ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

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6/23京都・宝塚記念(GⅠ) 出走想定メンバー
ジャスティンパレス
ソールオリエンス
タスティエーラ
ディープボンド
ドウデュース
ブローザホーン
ベラジオオペラ
プラダリア
プログノーシス
ルージュエヴァイユ
ロマンチックウォリアー
ローシャムパーク


※2024年5月3日時点
※馬三郎、netkeiba参照
※出走可否未定含む




(備考)
・シャフリヤールは札幌記念予定
・リバティアイランドは怪我で秋まで休養
・ステラヴェローチェは安田記念目標









まだ出走表明していない馬もいますが可能性のありそうな馬を入れてみました。
かなり豪華メンバーになりそうな予感がしますビックリマーク香港のロマンチックウォリアーも参戦してくるといいですね。
JRAの上半期の総決算で盛り上がるでしょう。シャフリヤールとリバティアイランドが出ないのはちょっと残念ですが…
イクイノックスが去ったあとどの馬が日本の競馬界をリードしていくのか注目ですね目

 

個人所有馬ガイアエクスプレスが今日の船橋5R たんぽぽ特別(3歳一) ダート1500mに出走しました。



結果:2着
タイム:1:37:5
着差:3馬身差



佐藤裕太調教師「今日は勝ち馬にうまく逃げ切られてしまいました。それでも悲観する内容ではなかったと思います。鞍上の森泰斗騎手も良い馬ですねと褒めてました。距離は1500mでは少し短いと思うので次走は1600m、1700mあたりを使っていきたいです」









いや~惜しかったです。今日は勝ち馬が強かったですねあせる
前走負かされた馬に連敗は悔しいですが…
でも安定して走ってくれてるのはいいことです。
今後重賞路線に進むにはもうひと成長、もうふた成長ほしいところです。

 

 

 

 

 

 

 


3歳の春に入りましたが見るからに馬体が緩くこれからの馬だと思います。

芽を摘まないよう大事に使っていきたいです。
次走は今月下旬から始まる船橋開催の予定です。3勝目を期待してます!!

 

個人所有馬ナデナデ5月5日(日) 京都1R 3歳未勝利 ダート1800m(牝) 酒井学騎手に出走します。



前走4月の福島・未勝利戦では8着。
レース後は在厩のまま調整されてきました。
今週は栗東の坂路コースで追い切って、4ハロンから56.2-41.4-26.9-13.2を一杯でマーク。


石坂公一調教師は「今朝ブリンカーを着用して坂路入りしましたが、テンからの行きっぷりが今までにない感じで効果がうかがえるのでレースでも使ってみようと思います。メンバー的にも手薄で頭数割れしてる日曜日の京都に向かいます」と話していました。
波のある馬で良いときは上位に食い込みます。まだ勝ててませんが行きっぷりがよくなってこの馬なりに成長してます。









今年1月にデビューしてこれが5戦目。無事に走り続けられてるのはいいことです。
すぐ勝ち負けできるかといったら疑問ですが未勝利戦も終盤に差し掛かってきてるのでメドを立てたいです。
酒井学騎手と4度目のコンビ。ナデナデをよく知ってるジョッキーで心強いです。
中央はなかなか厳しいですがなんとか勝たせてあげたいです。初勝利を目指して頑張ってほしいです!!

 

蛯名正義 エビショウの独舌講座
元ジョッキーの先輩として後輩たちに言いたいのは、「防げる事故はできるだけ防いでほしい」ということです。
ジョッキー同士がお互い注意をすることで避けられる事故というのは存在するのです。
自分は現役時代、かなり口うるさく後輩ジョッキーたちに危ない騎乗について注意をしてきました。でもたとえ周りから嫌われたとしても落馬事故で亡くなる後輩を、自分は見たくなかったのです。
現役では(川田)将雅がよく危険な騎乗について注意喚起していると聞きます。素晴らしいと思います。後輩にとっては口うるさく感じたり、面倒に思うこともあるでしょう。でも取返しのつかない事故が起こってからでは遅いのです。欧州の競馬と違って、日本はスピード競馬ですから、より注意が必要なんです。

※今日の東スポ競馬面より




『落馬事故は未然に防げる』 自分はジョッキーじゃないから分からないですがそうかもしれないですね。
ちょっとした注意の怠りが大きな事故に繋がる - それはどこの業界にもあることです。常に皆が意識を強く持って注意喚起していくことが大事です。
二度と悲しい事故が起こらぬよう競馬界全体気を引き締め直して取り組んでいってほしいです。

 

ショックだった天皇賞春2頭の凡走
先週行われた天皇賞・春は1番人気に支持されたテーオーロイヤルの勝利で幕を閉じました。
天栄から出走したドゥレッツァとサリエラは期待して臨んだものの、いい走りをお見せすることができず、自分も含め、スタッフたちも自分たちの感触以上に走れなかったことにショックの色を隠せません。
私は当日、東京競馬場にいたのですが、かなりの暑さで、京都競馬場も同様だったと聞いています。ドゥレッツァのほうは、レース後、軽度の熱中症の疑いがあるとのことでしたが、かなり負担のかかる状況だったと思いますので、まずは無事に牧場に戻ってきてほしいと願うばかりです。

※今日の東スポ「ノーザンファーム天栄・木実谷場長コラム」









この時期(4月)でも熱中症になるのは驚きというか看過できませんねあせる
天皇賞春が行われた先週日曜日の京都の最高気温は30.6℃。
今シーズン一番の暑さとなり、今年初めての真夏日を記録しました。
東京競馬場のある東京都も先週日曜日は最高気温28.2℃でした。


春競馬でも真夏みたいな気温になってます。
今週末は京都は29℃、東京は28℃予報です。
こうなると他にも熱中症になる馬が出てくるのではないかと心配してますあせる
これから夏に近づいてさらに気温が上昇してくるとどうなってしまうのか…



JRAは今年暑熱対策の一環で、「2場開催となる2回新潟(7月27日~8月4日)の発走時刻は、最終競走を繰り下げた上で気温が高い時間帯での競馬を休止する」と発表しました。
https://www.nikkansports.com/keiba/news/202404070000436.html


一定の効果はあるでしょうけど、これ以外にも対策を打つべきではないかというのが正直な感想です。
とにかく馬が暑さで体調を崩して能力を発揮できなくなるのが一番ダメです。JRAはいついかなる時も安全に競馬を開催できるよう取り組まなければなりません。
地球温暖化が急速に進行してるので今後はナイター開催・オフシーズン導入も含めてをよく検討してもらいたいですね。

 

 

 

 

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