埼玉のサークル ヴェルフェル(Würfel)のブログ

埼玉のサークル ヴェルフェル(Würfel)のブログ

埼玉県のサークル、ヴェルフェルのブログです
大人から子供まで老若男女問わず、サークルに参加していただいています(下は幼稚園児、上は60代)
内容はボードゲーム・陸上・バスケ・筋トレ・ポーカー・フットサル・マーダーミステリー
ブログトップに詳細あります

大宮ボードゲーム会を主体として生まれた埼玉県の社会人サークル、Wurfel(ヴェルフェル)のブログです。
メンバー内で好きなことを好きなようにやっています。
こんなことやりたい!一緒にやる仲間を作りたい!という声から活動がスタートしているため、外部から見るとまとまりのなさそうに見えます。
ただ1つだけ、どの活動にも共通しているのは、
みんなが「楽しいことをやろう!」という気持ちで活動していることです。
このページを見て「楽しそうなことをやっているな~」とか「自分も仲間に入りたい!」と思っていただけたら、嬉しいです。
ヴェルフェルは一般常識のある方なら、どんな方でも参加できます。
大人から子供まで老若男女問わず、サークル活動に参加していただいています。(下は幼稚園児から上は60代!)
活動報告は随時更新しています!
最近はいつ活動したの?どんな活動をしているの?と、興味を持った方は、是非記事を読んでみてください!

ボードゲーム部→大宮駅近くの公民館で、月に3回程度の活動(平日1回・休日2回)

バスケ部→川口市内の体育館で月に6回前後の活動

マーダーミステリー部→大宮駅近くの公民館で、月に2、3回活動(たまに他の地域に出張をしています)

ポーカー部→月に1回ボードゲーム会と共に開催。アプリを使って仲間内でトーナメントも行っています。

【現在自粛中】
・陸上部→皇居や大宮公園などで、月に1、2回ランニング
・筋トレ部→LINE上でトレーニングやダイエットの報告をし合う。時々集まってトレーニング
・フットサル部→南浦和駅近くのフットサル場で、月に1回活動

もし上記の活動に参加してみたいという方は、メールやX(旧Twitter)などでご連絡ください。必ず返信させていただいております。

ヴェルフェルで楽しいことを一緒にやれる仲間に出会えることを願っています。

少人数シナリオ会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

少人数シナリオ会は全員が参加できる様にシナリオをその場で決める、複数部屋同時進行フリープレイ会です。

例えば、ボードゲームオープン会で「誰でも歓迎、ただし《カタン》既プレイ者出禁!」という募集だったら、誰でも歓迎?それは初心者会では???と突っ込まれると思うんですが、皆さん疑問を感じないんですかね?


シナリオが主役ではなく一緒にマーダーミステリーで遊ぼう!を主役にした誰でも公平に参加できるオープン会です!

今回はゲームマーケット直前ということで、旧作多めのチョイス。

慣れている人ほど、ゲームマーケットの直後は予定を空けておいて新作ラッシュに備える傾向にありますからね!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《札幌異世界ツアー

グループSNEの新作。

毎回新作が出てるような…気のせいか!

 

《京都異世界ツアー》の続編ですね。

自分は前作未プレイなのですが、なかなかに面白い世界観。

いかにもお役所作成っぽい資料など、クスリとできるネタも多く楽しめました!

 

オンラインデータ付属…は最近は多いですが、名札データがダウンロードできるのは高評価ポイント!

全てのシナリオでやってほしいですね!!

 

《殺意はカクテルに映る》

ナゾストアさんの新作。

シリーズ3作目にして、1作目である《猟奇はカクテルに滲む》の続編だそうな。

といっても直接的なつながりはないので前作未プレイでも無問題。

謎解き団体らしく、マーダーミステリーパートの他に謎解きパートがあるのが最大の特徴。

LINE連動でヒントがもらえるので、謎解きが苦手でも大丈夫なレベルに収まっている…ハズ。

 

好みは分かれるタイプだが個人的には好き!

 

別室では

《ミミック》
《ドルイドの城》

《死に浸かるワイナリー》

《ジュブナイル・ワンスモア》

《アバタール・クロス》

《やらかし勇者》

《秘密アンダーグラウンド》

《札幌異世界ツアー》

《DESTRUDO》

《FIGHTER'S MYSTERY》

《亡霊島殺人事件》キャンペーン

がプレイされていました!

