アロマでのんびり気ままな日々☆福岡

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日々のんびり生きています♪

日々の疲れや、これからの指針に迷いが出た時には、お好きな香りを焚いて深呼吸!
植物のエッセンスはスピリットに心地良く響き、本来のあなたの心が顔を出します。
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昨年から、転職を考えていまして、
しかし、コロナ不景気のせいもあり
毎日ウダウダしてるところなんですよ。

一旦、年の初めに、人事に離職の意思は伝えたものの、
ありがたいことに引き留めていただき、
もうしばらくお世話になることになりました。

でも、ちょっと疲れました。
面談が繰り返し繰り返し行われて・・・

私は、一般企業内で働く、
いわゆる、「インハウスデザイナー」になります。
社内でデザイン制作ができたり、
画像が触れるのは私一人。
(趣味程度に扱える人は何人もいますが)
私がいなくなると、
いろんな部署で大変なことになる事が予想されるのでしょう。

印刷物のみならず、
ECサイトとかコーポレートサイトの
写真の処理やバナーの更新も、
外注しないといけなくなりますから。


とりあえず、デザインの仕事を生業にして、
20年以上たちますが、
adobeのソフトを自分では持っていなかったので、
(会社ではadobeの管理者してます。非正規社員だけど。)
自分でも購入することにしました。

と言っても、低所得者なので、
正規で買うのはかなりきつい!!!

そこで裏技と言ってもおかしくない、
学生価格で購入することにしました。

購入元は「デジハリオンライン」です。

「Adobeマスター講座」

これはすごいです!
46時間にのぼるソフトの使い方講座がついて、
学生価格になるんですよね。
Creative Cloud12ヶ月間のサブスクで、
なんと!39980円です!

さらに、Illustrator、Photoshop、Dreamweaver、
InDesign、Premiere、After Effectsの実習動画が付いてます。

全部見ました。

Illustrator、Photoshopはほぼ25年くらい使ってます。
Dreamweaverは、Macromediaだった頃に少々。
adobeに買収されてからは初めてになります。
InDesignも以前、派遣で働いていた印刷会社で少々。

と言う感じですが、
とても勉強になりました。
昔から使っているものほど、
新しい機能を知らないんですよね。

特に、Dreamweaverは、ほぼ別のソフトですね。
古い人間からするとCSSを理解するのは大変です!!!

今の会社では、
通常Illustrator、Photoshopしか使ってません。
以前、今の職場で、
デジタルサイネージに動画入れたいって依頼が来まして、
Premiere Proを使ったのですが、
その時は、もんの凄く苦労しました。
無茶苦茶大変だったんです!

それが、今回の動画の視聴で、
「なるほど!こうすれば簡単に編集できたんだ!」
って目から鱗な感じでした。
やはり、動画の視聴であっても、
独学より人から教えてもらった方が理解が早いですね!


任意ですが、課題の添削もしてもらえます。
グラフィック課題とweb課題がありました。

どちらも3つあるテーマの中から
一つ選び、規定に沿って期間内に提出すると、
詳細な添削が返ってきます。

場合によっては、不合格になり、
再提出になります。

学校そのままって感じです。

私は、グラフィック課題の「ウエディング課題」を選んで、
制作したものを送ってみました!

写真素材とテキスト素材から自分で組み立てて、
A4のチラシを制作します。

一応、プロなので、
一回目で「合格」いただきました。

「不合格」になったらちょっと、ヤバいですね!(^^;)
何年、この仕事やってるんだ!って!

