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第271回
日 時:2月27日(土)午後3時〜6時
場 所:実践女子大学香雪記念館2階多目的室
http://www.jissen.ac.jp/sonoma/a01/a01a01a02
http://www.jissen.ac.jp/sonoma/a04a20a07/osakauemap/
発 表:明治期日本文典における助詞概念及び名称の変遷
國學院大學大学院生 浜口 直也氏
第270回
日 時:1月23日(土)午後3時〜6時
場 所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー6階1061教室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
発 表:“世間ずれ”・“名前負け”の「誤用」について
国立国語研究所 新野 直哉 氏
第269回
日 時:12月19日(土)午後3時〜6時
場 所:國學院大學若木タワー5階0509演習室
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access.html
http://www.kokugakuin.ac.jp/content/000007812.pdf
発 表:近代の日本語教科書における当為表現
―松本亀次郎の著作を中心に―
國學院大學 諸星 美智直氏
第268回
日 時:11月28日(土)午後3時〜6時
場 所:国立国語研究所 2階多目的室
http://www.ninjal.ac.jp/utility/access.html
発 表:可能の助動詞から可能動詞への推移過程に見られる制約条件
―明治以降の文献資料を中心に―
韓国外国語大学時間講師 李 慶實氏
第267回
日 時:10月30日(金)午後1時〜6時
場 所:くにびきメッセ(JR松江駅より徒歩7分)
松江市学園南1丁目2−1 電話0852-24-1111
http://www.kunibikimesse.jp/frame06.html
発 表:
(1) 13:05〜13:55
言文一致期における漢語―『浮雲』を中心に―
明治大学大学院生 覃 顯勇氏
(2) 13:55〜14:45
似字辨別の形式
―字引の一側面としての「點畫少異字」「辨似」―
大阪大学大学院生 鳩野 恵介氏
<休憩 14:45〜15:00>
(3) 15:00〜15:50
戦前・戦中期におけるアクセントの規範と放送
―複合動詞にみる―
NHK放送文化研究所専任研究員 塩田 雄大氏
(4) 15:50〜16:40
近世後期上方語に見られるテル
愛知淑徳大学 増井 典夫氏
○講演16:50〜17:50
狂言「武悪」の表現構造とことば
東海大学教授 小林 千草氏
◇大会終了後、和食居酒屋「旬門」(徒歩10分程度)を会場として、
懇親会を開きます。
会費は5000円(大学院生・学生は4000円)。時間は、18:20〜20:20。
ふるってご参加下さいますようお願い致します。
第266回
日 時:9月26日(土)午後3時〜6時
場 所:二松学舎大学 九段校舎 608教室
http://www.nishogakusha-u.ac.jp/a7.htm
(建物に入り、エレベータで6階へお越し下さい。
エレベータを下りたところに、フロアの案内板があります)
発 表:『哲学字彙』稿本の復元と明治24年版『改正増補哲学字彙』
埼玉学園大学 真田 治子 氏
◇10月30日(金)午後1時より、島根大学を会場として、
秋季研究発表大会
を開きます。詳しい会場の情報は、また、改めておしらせ致します。
ふるってご参加下さいますようお願い致します。
第265回
日 時:7月25日(土)午後3時〜6時
場 所:学習院大学 北2号館10階大会議室
JR目白駅下車、徒歩30秒(大学HPアクセスマップより)
http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
(上記地図の、ちょうど中央の建物)
発 表:「ヴォイス(Voice)」と可能
―近代以降の目的語マーカーの移行を中心として―
韓国外国語大学時間講師 李 慶實氏
近代点字資料『点字 尋常小学国語読本』のかなづかい
について
国立国語研究所研究補佐員 中野 真樹氏
◇今回の発表会は、インフルエンザの影響で中止になった、春季
発表大会の発表者のうちのお二方によるもので、月例会の時間
帯を二分して行なわれます。
第264回
日 時:6月27日(土)午後3時〜6時
場 所:東京学芸大学20周年記念飯島会館2階会議室
http://www.u-gakugei.ac.jp/10sougou/01general/z03.html
http://www.u-gakugei.ac.jp/npdf/2007/gakugeimap.pdf
(上図の54番。正門を入ってすぐ左の建物)
発 表:バイリンガル教育のための日本語教育と英語教育
アリゾナ州立大学名誉教授
エツコ オバタ ライマン氏
ハル敬語の形態変化の通時的考察
―大阪・京都の比較を通して―
大阪大学大学院生 竹村明日香氏
◇今回の発表会は、インフルエンザの影響で中止になった、春季
発表大会の発表者のうちのお二方によるもので、月例会の時間
帯を二分して行なわれます。
第264回
このたび、5月29日(金)午後1時〜6時10分に開催予定されてい
ました、近代語研究会の春季研究発表大会を中止することになりま
した。
新聞・テレビ等で報道されている通り、関西地区で新型インフルエ
ンザの感染者が多数確認され、現在も感染の拡大が懸念されている
ことから、日本語学会は、5月30日、31日の日本語学会春季大会を
中止することを決定しました。
近代語研究会も、これを承けて、29日の春季発表大会を中止するの
やむなきにいたったものです。発表・ご講演を予定されていた方々、
宿泊等のご予定を組まれていた方々、そして、発表会を楽しみにさ
れていた方々には、まことに申し訳なく存じますが、なにとぞ、事
情をご賢察の上、ご了承たまわりますよう、お願い申し上げます。
なお、完全に中止するか延期するかにつきましては、日本語学会の
方向を見さだめた上、決定したいとと考えてはおりますが、場合に
よっては、完全に中止することになることを、あらかじめご承知お
き頂ければ幸いに存じます。
263回研究会
日 時 4月25日(土)15:00〜18:00
発 表:S.R.ブラウン『Colloquial Japanese』の書誌
国際基督教大学 飛田 良文 氏
場 所:明治大学駿河台キャンパス
リバティータワー9階1095教室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html