4月19日、本朝は冷気が厳しかったので、一枚上着を羽織って出かけた。
日中は晴天に恵まれ爽やかな春日和となった。前線の通過で不安定な天気が続いており、体調管理に気を付けることにしている。
❶ 夜明けの風景 令和6年4月19日早朝撮影
❷ 夕暮れの風景 令和6年4月19日夕刻撮影
4月19日、本朝は冷気が厳しかったので、一枚上着を羽織って出かけた。
日中は晴天に恵まれ爽やかな春日和となった。前線の通過で不安定な天気が続いており、体調管理に気を付けることにしている。
❶ 夜明けの風景 令和6年4月19日早朝撮影
❷ 夕暮れの風景 令和6年4月19日夕刻撮影
神原町シニアクラブは、本年度から活動新種目の中に「ペタンク」を取り入れる方向で進めている。このため、ペタンク導入のための見学研修を兼ねて、4月18日、犬飼一裕会長、池谷みゆき副会長及び清家元恵女性部長と筆者が、本年度は鳥取県で開催される「ねんりんピック」のペタンク浜松市出場選考会の状況(20チ-ム)を見学した。
ねんりんピックは、毎年、開催地は全国の都道府県を順繰りで行われており、本年は鳥取県で行われる。参加資格は60歳以上で、ペタンクのチーム編成は、3名で70歳以上1名、女性1名を含むとされている。種目は16である。
ペタンクと類似の室内競技の「ポッチヤ」については、2年前から当会に取り入れた。会員は毎週ポッチヤを実施していることからかなり習熟し、投球の技術、戦術面からも格段に向上して現在では楽しみながらプレイをしでいる。
こうしたことから、グラウンドゴルフのほかに屋外競技のペタンクを取り入れて活動の充実を図ろうとするものである。
ねんりんピックの「ペタンク」については、各都道府県と並んで、政令都市も選手を派遣することから浜松市シニアクラブが担当して選考するものである。
今回の見学研修で、用具、場所、実施要領、ルール及び運営要領等参考になることが多かった。
ねんりんピック浜松市出場選考会 令和6年4月18日午前撮影
4月18日、朝から曇空で視界が悪く黄砂の影響のようであった。従って一日中晴れ間を観ることなく曇り空で終わった。
朝夕の散歩で目に付くのは、作物が順調に育っていることである。例年に比べて降雨量は多いいようだから、路地の作物や草木は生き生きとしている。
❶ 夜明けの風景 令和6年4月18日早朝撮影
❷ 夕暮れの風景 令和6年4月18日夕刻撮影
陸上自衛隊第32普通科連隊が戦没者追悼行事への参加を紹介する交流サイト(SNS)への投稿で、「大東亜戦争」という用語を使ったことについて、朝日新聞が「政府はこの呼称を公式文書では用いていない」などと批判したとの記事を読んだとき、何の問題もないのにと異様に感じたものである。
私は、自衛官生活34年間を通じて、大東亜戦争については、各種の「大東亜 戦史」を学んできたことから「大東亜戦争」を「太平洋戦争」とか「先の大戦」という用語の使い方に多少違和感を抱いているので、このブログでも大東亜戦争は「大東亜戦争」という用語を用いている。また、戦争呼称は戦争当時の時代・当該国・地域・範囲・参加関係国と立ち位置・立場、物の見方、考え方によって用いる用語が異なることがあるので、あえて問題視するほどのことはないと考える。
こうしたことから、その後どのような推移をたどるのかと静観していたら削除に至った。
本日の産経新聞に、4月16日の参院外交防衛委員会において日本維新の会の松沢成文参院議員の質問に対する木原防衛大臣の答弁と議員の主張の一部が掲載された記事及び元航空自衛官の評論家・潮匡人氏のインタ―ビュ-記事を拝読し、松沢議員及び潮氏の所論に全く同感であるので掲載することにした。
こうしたときこそ、自衛隊OBの立場からすれば、 政治家たる自衛隊最高指揮官の総理大臣と防衛大臣が「何ら問題ない」と正々堂々と発言をすれば解決するものであると思っている。
❶ 「大東亜戦争」削除問題に関する記事
産経新聞 令和6年4月17日 出典
評論家・潮匡人氏インタビュー
産経新聞 令和6年4月17日 出典
今朝は自宅から徒歩で西山まで歩き、次いで、舘山寺線の路線バスで浜松市動物園に出かけた。目的は、特別天然記念物のコウノトリきずな君の健在の確認と各動物の表情の写真撮影であった。幸いコウノトリは相変わらず元気であった。
コウノトリは、観察している間、鳥舎の上に小枝を集めた巣にじっとしていた。前回の観察時は下から個体が見えたが、枝が密集したようで下からは全く個体が見えなくなっていた。遠くから観ると頭が見える程度であった。
1時間ほど全く動きがなかったが、急に立ち上がり、あっという間に巣を離れて彼方へ飛んで行った。他の動物を見て回った後、再び巣を観察したが姿は見当たらなかった。したがって、コウノトリきずな君は、ほぼ毎日巣をねぐらにして各地に飛んで行って捕食しているものと思われる。
動物園内は、広大な敷地で樹木に包まれ静かでゆっくりと動物舎を回り楽しんだ。コウノトリの健在を確認できたこと、十分に動物の表情を観察でき満足であった。
園内を全部を見て回ることは厳しいので、ほどほどにとどめて、再びバスと徒歩で帰宅した。かなり歩き回ったので疲れたが、休養し夕方には回復した。
❶ 元気そうなコウノトリきずな君 令和6年4月16日午前撮影
❷ 動物園から眺めたフラワ-パ-ク 令和6年4月16日午前撮影
❸ 舘山寺方面 令和6年4月16日午前撮影
❹ 筆者 令和6年4月16日午前撮影