久しぶりの更新です!

 

 

パソコンが壊れてHDDも壊れてバックアップがなくなったので(悪夢みたいだろ?でも事実なんだぜ)、ホラー映画の日記(タイトルだけつけていた)が消えちゃったの!だからもう一度リスト化するのよ!

それより仕事で書いた台本とか企画書とか原稿とか全部ないんだよなあ。まぁ、いいか!

 

 

というわけでちょっと更新してみよう。

 

 

ホラー映画、見てますか。みなさん。

わたしは見てるよ。

 

 

一時期配信ドラマを見てたけど、やっぱアレね!(やっぱアレね!とか言ってみたいわ)

 

 

続けてみるの、シンドイね!

つまんなかったときにひっくりかえりそうになるの、シンドイね!

あと、ネトフリとフールーとアマゾンプライムとディズニーチャンネルを同時管理するの、めちゃシンドイね!

(フールーは最初に入ったやつ、ネトフリは家族で入ってるやつ、アマゾンはよく使うからなんとなく入ったやつ、ディズイーチャンネルはウォーキングデッドで入ったやつ)

 

 

自分で立ち上げたサイトのほうでホラー雑記は更新しているものの、あんまり更新しなくもなっている。なんでだろ。理由は簡単、疲れているからです。詳細はいつかアップしよう。

まぁ単純にネタバレとかまとめとかっぽく文章作るのが面白い時期もあったんですけど、なんか違うな~と。このアメブロでやっていた時にはもっと、映画をいじりまくって楽しんでいたよな~その時のキレキレ感アドレナリンビンビンの文章をまた書きたいんですよ。ただ、めっちゃくちゃ時間とカロリー使うから困るのよ!

 

 

でもたくさんの人がレンタルを利用しなくなって、配信サイトからはじかれたり埋もれたりしている映画はどんどん片隅からも消えていくわけで。

哀しいなあ。

映画館も行きたいけどさ。コロナやだしさ。私が見に行くような映画は満員じゃないからいいのかな。あの香港のこえ~映画見たかったな(タイトル言えよ)。

 

 

でもよくよく考えると店舗レンタルってめちゃしんどいのよね。ホント。かりにいくのめんど~ってなるもん。かえすのもっとだる~。

 

 

そういえば、この機会にちょっと訂正しておきたいのですが。

前の記事で雑誌にコラムを寄せさせていただいたことをアップしているのですが、そのプロフィール!

自分で書いたんだけど!

 

 

「ホラー映画を1日1本見てて、×365日だから~、だいたいこれくらいが累計かな」って数字出して、プロフィールに「今までに〇本見ました」って描いたけど。

 

 

アンタ、ドラマ見ている日もあったじゃないの。

1シリーズの1エピソードだけ見てた日とかあったじゃないの。

と後で気が付き、あ、うそついちゃったと恥ずかしくなる。

 

 

ということで、ボーッとして数字を盛りました。まぁ、狂ったような本数であることはたしかなんだが…

ごめんなさい。でも今もホラー映画見てるよ。だからゆるして!

 

 

そう、ホラー映画、ずっと見てるよ… 〈 ● 〉〈 ● 〉

と、自分で目玉のaaを打ったら目っていうよりもあれ、これおちちになってしまったんじゃないかと不安になりますね。かくばったおちちだなあ。

 

 

とりあえず今までやってなかったSNSやろうかな~(つってもホラー映画のアカウントなんて作らないぞわたし)とか、いまさらnoteやろうかな~とか、思ってます。

 

 

あとシルバニアの赤ちゃん集めるのやってるよ。

シルバニアとホラー映画は両立できるんだよ。

たまに「わたし、あかちゃんひゃくにんもってるんだよ」と言うとこわくて面白い。

ブログを読んでくださっている皆様、お久しぶりです!

