明日は人間ドックを受けに行く。

昨年はALSの治療やら、日本(分割)一周やら、はたまた人間ドックセンターの改装が重なり、人間ドックには行けてなかった。

なので今年は新年度早々に行こうと思い、4月に新装になった人間ドックセンターに夫婦で予約した。

 

ALSの治療を受けていても、他で体調変化が無いのか確認は必要だ。

お昼は駅ナカの自然食バイキングで食べるのが楽しみ。

 

 

関戸橋フリマで買ったSRAM RIVAL E-tap。

 

 

前後変速機と12Sスプロケのセットで買った。

 

 

電池も付いてなかったが、今まで使っていた電池があるし、充電器もある。

12Sスプロケとチェーンはシマノを使えば良い。

あとはE-tapレバーだけを手に入れれば使えるだろうと考えた。

 

ところがである。ライバルにはワイヤー引きレバーが設定されてないことを知る。

 

そうなるとセカンドグレードであるフォースのキャリパーブレーキ用E-tapレバーだと47.580円か。

まあ、それくらいはするよな。

 

何か出物はないか、ネットで探すとワイヤー引きE-tapレバーの格安品は意外と無い。

やっぱりフォースのE-tapレバーを頼むようかと考えていたら、面白いパーツを発見。

SRAMはワイヤレスでボタン式の変速スイッチを用意していた。

 

このボタンスイッチを2個付ければ変速操作ができるという。

 

 

こりゃ面白い。

 

ネガな点は内部のボタン電池は交換できないという点。

それでも内蔵電池の寿命はそこそこ長く、4~7年ほどは使えるらしい。

使用頻度が少ないなら7年は持つだろう。

 

このボタンスイッチなら好きなブレーキレバーが使える。

値段も21.940円とE-tapレバーの半額なので、割り切ってこの変速ボタンスイッチにするのも面白い。

 

付けるバイクは、IBIS/アイビスのXCフレームを復活させようかと考えているが、もうちょい考えよう。

 

こういうパーツがあると脳内自転車も活性化するね。