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

少人数シナリオ会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

少人数シナリオ会は全員が参加できる様にシナリオをその場で決める、複数部屋同時進行フリープレイ会です。

例えば、ボードゲームオープン会で「誰でも歓迎、ただし《カタン》既プレイ者出禁!」という募集だったら、誰でも歓迎?それは初心者会では???と突っ込まれると思うんですが、皆さん疑問を感じないんですかね?


シナリオが主役ではなく一緒にマーダーミステリーで遊ぼう!を主役にした誰でも公平に参加できるオープン会です!

ゲームマーケット春ももうまもなく!
時が経つのははや…いのではなく、今回は純粋に間隔が短いですね。

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《死に浸かるワイナリー

グループSNEの新作。

作者は《優しい死神の席》鯖井凌さんですね。

マダミーティングの時にお見掛けしましたが、お若いのにすごい!

 

特徴的なのは人数を落とす際、どのキャラがNPCになっても大丈夫!というギミックですね。

それでどの様に展開が変わるのか、GMしてみたくなる作品でした!

 

《才能アイドラトリー》

Foxteryさんの新作。

前作、《晩餐は満月の夜に》と異なりGMレスになったのはえらいですね!
地方オフのGMは本当に特別天然記念物なので。

 

反面、ルールブックを読みながら進行しようとしたら、プロローグが別紙にしかないなどUIはまだ改善が必要ですね。

また、情報の量に比べ議論時間も長すぎると感じました。

 

面白い部分はあるだけに惜しい作品。

 

《シンプルマーダーミステリー》

読み込み5分、議論時間20分の超短編シナリオ。

短時間ばぱっと遊べるのは面白いので、こういうシナリオ5本セット、みたいなパッケージが欲しい。

 

初心者向けとのことだが、初心者がこんなもんと思ってしまうリスクもあるため、チュートリアルに使うかは人次第。

 

別室では

《ミミック》
《アイリーン・アドラーの消失》

《死に浸かるワイナリー》

《虚像のF》

《相席タクシー》

《トライアル》

《ジュブナイル・ワンスモア》

《ワタシがコロした》

《星屑の彼方で》

《いつかのアポカリプス》

がプレイされていました!

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

推理&謎解きボードゲーム会

『推理&謎解き』ボードゲーム会は「マーダーミステリーって配役運や駆け引きがあったりして、推理ゲームじゃなくない?

という考えから派生した、ボードゲーム会マーダーミステリー会中間的な会です。

脱出ゲームにも謎解き系、探索系、推理系など色々ある様に、これらの境界は曖昧です。

そこで推理ゲーム以外にも「1度切り」しかプレイできない作品全般を扱っています!

来月はゲームマーケット!ということで開催タイミングが少ない&新作が間に合いそう!ということで、久しぶりの二か月連続開催

発売タイミング的に、会場に行く途中で新作を買いにいったりして、慌ただしい中での開催となりました!!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

卓上探偵団《顔のないアリス》

卓上探偵団シリーズの前作をようやくプレイ!
このシリーズ初の探偵キャラクターに個別設定&能力があり、マーダーミステリーに近い作品。

事件もかなりの情報量でしたが、無事に解決できました!

やっぱり大事なのは筋肉だな!!

 

体験推理小説《ある化粧ポーチからの推測

なんと化粧ポーチがそのままコンポーネントになっている作品。

ボリュームは少ないものの、お手軽に探索を楽しめる良作。

特に男性陣にとっては化粧品をいじる事自体新鮮では?

 

新作もゲムマで出るらしいので期待!

 

たばこ謎《Marurobo》

ナゾストアのミニ謎。

軽ゲーなので隙間時間に重宝する。

 

短いながら、安心できるクオリティ。

 

《M&M【メイド&ミステリー】》

にゃんぷるさんの作品。

一言で言えば逆転裁判ゲームブック

証言カードと証拠カードのムジュンを見つけて、該当パラグラフのカードをめくると物語が進む。

進行は《アンロック》に近い。

やっていることはゲームブックだが、カードになるだけでも皆で遊ぶという選択肢が生まれるのが良い。

今回はβ版ということでチャック袋だが、いずれは本製品になるのだろうか?

