埼玉のサークル ヴェルフェル(Würfel)のブログ

埼玉のサークル ヴェルフェル(Würfel)のブログ

埼玉県のサークル、ヴェルフェルのブログです
大人から子供まで老若男女問わず、サークルに参加していただいています(下は幼稚園児、上は60代)
内容はボードゲーム・陸上・バスケ・筋トレ・ポーカー・フットサル・マーダーミステリー
ブログトップに詳細あります

大宮ボードゲーム会を主体として生まれた埼玉県の社会人サークル、Wurfel(ヴェルフェル)のブログです。
メンバー内で好きなことを好きなようにやっています。
こんなことやりたい!一緒にやる仲間を作りたい!という声から活動がスタートしているため、外部から見るとまとまりのなさそうに見えます。
ただ1つだけ、どの活動にも共通しているのは、
みんなが「楽しいことをやろう!」という気持ちで活動していることです。
このページを見て「楽しそうなことをやっているな~」とか「自分も仲間に入りたい!」と思っていただけたら、嬉しいです。
ヴェルフェルは一般常識のある方なら、どんな方でも参加できます。
大人から子供まで老若男女問わず、サークル活動に参加していただいています。(下は幼稚園児から上は60代!)
活動報告は随時更新しています!
最近はいつ活動したの?どんな活動をしているの?と、興味を持った方は、是非記事を読んでみてください!

ボードゲーム部→大宮駅近くの公民館で、月に3回程度の活動(平日1回・休日2回)

バスケ部→川口市内の体育館で月に6回前後の活動

マーダーミステリー部→大宮駅近くの公民館で、月に2、3回活動(たまに他の地域に出張をしています)

ポーカー部→月に1回ボードゲーム会と共に開催。アプリを使って仲間内でトーナメントも行っています。

【現在自粛中】
・陸上部→皇居や大宮公園などで、月に1、2回ランニング
・筋トレ部→LINE上でトレーニングやダイエットの報告をし合う。時々集まってトレーニング
・フットサル部→南浦和駅近くのフットサル場で、月に1回活動

もし上記の活動に参加してみたいという方は、メールやX(旧Twitter)などでご連絡ください。必ず返信させていただいております。

ヴェルフェルで楽しいことを一緒にやれる仲間に出会えることを願っています。

定例オープン会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

今回は定例オープン会

人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています!

マーダーミステリーは現在、知り合いだけで参加者を固める貸切が主流で、新規の方が入れない閉鎖性が問題になっています。

予定を預かっておいて募集が埋まらないのは論外、では募集が埋まっていてもすぐに次の募集が出る様に定期開催しようという試みが定例オープン会です。

 

思い立ったが吉日、マーダーミステリーをやってみたいと思ったら募集告知をお待ちください!

 

誰と同卓しても全員が公平に初見プレイなのはマーダーミステリーの魅力の1つ!

マーダーミステリー普及のため、誰でも公平に参加できる会を運営していきます!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《堀江貴文殺人事件》

前半は特別回!
サークル参加経験のある方たちをお呼びしてのクローズ卓でした。

ゲームマーケットホリエモン本人が手売りしていた話題作!

ホリエモンをはじめ、登場人物が全て実在の人物というアツいシナリオ。

ガンガン密談にいきたくなる駆け引き要素が楽しい!

 

今回のゲムマ新作は、全体的にレベルが高いですね!!

 

《レクス=タリオニス》

近未来のヒトとアンドロイドが舞台。

 

キャラクター設定書が分厚い!

それぞれの情報量が多く丁寧に書かれており、キャラへの没入感がまず楽しい。

情報に対して違和感を覚えなかったので、ストレスなく入り込めました!

何を信じ、誰を疑って、どうやって目的を達成するか。 

 

推理と駆け引きが好きな方に、是非とも遊んでほしい作品。

 

終了後は久しぶりの磯丸水産へ、魚料理もアリですよね!

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

定例オープン会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

今回は定例オープン会

人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています!

マーダーミステリーは現在、知り合いだけで参加者を固める貸切が主流で、新規の方が入れない閉鎖性が問題になっています。

予定を預かっておいて募集が埋まらないのは論外、では募集が埋まっていてもすぐに次の募集が出る様に定期開催しようという試みが定例オープン会です。

 

思い立ったが吉日、マーダーミステリーをやってみたいと思ったら募集告知をお待ちください!

 

誰と同卓しても全員が公平に初見プレイなのはマーダーミステリーの魅力の1つ!

マーダーミステリー普及のため、誰でも公平に参加できる会を運営していきます!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

現代怪奇マーダーミステリー《孕神島》

因習村を舞台にしたシナリオ。

作者は渡成櫂さん、TRPGメインの作者さんかな?

 

ルールは少し複雑なものの、特に世界観がめっちゃ良いですね!

