「人は現実の全てが見えるわけではなく、

多くの人は見たいと思う現実しか見ない」byカエサル

 

COVID-19、そして今回の米国大統領選挙2020で感じた事…

 

まず私は、COVID-19をただの風邪だと思っていない。

そしてトランプ氏を支持していない。

 

だから私の発言は自然に自分の立ち位置から見たことによるものになる。別に個人の個人としての発言だから、それで構わないと思ってる。

私とは違う立ち位置にいる人達も同様だと思う。

 

皆自分で情報を集め、精査して出した自分なりの結論。

そう、「その人にとっての結論」なんです。

私が正しいと思うことは、あなたにとっては正しくない事かもしれない。その逆も然り。

不確かな事柄を判断ずるのは難しいし、誰にもわからないことです。

 

意見の違う相手と話すときは、その辺を踏まえて話すべきだと思う。

 

相手の意見を尊重することと、相手に同意する事は全く違うこと。でも、とかく人は自分の意見が正しいと訴え、自分の意見に同調させようと躍起になる。そして相手が同意しないと「何故?」という思いからか怒り出す。相手にも自分で出した結論があるから引かない。結果喧嘩別れ。よく聞く話。

 

最近私に起こった事例は、私が、「メディアに毒された人、目覚めてない人」認定されたことw

大統領選挙に関する私のFB投稿に対する意見を何通ものDMで頂いた。交流のある人には返事をし、自分の意見を伝えたところ、ちょっと上から目線で上記の言葉を言われた。

 

最近巷でよく聞く仲間内での分裂ってこういう事から起こるんだろうな。お互いをリスペクトしあって話せば無駄な分裂は起きないと思うのだけど。

 

自分の意見を外に向けて発信することは全然悪いことじゃない。

ただ、人それぞれ持っている意見は違うのだから相手に自分の意見を押し付けるのは

いただけないと思う今日この頃。

 

自戒を込めて書いてみた。

 

 

 

先日アップした動画です。よかったらご視聴ください💛

 

ここ3,4か月、私の興味の対象は「韓国」です。

理由?それは韓流ドラマにハマったから(笑)

 

それ以前からずっとBIGBANGは好きだったし、韓国人の友人もいる。

ニューヨークに来てからも、近くにはサラッと韓国の空気を感じる事はあったけど、ただそれだけ。

 

韓流ドラマに興味が無かった私がハマったのは、コロナ禍でニューヨークがロックダウンした事が原因。

エッセンシャルワーカー以外は有無を言わさず全員自宅待機になった3月21日。

リモートワークが出来る職種じゃない私は仕事を無くした。(その時は2か月ぐらいの我慢かと思っていたけど)

 

時間はある、外には行けない(散歩には行ってた)

という事で今まで時間が無くてできなかったことをやろうと思ったのだけど、なにも手につかない。

活字中毒の私が本も読めなくなった。先が見えない不安に心が病んでいたんだと思う。

 

そんな時、ネット徘徊してて見つけた韓流ドラマ。

それが日本語タイトル「君はロボット」

試しに観始めたら面白い!そして泣ける! 爆笑出来て更に号泣もできるドラマに私は現実逃避した。

気付いたら朝から晩まで見続けて全16話を一気に見てしまった(笑)

 

それがはじまりだった。

次が「星から来たあなた」 このドラマでキム・スヒョンに惚れた(笑)

このドラマも笑いあり号泣ありで。

この短期間で見た韓流ドラマは。。。

 

「君はロボット」

「星から来たあなた」

「ドリームハイ」

「トッケビ」

「内省的なボス」

「愛の不時着」

「サイコだけど大丈夫」

「秘密の森」

「サンガプ屋台」

 

そしてこれから見る予定のドラマは

「梨泰院クラス」

 

もうホントにNetfilxのおかげである(笑)

 

そのうち字幕無しでみれたらなと思うようになり

始めたのがハングルの勉強

 

