いつか全国制覇 たまに老舗酒場も巡ります
4月13日(土)JR青梅線飲み歩き、3軒目は福生にある Fat Barley Brewing1か月ぶりの訪問です。こちらのビールは2種類だけでした。BRITICAN / Pale AleTHIRD TIMES A CHARM / DDH HAZY IPA移転前に製造したビールがなくなってしまい、移転後に製造しているビールはまだこれからなのだとか。HAZY IPAは新しいブルワリー製です。 こちらのHazyはとても美味しい。 ゲストビールがつながっていて、ベアードの黒船ポーターと、スルガベイ インペリアル IPAつまみは、たまごのピクルスとミックスナッツ。 また伺います。4軒目は、昭島にある ISANA Brewingこちらも1か月ぶりの訪問。ビールは9種類ありました。 前半5種類、とりあえずビター / Ordinary BitterJAPAN IPA / 米麹使用白鯨 WeizenONE PINT-MAN 1年熟成 / Double IPAチョコっと愛に雪たい / White Cafe Mocha Ale / w/北アルプスブルワリーつまみに、餃子パーティーセット。 4人で食べるのにちょうどいい。 後半4種類、KING GHIDO LAGER / Triple Decoction Lager酔いどれキャット / Imperial IPA / またたび使用Dark Albino Whale / Shwarz Weizen 松江ビアへるんとのコラボTHE NITRO / CRIMZON SMaSH / Red IPA 最後、5軒目はISANA Brewingの近くにある うなぎ串焼しみずホッピーとうなぎ串の蒲焼きや肝などいただきました。 よく飲みました。
4月13日(土)先週末は、ビア友さんご夫婦とJR青梅線で飲み歩きをしました。1軒目は青梅線の終点、奥多摩駅で下車。向かうのは VERTERE (バテレ) Taproom前回の訪問は2018年なので、かなり久しぶりになりました。周辺を散策したり、我々の次に来たバテレが大好きというお子さま連れのご夫婦とお話ししたりしながら11時のオープンを待って、入店。 ビールは全部で10種類。 前半の5種類Campestre / Blone AleCommelina / Table SaisonBaldwinii / Pastry StoutZanobia / Sour TIPAPapilio / Raspberry Sour Aleサワーが美味しい! 鶏ハムのわさびソース、サーモンアボカド、スパイシーホットドック フライ盛り合わせ。 店内の席に座りましたが、テラス席でもよかったかも。 後半5種類、Phoeas / West Coast IPAAcca / NZIPASapida / Single Hop IPA8th Anniversary Session IPATristia / TIPA奥多摩駅目の前のボトルショップに立ち寄りました。ブルワーさんの奥様がいらして、お話しすることができました。ビールの名前と缶のラベルの写真は、味が想像できないように、あえてバラバラにしているのだとか。ほかにも今さらながら知ったことなどもあり、面白かったです。 駅から歩いて20分のところに新工場ができ、併設のボトルショップが明日4月20日にオープンするそうです。++++++++++++++++++++沢井まで戻って、2軒目は小澤酒造の 澤乃井園こちらは2017年以来の訪問です。青梅から奥多摩の間は、駅前に桜の木がある駅が多いように思います。 奥多摩もでしたがこちらも人が多く、でもなんとか席を確保。おぼろ豆腐と冷奴。 それから豆乳。ビールは、以前はさわびー(昼間から澤井あたりで飲むビール、の略)として、西国立ビールが飲めたのですが、西国立ビールが無くなってしまったので、大手。 残念です。 建物内にあるきき酒処に移動して、澤乃井の日本酒もいただきました。 沢井から上り電車に乗って、3軒目へ。
