愛する魂の冒険者たちへ

 

 

先日、兄とともに母のもとを訪れ、

 

父が生きていた頃の思い出を兄と話したりして、

 

思い出したことを載せさせていただこうかな、と思います。

 

 

 

家族って不思議な存在で、

 

最高に幸せなことを体験することもあるし

 

めちゃしんどいことを

 

体験することもあるんですよね。

 

 

それはなぜなのか、、、

 

ということにつながる話です。

 

 

 

 

ちょっと不思議な話なので、

 

信じられないよ、というかたは

 

スルーしてくださいね。

 

 

 

 

僕の人生にとても大きな出来事があるとしたら、

 

その1つは間違いなく、

 

過去生(前世)の記憶をいくつか思い出したこと、

 

 

 

その結果として癒しが起きたこと、

 

 

 

生きやすくなったこと、

 

自分の道が見えてきたこと、

 

と言えると思います。

 

 

 

 

以前から、

 

瞑想の時に過去生が

 

なんとなく見えてくる事はあったのですが、

 

 

 

前世療法で、

 

何度も何度も生まれて死んだのを思い出し、、、

 

 

 

どのような人物として

 

生きたのか、

 

死んだのかを

 

ありありと、まるで

 

感情までフル再生の立体映画でも見るように

 

思い出したことで、

 

意識のあり方が劇的に変わったような気がします。

 

 

 

 

 

前世療法セラピスト養成講座に参加したときのことなのですが

 

(インストラクター講座も含めて3回参加しました)、

 

 

 

実技演習の中で、

 

自分の過去生をいくつか見たり、

 

ペアになったかたを誘導して

 

そのかたの過去生を見ていくと言うことをしました。

 

 

 

そうすると、、、

 

 

 

「私たちは本当に、

 

何度も何度も生まれ変わって、

 

今回の人生にたどり着いているのかもしれない」、

 

 

 

そして、

 

「すべての人は、

 

その本質は永遠に生きている魂で、

 

目的を持って、道のりを歩んでいるのかもしれない」、

 

 

 

「自分のこの人生にも、

 

いろいろ苦しみや喜びがあったけど、

 

そのすべて何か意味や目的があるのかもしれない」、

 

 

 

と・・・

 

 

 

頭の知識でわかっているのではなく、

 

実感・体感として感じられるようになったのです。

 

 

 

 

 

それによって

 

さまざまなことが変わっていきました。

 

 

 

 

すぐに現れた変化として大きかったのが、

 

父との関係が改善したことでした。

 

 

 

ちょうど、父が亡くなっていく年と、

 

僕が前世療法を学びはじめた年が一緒だったのです。

 

 

 

 

過去生では、

 

父と僕がどのように関わっていたのか、

 

父だけでなく

 

母や兄とも、過去生でも家族だったこと、

 

それを思い出すことができたのです。

 

 

 

 

父は善人であたたかい人でしたが、

 

父の「ある部分」に対して、

 

西田(僕)は「嫌だなあ、と感じるところ」が

 

しつこくあったのです。

 

 

 

(本当に優しい父でした。お父さんここにまた書くことをおゆるしください)

 

 

 

 

正直言って、

 

 

 

なぜ、お父さんは、そんなにイライラしているのか?

 

お母さんを下に見て、ひどいこというのか?

 

分からず屋で頑固なのか?

 

僕が喘息なのに、なぜタバコを全然やめなかったのか?

 

どうして非を認めず、謝らないのか?

 

世界の平和を望んでいる割には内心の怒りがすごい。

 

 

 

そうしたことにイラ立つ気持ちが僕には長年ありました。

 

(自分のこの思いに自分の表面意識では

 

気がつかない時期もありました)

 

 

 

 


 

ところが、、、

 

前世療法で、

 

過去生を見たことをきっかけに

 

自分の中のわだかまりや怒りが

 

愛の中で溶けていくということが起きました。


 

(その後、年齢退行療法で、父の少年時代の悲しい体験を知って

 

さらに和解は加速しました)

 

 

 

また、父を鏡にして

 

自分自身の心の癖やエネルギーの偏り、

 

自分自身の過去生からの課題を

 

見ていたことにも気づきました。

 

(僕の場合は、自分自身の魂の課題を

 

思い出させてくれるような

 

父だったわけです)

 

 

 

 

 

すると、その時、

 

父はずっと入院中で

 

旅立とうとするプロセスの中にありましたが、

 