今後の展開に期待。

 

自称ストーリープレイングとのことだが、一般的なジャンルとしてのストーリープレイングとは別物のため、購入する際は注意が必要である。

 

《黒革の手帳はもう語らない

元祖プレイアブルミステリー

濃厚なミステリーを楽しめる。

情報から違和感を読み取る感覚はクセになる。

 

けして大衆向けではないが、オススメされているのが分かる一作。

 

他の卓では

《ミステリータイムカプセル

《ある化粧ポーチからの推測》

卓上探偵団《殺人ランドへご招待》

卓上探偵団《死に過ぎた男》

卓上探偵団《顔のないアリス》

卓上探偵団《夕闇に笑う少女》

《クリームソーダはもう飲まない》

《アンロック》

《失踪事件のあった地区の回覧板》

ミステリーデュオ《上映中の殺人はお静かに》&《巡回中の犯罪は速やかに》

《鬼子母神怪事件

《Qシャーロック》

《ポケット・ディテクティヴ》

がプレイされていました。

 

今後の予定について

謎解き会どなたでも参加できるオープンチャットにて募集しています。

こちらでは店舗公演の同行者を募集することも!

興味のある方が増えれば定期開催もできるので、ぜひご参加下さい。

定例オープン会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

今回は定例オープン会

人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています!

マーダーミステリーは現在、知り合いだけで参加者を固める貸切が主流で、新規の方が入れない閉鎖性が問題になっています。

予定を預かっておいて募集が埋まらないのは論外、では募集が埋まっていてもすぐに次の募集が出る様に定期開催しようという試みが定例オープン会です。

 

思い立ったが吉日、マーダーミステリーをやってみたいと思ったら募集告知をお待ちください!

 

誰と同卓しても全員が公平に初見プレイなのはマーダーミステリーの魅力の1つ!

マーダーミステリー普及のため、誰でも公平に参加できる会を運営していきます!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《そして誰もいなくなるか?》

作者はあさかさん。

どこかで聞いた様なタイトル?

それもそのはず、ミステリーファンなら必修の作品、アガサ・クリスティ原作の「そして誰もいなくなった」のオマージュ作品です。

とはいえ、原作を履修していても問題ないシナリオなのでご安心を。

 

どこか面影のあるキャラクター達。

NPCも含めると、やたらと登場人物が多いですね。

原作リスペクト仕様のせいなのですが、キャラクターシートの内容が薄いので、もう少しオリジナル要素を増やしても良かった様な。

キャラクターの元ネタにクスッとできる、原作ファン向けな感じがします。

 

公称プレイ時間は3時間とのことですが、実プレイは2時間で収まりました。

意外とコンパクトな作品なので、遊んでみてはいかがでしょうか?

 

今はデスゲーム物として扱われていたりします、発刊当時は話題になりましたね。

 

《偽りだらけの六重奏》

以前も立卓した王道ミステリー。

プレイ時間も程よく、こういった作品は立卓しやすいですね。

マダミーティング小田ヨシキさんも仰っていましたが、バランスの良い作品は印象に残りづらい時代なので、どうしても個性的な作品だけが話題=商業作品向けのこの時代。

インディーズ作品の強みを活かしていると言っていいでしょう。

 

王道の作品を遊びたい層にオススメです!

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

マーダーミステリー+飲み会企画!

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

今回は『飲み』マーダーミステリー会!

その名の通り、マーダミステリー飲み会をセットで体験するイベントです。

 

飲みながらマーダミステリーをするか?

しかし、アルコールの耐性は人それぞれ。

密談でフラフラになるのも危ないし、密談なしのシナリオは限られてしまうし…等の議論の結果、二次会として飲み会に行くというスタイルになりました。

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《さいたまの叛逆

埼玉県民のバイブル、「翔んで埼玉」をオマージュしたシナリオ。

特徴的な世界観はクセがあるので、原作履修推奨

野蛮なSaitama人が、崇高なTokyoに入り込むなんてけしからんですね!

 

埼玉開催だからこそ映える作品。

 

《しろくツバサの舞う空に

こちらは学園モノ

中々に心の何処かををくすぐられる作品でした!

 

イラストもさることながら、クオリティが安定しているのはすごい!!

 

そして二次会はアレグリア大宮へ!

