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はじめまして。響鬼から細川さんを知った高校生です。
学校では基本1人でいるのですが、時々他人を観察します。テレビを観ている感覚です。
その男はどうやら他者を貶めて、自分自身の友達と繋がりを持つようです。
その男がインフルエンザで休んだ時があったのですが、休み明けには彼の周囲にはだれもいませんでした。
良かったなと思いました。
いじめる側は実質その男だけで、周囲の連中は只合わせていただけだったんだと。
懲りずにその男は続けていますが、
良かったです。いじめる側が少数だと、こうも簡単に本質が見えるのかと。
いじめる側も不幸なんです。
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学校の現状、
教えてくれてありがとう。

『生態観察』

に近い感覚で
教室を見ている君。

社会には不審な人物、
素性のわからない人物も
紛れ込んでいるから
無駄ではない

君の自主トレ。

隣人、仲介者が
自分を陥れる
『盗賊』かもしれないと、
最近の報道でも
学んだと思う。

『詐欺師』と『ペテン師』

がタッグを組み
一攫千金の
ファンタジーを幻想させる
『投資詐欺』も
横行しているよね。

他人のレポート記事を
無断コピペで配信して利益を貪り、窃盗していた発覚者が、ブラック会社主催のセミナーや、講演会に現れ『他人のお金』についてサポートを各地で始めたり、

『専門家』面の紛い者が
不安を煽り立て『貯蓄』『投資』を繰り返し連呼して焦らせ、定期的に引き摺り込む謎の講演会セミナー。

関係者全部が『金銭ロス』に導くためのスキームで集まった『アウトレイジ』らというしょっぱさ。

騙す人物らは
『次回はもっと巧妙にやる』
と常に腐心している怖さ。

マネーファンタジーに惑わされ
安易に勧誘されてしまう
参加者は気の毒だよね。

詐欺横領の被害拡大が
『成功』の証なんだから。


学生の頃から
資産形成について授業で
考えさせられる時代だからこそ、

無料情報の意図を見抜き
学費、貯蓄、学生の小遣い、
財布の中身、個人情報まで狙う
セミナー投資詐欺の勧誘には
細心の注意が必要。

インサイダー、脱税、マルチ商法、
マネーロンダリング
といった身近にある
国際金融犯罪の知識も
平行して学ぶべきで、

どんな場合でも
懐疑的に『実態』を見る訓練、
前もって『素性』を調べる訓練が
自己防衛

『マイガード』

だと
君の大切な人にも
伝えてほしい。



努力を重ね社会人になり、
誠実に過ごしていても
ある日突然『事件』に
巻き込まれることがあります。

他人の成功を恨み、不幸にすることで満足感を得る『妬み根性』『嫉み狂い』も日常に溢れています。

悪口、デマ、揶揄、中傷、
でっちあげ等を生き甲斐にする
民度の低い貧しい者も
各地域に潜んでいます。

友人や仲間が多くいそうな
『リア充』系の社交性も一見、
魅力的に思うかもしれないけれど
実は『反社会的な人物』か?と
一旦探ってみる
マイガードの必要性。

隣にいる人物、仲介者が
重大な『裏事情』を抱える
隠蔽さんもいたよね。

肩書き、見た目に
騙されないように。

自分の人生に
絶対割り込ませない警戒心
勘違いさせないように
自分との距離感、線引きを
自らが示してマイガードする。

世の中を『性善説』で見て
物事を考えているだけだと
いつの間にか自分自身が
カモ』
になるかもしれない
社会構造の注意喚起不足が
詐欺被害を拡大させる一因。

人生に踏み込まれたら
いつまでも付きまとわれる可能性のある『怖さ』についても注意喚起不足。

身近な人物が
ダークサイド側で
善意』を踏みにじり、
詐欺横領窃盗をはたらく
『犯罪者』の現実は、

『珍事ではない』

と深く受け止めてほしい。



君のように、
世の中にある『集団心理』を、自分の角度で観察していれば、学生の頃から人の本性がどこにあるのかを、日々学校で目の当たりにして訓練になるよね。

普通に見えていた人物でも、
集団になった途端、突然
『加害気質』を見せる
『モンスター』が正体だった、
そんな実例もある。

暴力、心理的虐待、
精神的DVをする
サディスティックな嗜好人物は
普段の『言葉』遣いや行動、
『文字』にも表れています。

金銭目的の下心で
集団を欺き
誰かの社会的立場を悪く見せて
パニックに陥らせて
自滅に追い込み
計画的に内輪から追い出すことで
利益を掻っ払う手法、

『ガスライティング』

を引き起こす人物にも
同じ傾向がありました。

周りは、
自分が標的になるのを恐れ
どんどん萎縮して
同調する側に流され、

いつの間にか
他人を傷め付けて歓喜する
『モンスター』側になる分子
点在します。

表面を見る観察力より
教室、会社、隣の人、仲介者等
見えない部分まで見抜く
『洞察力』を養うと、

『人間の脆い精神』

まで分かります。

『生き馬の目を抜く』
にとどまらず
『丸ごと臓器を抜く』残虐性。

穏やかで安全な環境は
『自然』に用意されるものでは
ないからね。

この人この場所この会社。

『どんな人』『何会社』
『コンプラは』『経歴は?』

身近になればなるほど、
隣の人物の経歴、履歴、繋がり、関係場所程度は、正確に調べておくことが

偽りのファンタジーに
騙されない第一歩。

着飾った裏に潜む
『残忍社』『残忍者』を見抜き、
警鐘を促す側
君が成長することを
期待しています〆