3月も終盤ということで、え、もう終盤なの?と毎度ながら驚くと同時に、学生は卒業を迎えたり迎えなかったりしてる時期のようですね。

 

 

 

我らがモーニング娘。にも何人か。

 

 

げったーは中学を卒業したし、ほまめいらいりーは高校を卒業したし。

 

 

 

ほまめいが高校を卒業……?

 

 

なにを言ってるんだろう。

ちょっと意味がわからないな。

 

 

 

らいりーが高校を卒業したというのは百歩譲ってわかる。

しかしほまめいは。ほまめいはダメだ。脳がバグってしまう。

 

 

もちろん学校を卒業するのはめでたいことだけど、でも、あぁ、でも、でもだよ。でもなんだよ。

 

 

 

気付けば遠くへ来たもんだ……

 

 

加入したばかりの頃、モーニング娘。に入って以前のように友達と遊べなくなって……とライブのMCで涙していたほまたんが、いまは立派にモーニング娘。として活躍し、これがわたしの青春ですと言えるくらいに成長した、そんな姿を見てヲタクはただただ涙するしかありません。

 

 

めいちゃんは良い意味でずっと変わらず、癒しのめいちゃんでいてくれましたよね。

高校を卒業するとはいえ、なんかそういうところはこれからもあまり変わらずいくんじゃないかという気はしてます。

 

 

いまはまだめいちゃんを赤子のように愛でてくれるおねえさんたちがたくさんいるからね。

いつか15期が一番上とかになったら……あぁ想像しただけで期待と寂しさが押し寄せてくる。

 

 

 

 

 

ほまたんもめいちゃんも、もちろんらいりーもげったーもはるさんも、学生ではないけどおんちゃんも、いまはまだおねえさんたちに存分に可愛がられてすくすく育ってほしいなと思います。

 

 

 

 

あ、こないだおんちゃんのバーイベのレポを漁ってて見かけたんですけど、イベントでお母さんからのお手紙があったようで。

 

 

詳細は省きますが、モーニング娘。になるにあたっておんちゃんは学業を疎かにしないという約束をお母さんとしたらしく、成績もオール5を取って漢検も取って、もちろんモーニング娘。として身につけなければいけないこともあるから寝る時間も削って頑張っていた、みたいな話があったらしいんですよ。

 

 

しかもおんちゃんが娘。加入前に通っていた学校はオーディションとか禁止だったから、高校も途中で転校したんですって。

 

 

その話を聞いて、わたくしちょっと泣きそうになったし、なんだか落ち込んでしまったりもしました。

 

 

 

立派すぎない?

モーニング娘。になれるだけですごいし、モーニング娘。の活動を頑張るだけでめちゃくちゃすごいのに、そのために転校までして成績もオール5取って。

オール5って。そんなの本当に取れるものなんだ、って驚いちゃった。漫画の世界だけかと思ってた。

 

 

いったいどれだけ努力しまくればそんな生活ができるんだろう。

ちょっと想像もつかないレベルですよ。「オール5を取る」だけでも「無理に決まってるだろ」って即答しちゃうほどなのに、おんちゃんはそれを本当にやってのけ、モーニング娘。としてもメキメキ成長し続けておられる。(そしてそういった努力を自分からは一切口にしない)

 

 

 

それに比べて自分はいったい何をしてるんだろう……何をしてきたんだろう……と思わず落ち込んでしまったわ。

あまりにも人間の出来が違い過ぎる。

 

 

 

すごいね。本当に。

 

 

こんなすごい人たちにさ、ヲタクがいったい何を言えるというんだい。

 

 

なんも言えないよ。

なにか言いたければ、あの子たちと同じくらい立派な人間になってから言えって話じゃん。

 

 

ヲタクにできるのは、ヲタクに許されているのは、ただただ彼女たちを愛し、応援することだけなのよ。

 

 

 

 

って思いました。

 

 

 

 

アイドルになってたくさんの人に応援されるような人というのは、本当に何から何まですごいんだなぁと改めて思わされましたね。

 

 

なるべくしてなっている感じ。

人間性からして違うもの。

 

 

 

 

 

 

 

まぁそんなわけで、学校を卒業したみなさま、おめでとうございます。

 

 

 

ほまめいらいりーはこれから髪を染めたりネイルをしたり、自由にできることも増えるっぽいですね。

 

 

めいちゃんなんかは髪染めたいと言ってますけど、どうなることやら。

 

 

いきなりバキバキの金髪になってもおもしろいけどな。

 

 

そういう変化もまた楽しみです。

 

 

 

 

 

 