 

 

いろいろありましたが、なんとか元気にやっております。

(このあたりの話はかなり長いので、別でご報告させていただけたらと思ってます)

 

 

突然なのですが、お知らせです!雑誌「東京グラフィティ」5月号に記事を掲載していただきました。

 

 

『抱きたい・抱かれたい映画の男』という特集のなかで、私は「ゾンビ映画のなかで抱きたい・抱かれたい男」を担当させていただいております。ゾンビ映画に登場するなかでも強くてマッチョな男性に注目して、3作品(3キャラクター)ほど紹介しています。

 

 

しかし選出にはなかなかに苦戦しました。ゾンビドラマに登場する抱きたい・抱かれたいキャラクターならけっこう簡単なんですけどね(登場人物が多いから)。でも「ウォーキング・デッド」と「iゾンビ」にかたまりそうだけど。

 

 

ということで、気になったらチェックしてみて下さい~。

 

 

こっちのブログを全然更新してなくて気になってたんだけど、ここ1年はいろいろありましてホラー映画を見るのがすごく難しい状況だったので…今はちょこちょこ見てますよ!

「it」の後編と「ゾンビランド ダブルタップ」も見られました。ただ「ラストサマー」が見られなかったんだよ!「ドクタースリープ」公開記念のシャイニング×ZARAコラボTシャツもほしかったよ!ただ、着てる人見てないんだけど、どこで誰が着てるんだ。

でもいいんだ、私には呪怨ユニクロコラボTシャツがあるから…あまりに禍々しくて一度も着てませんが、着ていく場所があったら教えて下さい。

 

 

ここ最近のヒットは「ヘレディタリー 継承」。カルト宗教×オカルト×家族の絆って感じの映画なのですが、最後はめっちゃくっちゃになります。映像もキレイです。とびきり狂ってます。未見の方はぜひ。

いろいろありまして、入院して手術して退院しました。

体力も回復しつつあるので、またちょくちょく更新していきたいと思います!

 

最近は「ウォーキング・デッド」に続き、「ザンビ」や「死幣」、「ブラックサマー」(Zネーション外伝)あたりを見ていたのですが、入院中は「アンダー・ザ・ドーム」を見返していました。ただ、最後まで見るどころかシーズン1の途中で退院になってしまった…。

 

個人的には「ザンビ」面白かったんですけど。いやーつっこみどころが満載でしたね。

山奥の女子校で『ザンビ』が増えていく(知性を失うゾンビとは別に、見た目にはわからないっていうのもポイント)という立てこもりホラーなのですが、やたらめったらいろんなところでイジメが起きまくっており、そのせいで事態が悪化していくという面もあります。清楚な女子校にしちゃあ荒れすぎじゃないでしょうか。

未見の方はHuluにまだ落ちているはずなので是非。

ザンビのことはまた詳しくこのブログでも触れてみたいですね。

「異骸」という漫画を読んだのですが(こっちも学園ゾンビものですが、ゾンビたちも一時的に人間に戻る時間があるという設定がミソ)、そのブットビ具合とか、「笑わせようとしてんのかコイツ」みたいなセリフのチョイスとかが少し似ているような気がする。

 

2018年のホラー映画ベストもそのうちアップしたいです!

久しぶりの更新です。ガチ体調不良で、2ヶ月位ずーっと寝ていました。マジです。「もうホラーとか見る気持ちになれないのかな」と思いながら「デイ・アフターZ」をねちねち見ていたのですが、これが矛盾ですね。
もう「まんが島」と「聖なる鹿殺し」の話をしたのかも忘れたけど、「聖なる鹿殺し」はよかったです。もう1回言っとこう。
「デイ・アフターZ」はゾンビが人間としての知性を取り戻してペラペラ話しだしたりするので、ちょっと笑ってしまった。

 


そして、最近見た映画。

 


・クズ・ゾンビ
クズといっても「このクズ!あんたは人間のクズね!」じゃなくて葛のほうでした。といってもゾンビにトロミがつくとかそういうことでもないのですが、新薬散布のせいでゾンビが発生した田舎町から脱出する若者たちのお話です。
とにかく低予算なので、そのへんの農家が研究所になっているのはご愛嬌。パソコンの下にテーブルクロスが敷いてあったのには驚いたけど。あと、ゾンビにキノコが生えてて面白かったです。キノコの繁殖力はすごいなあ。
脱出パーティに主人公のおじさんとおばさん、その知り合いのおじさんまでいたのもちょっと笑ったし、お色気要員としてレズカップルがわかりやすくブチこまれていたのもすごいですね。
(この映画の話も既出な気がするけどそうだったらゴメンだよ)