不思議なことに、

 

「父にも」変化が起きたのです。

 

 

 

 

 

 

それまでは、

 

父から連絡が来る時は、

 

愚痴、怒り、悲しみ、心配、

 

そうした感情からの連絡が多かったのですが、

 

 

 

 

僕が前世療法で、

 

家族の魂の歴史を見た頃から

 

不思議な変化が現れました。

 

 

 

 

 

 

父からの連絡の内容はその頃から、、、

 

 

 

家族がどんなに大切だったか、

 

母をどんなに愛して感謝しているか、

 

子どもたち(僕と兄です)が

 

どんなにいい子供だったか、愛していたか、

 

おかげで、ほんとうに素晴らしい人生だったと、、、

 

その気持ちが切々と伝わってくる感謝の言葉、

 

そして、お詫びの言葉(!)。

 

 

 

 

 

電話で話していたら突然

 

「お前は本当に優しいなぁ。ありがとう」

 

と言い出したりして、、、

 

 

かえって、申し訳ないような気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのYouTubeや

 

イベントなどでは

 

まだ以前のことを話すこともありますが、

 

(個人の例を出す方がわかりやすいので)

 

 

 

 

 

今は、色々とあったわだかまりや、

 

家族の風景の全部が

 

柔らかい光の中に溶けて、

 

優しい思い出が浮かび上がって

 

感じられるような状態です。

 

 

 

 

 

 

前にもブログに書きましたが

 

僕が思い出した前世のひとつで、

 

父は、僕の息子だったことがあります。

 

 

 

 

 

 

催眠状態に入り、

 

石畳の街がビジョンのなかで浮かんできて

 

青年が走っていました。

 

その急いで走る青年が僕でした。

 

 

 

石造りの部屋に走り込み、

 

窓から見える四角く鮮やかな青い空、、、

 

 

 

 

愛する妻が赤ちゃんを命懸けで産んでくれました。

 

 

 

 

その息子をどんなに愛していたか。

 

 

 

その赤ちゃんが今生の父でした。

 

 

その時の妻は、今、僕の守護存在になってくれているようなのです。

 

 

 

 

 

 

 

その過去生の僕は体が弱かったのですが

 

身を粉にして働いて

 

(本当は頭脳労働が向いているようでした)、

 

息子(つまりは、今生の父)に高等教育を受けさせ、

 

息子はその才能を開花させ、

 

街の重要なお役割を担うようになります。

 

 

 

 

ところがその息子は、

 

お父さん(僕のこと)を

 

少しばかにしているというか、軽んじるようなところがありました。

 

 

 

でも、過去生の僕は、

 

愛する妻と出会い、かわいい息子がきてくれて、

 

家族を授かったことに深く感謝して

 

その人生で死んでいきました。

 

あまり長生きではなかったと思います。

 

 

 

 

 

古代ローマのような感じでした。

 

これが本当の記憶かどうかは証明しようがありません。

 

 

 

 

けれど、前世療法で

 

この記憶を思い出したことで、

 

今回の人生で僕の中にあった固い気持ちが

 

溶け始めることが起きたんです。

 

 

 

頑固者の父は、

 

あんなにもかわいい息子だったんだ。

 

役回りを変えて、また会っていたのか、と。

 

 

 

 

そして、

 

「あのときの息子(つまり父)が、

 

あからさまではないけれど

 

過去生の僕を

 

軽んじていたようなところがあった」のを

 

前世療法のなかで見たことは

 

僕にとって深い学び、気づきがありました。

 

 

 

こうして、

 

自分の表面意識ではとても思いつきもしない記憶を思い出して、、、

 

 

 

 

僕の意識が深いところから変わったからなのか、

 

同じタイミングで

 

「現実の父にも変化が起きた」のが本当に不思議で、

 

人の心はつながっているのかな、、、

 

と思わざるを得ません。

 

 

 

 

 

 

そのとき受講生仲間の皆さんにも、

 

講師の宮崎ますみさんにも、

 

講座のなかで報告して、

 

みなさんが喜んでくれたことをよく覚えています。

 

感謝しています。

 

 

 

(前述の通り、

 

さらに、年齢退行療法のセッションで、

 

また変容が起きました。

 

父は少年時代、第二次世界大戦を体験し

 

大きな悲しみを味わったのですが

 

僕が潜在意識の中に入り、

 

僕の心を通じて、

 

父の悲しい過去を書き換えて、

 

父の悲しみを癒すセッションでした。

 

