ブログ書かなきゃなあって、

でも

数週間、書いてない。

書けない。。。

書くことが無い。。。。

書こうと思えば書けないわけでもないけど、

それは、満足いく内容ではないし、

内容が面白くない(自分的に)。

最初の頃は、

内容が面白くなくても

「書くこと」に意味を見出だしてたから

頑張って書いてた。

最近はというと、

「書くこと」よりも

自分の思考の「明瞭化」の方が大事だと思うようになったこともあって、

(書くことで思考の明瞭化の訓練になるんだけどね)

「書くこと」自体に重きを置かなくなった。

それと、

「書くことが好き」

って思ってたけど、

「実際はそうでもない」

ってことに気づいてしまった。

好きだったら

ほっといても書いてるよね。。。

やっぱ、

「書かなきゃ」

っていう心理の方が強かったかも。

じゃあ、

「書かなくてもいいじゃん」

ってなる。

仕事は、

「やらなきゃ」

だけど

趣味は、

「やりたい」

の方がいいよね。

それともうひとつ

言いたいこと(書きたいこと)は、

昔からずーっと同じようなことばかりで、

過去のブログを読み返してみても

やっぱそうだよなあ

とか

変わってないよなあ

とか、思うことが多い。

ずーっと同じことを書いてる

「もう書かなくていいじゃん」

っていう結論になった。

書こうと決めた以上、

書かないと、

「やるべきこと」をやれてない

という罪悪感を少なからず感じる。

(誰にも迷惑かけてないのにね)

それに、

「ほったらかし感」もどうも気持ちが良くない。

あとね、

ブログが面白くないのは、発想が「平凡」だ

から。

文章力のせいじゃない。

それにも気づいた。

だから、

これからは「ブログを書かなきゃ」ってモヤモヤしている時間を「インプット」する時間に使う。

本を読んだり、勉強する時間に。

もうちょっとマシな発想できるようにね。

コロナを機に、

「得意分野」を広げる方が生き残れるかも、

という、

漠然とだけど、

「真理」

が見えた気がする。

いろいろ中途半端に手を出すよりも、

得意だったり好きだったりすることに集中するほうが、

いろいろ磨かれて、

それが武器になる

僕の場合は、

「料理を極めるより、商売を極める」

ほうが生き残れる

という方向も見えた。

ということなんで、