それで、私が作ったのはこんな感じ。

<春のブライダルフェア>


面白かったです。

だけど、イラストレーターを学びながらと言う方にとっては、
物凄く大変な作業だと思います。
ソフト操作のみならず、
チラシの構成も同時に考えないといけないので、
初めての人には本当に大変な課題だと思いました。

他の方の制作した課題もオンライン上で見る事ができます。

素材の写真があまり良くないので、
写真選びからやり直す方も多かったようですし、
テキストを削って制作している人も沢山いました。
文字量が多いので
そのまま全て使って構成するのは難しいんですよね。

私はあえて、提供されたものを、
そのまま使用して制作してみました。

カッコ良い写真に頼らず、
今ある写真素材をいかに素敵に見せるか!
って所を頑張ってみようかな?と思いましたので。
テキストも、
文字量の多さを感じないレイアウトを考えてみました。
(↑自分でハードルを上げてみる)

ちなみに課題の講評はこんな感じ。

- - - - - - - - - - - - - -
制作課題おつかれさまでした!

明るく春らしく、ナチュラルで親しみやすい雰囲気の
素敵なデザインですね。
可愛らしさもあり、ターゲットにマッチしています。

QRコードを載せたり 電話番号などを目立たせるなど、
ユーザーの行動を考えることができています。
マーケティング的な視点を持って作成するのは、
非常に重要なことで、それができているのは素晴らしいです。

また、同じ種類の情報は
同じデザインのアイコン(予約制、など)にしたり、
同じウェイトの情報は同じように並べたり、
情報が頭に入って来やすいデザインの工夫がたくさんみられます。

余白やレイアウトも適切で、一貫性のある設定になっており、
安定した安心感・信頼感のある、
完成度の高いデザインになっています。

配色も、多くの色を使っていながらまとまりがあり、
とても明るく華やかな印象になっていて素敵です。

特に修正点はありませんが、、、
細かい部分でいうと、電話番号や住所などの
ハイフン「-」の位置が下がっているところがあるので、
そこを調整しましょう。
- - - - - - - - - - - - - -

はい!褒めていただいてます!

だけど、個人的にちょっと気になるのが、
「色が多い」って言われたところ。


少し前にも、
職場で店舗勤務の人からそのことを指摘されたんですね。

「ミアさんの作ったPOPは、色をたくさん使ってるのに、
 キレイで見やすいですよね。お店でも目を引く。
 僕たちはPOPの先生から『POPで使う色は3色まで』
 って習ったのに、
 自分たちが習ったことは関係なかったんだろうか?
 ってお店でもみんなと話してるんですよ」

もちろん、彼が言ったことも褒め言葉。

だけど、まだ若かりし頃、
最初の就職先で、当時の師匠から、

「お前が作るの色が多すぎるったい!!!」

と、いつも怒られてた事を思い出すんですよね。

師匠は、北九州の人だったから、
言葉がキツかったなぁ。

結局、怒られても、
直らなかったから今も色が多いんですが・・・

師匠、元気にしてるかなぁ?

フルカラーの場合、今でも気を抜くと、
どんどんカラフルになってしまうんですが、
真逆である、1色印刷や、
2色印刷のデザインもまあまあ得意です(・∀・)
映画『るろうに剣心 最終章 The Final』に引き続き、
『るろうに剣心 最終章 The Beginning』を見てきました。

どちらも安心で安定の、
良質なエンターテインメント映画となっていました。

特に『The Beginning』は、
シリーズ最高傑作と言うに相応しい
とっても良い出来となっています!!!

今までで一番好きです(>▽<)


何が良かったって、
剣心と沖田総司の戦いです!!!

私にとっては、これはたまらないシーンでした!

ぎゃーーーーー!!!!!(≧▽≦)ラブラブラブラブ
キターーーーーー!!!!!

って、大興奮しましたドキドキドキドキドキドキ

ホント、イイ!!!
ホント、イイ!!!

もう、このシーンだけあと5回くらい見たい!!!