こうして書いてもわかりにくいと思いますが

 

そういう技法があるのです)

 

 

 

 

父はその年のうちに亡くなっていきましたが

 

感謝の言葉を

 

母、兄、僕、家族にたくさん伝えてくれました。

 

 

 

 

 

安らかな旅立ちだったと思います。

 

 

 

 

僕らもたくさん感謝と愛を伝えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

こうしたことって、

 

個人的なことを書かないと

 

なかなか伝わらないかなと思うので、

 

わたくしごとを書かせていただきましたが、、、

 

 

このように、だれもが、身近な人とは何度も出会っているようなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はヒプノセラピーで、

 

父とのことだけでなく、

 

いろんなテーマを扱いました。

 

 

 

離婚して子供たちと

 

離れて暮らすことになったことについて、

 

 

子供たちへの愛を

 

自分がどう表現することが子供たちに役立つのかについて、

 

 

自分のライフワークや人生の目的について、

 

 

自分の病気のほんとうの原因について、

 

 

自分の才能をさらに開いて奉仕していくにはどうすればいいか、

 

 

 

 

などのテーマを扱って、

 

それぞれ、

 

自分の表面意識では思いつかないような情報を得たり、

 

気づきや、癒しの扉を開くことができました。

 

 

 

 

このような変化変容は

 

もちろん西田だけではなく、

 

 

ヒプノセラピーのセッションをしていると

 

クライアントさんにも次々と起きていきます。

 

 

 

 

セラピストが恣意的に誘導するわけではなく、

 

クライアントさんその人にその時に必要な

 

前世の記憶が

 

その人の意識の深いところから出てきます。

 

 

 

多くの場合、涙がたくさん流れ、、、

 

 

その時に必要なぶんだけ、

 

そして

 

そのときにその人が受け止められるぶんだけ

 

変化が起きます。

 

 

 

(人生の課題の全部が1度のセッションで

 

いっきょに解決するわけでもありません)


 

 

 

それでも、

 

劇的な変容をもたらす

 

驚くべき体験が、

 

そこには明らかにあるのです。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

自分が助けられたように、

 

本当に深いレベルで、

 

だれかの力になれるかもしれない。

 

 

それはもしかしたら、

 

魂の歴史のなかでも

 

まれな転換点になる可能性があります。

 

 

 

 

これが僕がヒプノセラピーのセッションを

 

やらせていただいている理由で、

 

ヒプノセラピスト養成講座もやらせていただいている理由です。

 

(なぜか、やっていると僕自身、元気になる活動でもあります)

 

 

 

 

 

 

 

また、前世療法で体験したことを

 

俯瞰して深掘りしていくと、

 

生まれ変わりはなぜあるのか、

 

わたしたちの本質はなんなのか、

 

どこへ向かっているのか、

 

それならどう生きるのか、

 

といったことの理解が促されるところがあります。

 

 

 

 

ヒプノセラピーは、

 

真我(ほんとうの自分)を探究する道の一つなのだと今は思っています。

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

ここからはお知らせです。

 

前世療法を体験する1日ワークショップを

 

4月27日(土)に開催いたします。

 

以下のようなかたにおすすめです。

 

□生まれ変わりがあること、本質が魂であることを体感してみたい

□自分の前世(過去生)を知りたい

□「前世療法」に関心があり、体験してみたい

□今の家族と過去生ではどんな関係だったか見てみたい

□人生で克服したい課題がある

□なぜか繰り返してきた人生のマイナスパターンから脱出したい

□家族関係、対人関係を改善したい

□自分の才能や魅力をもっと発揮したい

□人生の目的を知りたい

□自分が自分として生まれてきた理由を知りたい

□ソウルメイトとの出会い、再会を望んでいる

□自分を守護してくださっている高次の存在(マスター)と対話したい

 

ピンときたらぜひご一緒致しましょう。以下から↓

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ヒプノセラピーを学んでみようかな、

 

と感じた方がおられるかもしれないので

 

書きますと

 

募集中のヒプノセラピスト基礎講座は、

 

3月30日(土)〜31日(日)に(今週末です!)