かなり好みです。

GMがいた方が安全、かつメタが透けないのでもちろん良いですが、GMレスでもプレイできる様にした工夫はすごい!

かつ主催者に優しいバッファ(人数調整用)キャラも搭載し、至れり尽くせり!!

 

怪奇モノが好きな人にオススメ!!

 

《108アイドル★サドンデス》

キャラクターが全員アイドルのマーダーミステリー

イキザマエンジンさんの作品ですね。

 

かわいらしいイラストとは裏腹に、アイドルには秘密がいっぱい!

魅力的なアイドルばかりで目移りしてしまう?

そんなあなたにはキャラクター診断がありますので、ご安心を!

 

 

あなたも完璧で究極のアイドルを目指してみませんか?

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

少人数シナリオ会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

少人数シナリオ会は全員が参加できる様にシナリオをその場で決める、複数部屋同時進行フリープレイ会です。

例えば、ボードゲームオープン会で「誰でも歓迎、ただし《カタン》既プレイ者出禁!」という募集だったら、誰でも歓迎?それは初心者会では???と突っ込まれると思うんですが、皆さん疑問を感じないんですかね?


シナリオが主役ではなく一緒にマーダーミステリーで遊ぼう!を主役にした誰でも公平に参加できるオープン会です!

今回はゲームマーケット2024春新作会!

恒例行事ながら、一番ワクワクするタイミングですね。

マダミーティングはともかく、マダミスフェスもこのくらい新作が出ればなぁ…。

やはりゲームマーケットは一大イベントだってことが分かりますね。

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《ヒカル殺人事件

これからミステリーのオリジナルシナリオ。

制作が小田ヨシキさんだけあり、かなりの良作。

特に初心者向けを意識しており、最低限のルール量に収まっているルールブックの構成が美しい

YouTuberヒカル本人によるプレイ動画も観ることができ、プレイ後はそちらの鑑賞会も!

 

絶版になってしまうのが惜しい出来。

 

《因習村の極光》

グループSNEの新作。

毎回新作が出てるような…気のせいか!

作者はりにょり/黒田尚吾さんのボードゲーム界隈ではお馴染みのペア。

 

久しぶりのオーソドックスな作風。

胃もたれしないのは素晴らしいですね。

 

安心してオススメできる作品です!

 

別室では

《じんろーくんとひつじちゃんと吉田とロボ》
《ありふれた領主の死》

《ピグマリオンの密室》

《この闇をあなたと》

《因習村の極光》

《やらかし勇者》

《マーダーミステリー:ザ・トリロジー》

《京都異世界ツアー》

《札幌異世界ツアー》

《ヒカル殺人事件》

《致命的観測をもう一度》

がプレイされていました!

 

終了後の食事会では、突発ワインパーティが始まったりしました!Σ(・□・;)

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

『推理&謎解き』ボードゲーム会

『推理&謎解き』ボードゲーム会は「マーダーミステリーって配役運や駆け引きがあったりして、推理ゲームじゃなくない?

という考えから派生した、ボードゲーム会マーダーミステリー会中間的な会です。

脱出ゲームにも謎解き系、探索系、推理系など色々ある様に、これらの境界は曖昧です。

そこで推理ゲーム以外にも「1度切り」しかプレイできない作品全般を扱っています!

 

今回は特別回として、固定タイトルを丸一日かけて遊びました!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

ノンフィクションゲーム《2人の公開捜査》

とある週刊誌編集部のもとに届いた差出人不明の封筒。
中身は挑戦状とも受け取れる1通の手紙と、暗号と思しき2枚の紙――。
編集部は本件を「公開捜査」と題して、読者参加型の企画として誌面で協力者を募ることに。
 
挑戦状の差出人は一体誰なのか。
暗号を解いた先に何が待ち受けているのか
謎解きと推理を融合した、リアルタイムで進行する事件の顛末を、どうかあなた自身の目で見届けてください。

 

今作の特徴は、何といっても捜査ボード

日本地図などが描かれたボードに付箋や写真を貼りながら物語を進めていきます。

今回は臨場感重視ホワイトボードに貼り付け、実際の捜査さながらにプレイしました!

 

公式サイトより

 

謎解きと推理が両方必要なので若干人を選びますが、ボリュームがすごく楽しめました!

公称プレイ時間は6~9時間

今回は4人がかりによるチームプレイ、かつ推理系メンバーなのもあってか、推理部分がサクサクと進み、休憩やコンビニダッシュ含め、実プレイ時間は4時間半でした!
 

たまにはこれくらいのボリュームの作品で遊ぶのも良いですね!!

 

なんとか早期解決者に名を連ねました!

 

今後の予定について

謎解き会どなたでも参加できるオープンチャットにて募集しています。

こちらでは店舗公演の同行者を募集することも!

