、貼り付けミスすみませんでした。どうもありがとうございました。

No.23194 2024/02/09(Fri) 12:55:52
作図題を解いています。 / tephra
次の作図題を解いていますが、作図の仕方はおろか、成り立つような図が描けずに困っています。作図の仕方を教えてください。

△ABCが与えられている。辺BC上に1点Pを求めて、PからAB、ACに平行線を引いてAB、ACとの交点をそれぞれD、Eとする。4点B、C、E、Dが同一円周上にあるように点Pを作図せよ。

No.23190 2023/11/24(Fri) 10:49:18
コラッツ予想の証明について / yangmask
ご無沙汰しています。以前、「双子素数」の時にお世話になったyangmask(ヤングマスク)です。

今回は、「コラッツ予想」について考察したのですが、ご検証いただければと思い、再び投稿させていただきました。

_____

・・・それで、「コラッツ予想」は以下の方法で、証明が可能ではないでしょうか。

_____

1.計算過程において、偶数を ÷2^x する時の x のみを抜き出して数列にすると、その x の発生確率には、法則性があることが分かる。

2.1.の法則性に基づいてシミュレートすると、すべての奇数は必ず、どこかの時点で 、N/2以下になることが分かる。

3.例えば、N=9999以下の奇数はすべて 1 に帰結することが確認されているが、 N=10001については、2.の性質から、必ず、N=10001/2 以下のいずれかの奇数のルートに結合・合流するので、最終的に 1 に至る、と言える。

こうして、N=10001まではすべて 1 に帰結することが分かった。

さらに、N=10003やそれ以降の奇数に対しても、これと全く同じ論理が適用でき、しかも、無限回繰り返すことができる。

すなわち、すべての奇数は最終的に 1 に帰結する、と言える。

また、同時に、すべての奇数がそうであるなら、すべての偶数もそうである。

したがって、コラッツ予想は正しい、と言える。

_____

詳しくは、下記リンクのページを見てください。

https://sites.google.com/view/yangmask-kagaku/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%84%E4%BA%88%E6%83%B3

_____

まあ、素人考えなので、いたらないところもあると思いますが、ダメ出しも含めて、いろいろご批評いただければ励みになります。

No.23189 2023/07/23(Sun) 18:00:55
微積分学の課題の質問 / しろくま
f(x)=arcsinxのとき
(a) (1-x^2)f"(x)-xf'(x)=0を示せ
(b) (1-x^2)f(n+2)(x)-xf(n+1)(x)=□f(n)(x)となる□を示せ
(b)が分かりません、よろしくお願いします

No.23188 2023/05/21(Sun) 22:53:16
(No Subject) / りあ
大学一年 数学科 対称差、べき集合の問題
Xを集合とする、P(x)をXのべき集合とし、R⊂Pをその部分集合とする。この時Rの元A、Bに対して
A△B∈RかつA∩B∈Rが成り立つならば
A∪B∈RかつA-B∈Rが成り立つことを示せ。
何時間考えてもわかりません。助けてください

No.23187 2023/05/16(Tue) 19:28:59
(No Subject) / −1✕−1=−1 という新しい定義
−1✕−1=−1 という新しい定義で、別な数学を作ることができるか試しています。
(-1)^2=-1となり、虚数の単位iが必要なくて済むので便利かと思いました。しかし、
方程式−1✕j=1の解を存在させるために、新しい数の単位jが必要になりますよね。
また、
−1✕0=−1✕(a+-a)=-a+-a=-2a
となってしまい、負の数にゼロをかけると任意の負の数になってしまいます。
上のような定義では、破綻してしまうということでしょうか?

No.23186 2023/05/06(Sat) 17:34:49
数列 / なゆ(高校3年)
まったくわからないので教えてください!


異なる素数の積で表すことができる自然数全体の集合をPとし,Pの部分集合P(n)を
     P(n):={x∈P|x≦n}
と定める。数列(S_n)の第n項を
     S_n:=Σ_{x∈P(n)}(1/√x)
とするとき,
     S_n≧a_n かつ lim_{n→∞} a_n=∞
を満たす数列{ a_n}を一つ求めよ。

No.23185 2023/04/19(Wed) 20:33:55
(No Subject) / じゃんとにお猪場
次の(1)と(2)はまったく同じ結果になりますか?
つまり実質的には同じ問題ですか?