しかし、見終わって、ふと、
私は、一体全体、何に大興奮してたんだ???
って我に帰りました。

剣心は漫画の中の架空の人物。
沖田総司は歴史上の人物だけど、
日本人共通のイメージだけで成り立ってると言っても
過言ではない人物。
歴史的に何をしたって、訳でもないですし。

要するに、私の持っている
概念と概念の戦いに興奮してたんですよね。
絶対にあり得ない妄想の妄想に大興奮してたんです。

しかも、漫画以上に漫画っぽい演出の、
池田屋事件のシーンにも、

「池田屋キターーー!!!」(>▽<)と興奮。

だって、池田屋事件って
強烈なイメージがあるではないですか!
幕末好きにとっては。

そんな訳で、今回の映画とは違いますが、
先週、NHK大河ドラマ「青天を衝け」で
一瞬登場した池田屋事件のシーン、
そこでも、

「池田屋キターーー!!!」(>▽<)と興奮。

最近は、その他にも、
10月公開予定の原田眞人監督「燃えよ剣」の
リアリティのある池田屋事件メイキング映像にも
(テレビで見た)

「池田屋キターーー!!!」(>▽<)と興奮。

同じモチーフであれば
設定や解釈はなんでも良いんかい???

と自分にツッコミを入れたくなりました。



しかも、皆さん、
先月放送された、
NHK「歴史探偵」の「真相!池田屋事件」の回を
見られた方いらっしゃいますか?

「真相!池田屋事件」

この回、凄かったんですよ!

池田屋事件のイメージが全然変わってしまう回でした。

通説での「池田屋事件」は、
長州派20人以上の中に、
新撰組隊士がたった4人で切り込んで、
壮絶な斬り合いの元、
7人以上を殺害、圧勝したって事になってました。

ところが、ところがですよ!
最近の研究では、
長州派は11人、殺害されたのは5人。
11の中には町人など武士以外も混じっており、

なんとなんと!

みんな刀を持っていなかった、
との事・・・

大刀を持っておらず小刀で戦ったらしいのです。

え〜〜〜〜!!!あせるあせる

決死の覚悟で挑んだ壮絶な戦いと思っていたのに、
刀を持ってない人たちの所に切り込んだって、
なんか汗とっても汗がっかりな・・・汗

昔の日本家屋は狭いですからね、
宿に入った所に大刀を預ける場所が当時はあったんですね。
新撰組は、そのに預けてある刀を
最初にこっそり忍び込んで隠し、
それから、
「御用改めでござる!」と、勢いよく叫んで入って行った、
と言うのが最新研究から判明して来た真相のようです。

新撰組は、確かに強かったのかもしれませんが、
超人的に強い人はいなかったのかもしれません。

後の時代の私たちが、
大きく大きくイメージを膨らませて来た訳なんですよね。
結局は、普通の人たちだったんだろうなぁ、と。

結核持ちの美少年が、血を吐きながら、
決死の覚悟で剣を振るうって、
歴史上の話となると、
ロマンを感じてしまったり、
なんだか歴史を超えて、
文学的なものを感じてしまいますが、
これは心の中の心象に心動かされているだけ!
現実だと、とても見てられないシーンなんですよねぇ。


そんな訳で、人にとっては
自分の中で盛ったイメージの方が
事実より何倍も何倍も
エキサイティングなのかもしれません。


そして、
これは歴史や映画の世界だけじゃないんですよね。
きっと。

無意識的に、
自分の事も、周りの人の事も、起こる出来事も、
盛ったイメージでストーリー形成をしているんだと思います。
真っ直ぐに現実を受け止めるより、
イメージの自分とイメージの現実に
振り回されたりしてるんです。
現実は捉える事も理解する事も
判断する事もなかなか出来ないものですが、
イメージの世界は捉えやすいし、
理解もしやすいですから。

その時の気分や感情によって、
今の自分の設定も変わるし、
起ってくる出来事の解釈も変わるんだと思います。



さて、10月公開の「燃えよ剣」の予告


この映画も楽しみです〜!

「るろうに剣心」で沖田総司役を演じた村上虹郎さん、
「燃えよ剣」では人斬り以蔵役なのだそうです。

個人的に、村上さんは
沖田総司より人斬り以蔵の方が合ってる気がします。
(他のキャスティングには、思うところがめちゃくちゃありますが・・・)

って、こんな風に思うのも、
ただのイメージなんですよね〜。

岡田以蔵を知ってる訳ではないですし。

「人斬り○○」って、
悪いイメージのある名称なのに、
なぜか、映画やドラマでは
イケメン俳優がよく演じてますよね。

剣心役の佐藤健さんも、大河ドラマ「龍馬伝」では、
人斬り以蔵を演じていました。

このイメージは何なんですかねぇ?
一体どこから?

