いやー、だいぶ前のブログから間が空いてしまいましたニヤニヤ


ワクチンの2回接種も終わり一安心ですニコ


ファイザーだったんですが、1回目は腕がまぁまぁ痛くて、2回目は熱出るよーって聞いてたのでビクビクしてましたが、その日は何もなく、次の日37.2度の微熱程度。といっても、37度越えなんてもう本当に久しぶりで少しだるいなーでその1日で副作用は終わりましたニコニコ


話は変わり、猫の輸出前検査。

だいぶ前の出来事で記憶がアセアセ


<輸出国政府機関発行の証明書の取得>


民間獣医師による健康診断、出国10日前以内から出来ます。

早すぎ(10日前以上)は不可です。


動物病院の予約をして、健康診断と言っても猫の場合、狂犬病にかかっていない又はかかっている疑いがないかのチェックと、マイクロチップ読み取りが出来るか再確認。


あとはこの時、こちらのFormACを獣医師さんに記入して頂きます。



後に、こちらの書類に台湾の政府から裏書き(公印及びサイン)を1週間以内に取得します。


日本の動物検疫所より、裏書き取得後に証明内容の訂正をするのは困難な場合が多い為、裏書き取得前に確認したいので、メールで送信して下さいと言われ、写メを送り、問題なしと返信がありました。


次の日、当日、松山空港から乗るので松山空港の動植物防疫検疫局に電話をして、猫を連れて出国したいので輸出許可証が欲しい旨を伝えたら、まずは提出する書類などを写メ+どこの国に連れて行くか、名前、携帯番号、手続きしたい日、を書いてメールしてと言われました。


送ったデータは


*輸出犬猫免疫注射証明書


*FormAC

(台湾の方のブログで全部英大文字で記入とあったので、とりあえず大文字で記入しました)


*狂犬病抗体検査証明書


*動物の輸入に関する届出受理書(NACCSからダウンロード)


*寵物登記

(私の場合、最初は夫を飼い主として登録してましたが、手続きなどは私がするので飼い主を私に変更)したがって、寵物登記(轉譲)


*動物狂犬病予防注射証明書


*寵物登記に記載されている飼い主のパスポート


*航空券又はeチケットの写メ


その後、台湾の検疫所より修正、追加記入してほしい箇所の連絡が来ました。


①前にブログに書きましたが、動物狂犬病予防注射証明書の「毛色特徴」の記入と獣医師の訂正印。


②こちらも前に書きましたが、狂犬病抗体検査証明書のロット番号の記入と獣医師の訂正印


③FormACの「name of product and manufacture」の「manufacture」の記入と獣医師の訂正印


日本はOKって言ったのにーショック



日本の検疫所から、「もしも裏書き手続きの際に輸出国政府機関により日本の検疫所が確認済みの記載内容が訂正されてしまった場合は、問題の有無を再度確認する必要がありますので速やかにお知らせください。」と言われていたのに、すっかり忘れて、修正後の書類(裏書き取得前)を再度添付して送信したら、

抗体検査証明書について、こちらの証明書は検査実施施設の記載及び発行完了後の追記は通常認めておりません。

今回は軽微な訂正(愛猫の個体情報など重要な情報以外)であったため、
こちらの証明書にて受付可能と判断させていただきましたが、
次回以降訂正を要する箇所を見つけた場合は、証明書は一旦そのままに、まずは当方までご一報をお願いいたします。」とのこと。

 危ない滝汗良かったー。
ありがとうございますアセアセ

松山検疫所から、今はコロナもあるし家から近い桃園の検疫所で手続きすれば?と連絡が来たので、桃園の検疫所に事前に書類の訂正済みの件を伝え、日にち、時間を予約して行きました。
この時、猫も一緒に連れて行きます。


<改めて、持って行くものリスト>

*輸出犬猫免疫注射証明書

*FormAC

*狂犬病抗体検査証明書

*動物の輸入に関する届出受理書

*寵物登記

*動物狂犬病予防注射証明書

*寵物登記に記載されている飼い主のパスポート


*航空券又はeチケット控え


書類の確認と、マイクロチップの読み込み、手数料(いくらか忘れてしまいましたがアセアセ高くはなかったです)で無事、「政府からの裏書き」と、「輸出動物検疫証明書」を取得しました。




台湾の方のブログを見ると、出国当日、空港の検疫所でマイクロチップの読み込みなどの確認があるって書いてあったので、念のため、当日行った方が良いか確認したら、行く必要なしとの事。


不安症なので、当日、松山空港の検疫所に行って聞いてみましたが、必要なしとの事でしたニコニコ


あとは、出国飛行機