問題(1)
シュートの成功率が60%のバスケットボールの選手が、10回シュートして成功した回数を確率変数Xとする。
確率密度関数 f(x)、平均E(X)、分散V(X)を求めよ。

問題(2)
ある企業で全従業員に対し車の保有についてアンケートをとったところ、60%の従業員が保有すると回答した。
従業員から 10 人を選び出したとき、車の保有者の数を確率変数 X とする。確率密度関数 f(x)、平均E(X)、分散V(X)を求めよ。

No.23181 2023/03/17(Fri) 21:41:28

Re: / らすかる
問題(2)の従業員数を「無数にいる」と仮定するなら、同じです。
実際は有限ですから少し変わりますね。
例えば従業員数が15人で車の保有者が9人だとしたら、10人全員が車を
保有することもないですし、10人全員が車を保有しないこともないですね。

No.23182 2023/03/18(Sat) 18:00:46

Re: / じゃんとにお猪場
> 例えば従業員数が15人で車の保有者が9人だとしたら、10人全員が車を
> 保有することもないですし、10人全員が車を保有しないこともないですね。


 ああ!なるほど、なるほど!
 丁寧な回答まことにありがとうございました。

No.23183 2023/03/18(Sat) 20:12:56
(No Subject) / けい坊
URLは以下のとおりです↓
https://school.js88.com/scl_h/22046380/kakoq?kakomon_id=28889&img_type=1&page=2

No.23179 2023/02/05(Sun) 10:07:10
久留米附設高校の問題 / けい坊
中2男子です。
H25久留米附設高校数学の大問4と5の各(3)がわかりません。(URL参照)
念のため各⑴と⑵の自分なりの解答を掲載します。
各⑶がわかる方は教えてください。
よろしくお願いいたします↓
(自分なりの解答)
4(1)点P,Qがともに同じ辺上にのるのは、x(=3)<y(=5)より、辺BC上になる。
各点がBC上にのるのは、点Pは6.66…秒後、点Qは8秒後。
よって、8秒後から数えてk秒後に点P、Qが出会う。
なお、8秒後には、点Pは点Bから4cmだけ点Cに近づいており、残りの辺BC16cmを点P、Qがお互いに近づくことになる。
よって、(3+5)k=16cmから、k=2
(2)(2+4)kが80cmを超えない範囲で最大となるkの値は13で、その余り2(cm)がPQ間の距離となる。
(3)(ア)わかりません。
 (イ)わかりません。

5(1)CX:XP=AC:PQ=6√2:3√2=2:1
(2)△SPEにおいて三平方の定理により、SP=3√2…?@
 また、直線PSと直線GHの延長上の交点をUとすると、△SHUが△SEPと合同になるから、HU=EP=3、よって、UG=9だから、UG:EP=9:3=3:1 
これより、GT:TE=3:1だから、△CGEにおいて、Yから面EFGHに垂線を引いた交点をTとすると、GE:TE=CG:YT=4:1 よって、YT=6/4=3/2…?A
 ?@,?Aより、△YPS=1/2 X SP X YT=1/2 X 3√2 X 3/2=9√2/5
(3)(ア)わかりません。
 (イ)わかりません。

No.23178 2023/02/05(Sun) 10:05:05

Re: 久留米附設高校の問題 / ヨッシー
[4]
(2) 10秒後にPはBに、QはCにいて、
そこから、Pは 2×2=4(cm)、Cは2×4=8(cm) 近付くので、
 PQ間は 20−(4+8)=8(cm)
(3)
(ア) Pは20/x秒でBに到達し、そのときQはCに到達していないので、
 QがCに到達する10秒後が、同じ辺上に乗ったときで、その時点でPは
 Cの40−10xcm手前にいます。その距離を x:4に分けた点で
両点は出会うので、10秒後から出会うまでに進む距離は
 P:x(40−10x)/(x+4) cm
 Q:4(40−10x)/(x+4) cm
これらがそれぞれ 2x, 8 なので、
 (40−10x)/(x+4)=2
これを解いて、
 40−10x=2x+8
 12x=32
 x=8/3 これは 2<x<4 を満たす。

(イ) こちらは、20/x 秒後にPがBに着いたときが同じ辺上に乗ったときで、
 そのとき、Qは 80/x cm 進んでおり、Bから 60−80/x cm 手前にいます。
 その時点から出会うまでに進む距離は
 P:x(60−80/x)/(x+4) cm
 Q:4(60−80/x)/(x+4) cm
これらがそれぞれ 2x, 8 なので、
 (60−80/x)/(x+4)=2
 60−80/x=2x+8
 x^2−26x+40=0
これを解いて、
 x=13±√129 
4/3<x<2 より
 x=13−√129

No.23180 2023/02/08(Wed) 17:49:26
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 20 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

- Skin: Modern v2.0 - Author: ロケットBBS -

Rocket Board Type-X (Free) Rocket BBS