鉄道模型DAISUKIの作業報告

鉄道模型DAISUKIの作業報告

メインは鉄道模型DAISUKIのホームページです。
URLはhttp://www3.ic-net.or.jp/~masayumei/
https://twitter.com/DAI58302106
アーカイブ的な感じでまとめみたいなものです。
HOナローを中心に楽しんでいます。
こちらは作業したことを更新していこうと思います。

安房森林鉄道レイアウト製作にあたり、見取り図を少しばかり変更をしました。
いちばん最初に書いたのがこんな感じ。既に欲のかたまり状態。まだこの頃はヤードは無しの設定だったみたいね。なのでボードサイズも若干小さめだったようだ。

こちらは前回紹介した見取り図です。これを眺めてて思ったんですが配置に矛盾があるなぁ~と。だって縄文杉入り口がヤード過ぎてすぐにあるって、模型だとしてもねぇ~と。

なのでヤードからいちばん遠い位置に移動してみました。この方がしっくりくるなぁ~と。なんかこうやってレイアウト配置考えてるのも楽しい、まだ変更があるかもしれないけど、絵では簡単だけどこれを模型化するのも大変なのよね。まっドMなんで、って違うかw。とりあえずはこれで進めていこうかなぁと思います。

今年初めに、プレステ4の調子がお疲れ状態だったので、ようやくですがプレステ5を購入。プレステ4は中古でしたがだいぶ頑張ってくれました。プレステ5は新品でおまけでくれた龍が如く7、やり始めたらあまりにも面白くて、その後ちょうどセールでダウンロードの龍が如くシリーズを購入、もう止まりませんね、困ったもんですw。7・極1・極2・3・4・5←今ここ。あとは0・6・8ですが、もうね8までやらんと気がすまんなくなってますですはい。中々模型に戻れない状態が続いてますが、ちょっとばかり模型が恋しくなってきたので、準備くらいはしておこうかなぁと。ほんとはやまばと号や8tボギー・大型客車・ワールド工芸のBLW・モーターカーなども製作しようと思っていたのですが、レイアウトを作りたくてウズウズが止まりませんので、先に進めていこうかなぁと言う感じですかね。置く場所がすでに無くどうしようかと悩んだ挙げ句、パズル的になんとか入れ替えして事なきを得ました。


え~とこれは小口川軌道レイアウトでこちらも製作するのですが、本題はその下にあるボードであります。大きさは530×1300で前作の大鹿停車場風レイアウトと同じ大きさです。どうせ作るなら見所をいっぱい取り込みたいという欲がまた出てしまいました。置く場所も無いというのに作ってしまえばなんとかなるんじゃねーという安易な考えです。レイアウト名は安房森林鉄道レイアウトですかね、ってそのままやんw。旧車のDLは1両できてるので、車両限界等は心配なさそう。


見取り図は簡単ですがこんな感じです、雑ねw。もうね欲のかたまりで起点のヤードまで取り入れちゃうという。て言うか気づいたんてすよ、走らせてる時よりも、レイアウト作っている時の方が楽しいと。あんだけ建物製作とかめんどくせーって思っているのになんでかなぁ~と。いやよいやよも好きの内的な感覚なのかなぁ~と。なので無意識のうちに自分で難易度をあげているのかもしれませんね。ドMかおいらはw。小さいレイアウトならすぐ完成できるかもしれないけど、それでは満足出来ないというか、製作工程を楽しみたいんだと思います。という事で、今回は2つのレイアウトの紹介でしたが、仕掛のレイアウトはまだまだあるので、1つ完成したら次では無く、その時作りたいレイアウトを摘まみ食いしていこうかと思っています。そうしてるうちにポコポコ完成していくんではないかなと。ぶっちゃけまぁまぁの歳なのでいつまで作っていられるかもわかりませんので、今やりたい事をやるを基準にやっていこうという感じです。製作予定しているレイアウトは全てボード以上まで進めてあるので、今後は製作を進めていくのみなので楽しんでいこうかと思います。間で車両工作もしていく予定ではあります。まだもうちょいPS5の
ゲームしたいのでzzz………


安房森林鉄道の話題が出たのでここでひとこと。一応レイアウト製作も考えているので、車両製作の事を少々。前に安房森林鉄道の車両を1両ですが製作しました。本来は現役の黄色いDLを製作って言うのが普通なのでしょうが、キャブの横窓の位置関係で旧車?の製作になってしまったのです。



自分としてはいい感じに仕上がったとは思っているのですが、下回りのモールドが瞬間接着剤で仕上げたので、埋まってしまいシャープさを失ってしまいました。ここはちょっと残念ポイントかなぁと。


旧車はこのワールド工芸製の立山砂防酒井君を利用し改造した物であります。現役の黄色いDLもこれを利用し改造を目論んでいる訳ですが、キャブ横の窓の位置ずらしが必要になるのでどうしたもんかなぁと。そこで林鉄自治会製のDLな訳ですよ。前にイベントでキットの未塗装の完成品だったと思いますが、実物見たらまぁ小さいこと小さいこと。これは無理かなぁと諦めた記憶がある訳です。今は後悔の嵐ですわ。再販はしないかなぁなんて思ったりしてます。
とまぁこんな感じですかね。