 

八ヶ岳・原村で開催予定です。

 

手に職つけたい、というかた、

 

自分の生活にヒプノを活用したい、

 

といったかたにおすすめの入門講座です。(急ですが若干名お入りいただけます)

 

 

 

 

 

 

 

 

5月15日〜19日には

 

前世療法セラピスト養成講座を八ヶ岳で開催することになりました。

 

5日間という長丁場の講座です。

 

 

自分の経験から言いますと、この講座は、

 

筆舌に尽くし難いほどおもしろいです。

 

なにしろめちゃ楽しいです。(語彙・・・)

 

*前世療法講座を修了すると、

 

前世療法をクライアントさんに提供できるようになります。

 

日本ヒプノセラピーアカデミーからの認定証も授与されます。

 

 

 

 

 

 

個人セッションもひそかにやっています。

 

こちらはあまり人数をお受けできなくて、申し訳ありません。

 

 

 

 

いずれもタイミングが合う方とご一緒できれば幸いです。

 

 

〜〜〜

 

 

 

上記のどこかが

 

参考になりましたら幸いです。

 

 

こうした情報を読むと、

 

夜の夢の中でなにか

 

スピリチュアルな情報、

 

過去生からの情報を受け取る方もおられるかもしれませんね。

 

 

 

 

それでは引き続き快適な夜を、

 

そして素晴らしい朝をおむかえくださいね。

 

 

 

 

お父さんお母さん、お兄ちゃん、ありがとう。

image

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

今、八ヶ岳に向かっています。

 

ヒプノセラピーの基礎講座を開催させていただくのですが、

 

その準備と執筆のためです。

 

(田宮さんは田宮さんで関西へ出張して勉強をしています)

 

 

 

 

それにしても、

 

出版社に勤めていた数年前には

 

こうしたライフスタイルになろうとは

 

思いもよりませんでした。

 

 

 

 

また数年前は

 

原因不明の病気で

 

一体どうなるかわからない、という

 

状況でもありましたので、、、

 

 

何か不思議な形で

 

変化してきた、

 

いろいろスレスレだったなあという感もあります。

 

 

 

出版社からは独立して数年が経ち、

 

今は体調のほうもよい状態でキープできています。

 

 

 

本当にありがたいことです。

 

 

 

実は昨年、

 

かつてお世話になった出版社が

 

残念ながらなくなってしまう、

 

ということがありまして、、

 

詳しいことは聞いていないのですが、

 

雑誌ゆほびかもそのまま休刊になっています。

 

さびしい気持ち、複雑な気持ちを

 

味わいましたが、

 

時代の流れ、変化とは

 

こういうものなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

本当に人生にはいろんなことが起きてきますね。

 

 

 

 

仕事を通じて

 

お目にかかってきた幸せな成功者の方々から

 

お話を聞く機会に恵まれてきたのですが、、、

 

 

一見、順風満帆なのかな、と思った方々も

 

ええっそんなことがあったんですか!?

 

という窮地を切り抜けてきた方が

 

ほとんどだったと思います。

 

 

 

田宮さんもそうですね。

 

 

 

それで思い出したことを

 

以下にシェアさせていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴァイオリンって、

 

使う木材によって全然、

 

違う音色になることは、よく知られています。

 

 

 

 

で、実は・・・

 

「寒い地方の、山の北斜面」で育った樹木が、

 

ヴァイオリンの材料として、喜ばれるそうなんです。

 

 

 

 

なぜなの?

 

というと、

 

「寒い地方の、山の北斜面」て、

 

樹木にとっては、ある意味、

 

しんどい環境だったりするわけですよね。

 

 

 

で、樹木がじっくり、じっくり育つために、、、

 

「年輪」が密になるそうです。

 

 

 

そうして、結果的に木材の強度が高くなる。

 

 

 

つまり

 

「寒い地方の、山の北斜面」で育った樹木だからこそ、

 

質のいいヴァイオリンの材料となり、、、

 

 

 

奏でられた時、

 

その音色で、

 

たくさんの人に感動を与え、

 

心身を癒すことができるのだそうです。

 

 

 

 

これは

 

「人間の成長」

 

「魂の成長」

 

とも、ある程度、

 

共通するところがあるのかもしれません。

 

 

 

実は、

 

人生で何か「しんどいこと」「苦しい時期」を体験してきた人は

 

魂的な生き方をしていく探究者

 

何かのお役割のある方、

 

その可能性が高いようです。

 

 

 

 

このブログの読者のかたは

 

もしかしたらピンとくるかもしれません。

 

 

 

 

どういうことかと言いますと、

 

「全ての体験に意味がある」

 

とはよく言いますが、

 

だれかにそう言われても、

 

しんどい時期には、なかなかそうは思えないですよね。

 