YouTube動画や参考書を駆使して独学で読み書きは習得できた。

会話は週に1回韓国に住んでいる友人とスカイプで。

 

3月にロックダウンになってから6か月以上たったけど

未だ普通の生活(仕事がある)に戻れていない。定期的に何にも手につかない状態に

なるけれどなんとか頑張ってる。助けてくれる人たちがいるから💛

 

現実逃避に使っていた韓流ドラマだけど、今は逃避じゃなくて元気に源になってる。

 

韓国に行きたいけれど今は行けない。だからNYのコリアンタウンに行く。

NYのコリアンタウン紹介は上の動画をご覧ください。

 

 

 

 

レイバーDayの3連休の初日土曜日、NY市から脱出して

NY州コールドスプリングにハイキングに行きました。

 

 

コールドスプリングはニューヨーク市内から約50マイル北上したところにある小さな街

車でなら約1時間

電車はメトロノースで約1時間20分

で行ける。

私は電車で行ったのだけど、電車は終始ハドソン川沿いを走り、車窓からの景色を

楽しめる。紅葉の季節だと素晴らしい景色に出会えると思いました。

 

気合を入れずに気軽に週末に行ける距離です。

たった1時間半でNY市内とは全く違う風景、時間の流れを感じることが出来ます。

 

私がここに来た理由は「深呼吸」がしたかったから。

シティーは好きだけど、もう6か月も市外に出ていない。色んなところに自由に行けない不便さに

息が詰まっていたところだったから。

それに9月に入って暑さも和らいだので今だ!とでかけた。

 

ハイキングコースは思ったより大変でまるで登山だったw

コールドスプリングの街はアンティークも有名で可愛いお店が沢山ある。

私はハイキングで疲れて店の中には入らなかったけど。。

 

お店巡りでも、ハイキングでもどちらも楽しめる日帰り旅行。

次回は紅葉の時期に行く予定。

 

上の動画で行った気になってください(笑)

 

チャンネル登録よろしくお願いします。

https://www.youtube.com/channel/UCaWDhsiolQm5W2mUETxotTQ?view_as=subscriber

「Whole Foods Market ホールフーズマーケット」は、全米に展開しているスーパーマーケットで、

ニューヨークにも10店舗以上展開しています。

 

オーガニック食材やNon-GMO(遺伝子組み換えなし)の食品を豊富に取り揃えてあり、

ローカル産の食品も多く、地産地消にも貢献しています。

 

お値段は高めだけれど健康志向のニューヨーカー達に人気だし、観光客達も

お土産を見つけるのにピッタリです。

 

是非ニューヨークに来る際には立ち寄ってみてください💛

今日は8月31日

もう明日から9月です。レイバーデー(9月7日)が過ぎればNY市の公立学校も

通学授業(リモートとの混合、リモートのみもある)が始まる。

 

3月のロックダウンから間もなく半年が過ぎようとしている。

ロックダウンは、ある日突然始まったけれど、経済再開はカメさんのごとく

慎重で。今後の事を考えると流石に心臓がバクバク言っている。

3月以来働いていないしね。。。

 

それでも嬉しい事もある。

ロックダウン以前は、仕事の関係もあって週末や祝祭日以外は10年間

ほぼ毎日会っていた友人との5か月ぶりの再開。

 

○○か月ぶりのお気に入りの店の再開

○○か月ぶりの友人との再会

○○か月ぶりのレストラン(屋外席)での食事

○○か月ぶりにプレイグラウンドではしゃぐ子供の声を聞く喜び

等々

 

ある日突然全てが遮断されたけれど、一つづつそれが出来るようになっていく喜び。

SNSに「○○か月ぶりに~」という投稿を見ると嬉しくなる。

 

みんな我慢してたから。。自ら進んでこの状況を受け入れた人は少ないと思う。

色んな事を我慢して、色んな事を諦めてきたから。

 

今だって諦めと我慢の日々だけど、明るいほうを向いていたい。

個人的には3月以来仕事が無くなって、今はたまに入るオンライン日本語授業だけが

収入源だけど、定期の仕事ではなくてホントにたまに入るだけだから、

本当にどうなっちゃうんだろうと心臓バクバク中ではある苦笑

 

自分の生活が安定しないと色んな事考えられない。

以前は政治の事等にアンテナはっていたけれど今は無理だし。

友人の相談のってる場合じゃない。こっちの話を聞いてと思ってしまう(ゴメン)

 

まあ、それでも日々感じる小さい喜びがあるからね。

さて9月はどうなるのだろう??