 


・ダーケストウォーター
近世の話なのか?呪われた家系の女性と戦争で足を負傷した青年が恋をするものの、呪いに邪魔されてしまうというお話。とにかくCGがすごく、水の中で大量の裸の人に囲まれて詰め寄られるシーンはなかなかにスリリング。
しかし、ラストに死ななくていい人が死んだりするので、ちょっと胸糞が悪い。
水と呪いが強く結びついているせいか、だいたいのシーンがビチョビチョなのは生理的嫌悪感がありました。

 


・ザ・ミッドナイトマン
こちらもよくある「ゲームを始めたら悪魔に追いかけ回されて殺される」系のホラー。しかも、その呪いに認知症のおばあちゃんが関係しているようで…という設定なのですが、このおばあちゃんがすごい。叫ぶわ覗くわ暗闇で微笑んでるわで恐ろしすぎます。「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」とか「ヴィジット」とか、おばあちゃんの演技が怖い映画で当たりのものがあると嬉しくなるよね。おじいちゃんよりもおばあちゃんのほうが怖い。
しかも、「-less」のママ役でもおなじみの女優さんがクレイジーおばあちゃん役、フレディ役でおなじみのロバート・イングランドが情報通の医師役で出演しているので、ホラー映画通には嬉しいんじゃないでしょうか。
この2人の演技がすごく映画を引き締めている感じがして好きです。

 


ここからは旧作。

 


・ハイサイゾンビ
沖縄ゾンビ映画。オリジナルビデオらしい。ただ、この映画が意外にも面白かったんですね。
もうちょっとゆるゆるのコメディかと思っていたら、ものすごく絶望的なお話だったし、エキストラの方々のリアリティがすごかった(まあ、本当のゾンビは見たことないですが)。現地のエキストラの方をゾンビ役にしているのか、おじいちゃんがいっぱいいたのがリアルでしたね。「2000人の狂人」を思い出したぞ。
あと、沖縄の民族舞踊なのかな?ゾンビと舞踊を絡ませているシーンがあったんですけど、鳥肌がたつほど素敵でした。造形を担当しているのは西村喜廣さんだけあり、血飛沫や食べ食べシーンもカッコイイ!

 


・ネズミゾンビ
「ハイサイゾンビ」と同じくらいの時期に見たのですが、こちらも負けず劣らず絶望的。
ニューヨークはネズミ被害がすごいらしい、というのは吸血鬼ドラマ「ストレイン」でも説明されていましたが、そのゾンビを介して感染が広まり、ある汚いアパートに住む人達がゾンビに襲われるというお話。
もう、前半で築いてきた人間関係も恋愛模様も全部ぐちゃぐちゃにかき乱して、ラストは誰も救われません。

 


・フォレスト・オブ・ザ・デッド
森林伐採に反対する環境保護団体、伐採の仕事をしている木こりの皆さん、さらに伐採の仕事を発注している大企業の御曹司がゾンビに襲われるというお話。
たくさんの人が出てきますが、とにかく襲われまくります。逃亡、立てこもり、人間によるゾンビいじめ、裏切り、ゾンビが人間パクパクシーンなどがテンポよく入っているので、低予算ゾンビかと思いきや意外と面白い。人間を噛みに来るシーンも長尺なので、いいなあと思いました。よくある「ゾンビの群れに飲み込まれて見えなくなってエンド」という終わり方ではなく、齧られて悶絶してるシーンが長いことに好感を持っています。

 


・エリア・オブ・ザ・デッド
ゾンビ好きの主人公がゾンビサバイバルを生き抜こうとするお話。メタ目線の入ったゾンビ映画です。ゾンビ好きの大学生、彼が片思いをしている女の子、親友のイケメン、彼が片思いしているひねくれ女子、陰謀論者の警備員、強いけど警戒心のないデブなどわかりやすいキャストで固まっています。
ただ、こちらもものすごい量のゾンビエキストラが全力で人を追いかけ回しているので、それだけで面白い。
ラスト間際では意外な展開もありますので、旧作で安くレンタルできる方は見ても損はないかもしれません。保証はしないけど。しかし、金物店で武器を作るってのはゾンビ映画のセオリーにしてもやりすぎじゃないだろうか。

