7時半起床。だんだん起きるのが遅くなっている。借りている市民農園に10日以上行っていないので、今日(8月27日)こそは、と行ってみた。草ぼうぼうで隣の区画の人に申し訳ないのだが、32度以上ある日にはとても畑作業はできない。
前回黒のビニールシートを敷いて置いた部分は、草がひどくない。今回も1/8ぐらいを掘り返し、ビニールシートを敷いて退散してきた。
もう何もなっていないだろうと思ったが、ナス2本とゴーヤ1つが取れた。
自宅では、2by4木材を使ったDYI。玄関前のゴタゴタをきれいにするために棚を作るのだ。今日の作業は木材へのワックスがけ。匂いが籠らないようにベランダでやるのだが、汗だく。
このプランがうまく行ったら、長女の机の辺りに棚を作る予定。
ブログは毎日書こうと思っていましたが、なかなか続けるのは難しいです。
これからしばらくは、住み始めて1年を過ぎた、犬山市の市政について書こうと思います。
今年(令和四年、西暦2022年)のうちに、犬山市長選挙があるはずですし、2023年には統一地方選挙があって、その中で犬山市議会選挙もあるはずです。
自分が投票するときに、あまりにも何も知らないと困るので、少しずつ調べて備忘録としてブログに記載しておこうと思います。
余裕があったら、近隣市町村や愛知県や岐阜県の同じような地方行政について調べて書いていきたいと思います。
犬山市は、市議会の様子が全てyoutubeで公開されており、ライブで聴くこともできるしアーカイブも残り続けています。
先日、ふと気の迷い?で流し聞していたら、突然山田市長のスピーチが始まり「今期で市長を辞める」という話をされていたので、びっくりしました。翌日の中日新聞にも掲載されていて、その様子だと市職員や他の市議会議員の方々もそのスピーチが始まるまで、知らないことだったようです。私は、山田たくろう市長を良い仕事している方だと高く評価していたので、市民の一人としてとても残念だったのですが、仕方がないですね。
このブログを書くのは、山田市長の後を担う人がどういう人になるのか、色々自分で考えたいから、ということもあります。自分がまだまだ当分は住むつもりの市ですので。
さてまずは、大事なデータのリンク集。
犬山市挑選挙の過去の結果は、犬山市役所の下記リンクから見ることができます。
犬山市議会選挙の過去の結果は、同じく下記リンクから見ることができます。
愛知県による、犬山市長選挙に関する情報
愛知県会議院の情報(定数102人のところ、犬山市は定数1。)
オフィシャルな情報として必要なのはこれぐらいでしょうか。
とりあえずここまで。
いつも散歩は犬山首頭工を通り抜けるところから始めるのですが、明後日の水曜日(2月23日)からしばらく、橋の修繕のために通行止めなんだそうです。
それはともかく寒い。雪も少しだけふっていました。そんな中、いつもは持って行かない双眼鏡を使ってカモを眺めるたところ、コガモがいるのが確認できました。
そもそもこの日はカモが1箇所に固まっていたので、比較観察がしやすかったのです。マガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリは、いつも通りいたのですが、一羽だけひとまわり小ぶりなカモを見つけました。
写真向こう側にいるのが、コガモです。
コガモ(小鴨、Anas crecca、英名: Common Teal)。
私は10代のことから、カモの中ではコガモとトモエガモが大好きでした。あとまだ見ていないのがミコアイサです。ネットで見ると、木曽川ではしばしばミコアイサが見られるようです。いつか見てみたいものです。
最後にいつもの場所でいつもの写真を撮っていると、橋の下から、キョキョキョキョキョ、と甲高い声が聞こえてきました。見ると三羽のカイツブリ(鳰、Tachybaptus ruficollis (Pallas, 1764)、英名:Little Grebe)が追いかけっこをしていました。もうすぐ春ですねえ。
毎度同じ写真です。正面が伊木山、Wikipediaを見て「夕暮富士」という別名のあることを知りました。なかなかいい名前ですね。
伊木山山頂は173.1m、その天辺に伊木山城跡が残されています。永禄三年(1560年)に織田信長に攻め落とされて、天正十九年(1591年)に廃城になったのだそうです。その後、第二次対戦中にも利用されたりしていたようですが、平成十二年の発掘調査で天目茶碗が見つかったりしています。
一度だけ登ってみたことがありますが、途中に作られた広場からは、各務原が一望に眺められて素晴らしいです。
また途中に、中生代の地層と更新性の地層の積もり不整合が見られる場所があって、説明看板も整備されていてなかなか見ものでした。その時は、山頂の城跡までは行けませんでした。城跡から眺められるのはむしろ木曽川側の景色のようです。暖かくなったら、もう一度行ってみようと思います。
参考
昨日と同じく、この日も撮影の時間が遅れました。昼過ぎでしたけれども。
画面真ん中左側に、ホテルの建物が見えます。2022年3月1日に開業予定のホテルインディゴ犬山です。その前のあたりの川面にポツンポツンと岩のようなものが見え隠れしていいます。
これは実は、コンクリートで固められた人工の岩で、鵜飼船がこの岩に舳先をあてて固定し、鵜の芸を見せる場所になっているのです。たぶん、ホテルインディゴの宿泊客は、自分の部屋からでも夜鵜飼の様子を見ることができるような設計になっているのだと思います。なかなか素敵です。