毎回、毎回、考える。


一人前では少なすぎ

二人前では多すぎる



自宅で作る皿うどん



時々、無性に食べたくなる。
そして、月に何度か食べる。

スーパーで手に取ったとき。
また、作りはじめたとき。
そして、食べているとき。

ずっと考える。

一人前では少なすぎる
二人前では多すぎる

では、どうする?

二人前、一袋食べることに。

すると、食べ過ぎたなぁ、と感じる。

ここでもう1つ。

二人前食べるとして、袋にはいってる分量、粉のスープ2つ分と二人前の野菜を麺にのせると、麺のパリパリ感が減少する。
そこで私は、二人前の麺に、一人前の分量の野菜とスープをつかう。
これが、黄金比。(私の場合)

麺が細いため、すぐに柔らかくなってしまうので、半分がよい。

パリパリ
バリバリ

途中で、
「お菓子をたべているのではないか?」
と感じる。
背徳感。これも、楽しい。

余ったスープ粉はどうする?

後日、麺にのせるもと同じに作り、おかずにする。

これもまた美味しい。

結局、いろいろ、全部
美味しいし、楽しい。

皿うどん。

また食べたくなるなぁ。


皿うどんのことを、
文章の写真とイラストでつむぐ

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