Persimmon's Cafe

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ようこそ、柿の喫茶店へ。

私の趣味・日常中心のブログです。
只今ハマり中の鉄道写真・鉄道模型の事を中心に綴ってます。

(2018.5.1開店)

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前日に引き続き

富山出張2日目(3/23)

 

写真盛り沢山です(゚∀゚)アヒャ

 

 

 

今回の宿泊は素泊まりだったので朝起きたら朝食抜きで直ぐ様高山本線沿線へ向かいます。

撮影目的地まで歩くのですが、目的の列車に間に合わなかったので歩く途中で1枚。

 

HC85系 特急ひだ6号

 

キハ85系特急ひだを最後に見ておきたかったのですが時はすでに遅し。

既に全車HC85系に置き換え済み後なのですよねぇ。

(3/18ダイヤ改正以降、特急ひだは全車HC85へ)

 

初めて見たHC85はキハ85時代の3両編成から2両編成に短くなり顔も丸くて芋虫みたい(笑)

ハイブリッド車なのでディーゼルサウンドも余り聞こえず静かなので何か物足りない。

そして撮った後に画像を見て気付いたのですが、形式が「キハ」ではなく「クモハ」なのですね。

HC85はディーゼルカーの類なのですが、形式はキハではなく電車のクモハなのです。

ディーゼル機関で発電しモーターを駆動して走行するというハイブリッド構造だからなんでしょうね。

先頭車ならクモハ85、中間車ならモハ84となる様です。(ややこしぃ)

 

そして撮影目的地到着。

 

image

キハ120系 普通

 

いつも目にする普通列車キハ120。

一両単位が短く可愛さを感じます。

 

そして今回この場での最大の目的としていた速星貨物列車。

 

1090レ

 

かつてDE10形が速星貨物を牽引していましたが、コロナ禍で訪問出来なかった間にDD200形へ置き換えらてしまいました。

形はDE10と同様の前後非対称ボンネットなので違和感はないですが、軽々と坂を駆け上るDD200をより煙を上げて頑張るDE10の方が良かったかなぁと。

まぁ、環境の事を考えねばならないし時代が変わっていくのは仕方ないですね。

 

次に昨日と同じあいの風とやま鉄道沿線に。

午後から雨予報なので曇が厚くなっていくので前日の様に撮るのは厳しい環境。

 

普通4両編成

 

辛うじて立山連峰は雲に隠れずの状態でした。

521系はやはり1000番台が現れず…(珍しくも無いと思われるのですがねぇ)

 

4076レ


4076レ貨物列車の牽引機はEF510-20。

銀色のEF510より赤色のEF510の方が目立ちますね。

改めて貨物機としては赤色が似合うと思いました。

 

そして暫く間が空くので更に場所移動。

富山地方鉄道沿線に移ります。

 

14760形

 

撮影場所は特急等が通らないので普通列車のみ。

この14760形は富山地鉄らしくて一番好きな車両かもです。

富山地鉄を撮る時はいつもこの場所にきてしまいますが、撮影のみならずガーター橋を渡る時の響きが良い音で飽きないんです。

 

10030形

 

元京阪車両の10030形。

私鉄らしい顔立ちでこれも好きですね。

 

そして再びあいの風とやま鉄道沿線に(;´Д`A ```

 

3097レ

 

EF510-2をドアップで。

関東では見られない機関車なのでいくらでも撮影してしまいます。

 

そして

 

521系1000番台

 

やっと521系1000番台を捉えました(;´Д`A ``

模型を手にしているだけに嬉しいです。

下の写真の0番台と比べると曲線の多用された近代的な前面デザインが1000番台。

 

521系0番台

 
0番台は前面窓・ライト周りが直線的でスタンダードな感じですかね。
模型でも欲しいです。
 

そして2日目の4060レ。

 

4060レ

 

この日は元北斗星色の青色のEF510-500。

502号機でした。

牽引機の色的な目立ち度はやはり赤、青、銀という感じ。

 

さて、仕事に戻りつつ再び高山本線沿線へ。

午前中に速星に向かった貨物列車が戻ってきます。

 

1091レ

 

橋を渡るための勾配を引っ張り駆けあがるDD200。

 

DD200-22

 

以前のDE10は東新潟より来ていましたが、DD200は愛知機関区からと遠くから来ています。

角張ってカッコいいと思え早くKATOかTOMIXで鉄道模型化しないかな。

 

最後尾は相変わらず反射板無w

 

