日本共産党員・元党員の有志編『日本共産党の改革を求めて』の本、5月2日に「民主書店 本の特送便」で注文したのですが、まだ届きません。

 まあ、連休中なので、書店・出版社・配送業者もお休みかと思いますので、連休明けまで待っていましょう。

 

 さて、5月1日に行われた、日本共産党員・元党員の有志の会のみなさんの、3回目の記者会見の動画が、会のブログでアップされました。

 今回は、会からの報告を収録した前半部分ということで、記者との質疑を収録した後半部分は後日の発表になります。

 みなさん、私のブログはどうでもいいので、ぜひ記者会見のブログを見てください。

 

三回目の記者会見(5月1日)の動画をアップしました(字幕あり。前半部分) | 日本共産党の全国大会へ 全党員と市民の注目を党員・有志から求める会 (fc2.com)

 

 えーと、ブログ機能の操作方法が良くわからないので、これでリンクしていますかね。みなさんで確認してみてください。

 

 驚いたのは、

党中央の最高幹部が、本が出版されることを知って激怒して、出版を差し止めようとしたこと、

その理由が、記者会見の内容を文書化したことよりも、大山奈々子さんの地区委員会や神奈川県党会議での発言の原稿が流出して、資料として掲載されていることを問題視したこと、

出版の差し止めを指示したのが、市田忠義氏(幹部会副委員長 兼 人事局長代理)だったらしいこと、

などが明らかにされたことです。

 

 出版差し止めに向けてどのような画策がされたかは明らかになっていませんが(後半の質疑では出てくるかもしれませんが)、出版差し止めをしようとすること、それができるんだ、してもいいんだと考えること自体が、言論・出版の自由に対する侵害であり、基本的人権と民主主義を踏みにじるものと言わざるを得ません。