ゆうなんとかさんの雑記帳的な。

Twitterで踊ったり音ゲーしたりしてるあの名前がよくわからない人が書いてるらしいよ。

脱出失敗!最終兵器工場からの脱出

ああ。やっぱり今回もダメだったよ。

横浜アジトの2/17 18時回の参加でした。

 

realdgame.jp

どういうおはなし?

そのロボットが目覚めたとき、世界が終わる

とある未来。人工知能が突如人類に対し宣戦布告し、世界中の都市を破壊すると予告しました。人工知能は暴走して世界を滅ぼすための最終兵器を自律的に作り出しており、人工知能を作った博士にも止められなくなったとのこと。我々は最終兵器の自爆スイッチの元までたどり着いたものの、セキュリティシステムがバリアーを張ってしまい、押せなくなってしまいました。最終兵器が完成して起動するまであと60分。我々はさまざまな謎や暗号を解き明かし、最終兵器を止めることはできるのか…

 

結果

ラストアンサーを答えるまではたどり着けたものの、残念ながら最終兵器は止められませんでした。途中かなり時間がかかるところがあったのが敗因ですね…

今回は小謎をサクサク解けたので序盤で貢献できたような気がします。あと細かいところに気づいてヒント出せてたので割と冴えてた方。ラストアンサーに気づいたのが5秒前だと何もできん…

 

 

IFTTTのWebhookからいろいろ遊ぶ

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最近いろいろやってます。
もうn番煎じくらいのネタですが。

なにができるの?

IFTTTのWebhookは、最初の画像のようにThis側で使うとイベント名を指定できます。目的や呼び出し元などに合わせて、イベント名をつけましょう*1

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イベント名の設定画面

イベント名は後で編集できるので、とりあえず触って後からイベント名を変えたくなっても大丈夫です。

呼び出し側では1度のリクエストにつきパラメーターを3つまで送れます。Jsonで送ってあげると受け付けてくれます。

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こんな感じWeb上からテストすることもできます。

Curlなどでリクエスストを送ると

Congratulations! You've fired the awesome_event event

というレスポンスを受け取ることができます。キーがあっていて、JSONがValidならとりあえず200と上のメッセージを返してくれるので、念のため意図したとおりのメッセージが送れているか、レシピが想定どおり動いているかはちゃんと確認しましょう。

送られた値はThatのほうで使い方を指定しましょう。ちなみに、3つのパラメーターの他に、イベント名(EventName)と作動時刻(OccurredAt)を使うことができます。
うまく使うと、LINEグループに何か投稿したり、通知を送ったりできます。

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通知を設定しようとしている画面。

制約

  • 通知の場合 : IFTTTアプリを通して通知を送ることになります。アイコンのカスタマイズはできませんが、Rich notificationを使うことで画像を通知に含めることができます。
  • LINEの場合 : LINE Notificationというアカウントを喋らせることになります。投稿場所はLINEグループかLINE Notificationとの1:1チャットかを選ぶことができます。また、投稿内容は頭に [ifttt] がつきます。

何に使ってるの?

自動で動かしているタスクが失敗したときにアラートを投げてもらっています。
Webhookを受けて私の携帯になんか失敗してるぞ、という通知がくるという寸法です。タスク自体はだいぶ安定稼働しているので、入力の仕様が変わったときにちょっと直すくらいですが、エラーが起きたときに気づくのが早くなりました。
あとは、とあるLINEグループに定時投稿をしてもらっています。1つの用事に対して1つずつ作るか、1つのルームに対して1つのイベントを作るかは投稿する内容次第だと思いますが、今回はそこまで種類が多くないので用事に対して1つアプレットを作っています。

*1:というかそれしかできません。実にIFTTTらしい

新年初脱出。圧倒的大新年会からの脱出!

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1/2に参加した時を思い出しながら。

どういう内容?

mysterycircus.jp

閃け!圧倒的宴会芸・・・!