シュラスコ食べ放題!
肉!肉!!肉!!!

 

マーダミステリー感想戦が本体ともいえるイベントなので、飲み会との相性は抜群です!
「焼きチーズ下さい!」ばっか言ってたのは内緒。

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

推理&謎解きボードゲーム会

『推理&謎解き』ボードゲーム会は「マーダーミステリーって配役運や駆け引きがあったりして、推理ゲームじゃなくない?

という考えから派生した、ボードゲーム会マーダーミステリー会中間的な会です。

脱出ゲームにも謎解き系、探索系、推理系など色々ある様に、これらの境界は曖昧です。

そこで推理ゲーム以外にも「1度切り」しかプレイできない作品全般を扱っています!

会場が取れず、今年最初の開催になってしまいました。

寒波到来に加え、あいにくの天気でしたが、20名以上の方に参加していただきました!
ありがとうございます!!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

卓上探偵団《死に過ぎた男》

卓上探偵団シリーズの中で一番、マーダーミステリーに近い作品。

マーダーミステリーの定番、「三刀一毒」をテーマにしているのかな?

難易度もちょうど良く、議論が盛り上がった。

 

かなり好き!

 

失踪事件のあった地区の回覧板

回覧板?いえいえ雨穴&オモコロのコラボ作品。

コンパクトにまとめた《DETECTIVE X》といった感じ。

アナログな資料を読み取っていく捜査は面白いですよね!

 

このくらいのボリュームで良いので、毎月リリースしてほしいなぁ…。

 

推理ファイルシリーズ《鬼子母神怪事件》

池袋ミステリータウンで販売されている持ち帰りミステリー
制作はJOKER PROJECTさん。

現在最もコンスタントに発売されている持ち帰りミステリーのシリーズかもしれない。

LINE入力していくタイプで、ちょっと表記揺れに融通が利かないがさすがの出来。

 

ちなみに前作の袋包装から箱包装になった意味は特になかった。

 

コピナゾ《すこしふしぎ通信局》

制作はBOUKEN WORKSさん。

こちら、コンビニでキット印刷するという、新しい販売形式の謎解きキット。

Switch《少年探偵団と丘の上の奇妙なカラクリ屋敷》の時といい、常に新しいことに挑戦しているのは好感が持てますね。

 

ちなみに読み合わせしながらゆっくりプレイして2時間程度。

シリーズ1作目だけあり難易度はマイルドでしたが、今後に期待できる作品でした。

 

《竜の夜からの脱出クリアファイル》

それなりに思い出のある作品のオマケ謎。

ストーリー等に関連性はないが、熟練者は制限5分らしいのでぜひタイムアタックに挑戦しよう!

 

15分かかった。

 

《クリームソーダはもう飲まない》

プレイアブルミステリーという形式の持ち帰りミステリー

最大の特徴はヒント機能が一切ないことだろうか。

 

今回は数人で相談しながら進めたので躓かなかったが、1人でプレイする場合は覚悟してプレイしよう!

 

他の卓では

《ミステリータイムカプセル

《ある化粧ポーチからの推測》

呪霊棲まう廃校からの脱出《特級呪物が封印された箱》

卓上探偵団《死に過ぎた男》

卓上探偵団《顔のないアリス》

《クリームソーダはもう飲まない》

《ミクロマクロクライムシティ

ミステリー写真集《人が消える街》

《アンロック》

《失踪事件のあった地区の回覧板》

《ある古民家の備忘録

《鬼子母神怪事件

《code:box》探偵助手と、とおまわりのメッセージ編

UNSOLVED CASE FILES》

《ポケット・ディテクティヴ》

《お通しウミガメ》

がプレイされていました。

 

終了後は食事会!

すためしのどんどんへ。

 

クセになる味…!!

 

今後の予定について

謎解き会どなたでも参加できるオープンチャットにて募集しています。

こちらでは店舗公演の同行者を募集することも!

興味のある方が増えれば定期開催もできるので、ぜひご参加下さい。

定例オープン会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

今回は定例オープン会

人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています!

マーダーミステリーは現在、知り合いだけで参加者を固める貸切が主流で、新規の方が入れない閉鎖性が問題になっています。

予定を預かっておいて募集が埋まらないのは論外、では募集が埋まっていてもすぐに次の募集が出る様に定期開催しようという試みが定例オープン会です。

 

思い立ったが吉日、マーダーミステリーをやってみたいと思ったら募集告知をお待ちください!