ボードにコルク板貼りました。このコルク厚さが6mmあります。結構重いですチュー持つとズシッときます。まぁたまたま手に入った物なので良しとしましょう。



重さ計ってみたところ418gありました。スマホ2個分くらいですかね。


という事で継ぎはぎですが、貼る事が出来ました。配線のワニ口グリップ用の端子?は真鍮棒で左手前に付けてあります。

木曽森林鉄道大鹿停車場風レイアウト製作も落ち着いたので、仕掛のレイアウトがあるものの新作に手を出そうかなと。といっても今回のはちっさいので、そんなかからないとは思いますが、仕掛のレイアウトも進めるので、のんびりといこうではありませんか趣味ですし。


レイアウトボードは210mm×300mmで製作しました。コルクボードはたまたま手に入りまして、消音効果を狙って貼ってみようかなと。梅桜堂の小屋はどちらを使おうか思案中。

もう何年前だろうか、モデルワーゲンが木曽のモーターカーを発売して、たぶん数十年は経っているんじゃないかと思いますが、その頃箱形のモーターカーくらいなら、自作出来るんじゃないかなと製品版は購入しなかった。なので製作したのも数十年前という事になります。でプラ板で製作してみたモーターカーがこれです。今からするとクオリティが低い笑い泣きでも自分にとっては結構お気に入りだったりします。主にレイアウト製作の試運転に活躍中です。



動力装置はモデルワーゲンで、確か凸型DL用が別売されてた物だと思います。



最近イベントで購入したこやつがあるので製作しないとなぁ。




こちらは上松のガソリンスタンドの前の、高台に保存されているモーターカーをモチーフにプラ板で製作しました。



動力装置は確かグリーンマックスの初期の方の、キハ04キットの物を利用しました。初期のは動力がユニット化されてて、しかもスローが効くので、ナローにはもってこいでした。


とまぁこんな感じですね。


製作開始してから1年9ヵ月くらいでしょうか、ようやく完成できたかなと。ただまだ機関庫の内装と、斜め屋根の車庫の内装がまだ途中なので99%って事ですが、楽しみを残しとくという意味合いもあります。周りはダイソーのスチレンボードで囲って、箱庭鉄道的にしてみました。汚い汚部屋が見えないようにという意味合いもありますです。季節設定は夏かな。


まずは機関庫周り。何となくのどかな感じがいいと思います。機関庫の明かりも中のDLを照らしてくれて存在感を感じさせてくれてます。

機関庫周りのごちゃごちゃしてる情景を表現するのは、結構難易度高いと思っていたのですが、ある物を片っ端から並べてたらいい感じになってきたので良かったと思います。

焼却炉周り。ゴミを燃やしてる風景。作業員が何だかいい感じで馴染んでます。

斜め屋根の車庫の周りの風景。軽油計量器とそばに消火器、計量器の前は定番のドラム缶他、ごちゃごちゃっとしてみました。くつろぐ猫と体の大きな小学生も。

斜め屋根の車庫の裏には廃的なものを置いてみました。

操車司令塔周り。列車を待っている人々。紫陽花が咲いているよ。

ウグイ川線から客車を引いた132号機が下りてきました。小型貨車がポツンと。

山の上にはすでに伐採し終わった伐採線が走っています。どんどん奥地へ進むのでしょう。

機関庫の裏には祠があります。

とまぁこんな感じになりました。
なんとか今年中に出来たので良かったかなと。とりあえずこれで遊びつつ、車両を増備して、仕掛のレイアウトの製作も進めていこうかなと思います。

木曽森林鉄道大鹿停車場風レイアウトを製作したきっかけが、10tボギーDLを走らせたいという事で、購入したはいいけど走らせる所がないという事でした。まだこの10tボギーDLが発売された頃は、朝顔カプラーは発売されていなくて、手前のように真鍮線を曲げて繋いで遊んでました。で何年か前にモデルワーゲンのリコメントパーツでようやく朝顔カプラーを手に入れました。主役が真鍮線カプラーではカッコ悪いですもんね。

朝顔カプラー塗装して取り付けました。やっぱりこれだよね、カッコいいです。上はまだ第一デパート時代のキョーサンで購入した塗装済完成品で、下はそののち購入したキットを組んだものです。走りは好調ですがモーターが古いタイプのせいか、香ばしい匂いがするけどきらいじゃないのよねこの匂い。という事で主役の整備はOKかな。

ようやく小物類の設置もほぼ終わり、あとは乗り物類かなという事で、自転車の組み立てしようかなと。プライザーにも日本の昔のタイプの自転車があるのには驚きましたけど、エコーモデルに行くとこういった掘り出し物に出会えたりするので、目的物より楽しみだったりします。部品数は少なめプラモ感覚でいいんかなぁ。

本体シャーシの塗装をしてペダルとサイドスタンドを取り付けました。色は黒・青・緑で塗りました。この頃にサイドスタンドがあったかどうかは定かではありませんが、ここだけは今風なのかな。

タイヤをはめて完成です。サイドスタンドでしっかり自立できてますね。これを駐輪場に設置すれば99%完成なんですが、もうひとつ軽トラックも置きたいと欲が出てしまいました。

 

小物系の数が多いので分けて塗装していこうという事で、まず初回は大きめの物の塗装をしました。主にエコーモデルと犬走工房のものです。前は建物の内装を作るなんて👌これっぽっちも思っていなかったけど、3Dプリンターが登場した事により、よりどりみどり状態で楽しいですね。