あなたに何がわかるのよ・・・となってしまいかねません。

 

 

 

 

ところが誰かが、

 

「しんどかった時期をこうやって乗り越えてきた」

 

というエピソードを話してくれると、、、

 

 

 

 

 

「自分はこういうしんどい体験をしてきた。

 

苦しかったけど、こうして乗り越えてきた。

 

そして、今、こうして生きている。

 

あの過去に感謝できるようになった」

 

と、話してくれると、

 

 

 

 

 

それを聞いた人はその時、

 

「あ、私にも乗り越えられるかもしれない。

 

そして、

 

私が体験したことにも、

 

この人が伝えてくれたように、

 

もしかしたら意味があるかもしれない」

 

と、感じられるようになっている、ようなんです。

 


 

 

 

 

自分の体験という杖が、

 

誰かが立ち上がり、

 

歩くときの支えとなれることがあるんですよね。

 

 

 

 

そのとき、かつて悩みだったことこそが

 

宝に変わります。

 

 

 

 

誰かに奉仕できたことで、

 

自分の過去の意味も、変わり

 

 

 

そうすると、その過去の登場人物全員に、場合によっては

 

光が届くことになります。

 

 

 

 

 

ちなみにパートナーの田宮陽子さんは、

 

そのことを深いレベルで知っています。

 

 

 

なので、ご家族のつらかった体験や

 

自身の病気の体験から

 

感じたこと、

 

得た気づきも包み隠さずにシェアしているんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、人って、

 

心の傷になっていたことに

 

癒しの光が当たると、

 

全てを理解することができます。

 

 

 

 

 

 

それは「霊的な気づき」のようなことであり、、、

 

 

つまり、

 

「全ての出来事にはもしかしたら、

 

約束が存在していたのかもしれない」

 

というような気づきや、、、

 

 

 

 

「自分は、常に愛されていたのかもしれない」という

 

静かな感覚です。

 

 

 

すると、、、

 

本来のパワーを取り戻して、

 

とてつもない無限の力を、

 

意識的に使うようになれるんですよね。

 

 

 

 

それでは引き続き快適な夜をおすごしくださいますように。

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

春は、出会いの季節とも言えます。

 

天秤座満月を経て、

 

ここ最近、そしてこれから

 

あなたが出会うかたは

 

出会うべくして出会ったのかもしれません。

 

 

 

ご自身がワクワクすることをやったり、

 

興味のあることを学ぶ場に行くと

 

そこで、魂的な縁の深いかたと出会うことは

 

とっても多いと思います。

 

 

 

 

 

とにもかくにも

 

私たちは、

 

あらゆる出会いにおいて

 

「目に見えない世界」の計らいをいただいているようなんです。

 

 

 

 

 

 

 

そのことに日々、感謝すると

 

よりよいご縁に恵まれるようになっている。

 

これは不思議ですが

 

ほんとうにそうなっているようです。

 

 

 

 

 

特に、「ご先祖様」に日々感謝することで、

 

膨大な数のご先祖様たち、

 

命の源である大自然からの助力もやってきて、

 

 

 

自分の魂にとって

 

喜ばしい縁が結ばれていく(そのことに気づける)し、

 

「深め愛」も起きていく

 

ようなのです。

 

 

 

 

たとえば、、、

 

ソウルメイトといえるような

 

魂的なご縁の深い相手や、

 

人生のパートナーと出会いたい場合にも、

 

パートナーとの関係性をより深めたい時にも

 

効果が上がる方法です。

 

 

 

ただし

 

これは、ある程度、

 

「ご先祖様」に感謝することを

 

続けるほど実感できるようです。

 

 

 

 

目に見えないラインのエネルギーの通りがよくなるらしいのです。

 

 

 

 

三日坊主ではそれなり、ということになるらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも

 

こういう話題はピンとくる人にはピンときますし

 

そうでなければ、実践にいたらない。

 

 

 

 

 

そりゃそうですよね。

 

 

 

 

 

 

よしあしではないわけです。

 

お師匠さんからは

 

「ご本人の受け器(うけうつわ)によるのです」

 

と教わったことがあります。

 

 

 

準備が整っていないと受け取れない、

 

あるいは因果によって、

 

そのとき受け取れない、ということもあるかもしれません。

 

よしあしではなく。

 

 

 

 

 

とにもかくにも

 

継続していくことで

 

変化が起きていきます。

 

 

 

 

 

 

もっともシンプルには

 

