アラフォーで学び直して憧れの大学を卒業、人間偏差値を上げ続ける話

アラフォーで学び直して憧れの大学を卒業、人間偏差値を上げ続ける話

超フツーなアラフォーが慶應義塾大学の文学部で学び直して卒業。人間偏差値を上げ人生に挑戦してます。学びを社会に還元。

平凡な主婦→社会人大学生→マスコミ勤務

2022年秋、慶應義塾大学文学部第1類卒業しました。

10分で振り返る2023年

 

社会人大学生→社会人

となりまして、仕事中心の生活に

 

年末年始もぼちぼち仕事で、お正月は少し遅れて…という感じです

 

最近思うのは

大学の勉強を直接、活かすというよりは

大学を卒業したことで

勉強したことを語れることや

人間関係の発展などに活かせるのが

うれしいことのひとつ

 

来年はお仕事も2年目になるので

もっと深められたらいいかなと思います

 

在学中は本当にレポート大変(;'∀')!!など思っていたけど

頑張ってよかったなーと、しみじみ、何気ない日常で思っています

 

今年は変化が大きくてついていくのに必死でした(です)が

来年は変化から成長へとつなげられたらと思います

 

今年

三田祭にも行ってパワーをもらいました

やっぱり三田(&日吉)は私にとって聖地になりました

のでたまに巡礼したいと思います

 

皆様にとっても来年、よい年になりますように

 

イルミネーションまとめ

マイ・セカンド・アオハルは30代のOLが学びなおしで大学生になるドラマですが

私にとってマイ・セカンド・アオハルの舞台が慶應だったなと思っているこの頃です。

 

約1年前に慶應の文学部を卒業し、現在何をしているかというと社会人です。

私にとっては、大卒で社会人をやるということじたいが夢でしたので、こうしてフツーに働けていることがうれしい。

 

これまで勉強したこと、経験したことが仕事でさまざまな形となりアウトプットできているなあと感じます。

 

もちろん仕事だけではなく休みたいときは休むし(ありがたいことにマイペースで休める環境)、気分でいうと本当に新卒の社会人と同じかなと思います。

 

何があったか書くと大変なので(久しぶりすぎて(;'∀')…

画にまとめた↓1年近くの春夏秋冬をまとめる(相変わらずのズボラさ)

大学にも行って、学友さんたちとおしゃべりしたのも懐かしいし、みんなそれぞれ行く道は違うこともあるけど、話を聞くだけでも会いに行きたいなと思っています。

 

最近ではまた、知識(基礎)で抜けていることがあって学びなおし中ですが(大学の勉強ではない)

慶應通信を乗り越えた分、自分が勉強しやすい時間配分、やり方などは習慣になっていて、苦ではないです。

 

大学で使った難しい本を新しく読みやすいものに変えるなどして、今の自分に必要だと思うのを復習的に見ていたりしています。

 

エネルギー配分でいうと仕事6:学習2:余暇2

 

業界的に”今”を知ることも必要で、余暇は今やっているドラマなどを見て、こんなのが流行っているんだ、おもしろそう!おいしそう!とか参考にetc

 

そういえば大学の勉強を終えて、PCをはじめ、商品の寿命でいろんなもの買い替えて、ますます働かなきゃ(;'∀')大汗、になっておりまして、アオハル(青春)に浸っていられないので、まじめに働き、時々大学に出没したいと思います。

 

卒業式は会場での実施でしたが

祝賀会はオンライン

 

個人的に、Eスク卒業式講座という感じで

出席した卒業式の動画で振り返りをして

からの

祝賀会

 

卒業式の塾長のお言葉、答辞、来賓の皆さまのご挨拶などを

しっかり聞いて

塾歌なども聴きながら

卒業したんだー!

