(適宜)
GⅠサラの話。各馬への対応は、相変わらず酷いよな・・・と思っている。
ルコルセール 6歳牡 堀厩舎
11月の武蔵野Sで出走取り消し後、昨年末に喉の手術を実施。2月初旬には山元Tに
来ていて、ずっと「いい頃と比べると」というコメントで2ヶ月半以上滞在している。
ここ半年の出資金(追加)請求累計額・・・116,900円 (1/40口分)
ピュアブラッド 6歳セ 尾関厩舎
頭打ちの傾向が濃厚な中、今年1月中旬に急に「障害馬に転向したい」と発表があり、
北総Fに3ヶ月預けっぱなし。尾関厩舎。
(東サラのRバロッサは、障害転向方針となった1ヶ月後に障害未勝利を勝っている)
ここ半年間の出資金(追加)請求累計額・・・85,200円 (1/40口分)
クラックオブドーン 4歳セ 中館厩舎→藤野健太厩舎
中館厩舎で適宜立て直しを図っていたが、無理と判断された模様。しかし突然4月に
(おそらくクラブの意向で)新規開業の藤野健太厩舎に転籍となり、栗東で調整中。
ここ半年間の出資金(追加)請求累計額・・・98.800円 (1/40口分)
納得感と賞金のない間延びした対応で、半年の負担額は3頭で30万円を超えている。
一口馬主の仕組み的に、全ての資金的な負担は会員側が担うから、クラブでは腹が
痛まない。一任運用権を利用してダラダラとやったとしても、出資会員側からの
大きなクレームがない限り、何ら普段の運用姿勢を顧みないという事かもしれない。
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1年以上クラブに出資金の回収等の改善を依頼してきたが、のらりくらりと続ける
事の言い訳を回答された。
従って、同クラブに現役馬を残したままの退会についても、手続きは聞いている。
(回答)
① 当月25日までに退会申し出をし、翌5日(営業日)までに解約届を返送する事で
(4/25の申し出なら5/7) 、翌月末で退会。
② 規約により返金するものはいっさいなく、また今後の再入会も不可。
これもずるいな・・・と思うのは、②については既に2歳馬1頭分の1口(45万円)を
自身は一括で払っている。考えれば分かるが、今なら当方がカッとなって退会しても
再募集にかけて、1口45万円分をクラブは新たに他の会員から得られるのである。
そもそも辞めたい理由は、上記のダラダラ運用を開き直りで続けているからであり、
会員の資金で各運営が成り立っている事を疎かに考えている姿勢に問題を感じるから。
各馬についての判断の基準・主語が、「出資会員のために/出資者が」ではないと思う。
ルコルセールの年次分配があって、4月一杯までは入ってきた資金見合いで我慢をした。
然し5月以降もこのような状況が続けば、(こちらとしても現役馬達を残しての退会は
本意ではないが)、お互いにLose-Loseになるだけなので退会に進んだ方が良いと思う。
各月の25日頃、また同じように各馬に進展がなければ、続きを書きたい。