3月30日(土)浅草から銀座線でちょっと移動し、この日最後に訪問したのは、昨年10月に醸造を開始したTHIS BREWING / Brewery & Taproom最初3種類かと思って注文して、少し飲んでから4種類あることに気がつき、もう一つ頼みました。thiis sour ale w/raspberrythis saison w/rosemary & linethis sour ale w/ponlan&cardamomthis west coast IPAサワーが好きなので、サワーの2種類が印象的でしたが、どれも美味しかったです。トリュフポテチをつまみに。 1階の立ち飲みカウンターで醸造所を眺めながらのみました。2階はテーブル席。 外観もお洒落。 よく飲みましたが無事に帰宅しました。
3月30日(土)浅草飲み歩きの2軒目へ。 さすが観光地の浅草、どこもかしこも人が多かったです。昭和25年(1950年)創業の水口食堂少し待って入店しました。1階がとてもいい雰囲気でしたが、メインのテーブルは一人客優先のようです。2階の座敷に案内されました。 サービス品だという、まぐろ刺身。 肉豆腐はすき焼き風で、かなり甘めの味付け。 名物の水口オリジナルいり豚。 ソースで豚肉と玉ねぎを炒めたもの。以前、東十条で食べたケチャップのいり豚のほうが個人的には好みでした。(残念ながら、そのお店は閉店したそうです)瓶ビール(写真省略)と、チューハイをいただきました。 3軒目は、明治13年(1880年)創業の 神谷バーだいぶ前に訪問して以来です。 そうだ、こちらは食券制でしたね。かなり盛況でしたが、なんとか席を見つけて座ることができました。 アサヒ黒生ビール、デンキブラン、生ビールの小。デンキブランは甘いけれど、ビールでリセットされます。 つまみに、冷奴とチーズ盛り合わせ。 電気ソーダと電気ブランサワー、アサヒスタウト。スタウトは、踊らないマイケル・ジャクソンが「味噌のよう」と言ったやつですね。 おしゃべりに夢中で全然飲んでいない女性客や、ひとり静かにお酒を楽しむ紳士もいて、人間観察するのがおもしろかったです。おまけ。 次回、浅草で行きたいお店がある浅草地下商店街。 ディープですね。
3月30日(土)先週末は浅草で飲み歩きしました。1軒目は 駒形どぜう 浅草本店1801年創業、200年以上の歴史あるお店です。以前からずっと一度行ってみたかったのが、やっと叶いました。13時少し前に入店。 ほぼ満席でしたが、待つことなく入ることができました。座敷のテーブルは脚がなく、江戸時代からのそのままの形です。「入れ込み座敷」というのですね。 とてもいい雰囲気。 この座敷で食べたかったのでよかった。 一番奥の席に案内されました。 瓶ビールと、どぜう唐揚げ。 サクサクでちょっと苦くて、ビールに合います。 どぜう鍋。 これを食べてみたかった。 どじょうが太っていて、大きいです。たっぷりのネギと、山椒と七味の入った木箱、それから割り下。別で頼んだささがきごぼうと、ネギをたっぷりのせていただきました。臭みや骨などの硬さが一切なく、ほんのり苦みが美味しい。終盤はネギ鍋になりますが、それもまた美味しかったです。 今は無い渋谷店で旦那は食べたことがあるのですが、どぜうなべはその時のほぼ倍の値段だとか…。桜入りハイボールもいただきました。 念願叶って、満足。2軒目へ移動しました。
3月16日(土)福生から昭島に移動して、2軒目は ISANA Brewing (イサナブルーイング)前回の訪問は2018年なので、かなり久しぶりです。最近、人気のブルワリーとしてよく名前を聞いていましたが、17時前に入店すると満席でした。ビールは9種類ありました。 とりあえずビター"あきしまホップ" CLASSICAL PALE ALE / Ordinary BitterJAPAN IPA / 米麹使用白鯨 Weizen酔いどれキャット / Imperial IPA / またたび使用チョコっと愛に雪たい / White Cafe Mocha Ale / コラボ w/北アルプスブルワリー ソフトシェルガーリックシュリンプのレッドホットは、結構辛くて美味。それから、鴨とろスライス 燻製生胡椒 後半4種類はSサイズで。KING GHIDO LAGER / Triple Decoction LagerCRIMZON SMaSH / Red IPAブルアワーを君と。/ Chocolate AleTHE NITRO - KARIN TOWER IPA / Fruits IPAこれだけの種類が飲めるというのも、人気の理由のひとつかもしれませんね。