こんなローカル貨物でもJRFロゴ入りコンテナが減ってきた様にみえます。

20形の背高コンテナも増えてきましたね。

 

最後にもういっちょHC85ひだを。

 

富山行 ひだ7号

 

望遠レンズで撮影すると短い編成が圧縮効果で更に短く・・・

Bトレみたいですな。

ある意味かわいい編成に。

 

 

 

 

2両編成の車内は満席の様に見えました。

キハ85の3両編成から減両されていますが乗客数からすれば3両でも良かったのでは?と思います。

 

という事でタイムアップ。

仕事に戻りつつ出張修了です。

 

2日間通して色々収穫出来た感じです。

元カシオペア牽引機の銀色EF510を含め三色のEF510牽引貨物列車が撮れたし、変化してしまった高山本線が見れました。

3年のブランクの間に高山本線の車両が新型へ変化してしまった事は悲しい所では有ります。

でも、いつまでも同じ車両が使われる訳でもないので仕方なく納得するしかないですね。

 

大満足な撮影となりました。

 

(しかし、いつも定位置撮影なので今後撮影場所を開拓したい・・・)

 

撮影機材:Canon EOS 5D MarkⅢ、EF70-300mm F4-5.6 ISⅡ USM

 

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久しぶりの富山出張。

 

コロナウィルス感染拡大で出張が出来なくなり、あっという間に3年が経過していました。

私の仕事上、お客様はウィルス感染にかなり敏感な業界で直接訪問拒否やテレワーク拡大で在宅勤務とか直接会う事が難しい状態でした。

それに長い間だったので遭わず終いで担当が入れ替わってしまうとか縁が途切れる事もあったりと業務上にも支障が生じる事もありました。

WEB面談をしても要点だけで直ぐ終わる事も多く、やはり生で顔を合わせ繋がりを強固にしないといけないと身に沁みた期間でもあるのです。

最近は感染が減少傾向で更に5月にインフルエンザと同様の5類へ降格するのでやっと訪問解禁がされてきた感じであり、訪問OKの所に少しでも行こうと企てました。

 

そうすると出張に乗じての鉄道撮影も再開するわけで(笑)。

前回の愛知機関区の鉄道撮影から既に約一年経過、久しぶりの鉄道撮影です。

 

1日目、2日目に分けて書いてみます。

 

 

1日目(3/22)

午前中は仕事、午後一から撮影スタート。

いつもの「あいの風とやま鉄道」沿線へ。

 

image

 

image

521系

 

快晴の富山。立山連峰が綺麗に見える絶好の撮影日和。

521系が行ったり来たりする度にカメラを向けます。

ステンレス車で露出が難しく短編成故に構図と難しい。

今までは貨物列車の撮影前の練習程度だったのが意識すると撮影の難しさが出てきます。

残念ながら模型で入手している1000番台は見かけませんでした。

 

そして貨物列車が通る定時になると…

 

4060レ

 

元カシオペア牽引機の銀色のEF510-500番台が担当。

509・510号機の2機しか存在しない銀色のEF510を遂に目にする事が出来て感動。

青色の元北斗星機とは色が異なるだけなのですが絶対数が少ない銀色。

出張で北陸地区に行くタイミングと機関車の仕業のタイミングが合う事など無かったのでやっと念願叶った感じですね。

(といっても、前以て運用が分からないので来てみないと分からないというのもあります)

 

EF510-509

 

銀色のEF510は銀色というより灰色に見え意外と地味に見えました。

0番台が赤色、500番台の元北斗星色が青に金帯というカラーリングからすれば一番地味かもしれないですね。

特に汚れると目立たなくなるのか。

でもシンプルで好きですね。

 

 

1日目は約一時間、この場所だけでタイムアップ。

泣く泣く仕事に戻りました。

 

2日目は更に沢山撮りますぜ〜( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

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出張で北陸地区を訪れる度に撮影しているコンテナ貨物列車。

 

 

撮影場所は富山を走る「あいの風とやま鉄道」の路線です。

この貨物列車を待ち構えると度々目の前を短い編成の電車が走り抜けていきます。

あいの風とやま鉄道の521系。

実は貨物列車の撮影のために前もって521系を被写体にし構図を考えたり試し撮りをしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行く度に毎回撮影していると流石に愛着が湧きますね。

車体側面は海側をバックに青色の風、山側をバックに緑色の風と風模様が撮る側によってイメージが変化してデザイン的に面白い車両です。

 

その「あいの風とやま鉄道」の521系を模型で入手してみました。

 

 