今年のフィギュアシーズンも終わってしまいました汗

コロナのせいで寂しいシーズンでした。
試合は減っちゃうし。

個人的な意見としては、
国別団体戦って、あんまり力を入れない試合で、
例年だと日本以外の他の国は、
二軍と言えるような選手が出場するイメージを持っているんですね。

だけど、今年は各国(カナダ以外)精鋭を集めた感じの
熱い戦いとなったように思います。
試合自体が少ない年だったので
トップ選手を出してきたのでしょう。


で、まだ全部を見れていない状態なんですが、
印象に残った演技を3つほどピックアップします。

ペア、三浦璃来&木原龍一組のショート


やっぱりカップル競技はカップリングなんですよねぇ〜。
当たり前の事かもだけど。

相手に出会わないと本来自分の持ってる実力も出せないもの。
木原くん、のびのび滑ってますね〜。

以前組んでた須崎海羽ちゃんの時の、
相手を気遣って滑る木原くんも素敵でしたが、
身体能力がかなり高い三浦璃来ちゃんとだと
思いきり自分を表現できるようです。

日本のペアでは、ほぼ唯一無二の選手なので、
オリンピック出場も他の選手と競うことなく、
彼らが出場確定のようなもの。
楽しみです!


ヴィクトリヤ・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフの
フリー
と思ったけど、動画が見つからなかったので、
先月の世界選手権の時の動画


実は、初めてまともに見たかも???

というのもニキータは以前、
エレーナ・イリニフちゃんと組んでたんですね。
そのエレーナ&ニキータの演技が大好き過ぎたんです。

ソチオリンピックで銅メダルと取った後に、
カップル解消してそれぞれ別の人と組むようになりました。
オリンピックでメダリストになった二人ですが、
カップルの相手が変わると順位も下がってしまって、
エレーナちゃんはその後引退しちゃうんですね。

それに反して、ヴィクトリヤ&ニキータは
ジワジワ、ジワジワと世界の中でも順位を上げていきます。

なんかそれがですね、気に食わなかったんですね。
心の狭い私は・・・

エレーナちゃんが大好きだったので汗

先月の世界選手権の優勝も、
フランスのガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン
出てなかったからだろ!って感じで、ちゃんと見ず。

でも今回地上波で放送されたし、
ちゃんと見たら凄く良かった。

以前は、雑に見えてた、
ヴィクトリヤ・シニツィナも凄く素敵でした。

本当に今まですみませんでした。って感じです。
私が悪かったです。


そして、
男子、ミハイル・コリヤダのフリーです。

こちらも動画が見つからなかったので、
先月の世界選手権の時の演技。


世界選手権の時よりも
国別対抗戦の方が好きなので、
見つけたら貼り替えます。

4T+3T、4Tは、本当に息を飲むような芸術品で、
加点もっとついても良いだろう!!!
って思う完璧な美しさでした。

スケートと言うより、バレエを見ているような演技。
細かく音を取っていく演技も好きですが、
コリヤダの音楽表現は、
他の選手にはないものがありますよね。
表情や細やかな手足の動きよりも
全身から表現してるように感じます。

私の場合、男女共に
パワーで押すような演技が好きではないので、
今まで彼の演技が琴線に触れることってなかったんですが、
このプログラムで新境地に達したように思います。

すごい良かった。

プロトコル

もっと、PCS出ても良いと思うんですが。
素人目には・・・

と言うか、羽生くんのPCS低すぎやん!!!
ネイサン・チェンのジャンプは凄いけど、
PCSが羽生くんと大差ないのは納得いかんです!!!

ジャンプがちょっと失敗しただけで、
Skating Skills まで下がってしまうもんですかね?