3月16日(土)先週末は2軒の現場を巡りました。1軒目は福生にある Fat Barley Brewing以前は醸造所併設タップスタンドと、羽村に直営のビアパブAshfordがありましたが、移転して今月、新しく醸造所併設のタップルームがオープンしました。ビールは6種類ありました。 まず4種類、ハーフサイズでBRITICAN / Pale AleLONELY HOP IPATART / Sour IPAHERITAGE POINT / Belgian White1階が醸造所、2階がタップルーム。3番のMADDY HOP JUICEは樽切れでした。 残念。 カウンター席とテーブル席と立ち飲みテーブルもあり、下に醸造所が見えました。 Ashfordのスタッフだった方がいらして、久しぶりにお会いできました。同じ料理メニューもあり、卵のピクルスとフィッシュアンドチップスをオーダー。変わらず美味しかったです。 MAI BOCK / Helles BockBREW BERRY / Fruit Aleビールも変わらず美味しかったです。ぜひぜひまた伺います。
3月9日(土)この日は吉祥寺で、久しぶりに会うご夫婦と飲み歩きしました。1軒目は、昭和3年(1928年)創業のいせや総本店12時開店ですが、10分ぐらい過ぎて到着すると、1階はすでに満席。2階の座敷席で飲みました。瓶ビールで乾杯。 自家製シューマイと、本日のおすすめのイカの丸焼き。 焼き鳥いろいろとガツ刺し、酢の物。 豚のしょうが焼き。 2階の座敷席もほどなくして満席に。 小さいお子さん連れのご家族も多くいました。瓶ビールを結構追加して、他にもいろいろ食べましたが、4人で1万円ちょっと。安い。++++++++++++++++++++2軒目はクラフトビアマーケットで(写真省略)3軒目は、ハーモニカ横丁にある美舟昭和44年(1969年)創業の大衆酒場です。1階はカウンター席で、2階の座敷席に案内されました。チューハイで乾杯。 壁一面に並ぶお品書き。 品数がめちゃくちゃ多くて、一通り見るだけでも一苦労。いい雰囲気です。 お洒落な街・吉祥寺の駅近くに、こんなお店があるとは。我々よりもかなり若いグループが多かったのも印象的でした。 あん肝とイカ刺し。 それから、こちらの名物だという肉芽とポコ天。ポコ天?何だろう?と思っていましたが、出てきて納得。 三鷹で途中下車して、その後帰路につきました。
2月17日(土)清水から静岡駅に戻り向かったのは、ベアードビールのタップルーム姉妹店の呉服町タップルーム前回訪問したのは4年前で、その時は『ビールのヨコタ』だったので、ベアードタップルームになってからは初訪問です。種類が多いので当然全ては頼めず。 左からライジングサンペールエールお寺の庭ゆずエール大工さんのみかんエールプロンプトンエール / 90シリング・スコティッシュエールつまみに、まぐろチーズ。これ、とても美味しいのでお土産に買いました。 ビアホールのおつまみと、ハギススティック。 15時ぐらいに入店しましたが、すでに飲んでいるお客さんが結構いて、横田さんは黙々と調理されていました。このあとは静岡駅ビル内にある、しずおか魚市場直営店で静岡割りなど飲んで(写真省略)帰路に着きました。なかなか充実した静岡ビール旅でした。
2月17日(土)この日の2軒目は、静岡駅から清水駅に移動し、GARCIA BREWING (ガルシアブリューイング) の醸造所併設のタップルームを訪問しました。その前に。前日の16日の夜、静岡駅近くの BEER Point Shizuokaを訪問。元は GARCIA BREWING の直営店、Fiesta Garcia だったお店です。一度閉店しましたが、働いていた方が引き継いで、週末限定でオープンしているそうです。ビルの飲食店街の中にあります。 ガルシアのビールとゲストビールがつながっています。GARCIA BREWING の清水ラガーと、金沢の BREW CLASSIC のピルピルヘビーをいただきました。お店の方と常連のお客さんともお話ができて、楽しかったです。そして17日。静岡駅から清水駅へ行き、そこからタクシーで GARCIA BREWING に向かいました。三保の松原という景勝地の近くにありますが、曇り空で富士山は全く見えず。ビールは6種類ありました。