帝愛グループのトップである兵藤会長を満足させる宴会芸を思いつき、実際にやろう、というゲームです。中間管理録トネガワをあんまり知らなくても楽しめますが、漫画なりアニメなりは見ておくといいかも。雰囲気を知っているとより一層黒服になりきれると思います。

スタッフはもちろん黒服サングラス。
カイジシリーズおなじみの「ざわ・・・」が会場に浮いています。

そして、緊迫した雰囲気のときはどこからともなく「ざわ・・・」と聞こえてきます*1

ここにいる私たちは、日本の裏社会にその名を轟かせる帝愛グループのNo.2、利根川幸雄の元に配属された新人黒服(という設定)です。黒服を着ていなくても私たちは黒服です*2。黒服とは概念です。いいですね?
毎年代わり映えしない 忘年会 新年会の催し物に飽きた兵藤会長。血湧き肉躍る催しをせよと利根川先生に命を出します。私たち新人利根川チームは、その命にこたえるべく、60分以内に兵藤会長が満足する宴会芸を考案、実際に披露して見せることで物語が進んでいきます。最終的に圧倒的な宴会芸が披露できれば、物語はハッピーエンドとなります。

利根川先生は忙しくて今回の会議に同席されることはありませんでしたが、影に日向に活躍しており、私たち新人黒服に力を貸してくれます。

戦果

成功!

新年初参加の公園を脱出成功で始めることでできました。

ラストの謎にたどり着いてしばらく。その時、チームに電流走る…!
天啓…圧倒的閃き…!

そんな感じでそれぞれがラストの謎に対する答えのきっかけに異なる角度で気づき、奇跡のような速さで形になりました。


リハビリがてら1000文字書くことを目標に。と思っていたけれど、それはそれで大変だ…

*1:ノリのいい参加者だったりスタッフだったりがざわざわやってます。

*2:もちろん、実際に来ていくとより雰囲気が味わえると思います。黒ネクタイと黒のジャケット、黒いサングラス、黒い革靴でバシッと決めましょう。作中に出てくる女性黒服はスカートスーツのようです。

なにか書きたく仕方なくて戻ってきた

最後に言葉をここに落としてから、2年も空いていたようです。
変わったかたも変わらなかったかたも、お久しぶり
はじめまして。

最後に言葉がここに来てから、何人も見に来ていたようです。
それがわかったので嬉しい限りです。

久々にやってきた部屋の本に、名も知らぬ誰かの触れたあとを見つけて。

なにかを思い出したように、気持ちに突き動かされて指先が叫ぶ。

ただなにか言いたくて仕方ない。彼方に消えてしまっても、静かな叫び、誰かに届け。

詩を吟じたかったというよりは、本当に書きたくてしかなかったのです。言葉にならない気持ちが心に頭に突き刺さっていて、突き動かされるままに吐き出しては削って捨てて。

戻ってきたい。この愉しみにまた気づいてしまったから。

Xamarin.Formのチュートリアルやってみた

お仕事では使ってないけれど、プラットフォーム間で極限まで共通化されたコードが書けるってすごく魅力的ですよね!というわけで今回はこのチュートリアルをやってみます。

きっかけは?

これいじょうは何も言うまい。

サンプルはこちら

Xamarin.Forms Quickstart - Xamarin

アルファベットを数字に変換して、電話アプリにそれを渡してあげるというサンプルです。英語圏ではこんな感じで電話番号を覚えるようですね。英語が読めなくても、「Phoneword」という名前でソリューションを作って、コードをコピペして同じように書いていけば動きます。

どれくらい共通化できたの?

このチュートリアルのアプリは、電話アプリに電話番号を渡す部分以外のコードが共通化できています。すごい!

↑叫びたくもなるよね、わかる

しかも、UIはOSの世界観に合わせて、AndroidiOS向けにそれぞれ構築されます。これがほんとすごい。

共通プロジェクトがビルドできないときは…

今回手元のMacBook Proでやってみたのですが、去年UnityをインストールするときにXamarin Studioをインストールしていたせいか、どうしても共有部分のビルドができませんでした。
仕方ないのでXamarin Studioの再インストール&プロジェクトの作り直しをするとなんとか動かせました。
再インストールするときはXamarin Studio本体とXamarin.iOS/Android/Macを一旦全部消します。PCLはMonoに含まれているっぽいのでこちらも消しましょう。エディターの設定なんかは消さなくても大丈夫です。

参考↓
Mac で Xamarin 環境をクリーンに再インストールするには - Xamarin 日本語情報

あとはXamarinのサイトからインストーラーをダウンロードしてきてウィザードをぽちぽちするだけでPCLが使えるようになっていると思います。うまく参照してくれないときは無理にあれこれせずに、当該のライブラリを消してウィザードからインストールし直すのが早かったです。

ここまでやったら、プロジェクトは残念ながら作り直したほうがいいようですね。一晩を無駄に過ごす悲しみを背負うことになるかも…?