このところ毎日のように、とにかく眠くて仕方がないです。

 

 

いつも6時間前後は寝てるはずなんですけどね。

 

 

でも眠りはたぶん浅い。

わりとハッキリした夢をほぼ毎日見るし、起きる時間より2時間くらい早く目が覚めて二度寝するというのが習慣になりつつある。

 

 

もっと深い睡眠をしたい。

深く深く、泥のように眠ってスッキリ目覚めたい。

 

 

ここ数年でそんな風に眠れたのは、去年のふくちゃんの卒コンの夜(翌朝)くらいしか記憶にございません。

 

 

あのときは泣きすぎて目がおかしくなったせいか、あるいは心が清らかだったからか、めちゃくちゃ良い眠りと目覚めが訪れたものでした。

あんな睡眠をもう一度。

 

 

 

 

 

そんな具合なので、このブログもボヤ~っとした意識で書いてます。

 

 

そういえば秋ツアーのグッズ紹介の動画をここに貼ってなかった。

 

 

 

 

 

 

(ここで触れるのが)いまさら感。

 

 

ツアーはとっくに始まってます。

 

 

わたくしはとりあえず通販でDマガ2枚だけ買いました。

まだ見れてませんが。

 

 

 

 

そして野中チェルシー美希さんがこんな動画をお作りになっていらっしゃる。

 

 

 

 

 

 

モーニング娘。推し活講座。

 

 

モーニング娘。の魅力を語る動画ではなく、モーニング娘。に興味を持った人がどんな風に推し活を楽しめばいいかの解説という、ありそうでなかった動画です。

 

 

大学で培ったノウハウを使って製作したようですね。

たしか卒論も“推し”に関するなんとかを書いたと言ってたような。

 

 

 

 

 

 

そうそう、ひなフェスの抽選会動画も出てましたよね。

 

 

 

 

 

 

とはいえわたくしはそこまで関心があるわけでもないんですけれども。

 

 

 

これって、もし万が一最初のほうで全部当たりを引かれてしまった場合どうするんでしょう。

 

 

確率的にはかなり低いと思いますが、絶対にありえないとも言えないですよね。

 

 

あるいは全部ではなくとも、8割方引かれてしまったら、後方のグループほど不利になる。

それも含めての「くじ引き」なのかもしれませんが、そもそもの“引く順番”はどうやって決めているのか。その辺ちゃんとフェアなのかどうかというレギュレーションが、わたくし気になります。(本気で気になってるわけではない)

 

 

 

 

 

 

 

 

話は変わって、先日スポーツ新聞に掲載されたえりぽんのインタビュー記事。

ネットでも見られるので貼っておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど。

3つのマニュフェスト。

 

 

本人がブログでも書いてましたが、「弁当ルールの撤廃」というのはお弁当の話だけではなく諸々のモーニング娘。ルールについてであるらしいです。

 

 

まぁ髪型かぶりはダメ(かぶったら後輩が別のに直す)とか、そういうメディアでよく取り上げられがちなやつのことなのでしょう。

 

 

こういった独自の“娘。ルール”に関しては、わりと前から(譜久村前リーダーの頃から)だいぶ緩くなってきてはいたんですよね。

 

 

ふくちゃん卒業直前に出演した『バズリズム』のトークでもこの手の娘。ルールが取り上げられてましたけど、オンエア後にラジオか何かでちょっと苦々しげに誰かが話してたような気がします。

 

 

まぁいつまでもこの手の話しかさせてもらえないのは、いまのメンバーからすればちょっとアレよね。

実際、言うほど厳しく順守されてるものでもないんでしょう。

こんなの、いまの子たちからすれば単なるネタというか、語り継がれるだけの伝統みたいなものでしょうし。

 

 

なのでメディアで言ってるほどもうこの娘。ルールは存在してないんだと思いますが、えりぽんが改めて公言したのは、それを世間的にも認知させるというか、もうテレビでその手のネタばかり話さなくて済むようにという意味も込められてるんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

個々の知名度の底上げはまぁ、できるものならたしかにしたい。

 

 

全員でテレビCMに出たいというのも、叶ったら嬉しいですよねぇ。

(でもアップフロントってCM方面に関して弱いのよなぁ)

 

 

 

 

ワールドツアーもしてほしい。

 

 

コロナ禍以降、モーニング娘。はまったく海外に行けてないですからね。

だからといって海外向けに動画とかSNSとか積極的に発信してるかというと、それもない。むしろ以前のほうがやってたような……

 

 

今年になってから(というか去年末あたりから)メンバーもかなりの頻度で「海外に行きたい」と口にしてらっしゃる。

 