という実感が湧いてきました

 

卒業して私は半年経っていますが

やはり難しいのは

慶應スピリット(教えやそこにつながる人間性etc)を維持すること

 

大学に足を運べば

原点に戻ることは容易でも

社会や日常では、

慶應スピリットを貫き通すのが

難しかったり、流されそうになったり

ネガティブなこととの戦いで

消耗されそうになったり

 

そんな時、慶應スピリットを思い出し

自分自身の原点に戻り、行動していけたら

と思います

 

たぶん慶應スピリットを持っている人なら

こういう時はこう対処するだろう

 

なんだか卒業までの半年

大学で学んだ意義を考えているうち

そのような感じの心構えに落ち着いてきました

 

それこそが慶應義塾を卒業して

私が変われたことの1つにあるのかなと思います

 

そして今までより、心がとっても軽くなり

勉強を前向きに取り組むのみならず

人生、前向きになれたかなと感じています

 

明日からも勉学を通じて得られたことを支えに

邁進していこうと思います

 

 

2022年秋に卒業をしていましたが

卒業式は23年春通信制および通学生と共に

 

昨年予約した袴

着付け会場へ

天気はあいにくの雨で

初めての袴で大丈夫かなと心配

 

駅の乗り換えで声をかけられたり

なんだか特別な感じもしたり

結構そわそわ

着崩れしたら大変(;'∀')と、気になり

姿勢をぴしっとしていたら

案の定、バテる(;'∀')…まだこれからよ、これから

 

日吉に降りて

早めに着いたものの、雨

 

文学部は午後

それまでに学位授与式や祝賀会の記念品受け取りなど

もありますが

久々にお会いした学友さんや諸先輩方を前に

写真撮影であっという間に時間が過ぎてく…(^▽^;)

私の場合、学位記も記念品も郵送にしたので、ランチの余裕はあるものの

袴でランチ…身体の余裕Nothing

でもせっかくなので

HUBカレー!(←メニュー限定でそれしかない)

 

午後だしのんびりでいけるかなと思ったら

ひゃぁー(;^ω^)もう会場入りの時間が迫るものの

一斉移動・雨・ときどき写真撮影という

障害物競走的な流れに乗る(笑

 

ということで、早めの行動が(・∀・)イイ!と教訓を得る

記念館のアリーナ席、いろんな意味で神席(笑

朝から着付けして、障害物競走を超えてきて午後3時

(´Д⊂ヽ

感動の涙…じゃなくひたすら(眠い)

 

思い出す、

コロナ禍になったものの、通信でも通学しているような大学生活を送りたいと誓ったあの日を…

それをほぼ自分で満足のいく形で卒業まで

感動しかない!(はず) 

図書館で勉強したあの日だって思い出せば感動の(はず)

卒試で緊張しまくったけど、合格だった、感動の(はず)

 

式当日の理想 感動>眠さ

式当日の現実 眠さ>感動

 

ということで

最後の最後にオンデマンドで

卒業の実感と感動をふたたび得たいと思います(;^ω^)

 

 

桜満開になりましたね

しかし雨で学位記もって写真というのは

晴れよりハードルが高い

撮ってくださった学友さんや関係者の皆さまには感謝しかないです

 

番外編

とある学友さんにお借りしました!

映画などで見かけるくらいしかなかったガウンを着る日が来るとは

 

諸先輩方や学友さんたちから

たくさんのプレゼント

本当にうれしかったです

 

充実の卒業式となりました

慶應通信としてのブログはいったんここまでになると思います

 

また何か報告できることがありましたら

UPしていこうかなと思います

自分を生きる

だいぶ深いタイトルですが

なかなか

難しいこともありますね

 

周りからの期待

答えなきゃ

これが常識

そうしなきゃ

 

気づいたらなんか違くない?と、自分と合わないような感覚になりかねません

ひとつ前のブログに書いたように

私は両親と考え方が違う(違ってしまったのか不明)ゆえに

否定・批判からの生きづらさを感じてきました

 

わたしが、夢を持つとか、前向きに、と語るのも

そんな生きづらさからきているかもしれません

 

ですが、この生きづらさはむしろ

次のやりたいことにつながっていると

いう気づきが、意外なところでありました

 

生きづらさの中で生きることは、マイナスから上を目指すことになります

だいぶしんどいですがその経験が

結果につながっていくのではないか

と思っています

 

また過去にやめたことetcにも、ヒントがあるような気がして

今の自分で、合う形で再生したいなあという思いが大きいです

それゆえに、過去の自分に戻らずに

今の自分として対処することは心がけなきゃと思います

 

1月はだいぶ自分自身と向き合いましたが

結構、大切なんじゃないかなと思います

いろんな情報が溢れている中で、つい後回しになりがち

自分を生きようとするならば

本当に見るべきものって自分なんだなと思います

 

卒業という目標を叶え

2023年は自分を生きて

貢献できるようにがんばります