Androidで実機デバッグする準備

シミュレーターを使ってもいいのですが、起動がスッッッッッッッッッッッッッごく遅いのでできる限り実機でのデバッグをおすすめします。Macの場合はAndroid端末側でUSBデバッグを有効にしたらあとはつなぐだけでOKです。USBデバッグを有効にするには開発者モードを有効にする必要があります。設定アプリで見つからない場合は、端末情報>「ビルド番号」を連打しましょう!

Windowsの場合はちょっと小難しいです。詳しくはこちら
[Android]【Win/Mac】Android実機でAndroidデバッグを行なう方法 SHL22 - Qiita

感想

簡単なアプリであればほとんどのコードを共通化させてアプリのクロスプラットフォーム展開ができます。
UIの構築はXAMLでやります。WPFでもHTMLでも手書きでガシガシやってたマンなのでここもいいポイント。
今回のチュートリアルでは使っていませんが、データバインディングやテンプレート、スタイルといった機能はもちろん使えますよ!
細かいカスタマイズはあまりできませんが、全くできないわけではありません。


↑何度でも言いたい

Apple Developer Program契約しました

どうもお久しぶりです。

入社してから半年、いろいろあってiOSアプリ作ることになったので(実は少し前から作ってた)個人的に契約してみました。
だがしかし、SwiftもOjective-Cも未だによくわかってない件…

え?上2行が矛盾してるような気がする?いいえ、今さに現状です。ぶっちゃけ上の2言語、文法すら怪しいです。
というかほとんど書いてすらない

どうやって作っているかというと・・・・

Mobile App Development & App Creation Software - Xamarin

Xamarinです!

仕事で書いていると、個人的にも書いてみたくなって最初はFreeでやってたのですが、若干面倒になってきたのと、お金に余裕が出てきたのとで契約してみたという感じです。ちゃんと稼げる社会人強い

作ってみたいネタは幾つかあるけど、完成させられるかどうかは気持ちが続くかどうかですね(わりといつものこと)
ついでにブログも再開できればなーと思ってますが、果たしてどうなるやら・・・

今年もたぶん決意の1年になりそう

さて、年も明けてしまいました。

この数か月に起きたこと

11月に新しい会社に入ってから、研修をしていました。今回は第二新卒での入社だったので、何も知らない私に銃をもたせ、いきなり戦場に駆り出すようなことはされませんでしたね。とはいえ、今までの会社とは違ってちゃんと文化もノウハウもある会社だったこともあって、覚えることが多い2か月でした。最後の数週間はひと通り擬似的にプロジェクトの始まりから終わりまでをさらうという研修をしていて、そこでは早速炎上を経験することになりました。
それから、大切な人に左手を差し出した日から1年が経ちました。その日は少し早く会社を飛び出して*1、照れくさくてありがとうと言えなかった私の代わりに「サンキュー」と言ってもらったあの日もう一度なぞってみました。これからもよろしくね。という気持ちといっしょに。

そしてタイトルに戻る

去年で私を取り巻く環境はだいぶ変わりましたが、今年もいろいろと変わっていくことは間違いないと思います。
ちょうど1年前の今頃、私は自分の人生をどうするのか、ちゃんと考えて、心の声に従うことにしました。
可憐でしたたかに堂々と。謙虚さと笑顔は忘れずに。
これが決意のプレリュードだとすれば、今年は決意の第2楽章にしようかなと考えています。去年に比べれば落ち着いた足取りになってしまうかもしれませんが、こうありたいと願う場所で退屈しないようにするには、きっとそんな時間も必要でしょう。

振り返りの1年にもなりそう

実は今年、私が生まれて1万日目の日がやってきます。 年がばれる…そういう記念すべき日が来るというのもありますが、奇遇なことに、ちょうどそのくらいにあることを始めて10年になります。最初は嘘だと思っていたのですが、いつの間にか本当になっていた、そんな感じのことです。去年の今頃がだいぶ荒れていましたが、たぶん大切な時間だったのかもしれません。

もっと何か書きたいけれど、まとまらないのでリハビリが必要そう…

*1:といっても定時過ぎていたけれど