 

誰と同卓しても全員が公平に初見プレイなのはマーダーミステリーの魅力の1つ!

マーダーミステリー普及のため、誰でも公平に参加できる会を運営していきます!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《やらかし勇者》

ここからは作品を制作した団体の1人でGMもしましたほりがブログを書きます。

 

うたい文句は"誰も死なないマーダーミステリー"作品です。

殺人事件が起きない事の多い「コージーミステリー」という言葉をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

昨年販売済みとはいえ少ロットだった為、ゲームマーケット春の本格販売へ向けての先行公演もかねてGMさせて頂きました。

 

皆さんの真剣に議論されてる姿が尊いです。

 

通常、パッケージ作品のGM作品の良さが伝わるところがゴールなのですが、制作した側だとなかなか楽しそう、つまらなそうは判断が難しいので、今回は制作に至った経緯を少し書かせて頂きます。

 

パッケージのマーダーミステリーは有名で良質な作品が多く、今更ですが私共が参入するのはおこがましく思っています。

作品を制作したきっかけはKAIさんが以前「作りたいなら作れば良い、完成するかしないのか、それを発表するかしないかはその後に考えても遅くはない」とおっしゃったからです。

私はマーダーミステリーを作りたい人のサポートがしたかったのですが、知識、経験といったノウハウが不足していました。

そこで、まずは自分で制作を試み、色々な方々に助けて頂いて出来たのがこちらの作品です。

 

制作して良かった点は、まず色々な知識、経験を得られた点。

そして何より、色々な人に助けてもらう中で仲良くしてもらって、そんな日々が楽しかったところです。

作品自体はなんだかんだで完成するのに1年も掛かってしまいましたが💦

遊ぶだけではなく、「作る」方もマーダーミステリーの魅力かもしれません。

 

当作品はも春ゲムマで再販予定ですが、正直パッケージとしてはお高めなため💦(割引価格7500円予定)、遊びたい方はパッケージをお渡ししてありますのではKAIさんにご相談して頂ければと思います。

 

参加していただいた皆さん、長丁場お疲れさまでした!

 

公演後はサイゼリヤで食事をとりました。

 

久しぶりにサイゼリヤに来たら「全部半額セールか!」って位、安くて美味しいですね。

お店や店員さんにも感謝の気持ちでした。

ありがとうございました。

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

少人数シナリオ会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

少人数シナリオ会は全員が参加できる様にシナリオをその場で決める、複数部屋同時進行フリープレイ会です。

例えば、ボードゲームオープン会で「誰でも歓迎、ただし《カタン》既プレイ者出禁!」という募集だったら、誰でも歓迎?それは初心者会では???と突っ込まれると思うんですが、皆さん疑問を感じないんですかね?


シナリオが主役ではなく一緒にマーダーミステリーで遊ぼう!を主役にした誰でも公平に参加できるオープン会です!

今回のシナリオ達。
封筒系、クリアファイル系もちゃんと用意してるんですが、実はプレイされる率は箱に比べるとだいぶ低いです。

最近、ボードゲーム界隈でも話題になっていましたが、パッケージを売る時はとりあえず箱で出せ!マーダーミステリーでも共通の様です。

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《連鎖する死:獄中の殺人鬼

ヤピロさんの作品をテストプレイ。

独特なギミックがあり、その辺がめっちゃ盛り上がった。

反面、キャラクターの格差があるのでは…と不安になる一面も。

 

個人的には最近で一番のヒット!

 

《ドルイドの城》

けにーさんのテストプレイ。

世界観の説明がくどいが、ファンタジーシナリオなのでやむなしといったところ。

過去の作品と比べ、ED分岐もしっかりしており良い作品。

 

GM必須とのことだが、ギミックはルールの量を減らしても成立するため、簡略化してGMレス化することをオススメする。

 

別室では

《霹靂の招待状》
《アイリーン・アドラーの消失》

《殺意はカクテルに映る》

《SCP-XXXX-JP その箱に残るものは》

《相席タクシー》

《PAANNIIICCC!!!》

《独×毒

《相席タクシー》

《ジョシタビ》

《ミッシングファイター》

《不思議の国のバベル》

がプレイされていました!