 

     ***************************************************

 

NY市は最近治安が悪くなっている。それは仕方がない部分もある。

コロナ禍で職を失い、収入が無くなり、アパートから追い出される。

街にホームレスが増える。人々の不満と憤りがあふれ出す。

 

でもね、「怖くて近づけない、荒廃し切ったNY市」という投稿等を見ると

悲しくなる。NYには笑顔も人の優しさ、強さ、助け合う心がまだまだあるから。

そういう面にも目を向けて欲しいなと思ってる。

 

先週マンハッタンのミッドタウンを散歩したときの動画です。

よかったらチャンネル登録と高評価お願いします。

 

 

 

こんにちは!

 

ニューヨークは3月21日からのロックダウンで自宅待機を強いられ、徐々に経済は再開していても

あれだけの恐ろしい事態を経験したNY市民は、一気に以前のような生活に戻ることはしないで

仕事も自宅勤務を続けていたり、

それが出来ない職種の場合は未だ復職出来ないでいる。

 

私も復職出来ないでいる1人だけど、オンラインで日本語教えたりちょこちょこ動いてはいる。

何もしないで家にいるのは精神衛生上よくないから毎日散歩には出かけている。

 

そこで思い立った。「Vlogをやろう!」って(笑)つい最近だけどね(笑)

もっと早くからやれば良かったとも思うけど、精神病んでて何も手につかなかったから。。

今がタイミングなんだろなと。

 

このYouTubeは、チャンネル登録者が千人になると広告が付けられて収益が発生する。そして

イイねボタン(高評価)を沢山押して頂けると、動画が前面に出やすく多くの人の目に触れる。

この3週間程で90名までチャンネル登録者が増えました。感謝です💛

皆さんもチャンネル登録と高評価お願いします。

私の励みになります。下記動画です。

 

宜しくお願いします💛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金、土と気温が夏かと思うぐらい上がり、エアコン付けてる店や家があったニューヨーク市。

今朝のニュースを見ると、ソーシャルディスタンスを守らずマスクもしないで、パブ等の前でお酒を飲んでいる画像で溢れてた。

気持ちはわかる。

暑いもんね。友達とも会いたいし、話したいもんね。

マスクしてたら酸欠になるもんね。

でも、もう少し我慢しないともっと長引く。。。

 

そして今日日曜は最高気温18℃

いい具合に気温が下がった。散歩日和

 

セントラルパークに行ってみた。

みんなピクニックを楽しんでいた。

同居家族やカップルはくっついて。友達同士はそれぞれにソーシャルディスタンスしながら

座って話に花を咲かせていた。

 

久しぶりに会う友人同士がエアハグをしていた(それぞれ自分をギュッと抱きしめて)

それを見ていて良いなぁ~と思った。

人と触れ合い、話し、笑い合うのって自然な事

それが出来ない今は悲しい。

そして精神的におかしくなる。

 

最近の知事や市長の会見でも「メンタルヘルス」の事をよく言っている。

好きな時に会いたい人に会い、行きたいところに行く。

早くそんな日が来ることを望んでる。

 

今日は2日ぶりに1万歩歩いた。

明日はどこへ行こうかな。

 

昨日5月15日は自宅待機55日目。

そしてニューヨーク市は気温が30℃近くまで上がり夏日だった。

 