まず4種類、インカ帝国IPASOL NACIENTE HAZY IPAAMAZONAS / Wheat Fruits ale(アサイー使用)La dupla perfecta / Dounle HAZY IPA / with WEST COAST BREWINGカウンターの向こうに醸造所が見えます。 ペルー人のご兄弟で、お兄さんがチーズを、弟さんがビールを作っていて、チーズもその場でいただくことができます。一番人気というケソフレスコ、焼いて提供してくれます。弾力があり、食感が面白くおいしいです。 清水みなとWEIZEN BOCKBUENAVISTA日本平 / British pale aleどれも美味しかったですが、濃いヴァイツェンボックが印象的でした。若いブルワーさんとお話しすることもできて、楽しかったです。イタリコチーズもいただきました。 チーズはほかにも種類があり、美味しそうでした。 帰りはバスで清水駅へ戻りました。駅から結構な距離がありましたが、行けてよかったです。そしてこの1週間後、東京・立川でこたつビールフェスというイベントがありました。GARCIA BREWINGが出店するというので行ってみると、ブースにブルワーさんがいらして、なんとも嬉しい再会でした。 バーレイワインを海底熟成したものと飲み比べることもできました。ここでもいろいろお話しすることができ、楽しかったです。すっかりガルシアのファンになりました。
2月17日(土)静岡ビール旅、2日目。朝ホテルから歩いて向かった1軒目は、静岡おでん おがわ昭和23年(1948年)創業のお店です。10時の開店を待って入店しました。お店に入ってすぐのところにおでん鍋があり、ここでおでんを注文して、お皿に盛ってもらってから席に座ります。第一弾は、お品書きの上段の9種類を1本ずつ。 どれも出汁がしっかりしみていて、おいしい。 サッポロの静岡麦酒の樽生と一緒にいただきます。 テーブル席と小上がりがありました。有名店だけあって、テーブル席はすぐにいっぱいになりました。かき氷を一緒に食べる文化があるそうですが、私たち以外のお客さんも観光客らしく、かき氷を注文している人はいませんでした。 お皿を持って行って、第二弾のお品書き下段の8種類をよそってもらいます。静岡割をいただきます。 牛すじがトロトロで、とても美味しかった。 串の本数を数えて会計します。朝から美味しいおでんとお酒を楽しめて、いいお店でした。
2月16日(金)この日は静岡の老舗酒場も2軒巡りました。まずは、大正5年(1916年)創業の大村バー2018年以来、3回目の訪問です。『静岡 呑み歩き ~ 『大村バー』 + 『ビールのヨコタ』』掛川から静岡駅へ移動し、大村バー 本店へ。大正5年(1916年)創業の老舗大衆酒場で、3年ぶりの訪問です。 (3年前の記事→ こちら)3年前と何も変わ…ameblo.jp今回もお店の奥のカウンター席に座りました。 ながらみと、名物の湯豆腐。 薬味たっぷりあんかけの湯豆腐、美味しいです。 フライ盛り(小)と、海つぼ。 店内の良い雰囲気は全く変わっていませんでしたが、ひとつ前回と違ったのは、カウンター裏の池に太い手すりが付けられていたこと。 もう1軒は、昭和3年(1928年)創業の 鹿島屋このあと記事にするお店で、鰹が美味しいと教えてもらいました。店内は比較的新しく、カウンターと座敷席があります。 名代かつおの刺身と、タコのから揚げ。かつおは生姜醤油でいただきます。 厚切りで食べ応えがありました。 1日目はここで終了。
2月16日(金)WCBのある用宗から静岡駅へ移動して、2軒目は 静岡醸造 の直営店人宿酒店 人宿タップルーム築70年の古民家をリノベーションしてつくられた複合施設人宿町マート の中にあります。外観も店内もいい雰囲気です。 15時過ぎと中途半端な時間でしたが、先客が2組いました。 ビールは5種類ありました。 左からゆずピルスさけかすIPAハニーピルスしょんないIPAホップマンラガーつまみに、田尻屋本店わさび漬けの板わさ、八雲製菓の甘納豆チーズ。 ここから歩いて飲み歩きました。