 

いい加減モーニング娘。にも行かせてくれよという意思をひしひしと感じますが、果たしてどうなるか。

ワールドツアーとはいかずとも、ライブはしたいよね久々に。

 

 

 

 

 

 

インタビューといえば、あゆみんの東スポインタビューもあります。

こちらは有料になりますが。

 

 

こちら

 

 

有料なので詳しく言及するわけにはいきませんけど、あゆみんの「慣れてきてるところもみなさんありません?っていう」の部分、それな、と思いました。

 

 

たぶんよくない意味での“慣れ”。

 

 

正直それは少なからずあると思う。

モーニング娘。は最高だしどのメンバーも最高なんだけど、それにちょっと慣れてしまってるところがヲタクにはある。気がする。(新規ファンは別として)

 

 

ばかやろう、慣れてんじゃねえよ。

当たり前だと思うな。モーニング娘。が最高なのも、メンバーの誰々ちゃんが最高なのも、当たり前じゃないからな。

 

 

と、己を諫めたい。

 

 

 

特に、歴が長いメンバーって、見る側も長く見てるからどうしても多少なり慣れてしまう部分はあるんでしょうね。

 

 

逆に新しい子はまだまだ発見されてない部分のほうが多いから、ヲタクのあいだで話題にもなりやすい。

 

 

新人ちゃんが話題になるのはいいけど、ベテランの存在やそのパフォーマンスを当たり前だと思ってしまうのはよくない。

 

 

いつまでも新鮮な気持ちでヲタクしていたいなと思います。

初心を忘れちゃいけないのはメンバーだけじゃない。ヲタクもなんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

といった感じで、ボヤ~っとした頭でどうにかここまで書いてみました。

 

 

他になにか書こうと思ったことがあった気がするんですが、ボヤ~のせいで思い出せません。

 

 

早くこのボヤ~期から抜け出してちゃんと頭を働かせなくては。

 

 

 

 

いろいろと書きたい話はありますが、まずは昨日行ってきた小田ちゃんのバースデーイベント「さくらのしらべ13」についてパラっと感想などを。

 

 

 

 

そう、行ってきましたさくしらに。

 

 

わたくしは2部だけですが、1部には小田TOとも呼ばれる弓げったー朱琴ちゃんとビヨの里吉ちゃんもいたようで。

 

 

 

 

 

 

 

昨日のゲッターブログは相変わらずの熱量でしたね。

わかるよげったー。良いイベントだったよな。

 

 

 

 

個人的に、さくしらの現場に行ったのはコロナ禍以降は初かもしれない。

 

 

それ以前は毎年のように行ってたんですけどねぇ。

(一度だけチケット外れて行けなかったこともある)

 

 

配信やDVDでは全部見てますが、現場はほんと久しぶり。

 

 

やはり現場には現場でしか感じられない良さというものがあると実感しました。映像で見るのもそれはそれで良いんだけども。

 

 

 

っていうか聞いてくださいよ。

わたくしなんと、お席が3列目だったんですよ。

 

 

しかも最前列の席はない(全部空けてる)ので、実質2列目です。

 

 

なんとまぁ、近い!小田ちゃんが近かった!

 

 

その距離わずか数メートル。

こんな近くでメンバーを見たのはいつぶりだろうか。

 

 

もちろん握手会とかチェキ会とかその手のイベントではもっと近くに行けるだろうけど、ステージに立ってプロの歌手としてパフォーマンスしてるメンバーを間近で見るという経験はそうあるものじゃなく。

ましてや接触イベには一切行かず、コンサートもファミリー席住人であるわたくしのようなヲタクにとっては、まさに奇跡のような近さなわけです。

 

 

ちょっと最初は顔のニヤつきが抑えられませんでしたw

 

 

だってめちゃ近いんだもの。

ほとんど目の前と言っていい距離に小田ちゃんがいるんだぜ。

そりゃあ顔もニヤつくさ。マスクしててよかった。

 

 

FCイベントはいつも後方ばかりだったわたくしが、ようやく引き当てた準最前!