 

終了後は食事会へ。

久しぶりのサイゼ

 

ピザがマイブーム!!!!

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

少人数シナリオ会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

少人数シナリオ会は全員が参加できる様にシナリオをその場で決める、複数部屋同時進行フリープレイ会です。

例えば、ボードゲームオープン会で「誰でも歓迎、ただし《カタン》既プレイ者出禁!」という募集だったら、誰でも歓迎?それは初心者会では???と突っ込まれると思うんですが、皆さん疑問を感じないんですかね?


シナリオが主役ではなく一緒にマーダーミステリーで遊ぼう!を主役にした誰でも公平に参加できるオープン会です!

昨年はゲームマーケットが12月だった関係で、久しぶりの開催です。
少し間が空いてしまいましたが、ゲームマーケット新作、及びテストプレイ卓多めでの開催となりました!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《霹靂の招待状

けにーさんの作品をテストプレイ。

どことなく2020年頃を思い出す作風。

ストーリー性が弱く、キャラクターの魅力、犯人を探すモチベーション、読後感などが低い印象。

反面、ゲーム性は高く、密談を駆使して立ちまわるバチバチ感はかなり楽しかった。

 

こういう作風として完結させるか、最近の作品・トレンドを学んでブラッシュアップするかは作者さん次第だが、期待がもてる一作。

 

《紅玉館の殺人》

こちらも同じくテストプレイ。

インスト簡単!シンプルなルールのいわゆる軽ゲー枠

事故とか気にせず遊べるのは便利ですよね。

特徴らしい特徴はないが、マーダーミステリーにおいては集まった人全員が未通過の作品であること自体に価値が生じるため、役割は持てる。

 

感想はもちろん、わちゃわちゃできて面白かったです。

 

別室では

《アイリーン・アドラーの消失》

《Lavender Tackers》

《SCP-XXXX-JP その箱に残るものは》

《アクアフォビア》

《羊たちの虚言》

《トライアル》

《相席タクシー》

《虚像のF》
《デストルドー》

《ミッシングファイター》

《不思議の国のバベル》

《いつかのアポカリプス》

《九月、水底に沈んで》

がプレイされていました!

 

終了後は食事会へ。

いつものサイゼがお休みだったので、珍しくさくら水産へ。

ちょい飲みしながら闇のマダミ談議を楽しみました!

 

駅から少し距離があるため空いているのは助かるが、スタッフが少なすぎて遅い…。

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

定例オープン会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

今回は定例オープン会

人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています!

マーダーミステリーは現在、知り合いだけで参加者を固める貸切が主流で、新規の方が入れない閉鎖性が問題になっています。

予定を預かっておいて募集が埋まらないのは論外、では募集が埋まっていてもすぐに次の募集が出る様に定期開催しようという試みが定例オープン会です。

 

思い立ったが吉日、マーダーミステリーをやってみたいと思ったら募集告知をお待ちください!

 

誰と同卓しても全員が公平に初見プレイなのはマーダーミステリーの魅力の1つ!

マーダーミステリー普及のため、誰でも公平に参加できる会を運営していきます!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

傾木探偵は探らない《丑満つる鉄輪》

newmerousさんにしては珍しい、初心者向けの作品。 

シンプルながら個人目標もしっかりしており、8人それぞれが目標を目指して密談を駆使しているのは、オフラインの醍醐味だと思いました。

ルールもシンプルで学習コストが少ないのもポイント!

 

わちゃわちゃしたい時なんかのチョイスにオススメです。

 

《偽りだらけの六重奏》

こちら宮野灯さんの作品。
この作者さんの作品は初めてでしたが、王道ミステリーシナリオ。
シンプルなルール、コンポーネントながら、導入の読み合わせ密談する意義等、欲しい要素がきちんとまとまっており、無駄がないというのが一番のオススメポイントかと。
今作は特にイラスト、性格など魅力的なキャラクターが多く、ロールプレイがドはまりして盛り上がる展開となりました!

また別作も開催したい!と思わせる一作でした!!
 
終了後は食事会。
今回は珍しく磯丸水産へ!
 
飲み屋ながらオールタイムでご飯が食べられるのが魅力!…なのですが、誘惑に負けてついつい一杯🍺
 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!