うみねこのなく頃に散 (第6話)【予約 1月下旬出荷予定】
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元旦に届き、無事EP6クリアしました(*´Д`*)=3
う~ん…EP5のようにブワァーと涙腺崩壊のような場面は
そんなになかったのですがウルッとくる場面はEP5よりも
多くあった、という感じですね。


前回、ベアトリーチェは死んでしまい、戦人が黄金の魔女を
受け継ぐことに。今回、初っ端から当主マントを纏った戦人が
出てきて萌え転げました。右代宮家当主であり、黄金の魔女。
戦人カッコぃぃぃいいい(*・ω・)!!


緑寿と十三出てきたけど、ホントちょい役だったな。

EP6はEP5のように怒涛の展開が少なかったからか、

あまり面白さを感じなかったけれど、プレイし終わってから

しばらく経っても色んな場面が頭から消えないんだよね。


EP6はEP5に劣るなぁ~、なんて思っていました。

けど、八城十八が言っていたように本を心から理解してくれる人は

20%もいるかいないか~と話をしていましたが、竜騎士さんも

そういう考えでEP6書いたのかな。


分かる人には分かる、真実を見極められる人だけが楽しめる、

そう言われてるような気がします。

いや…私には分かりませんでしたが。


今回ジャケにも出てきているように、譲治×紗音、嘉音×朱志香の
カップルが大活躍で泣けました。あの嘉音があんなに積極的になり、
朱志香に気持ちを伝え、朱志香の気持ちに応えてくれた…。
そして、嘉音が本当の名前を明かしてくれた。


嘉音がもっと早くにこんな風に前向きになっていれば
また違った未来があったのかもしれません。
でも、こうして始まった不器用な2人の恋がとても胸に来ました。


譲治と紗音はもう言うことないなぁ…(笑)
この人たちはお互いを愛し、信じ、どこまでも行けると思います。


今回の話はゲームマスターである戦人が作った話なのか、
新しく登場した八城十八が作った話なのか、分からない…。
登場人物が増えるのは良いんだけど、より話がややこしくなって
分からなくなりました。


これを考え出すと頭痛くなるので、あまり考えないようにしています(笑)


戦人が生み出したベアトリーチェ(雛)。
ベアトリーチェ(雛)が戦人を「お父様」って呼び、慕っているのが
凄く可愛かった♪戦人のベアトリーチェ(雛)に対する態度が
酷過ぎて可哀相だった(´;ω;`)


戦人の気持ちが分からないでもないんだ。

見た目はあんなにもベアトリーチェなのに、表情や言葉遣い、
戦人の呼び方と全く違うんだもん。求めていた人にこんなにも似てるのに、
こんなにも違うんだと突き付けられているようだからね。


胸に残ってるシーンをピックアップ。


・譲治と絵羽(エヴァトリーチェ)との親子対決
・朱志香vs霧江+レヴィアタン
・紗音vs嘉音
・ヱリカの過去の話
・嘉音が戦人を助けに行く
・ヱリカと戦人の結婚式(特に指輪交換)
・花嫁を奪い去りに来たベアトリーチェ
それを援護するロノウェ・ワルギリア・ガァプ・煉獄の七姉妹
・戦人とベアトリーチェの結婚式
・胡散臭い小此木と十三


ですかね。
いやぁ~今回も盛りだくさん詰まっていました。


久しぶりのエヴァトリーチェは相変わらずでした。
譲治の魔王っぷりが痛い(笑)

今まで譲治のイメージはどうでもいい人だったんだよね。

今回の譲治を見て、嫌いな人になりました\(^o^)/


きっと、皆、小学校や中学校の頃って譲治みたいな考えを

誰しも持っていると思うんだ。だけど、それを今突き付けられると

恥ずかしくて死んでしまう。だから、嫌い。


EP2あたりでほのぼのだった譲治と紗音が懐かしい…。
なんかもうこの2人、結婚する前から最強な気がします。


ゲームマスターになった戦人。
カッコ良く見えていたのに、今回のEP6の密室殺人トリックが

ボロボロで昔の戦人と変わっていなく安心しました┐(´ー`)┌
もっと頑張れよ戦人ーーー(笑)!!


ヱリカとの結婚式、指輪交換は違う想像ばかり掻き立てる。
あれはそっち方面を想像しても仕方ないと思います( ゚∀゚ )!


そしてやっぱり花嫁さんを奪いにやってきましたね。
ベアトリーチェ(雛)であるけれど、ラムダやゼパルとフルフル、嘉音の
ヒントやアドバイスを頼りに、前のベアトリーチェが戻って来たようだった。
これは魔女たちの夜明け=ベアトリーチェと戦人の復活を表していたのね。


やっぱりあの表情!!あの口調!!
あれでこそ皆が待っていたベアトリーチェですよね。・゚・(ノд`)・゚・。


ヱリカとの結婚式からヱリカVSベアトリーチェの流れは本当に
ドキドキワクワクしました。嘉音が戦人を助けに行く途中の
走馬灯も切なかった…!そして、無事ヱリカに勝ち、
戦人に抱きつくベアトリーチェ、最後まで悪役を演じ
捨て台詞を残し散って行ったヱリカ。

ここら辺の流れは溜め息と涙でぐちゃぐちゃでした。


ヱリカ、嫌いだったけど、最後本当にカッコ良かった。

ヱリカはいると鬱陶しいのに、いなくなると寂しくなる。


途中、ベアトリーチェ(雛)が言っていた「お母様」と回想が
物凄く気になります。以前、戦人と面識があったであろう回想だった。

やっぱり南条先生の孫娘かな?戦人に惹かれていたけど身体が弱くて
亡くなる前にベアトリーチェにその気持ちを託した…?
だから生まれたばかりのベアトリーチェ(雛)は

戦人に対して好意のみしか持っていなかった?


そして、もう一つの謎。
ヱリカの最後の攻撃でもあり、今までの物語を揺るがす
戦人とベアトリーチェの赤き真実。


「そなたを迎えても17人だ」


えぇー!!それだと紗音=嘉音の式しか浮かんでこないんですが!
紗音と嘉音、身体は1つだけど精神(魂)は2つ?
だから半人前なのかな…。うーん、分からない(´・ω・`)


新たに登場した魔女。
・フェザリーヌ(通称:アウアウ)
・ゼパル
・フルフル


ゼパルとフルフルはいいコンビでしたね。
奇抜な衣装はいつものことながら、ゼパルは男だよね(笑)?

でも、安易すぎる?私的にゼパルであってほしいんだけど、

このまま分からないままの方が面白いな。


そしてアウアウさん。
ひぐらしの羽入を思い出す角。っていうか、羽入なの?

裏お茶会を見る限り、ベルンは以前アウアウさんの巫女だし…。


次回EP7ではベルンがゲームマスターになりゲームを始める、ってことだよね?

あぁぁぁあ…仕組みも分からないし、謎も分からない。
謎が1つ解明したと思ったら、2つ謎が増えていく感じで
全然謎が減っていかないぞ(;´д`)