朝目が覚めたら

 

「今日も目が覚めました。ご先祖様ありがとうございます」

 

夜眠る前に

 

「今日も1日ぶじに過ごせました。ご先祖様ありがとうございます」

 

 

 

もちろん日中のふとした瞬間に感謝を浮かべていただいてもよろしいかと。


 

 

 

そのとき

 

自分のご先祖さまの

 

父方の祖父母の名字(〜〜家、〜〜家)

 

母方の祖父母の名字(〜〜家、〜〜家)

 

を唱えて感謝すると

 

さらに効果が上がる、と教わっています。

 

 

 

 

また、パートナーがいる場合は

 

パートナーの

 

父方の祖父母の名字(〜〜家、〜〜家)

 

母方の祖父母の名字(〜〜家、〜〜家)

 

も唱えて感謝すると

 

ますますよいのですね。

 

 

 

 

パートナーになったということは、

 

よほどのご縁です。

 

お相手のかたの命の背景にある

 

膨大な人数の

 

ご先祖様に感謝すると

 

よりよいパートナーシップにつながるのですね。

 

 

 

 

パートナーとの間がギクシャクしている場合も、

 

自分のご先祖様と

 

パートナーのご先祖様、

 

双方に、毎日、感謝すると

 

「よい方向」に進む流れが生まれやすいようです。

 

 

 

 

 

 

また、もし、別離したパートナーがいて、

 

そのおかたとのあいだに

 

子供がいるばあいは

 

やはり

 

自分のご先祖様と

 

別離したパートナーのご先祖様に

 

感謝する。

 

 

 

 

 

子供を起点に考えるわけですね😁

 

子供にとっていちばんよいようになっていくそうです。

 

 

 

 

このように実践することで、目に見えない

 

応援団がどんどん増える、と教わっています。

 

 

 

 

 

 

西田も田宮さんも

 

毎日、ご先祖さまに感謝を捧げることをしておりまして

 

結果的に、

 

驚くべきお導き、

 

ありがたいご縁をいただいているような気がします。

 

 

 

 

西田の体験では

 

大病した時に救われるようなご縁をいただいたり、

 

田宮さんとの出会いをいただいたり、

 

仕事上でありがたいご縁をいただいたり、

 

といったことが

 

今思えば、多々あったように感じます。

 

 

 

 

で、、、実は、自分がご先祖さまに感謝したり、

 

供養の気持ちを送ったりしますと

 

その光は、見えない世界に届いて、

 

ご先祖様にとっても「めちゃうれしい光になる」

 

可能性もあるのだということです。

 

 

 

ですので、

 

「ご先祖様で、苦しみや悲しみや不安の中におられるかたがいらっしゃいましたら

 

どうかその苦しみや悲しみや不安から解放されますように。

 

魂上がりされていないかたがおられましたら

 

どうか魂上がりされますように」

 

と、無償の愛で唱えると、

 

その愛は電撃のように彼方まで届くかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

ピンときたら試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

真我がますます現れます。ありがとうございます。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

 

 

 

 

***今後のイベントや講座*** 

1)【ヒプノセラピー基礎講座@八ヶ岳・原村】講師:西田普 

●日程 3月30日(土)3月31日(日)

ヒプノセラピーの基礎を学びます。 

セラピストになりたいかた、 

好きなことで手に職つけたい方、 

今のお仕事や活動に活かしたい方にオススメ。 

日本ヒプノセラピーアカデミーの認定証が授与されます。 

詳細とお問い合わせ、お申し込み↓ 

https://amaterasu-hikari.jp/_ct/17642727 

 

2)【前世療法体験1日ワークショップ】 

「この自分で生まれた理由」を思い出す! 

前世からの「才能・魅力」が発揮される! 

魂の課題が解決へ向かう!

●日程 2024年4月27日(土) 

10時〜17時30分(終了時刻が少し伸びることがあります)

●開催場所 KKR鎌倉わかみや(和風リゾートホテル)相模の間 

詳細とお問い合わせ、お申し込み↓

https://amaterasu-hikari.jp/_ct/17690595 

 

3)「豊かさの女神様」が味方する「江島神社」様に参拝! 

「神様に恋する神社参拝ツアー」春の江ノ島編 

〜金運・財運・恋愛運から勝負運まで屈指の名神社!〜

●日程 2024年4月20日(土) 

10:30分集合〜16:00時ごろ解散予定 

詳細とお問い合わせ、お申し込み↓ 

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