テンションを上げていく

最近、寝ても覚めてもサブ教室の発表会の音楽が頭の中に流れています。
追い込まれてる。。。のでしょうか?

こうなったら、踊りを楽しむことにマインドチェンジしたほうがいいな、と思い始めました。

特にサブ教室は(ホーム教室と違ってw)お衣装が可愛いし、舞台でたくさん踊れるし、なんならポワントで踊れる可能性もあるぜ ↑(。•ᴗ•ฅ)↑age↑.
しかもプロダンサーと一緒の舞台に出られるぞ!
こんな機会めったにないし、一生に一度かもよ。
最高じゃないか!!!


うん、何とかなりそうな気がしてきました。(←単純か?www) 
まだ2か月以上あるしね。
悔いの残らないように、自分が満足できるように、自分らしく頑張ります。


youtubeでバレエ団公式やバレエ系のチャンネルを見ていて感じたのですが、最近F.R Duval(サンシャ)のポワントを履いている方が多いな、と思いました。

薄いグレーのアウトソールで、アウトソールのカッティングも独特なのでわかりやすい。
みなさんゲイナーミンデンからの乗り換えが多いのかしら。

メイコナの手持ちのF.R Duval(サンシャ)のポワントは1.0と、2023という番手を持っています。
素材や作りは国産品と比べると安っぽく、粗めな作りなのですがクッションやライナーで痛みの少ない快適な履き心地を追求していたり、音が静かなので色々工夫して設計されているのを感じます。

こちらは1.0
ゴツめのシルエットですが、プラットフォームが広く、前重心で音が静か。シャンクは樹脂なのかソールはよくしなります。

3.0(ヨーロピアン)や4.0(アメリカン)はトウ先のフォルムがメイコナ好みではないので試したことはありませんが、音の静かさはどうなんだろう。

低コストで使いやすさを追求する企業姿勢もいいですよね。
このご時世、値上がりはしているものの、欧州ブランドと比較すると頑張って値上げを抑えている印象。

F.R Duvalの2023はスプリットソール。

サイドや踵が短めで、メイコナ好みの細いシルエット。
このポワントの良さは、ソールがとてもしなやかで、踵も細め。床からポワントが離れたときに、バレエシューズの時と同じような足裏のしなりと甲のラインを見せることができます。
音が異常に(笑)静か。
特殊なクッションがトウ先に入っており、足指で感じる床の感覚が独特ですので、好き嫌いは大きく分かれそう。
メイコナ的にはとても舞台向きのポワントだと思います。
国内で取り扱いが無いのが残念。ただ、国内に入る時はとても高そう。
国内リテーラーは既存番手を低価格で販売できているのは、原産国(中国)からダイレクトに卸せるアジア向けの商流があるのかもしれません。

本日も遊びに来てくださりありがとうございました。

メイコナ(=ↀωↀ=)✧