2月16日(金)1泊2日で静岡でビール旅をしました。1日目の1軒目は WEST COAST BREWING の直営ビアホテル The Villa & Barrel Lounge の1階にあるタップルーム。宿泊客以外も利用でき、朝の7時から飲めます。4年前に醸造所に併設されたタップルームを訪問して以来、2回目です。 ビールは15種類。まず3種類、左からThe Technician / Funky Kettle SourHellesBird of paradise / Double IPA / with Inkhorn Brewing オリジナルのディップソースにつけて食べるフレンチディップサンド(ローストビーフ)それからマカロニチーズ。どちらも美味しい。ビールに合います。 途中はテイスティングセットで、Never Enough Bass / Hazy Pale AleDark Crispi Boi / Czech Amber LagerFreestyle Sunset / West Coast IPAFresh Powder / DDH Hazy Double IPAKuno Like Shonan / Session IPAStarwatcher / West Coast IPASeoul 2 Shiz / Hazy Double IPA / with SEOUL BREWERYFreestyle Sandbox Vol.5 / Hazy Double IPAThe Guardian / Wheast Waffle Imperial Stout w/Roasted Pecan,Maple Pralline and vanillaGMT+9 Parallel 35 BA Version / BA Brett SaisonGMT+9 Happy Ending / BA Sour aged 24 monthsGMT+9 Dubious Decisions / Imperial StoutGMT+9はボトルでしか販売されていないものだそう。 最後4種類はどれも香りも味も濃厚でした。ホテルの客室に続く階段。 1度は泊まってみたい気もしますが…奥にはテーブル席もあります。 スタッフの方といろいろお話しできました。それから埼玉からいらした先客のカップルさんと、他のブルワリーの話などもできました。3時間弱、ゆっくり飲んで食べて話して、楽しかったです。
1月27日(土)この日最後の3軒目は、京王線仙川駅の改札を出てすぐの きくや 仙川昭和38年(1963年)創業で、新宿・思い出横丁にある「きくや」の暖簾分けのお店だそうです。16時オープンで、17時ごろ入店するとほぼ満席。18時半までなら大丈夫ですと、座敷席に案内してもらいました。 キリンラガーの生と、お通しはブリ大根。 まずはネギぬたと もつ焼き盛り合わせ。 きくや特製酎ハイボールをいただきます。 ドライですっきり、もつ焼きに合います。 冷奴と馬刺・特上赤身。 酎ハイボールを1杯だけお代わりして、エシャロット。 お客さんは常連さんが多いようで、ボトルキープの焼酎とホッピーの瓶を最初から2本持って来てもらっている方もいました。活気があり、でも落ち着いて飲めるいいお店でした。
1月27日(土)調布飲み歩き2軒目は、京王線飛田給駅近くにあるクラフトビールと洋菓子 Kaiser Chick(カイザーチック)府中などにあるケーキ店パティスリーウィルソンの姉妹店なのだそうで、昨年12月に醸造を開始したばかりのお店です。こちらのビールは4種類ありました。 左からChick AltChick KolschChick Pale Aleつばめつばめはスタイルの記載はなく、オーツ麦を使っているそうです。どれも熟成がもう少し必要なのかな?という印象でした。 ケーキもいただきました。ショーケースにずらっと並んでいて目移りしつつ、3つ選びました。ベリーショコラ、マロニエ(栗)、チーズスフレどれも美味しかったですが、中でもマロニエの栗が美味しさにびっくりしました。 醸造所も見えました。ドイツのビアホール風の長いテーブルと、カウンター席もありました。 次々お客さんが来ていましたが、夕方の中途半端な時間帯なのもあってか、ほとんどがケーキの持ち帰りでした。メニューにドイツ料理もあり、美味しそうで気になりました。