こんな暑い日にマスクして外歩いたら酸欠だよな。。と前日から思っていた私は

今日は家にいよう!と決めてネット徘徊。

そこで見つけてしまった。

面白そうな韓国ドラマ「Are You Human Too?」日本語題名「君はロボット」

これが面白い。面白いだけじゃなく号泣もする。

気付いたら朝10時から見始めたのにもう午後4時だ(笑)

 

 

 

朝から食事する以外ドラマに釘付けで着替えもしないでドラマの世界に入ってた(笑)

 

私は3月に自宅待機になってからも出来るだけ規則正しく生活しようとしてきてて、

起きるのは遅いけど(笑)起きたら着替えて運動したり、散歩したりとメリハリのある生活をって意識してきた。

でも、周期的に来る気分の落ち込み。。それは外出禁止令が延長されるたびに起こる。

(NY市は延長だろうと分かっていても)ガックリする。その度に前を向いてもう少しだ!頑張ろう!って気持ちを上げてきたけれど

今回(5月28日に延長)はホントに疲れてしまったし、不安でドキドキしてきた。

 

そんな時に出会った韓流ドラマ

現実から逃れるにはもってこいだった(笑)

 

結局昨日は外にも出ずにドラマを見続けてしまった。

全話見終わったのが午前1時半。

 

韓流ドラマにハマる人の気持ちが自分がハマってよくわかった(笑)

現実逃避にもってこいだもん♪

 

さて、今日は何見ようかな~♪

 

 

日本語の動画サイトは沢山あると思いますが、アメリカからだとアクセスできません。

私が昨日見た無料サイトはこちらです。

英語字幕ですが全話無料で見れますよ。(このドラマはNetfilixにはありませんでした。。)

↓↓

Are You Human Too?

 

 

ニューヨーク市では学校休校が始まると同時に食事の無料配給が始まりました。

 

学校休校→外出制限令発動→外出制限延長と状況が変わるたびに食事を受け取れる人の範囲を

広げ、今では全てのニューヨーカーがID等無くても無料で3食受け取れる。

下記の様に変化していった。

 

ニューヨーク市の公立校に通う18歳までの子ども達に朝食と昼食を配給

ニューヨーク市に住む全ての18歳までの子ども達に3食無料配給

ニューヨーク市に住む大人も含む全てのニューヨーカーに3食無料配給

 

受け取れる時間は

月~金

子どもとその家族:午前7時半から午前11時半まで

大人:午前11時半から午後1時半まで

ベジタリアンフード、ハラルフード等もあります。

 

受け取れる場所は市内各所の公立学校

 

私は今日初めて行ってみた。学校は家の向かい側にあるのだけど、私はまだ食事に困っていないので

困っている人優先にって思っていたから。それでもどんなものか興味があったので初参加。

 

行ってみると長蛇の列

この列が1ブロック半続いている。後ろの人に聞くと2時間ぐらい待つよとのこと。

じゃ、帰ろうと思った時、その人が教えてくれた。

「これはフードパントリーを待つ列だよ」と。

え、私は学校で受け取れる食事が欲しいのだけど、、

それは、あっちと指さされた先には短い列が。。

 

フードパントリーは違う団体が運営していて、ここは毎週木曜日にオープン

2週間分の食料が受け取れる。

受け取るためにはID持参して家族の人数や住所等を登録しなければいけない。

受け取った人を見たけれど、パスタや缶詰、フルーツや野菜をどっさりもらえていた。

 

とても有難いと思う。

6月末まで家賃や家のローンが払えなくても、ペナルティー無しで追い出されることも無い。

(今日8月下旬まで延長された) そして食料も無料でもらえる。

私の近所はエッセンシャルワーカーでもなく、リモートワークもできない職種の人が多い、収入ゼロの状態で

皆苦しんでいる。凄い助けになると思う。

 

で、私は学校の列に並び変えた。

私の前には4人ほど。

列をコントロールしている人が、今朝は子供が多くてジュースやシリアル、フルーツはなくなってしまったと。

 