KATOで最近発売された1000番台です。

コロナウィルス蔓延直前に増備された1000番台なので当時あまり走っていなく1枚だけしか実車を捉えられていませんでした。

本当なら沢山撮っていたJR西日本から譲渡された521系が欲しいのですが今市場には無いですよね。

取り付ける部品が有ります。

 

部品取付前

 

部品取付後

 

JR西日本由来車両らしく前面に転落防止幌です。

関東住みの私にとってこの先頭車に付く転落防止幌が見慣れなくて違和感しかなかったのですが、あいの風とやま鉄道で見慣れさせられてしまった感じですね。

今では全く違和感なくなりカッコよくも感じます。

 

屋根上

 

元北陸本線だったあいの風とやま鉄道。

全線交流電化区間なのですが元の521系が交直両用電車なのでそのまま交直両用です。

ごちゃっとした屋根上がタマリマセン。

 

image

青い風側

 

image
緑の風側

 

側面のカラーが異なります。

どちらも爽やかな風を表現していてとても綺麗。

JRの車両ではこういう大胆なカラーリングは中々ないですね。

 

image

両サイドが見えるかなという構図

 

 

 

動画だと緑の風側面から青の風側面の変化が分かります。

やっぱりいいですね。

 

そして20両の貨物列車との離合させたい。

2両に対して10倍の両数のコンテナ貨物列車とのすれ違いは日常茶飯事でしょうから。

すれ違う電車の客はフルコンテナなら大迷惑でしょう…(^-^;

 

しかし離合は今のところ妄想するだけ。

テーブルレイアウトな上に複線が出来るレールがない。。。今後レールを増やしたい所ですな。

 

image

 

そして明日。

数年振りに「あいの風とやま鉄道」に会いに行ってきます。

とても楽しみ。

 

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昨日、ホビーセンターカトーで313系パーツを購入した時、一緒にコンテナを仕入れてきました。

 

20D形コンテナ(新塗装)

 

いつぞやに誤ってKATOの19Dを仕入れてしまったので改めて20Dを。

更にホビセンの店内に吊るされていたラッピングコンテナが目に入ったので同時に仕入れてきました。

 

20D形コンテナ(鉄道模型コンテスト2022ラッピング)

 

このラッピングされたコンテナは、実際に東京タ~福岡タで使われ福岡開催のコンテストへのジオラマ輸送に使われました。

 

並べて積載してみる

 

ラッピングしているだけなのに、ラッピングしている方がリアルに見えてしまうのが不思議です。

 

コンテナ貨物ターミナル風に

 

ということでコンテナ紹介でした。

最近はコンテナ数が貨車の数両を大きく超えてしまってます。

また新たにコキを購入しなければ…

 

 

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先日導入したKATOの313系1700番台。

 

最新のKATOの313系と異なる点が有ります。

 

それは先頭車のカプラー。

 

1700番台のカプラーはフック付きの電連1段風です。

 

 

増結する時に電連様の部分がフックになっていてフック同士で連結されます。

 

見た目と機能を兼ね備えている所ですね。

 

ところが実車の電連は二段です。

 

 

最新のKATOの313系は実車通りの電段2段になっているので、ASSYで電段2段にしてみようとホビーセンターカトーで買ってきました。

 

Z04K9864 電連 2段 (313系)
4988-2C3 クモハ313-1319カプラS ×2
 
これでいいかぁという程度で適当に買ってます。
 

買ってみて作業中に気が付いたのですが電連2段は良いとして、カプラセットはこれでなくても良かった事に気が付きました。

 

まぁセットの一部品だけ利用(^^ゞ

 

本当なら741911C3の前面カプラーS#2(221系RN)一個で済みます。

 

左:今回購入したものの組合せ 右:デフォルト

 

前面のカプラーを分解し上の写真のパーツを交換するだけ。

 

電連無の密連カプラーに電連2段をくっつけるだけです。

 

左:交換後 右:交換前

 

 

見ての通り実車通りの見た目になりました。

 

増結時には電連部を外さなければならない様ですが、増結自体を考えてないので全然問題ないですねぇ。

 

 

変えてみると連結器に重厚感も出てきますね。スカートとの一体感も出ます。

 

ついでにこんなものも購入。

 

313系グレードアップシール

 

飯田線な部分

 

ここにある「上諏訪」が欲しかったのと、ノーマルで書かれていた「天竜峡」の幕字のカスレが気になっていたもので丁度良かった。

 

ただ「飯田」が欲しかったのですが、無かったのは残念です。

 

いずれ交換してみようと思います。

 

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