 

 

前のほうの景色というのはこういうものなのか……と夢心地でございました。

 

 

 

 

そんな近距離小田ちゃんに見惚れて、ともすれば心が桃源郷をさまよいそうになっていましたが、いかん歌もちゃんと聴かなければと己を諫めて、小田ちゃんの歌声も堪能してきました。

 

 

 

まだ大阪があるのでセトリは書かないほうがいいのかな。

 

 

まぁここからは自己責任ということで。

↓にセトリ書いちゃうので見たくない方はここでストップしておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

桜チラリ

INDIGO BLUE LOVE

愛の炎

弱虫

通学列車

部活終わりに新しいジャージに着替える乙女心

うらはら

ラッキーオーラ

女と男のララバイゲーム

うわさのSEXY GUY

THE FUTURE

ピーナッツバタージェリーラブ

 

 

 

 

といった感じ。

 

 

相変わらず、絶妙にマニアックなところを攻めてきますね。

 

 

 

個人的には『INDIGO BLUE LOVE』歌ってくれて嬉しかったな。

この曲好きなので。

 

 

 

でも『愛の炎』とか最初タイトル出てこなかったよ。

明らかに知ってはいるんだけど、なんだっけ……ってなった。

もうだいぶ聴いてなかったからなぁ。

(娘。の11枚目のアルバムに収録されているれいなのソロ曲)

 

 

 

『部活終わりに~』はまったく知らない曲でした。

それもそのはず、およそ2年半ほど前に発売された研修生のアルバムの、しかもユニット曲らしいです。

 

 

それはわからん。

小田ちゃんも、この曲はあまりに知られてないから歌ったと言ってました。

ちなみにつんく曲です。タイトルからしてそう。

 

 

 

『うらはら』も最初タイトル出てこなかったんだけど、めっちゃバンドサウンドなので明らかにBuono!だろうなというのはわかった。

 

 

『ラッキーオーラ』も久しぶりに聴いた。

これも最初は「知ってるけど……たぶん真野ちゃんだけど……なんだっけ……」となり、サビで「それや!」となりました。

この曲盛り上がったなぁ。(個人的に)

 

 

 

 

ララバイゲームからは、小田ちゃんめっちゃ踊りながら歌うゾーンでした。

 

 

どうやら小田ちゃんは「しっとり歌う曲ゾーン」と「なんとかゾーン(すまん忘れた)」と「踊るゾーン」と分けてセトリを組んでるみたいです。

 

 

でないと、例えば激しい曲と曲のあいだにしっとりバラードとか挟むと聴いてる人の情緒がおかしくなるかなと思って、みたいなことを言ってましたね。

(単独のライブでは静かな曲も挟まないと体力的にきついけど、とも)

 

 


 

『うわさのSEXY GUY』とかもめちゃ久しぶりに聴いたけど、冒頭いきなり「ドラ~イにだ~きしめて~♪」って歌うじゃないですか。

そこの迫力がすごかった。声の圧がすごい。

(ちなみに後藤真希さんの曲です)

 

 

℃-uteの『THE FUTURE』もバリバリ踊りながら一人で歌っちゃうんだからすごい。

小田ちゃんといえば“歌”って感じですが、めちゃくちゃ激しく踊りながらあれだけの歌が歌えるというのがすごいんですよね。歌の技術的なことよりも、それがすごいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

ところで今回も司会などはおらず、小田ちゃんひとりでの進行でした。

 

 

わたしのイベントにもさわやか五郎さんとか鈴木啓太さんとかいていいと思いませんか~?と笑いながら言ってましたが。

 

 

一度、たしか啓太さんがいたときもあった気はするな。

そのときは前半はトークコーナーで後半から歌、みたいな感じだったような。

 

 

 

 

小田ちゃんが受けたモーニング娘。の11期メンバーオーディションの最終候補者って、もう小田ちゃんと真莉愛ちゃんしかいなくなっちゃったんですね。

そういう話を「こないだ真莉愛が急にしてきた」と話してました。

 

 

一岡ちゃんが卒業しちゃったからね。

そうなるともう、小田まりのふたりだけになってしまって。

 

 

昔を思い出して、感慨深そうな様子でした。

「わたしが最後のハロプロエッグなんですよ」という話なども。

 

 

そのなかで植村あかりちゃんのことを「植村」と呼んでたんですけど、小田ちゃんの名字呼びなんか好き。

 

 

小田ちゃんが最後のハロプロエッグで、そのあと「研修生」に名前が変わって初めての期にあーりーがいたらしいです。

ということはあーりーは一応後輩なのか。

研修生ってわりと名字呼びしてるイメージはある。

 

 

 

 

まぁそんなこんな。

MCの詳細などはDVDで確認してください。(詳しく覚えてないのを誤魔化す)

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、久しぶりのさくしら現場、席の近さも相まって最高でした。

 

 

大阪公演、行ける人は絶対行ったほうがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

来年も見たいな。見れるかな。

 

 

それはわからないけど、小田さくらの歌は素晴らしい。それは間違いない。