 


もうちょいこっちのブログもアップするようにがんばります。
「クワイエットプレイス」と「来る」を見に行こうと思ってタイミングを逸してしまったのも悔やまれる。

 

カナダの(悪い意味で)カルトゾンビ映画「ミート・マーケット」を見ました。1989年製作らしいですが、あまりに画質が悪すぎてホームムービーに見えた。前評判でも「見る価値がない」「クソ映画」的な評判を聞いていたのですが、たまたま見る機会があったので…

 

 

あらすじとしては
・カップルがゾンビのはびこる世界でサバイバル&姉探し
・美女ヴァンパイア3人組とプロレスラーを仲間に、ゾンビと戦う
・その場は勝つがゾンビ全員を殺したわけじゃないので、戦いはまだまだ続くエンド?
なんですが、とにかく蛇足のシーンが多い。まあ、お色気シーンなんですけど。

 

 

気になった場面をピックアップ。

・冒頭は渡辺直美ちゃんばりにぽちゃっとした女性がゾンビから逃げるという、ある意味斬新なシーンから始まります。アメリカのゾンビ映画やゾンビドラマって、太った女性はあんまり出てこないですよね(ゾンビ役で出ていることはあるけど…)。一生懸命フェンスをまたいでいましたが、肉が邪魔して大変そうだった。なぜかその太もものアップを見せられる。

 

・イチャつくカップルが、便座上がったままのトイレの前で寝っ転がっておっぱじめる。汚い。

 

・ゾンビが人をかじる音がリンゴをかじる音だった

 

・ゾンビが食べている肉がフライドチキンでいうところの「ドラム」だったけど、どこの肉をむしったんだろう…?

 

・被害者の中に、プレスリーカットでスゲー胸毛ワサワサの人が出てくる。シャワーを浴びている時にゾンビが浴室に入ってきて食べられるのですが、あまりにキャラが濃いキャストなのであっさりやられてびっくり。キレイなタイルにゾンビの顔が反射するシーンは、謎のキラキラ感があってちょっと青春映画みたいだった。

 

・ヴァンパイアのお姉ちゃんたちがボンテージ風のワンピースを着ているのですが、非常に動きにくそう。

 

・諸悪の根源のサイコパス博士は、血まみれでゾンビを使って実験を続けているのですが、あまりに白衣が血まみれすぎてちょっと引く。衛生的にダメだろうというレベルでベチョベチョに汚れています。感染するって設定なのにこんなに管理悪いなんてアホなのか。そもそも手術着を身につけたらいかがかな?

 

助けてくれるプロレスラーのお腹がブヨブヨすぎて…あと、かぶっているものがプロレスマスクっていうより強盗の目出し帽にしか見えない。

 

・この世界では、病気の治療をするためのナノテクノリジー(極小のロボット)の研究が暴走して、死肉の中に入ると人間の体を動かせるようになる→ゾンビになるって設定でした。意外とひねりが効いている設定。

 

・ヴァンパイアは生き残りの男(のちにゾンビ化)とエッチなことしたり、女同士でエッチなことしたりと忙しい。ホラーにはエロ入れないとネ!という謎の気遣いをいただく

 

・博士のゾンビが大量脱出したりしつつ、ゾンビとの戦いへ。プロレスラー、あっさり首をちぎられる(こいつ、全然強くない)。カップルとヴァンパイア2人(1人は脱落した気がする、わすれた)だけが生き残るが「セカイハワレワレノモノニナッタ」というゾンビの遺言(喋れるの??)。そして、どこか遠くで寝ていたゾンビがむくっと起きて終わり。

 

 

疑問なんだが、ラストのゾンビはなんで倒れていたのだろうか?

 

もしかして、戦いで倒されたはずの…?という可能性もあるかもしれませんが、泥酔中の大学生みたいだったぞ。まあまあネタになったとはいえ、倍速で見てようやく消化できた。フツーに見るにはつらすぎると思う。