“女子教育の権威だった下田次郎という先生は、その名も『女子教育』(1904年、金港堂)という著書のなかで、「女子は健康で鈍なのがよいので、それ以上を望んではならぬ。脳の使いすぎは女子を害するから、余り教育して脳を傷めさすことはよろしくない。動物界においては智力は生殖力と反比例する」と述べている。”
“「既に」生まれた生命は神の意志であり、その生命の尊さは、常人と変わらない、というのが私の生命観である。しかし「未然に」避けうるものは避けるようにするのは、理性のある。人間としての社会に対する神聖な義務である。現在では治癒不可能な悪性の遺伝病をもつ子どもを作るような試みは慎んだ方が人間の尊厳にふさわしいものだと思う”
— ■ 渡部昇一 1980 古語俗解19 「神聖な義務」全文(キャッシュ)
via 保守の大家・渡部昇一のトンデモエピソード集 - NAVER まとめ
“「シマを持ち、シマ内のことなら揉め事や厄介事を体を張って阻止する。その代わりに、みかじめ料をもらって地域と共存共栄を図る時代には、まだ俺たちの存在意義があった。年寄りを騙して稼ぐなんて、今の若い連中のやり方にはとてもついていけない」(住吉会系元組長)”
“新しい物を歴史やら伝統やらで権威付けしようとするのって詐欺師の発想だぜ。”
— はてなブックマーク - 語り継がれる「江戸のしぐさ」参考、茨城・守谷市が道徳冊子を作製 (産経新聞) - Yahoo!ニュース - blue-hydrangea-drops のコメント
“「まるで共産党の主張を裏返しているかのよう」(自民党地方議員)”
“アイヌが何かも知らぬうちから和人様から自分がアイヌなんだと叩き込まれましたわ。
”
“しかし、「思想」のない「政治・行政」とは、
一体何を根拠に動くのでしょうか?
ゼニカネ勘定とポピュリズム。依拠するものは、それしかないはずです。”
“明治の初めごろ、火葬を禁止するという議論がやかましく行われました。
両親の遺体は土をその肌に近づけることもいけないのに、ましてや焼いたりするのはとんでもない、火葬は外国の野蛮人の方法であり、天の道理や人の道に反することだと、儒学者などがしきりに口やかましく主張して、一時は火葬が禁止されました。
[原文]
”
我日本国に於て明治の初年に火葬を禁ずるの議論喧 しく、父母の遺体は土をして肌に近 かしむるも不可なり、況 んや之を
焼くに於てをや、火葬は夷狄 の一法、天理人道に戻 るとて、漢学生などが頻 に喋々 して、一時は禁止したれども
(via http://project.lib.keio.ac.jp/dg_kul/fukuzawa_text.php?ID=113&PAGE=390 )
— 現代語私訳『福翁百話』 第百章 「人間の物事に絶対的に素晴らしいということはありません」 - ポルフィの日記(キャッシュ)
“一日で八兆円も使っているのは戦後最高額ですから。
(安住淳 財務大臣)納得いくまで単独でも介入をしていただきたい。
(西村康稔 自民党 衆議院議員)”
“女帝論争が起きたことがあった。
その時、神社庁( 全国の神社を管轄)をあげて一斉に女帝反対のポスターが各神社に 掲示された。”
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