1月28日(土)この日は調布にある3軒のお店を飲み歩きしました。1軒目は TEGAMISHA BREWERY京王線西調布駅から歩いて5分ほどの場所にある、ブルワリーとカフェと本のお店。2023年6月に醸造を開始しました。1階はカフェ、2階は本屋で書籍と雑貨があり、小さなギャラリーもありました。 2階にも1つテーブルがあり、本を読みながらくつろげるようです。 こちらのビールは3種類ありました。 左からペールエール、 IPA、 ゴールデンビターエール1階のカフェの奥に醸造所が見えました。 階段の踊り場にも席があり、こちらでいただきました。料理は、IPAに漬け込んだいちじくのパテドカンパーニュ。 鯖とじゃがいものテリーヌ、フライドポテト(あつあつミートソース)全体的に薄味で上品な味付けで、ビールに合う感じではなかったかな。 手紙舎の名前は聞いたことがありましたが、やはり人気店のようで次々とお客さんが来ていました。
1月13日(土)小川町で飲み歩き。2軒目は小川町駅からすぐの 割烹 いわた屋雑穀工房さんに行くときに必ず前を通るので、以前から気になっていたお店です。創業は昭和45年(1970年)。14時少し過ぎに入店すると、お客さんはいませんでした。中途半端な時間だからか、女将さんお一人でした。瓶ビールを注文。 鰻ざくを注文したら時間が掛かるとのことなので、イカ焼きと肉豆腐を注文。1階は食堂といった雰囲気。小上がりもあるようですが、使っていないようでした。暖房はストーブだけなので、寒い。 お通しはロールキャベツ。 イカ焼き。味はいいですが、どちらもなぜかぬるい。 しばらくして、女将さんが「肉豆腐は作り直していますから」と言い、なかなか出てこない。お代わりでチューハイをいただく。 冷たいお酒で体が冷える。結局出てくるまで30分以上かかった肉豆腐。 これも味はよかったですが、なぜかぬるい。 女将さんは柔らかい接客でよかったですが、1軒目の雑穀さんで「え、あそこに行くんですか?」と驚かれた理由が分かりました。乗る予定の電車が行ってしまったので、雑穀さんに戻りました。立ち飲みスペースで、雑穀ヴァイツェンとOmochi no Ale。 体が温まって、3軒目に向かったのは久しぶりの 太田ホルモンチューハイと煮込み。 味しみしみの煮込み、うまい。 テーブル席は予約でいっぱいとのこと。 変わらぬ活気ある店内。串はかしら、ぼんじり、つくね。 ウーロンハイと、レバニラ。 うまーい。 帰り際、久しぶりでも笑顔で手を振ってくれた大将と若大将。 うれしいですね。美味しいし、やっぱりいいお店です。
1月13日(土)昨日は小川町で飲み歩きしました。1軒目は麦雑穀工房マイクロブルワリー。ビールは7種類ありました。 まず4種類、左から雑穀ヴァイツェンまるごとかぼすOmochi no Ale / Burnt Millコラボ / もち米山椒ポーター種類が少なめなので、Lサイズでオーダー。 パイントグラスだとロゴが映えていいですね。もち米はオーツ麦と成分が同じでヘイジーになるのだとか。 サバとクリームチーズのディップをのせたオープンサンド、ビール酵母&自家栽培穀物使用の自家製田舎パン 自家栽培の季節野菜たっぷりサラダ、自家製スパイシーミックスナッツパンも野菜も美味しいです。 少しして、猫さんが出勤してきました。 あと3種類はレッドエールの飲み比べ。2018茜レッドエール2023茜レッドエール ナイトロverレッドベリル / Fooder aged 3years Red Ale2018は以前の工場で作られたものだそう。 スッキリ。2023はまろやかで甘く、度数10%を感じません。レッドベリルはフーダーの香りがよく酸味が美味しい。今回もブルワーさんと奥さまといろいろお話しできて、楽しかったです。ありがとうございました。今年も美味しいビールを楽しみにしています。
12月31日(日)2023年最後に訪問した現場は、CARVAAN BREWERY コンテナショップ樽生ビールは3種類ありました。メニューの三賢人ラガーはなくて、パーシアンレッド・サワーエールウインターエールカールヴァーントリペル缶ビールもいただきます。アラビアンライムエールベルジャンホワイトアンデスカカオスタウト 食べ物は持ち込み自由ですが、ブルワーの木村さんが焼き芋をふるまってくれました。とても甘くて、とろけます。缶ビールで、カールヴァーンセゾン三賢人ラガー サワーとウインターエールをおかわり。コンテナの扉は開いていますが、業務用の強力電気ストーブがあり暖か。ブルワーさんや他のお客さんといろいろお話ししながら飲めて、楽しかったです。2024年もよろしくお願いします。