作るか作らないかは任意である筈のマイナンバーカードですね、それを健康保険証にして今の保険証を廃止するというのは以前から日本国の方針ですね。それを改めて言うとその度に反発が出る、当たり前ですよね。
任意のものを作らなければ不利益を被るって憲法違反ではないかな。
例えば憲法の「第三章 国民の権利および義務」の条文の幾つかに違反するのではないでしょうか。
例えば
『第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。』に違反するのでは無いでしょうか。
他にも
『第二十九条 財産権は、これを侵してはならない。』健康保険証で医療を受けるのも財産権ではないでしょうか、それをマイナ保険証は奪うことになりますね。
これらのことで日弁連は違憲訴訟でも起こさないのでしょうか、なんだか日弁連が最近はなんの活躍もしてないように見えますね。