ターキーサンド、ハムチーズサンド、ジェリー&ピーナツバターサンドとハラルフードがあった。

全てのサンドにベイビーキャロットが付いてくる。そして牛乳。

私はターキーサンドとハム&チーズサンドを頂いた。あと牛乳1パック

私は牛乳は飲まないのだけど、お菓子作る時に使おうと思って1パックだけ頂いた。

 

配給場所によって受け取れる物は違うのだろうか? 明日は他の学校に行ってみようか。

 

5月15日で外出制限が終わる。NYCは徐々に徐々に動き出す。一気にではなくて。

しばらくまだ今の状態が続くと思うけれど、このような助けがあるから何とか頑張れるだな。

 

感謝です。

 

フリーミール配給場所とメニュー

 

 

 

4月が漸く終わり、今日から5月。

私にとって今年の4月は辛い月だった。

 

3月22日から始まった外出制限。

当初は仕事が出来なくなり、収入源が絶たれた不安で精神的に苦しかった。

いつまで続く?

その見通しが全くつかず、いつまで家賃が払えるかと怖かった。周りの友人も続々と仕事を失い

不安でパニックに陥っていた。

 

その何日か後には病院には人が殺到し、重症化した人達は人工呼吸器に繋がれた人がICUに溢れた。

私が経済的不安で落ち着かない時期、病院では医療従事者達が必死に患者さんをケアしていた。

そして知人看護師が亡くなった。

この時私は冷静だった。命の灯が消えるのはとても悲しく辛いのだけど、自分の職業柄か

死を冷静に受け止め、悲しんだ。

 

そして4月になった。

4月2日にFBメッセンジャーで教会の友人から連絡がきた。1日と2日で3名の教会の友人が亡くなったと。

死因はCOVID-19に感染したこと。それによる合併症。

 

えっ?と思った。

私は今までの人生の中で幸いにも1度に複数の友人を亡くしたことは無かった。 その死を受け止められなかった。

そしてCOVID-19に感染して入院している牧師さんと友人達は大丈夫なのかと案じた。

 

そこへ看護師として働いている友人から「マスクもガウンもない。みんな死んじゃう」とテキストが来た。。これは只事じゃない。

友人はマウントサイナイ・ウエスト病院の看護師だけど、エルムハウスト病院の現状も映像で流れ始めた。

私はこれでCOVID-19大変だと感じた。バタバタ倒れていく友人と現場から叫ぶ友人。

 

幸い医療ギアは州知事等の頑張りで枯渇することはなく、補充もされた。そしてピークはやって来た。

毎日24時間鳴りやまない救急車のサイレンを部屋で聞いては「死なないで!」と思い、気晴らしに散歩に出ては

救急車で搬送するためにストレッチャーに乗せられている人に出会って心臓がバクバクしてしまったり。

 

そこここに死があった。

そして私は自分の経済的危機よりも「命」を想い始めた。私の経済的危機は解消とはいかず、ますますひっ迫しているのだけど。。

生きていればなんとかね。

 

そして闘病の末牧師さんも亡くなった。

もう TOO MUCHです。私は初めて泣いた。涙が止まらなかった。 そして友人達との会話や笑顔を思い出しまた泣いた。

そして先週また一人。。。私壊れてしまった。なぜ?

 

それからずっと命の重さについて考えてた。

「死者数少ない。約300人」って言う人は300人の中にその人の愛する人が含まれていたとしても

さらっとそのセリフが言えるのかなとか。

その方達の人生や残された家族を想ったら簡単に出てくる言葉なのかなとか。

陰謀論ともとれる話で盛り上がってる人は、人が死んでる事実をどう受け止めてるのかなとか。

 

これが4月中に私が経験した事。

感染症の怖さより、私は喪失感で押しつぶされそう。

たとえ元居たところに戻れても、そこであの笑顔にはもう二度と会えないから。

 

そして今日から5月。

外出制限は続いている。それでも毎日の州知事の会見ではニューヨーク州再開の話に

言及している。

 

5月は希望の月になりますように。