誰かの発信で、
"マツ○デ○ックスさんがこんなことをいっていたらしい、と呟いていたのがあった。
「死に物狂いの時期が3~5年あるだけで、その後の人生が大きく変わる」
これをみて、
え、土星やん?
って思ってしまった。
でも、これは確かに(経験上もそうだが)そうだと思う。
クライアント様たちをみていても、
三年(人によってはその前の経験など持たされるのでもっと短いことも)
ガチでやれば、きっとものになるし、ものになってきたし、安定・・・みたいなことがおきていたりする。
三年やれば中学生は高校生に、
高校生は大学生・または専門学校生とか就職とか、
進路が決まるように、
三年というのは意外とtermとしてはデカいし長いが、
星的にもすごくフィットしている期間だと思う。
一年だと短い。
でも五年とは言わずとも三年、ガチでやれば、きっとものになる(専門領域にもよるW)
余談ですが、私も三年、星ブログと発信をしまくったら、
星関係の書籍が出て、
発売前重版!となりました。
石の上にも三年なんていいますし、
今は時の流れも早いから、三年待つ必要ない!なんていう人もいます。
仕事が合わなければ転職したらいいと私も思うし、
合わない人とは別に一緒にもいなくてもいいとは思うけれど、
”これ!!”って言うものが見つかったら、三年やってみるのは面白いとは思いますね。
25から3年ごとに何かをしたとしても10回トライして、55歳。
人生百年時代と言われる時代において、あと半分弱寿命があって、
そこで”何らかの土台”がしっかりとあるのは大きいと思うのだよね。
あ、これは別に土台がないとダメ、というわけではないです。
”社会において活躍する、名を馳せる、創業する、当主になる!”みたいな課題を持っている人は
一定数いらっしゃって、そう言う方はやはりどうしても”土台がないと厳しかろう”と思われるからです。
使命的に”人生楽しみまくる、とか楽をするとか、愛される”という方々もいるので、
そう言う方々はとくに今回の件は該当しないかもですが、参考程度には
知識としてはあってもいいのかも、とか思います。
石の上に三年、
いや、土星の上に三年・・・
でもそれで元が取れるというか、相応のリターンがあるなら費用対効果、
というか、時間投資対効果といしては悪くないとおもいますぜ!