興味のある方が増えれば定期開催もできるので、ぜひご参加下さい。

定例オープン会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

今回は定例オープン会

人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています!

マーダーミステリーは現在、知り合いだけで参加者を固める貸切が主流で、新規の方が入れない閉鎖性が問題になっています。

予定を預かっておいて募集が埋まらないのは論外、では募集が埋まっていてもすぐに次の募集が出る様に定期開催しようという試みが定例オープン会です。

 

思い立ったが吉日、マーダーミステリーをやってみたいと思ったら募集告知をお待ちください!

 

誰と同卓しても全員が公平に初見プレイなのはマーダーミステリーの魅力の1つ!

マーダーミステリー普及のため、誰でも公平に参加できる会を運営していきます!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《マーダーミステリー:ザ・トリロジー》

グループSNEの新作。

毎回新作が出てるような…気のせいか!

 

作者は秋口ぎぐるさん。

《死体と温泉》の様なシンプルなモノから《八月のタイムマシン》の様なトリッキーな作品までこなすデザイナーさんですね。

今回の最大の特徴はプレイ時間360分、3部連続のキャンペーンシナリオという点。

公開情報の範囲だと現代編、過去編、未来編の順番で遊びます。

呪術廻戦みのある構成ですね!

 

3部で1作と長丁場ながら、1本1本は短いのはメリット。

反面、カード枚数等は控えめなので駆け引き等は薄め、ストーリー重視という感じ。

また、各部が短いことと、別々のキャラクターで遊ぶことになるため、没入感も薄めでしょうか。

《週末の殺人鬼》等の作風が好きな方に向いています。

 

個人的に面白いと思ったのが、ナレーション等の第3者視点の台詞がなく、オープニングからエンディングまで、全てキャラクターのモノローグで構成されている点でしょうか。

オンラインなら「全員に配布します」で解決するのですが、コストに制約のあるパッケージでは1言ずつの台詞の掛け合いなのに回し読みだったり、ナレーションにPCの台詞が入っていたりと、プレイのノイズになりがちな部分。

 

GMレスでもスムーズに遊べる工夫として素晴らしかったです。

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

少人数シナリオ会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

少人数シナリオ会は全員が参加できる様にシナリオをその場で決める、複数部屋同時進行フリープレイ会です。

例えば、ボードゲームオープン会で「誰でも歓迎、ただし《カタン》既プレイ者出禁!」という募集だったら、誰でも歓迎?それは初心者会では???と突っ込まれると思うんですが、皆さん疑問を感じないんですかね?


シナリオが主役ではなく一緒にマーダーミステリーで遊ぼう!を主役にした誰でも公平に参加できるオープン会です!

今回はゲームマーケット直前ということで、旧作多めのチョイス。

慣れている人ほど、ゲームマーケットの直後は予定を空けておいて新作ラッシュに備える傾向にありますからね!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《札幌異世界ツアー

グループSNEの新作。

毎回新作が出てるような…気のせいか!

 

《京都異世界ツアー》の続編ですね。

自分は前作未プレイなのですが、なかなかに面白い世界観。

いかにもお役所作成っぽい資料など、クスリとできるネタも多く楽しめました!

 

オンラインデータ付属…は最近は多いですが、名札データがダウンロードできるのは高評価ポイント!

全てのシナリオでやってほしいですね!!

 

《殺意はカクテルに映る》

ナゾストアさんの新作。

シリーズ3作目にして、1作目である《猟奇はカクテルに滲む》の続編だそうな。

といっても直接的なつながりはないので前作未プレイでも無問題。

謎解き団体らしく、マーダーミステリーパートの他に謎解きパートがあるのが最大の特徴。

LINE連動でヒントがもらえるので、謎解きが苦手でも大丈夫なレベルに収まっている…ハズ。

 

好みは分かれるタイプだが個人的には好き!

 

別室では

《ミミック》
《ドルイドの城》

《死に浸かるワイナリー》

《ジュブナイル・ワンスモア》

《アバタール・クロス》

《やらかし勇者》

《秘密アンダーグラウンド》

《札幌異世界ツアー》

《DESTRUDO》

《FIGHTER'S MYSTERY》

《亡霊島殺人事件》キャンペーン

がプレイされていました!

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

少人数シナリオ会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

少人数シナリオ会は全員が参加できる様にシナリオをその場で決める、複数部屋同時進行フリープレイ会です。

例えば、ボードゲームオープン会で「誰でも歓迎、ただし《カタン》既プレイ者出禁!」という募集だったら、誰でも歓迎?それは初心者会では???と突っ込まれると思うんですが、皆さん疑問を感じないんですかね?


シナリオが主役ではなく一緒にマーダーミステリーで遊ぼう!を主役にした誰でも公平に参加できるオープン会です!

ゲームマーケット春ももうまもなく!
時が経つのははや…いのではなく、今回は純粋に間隔が短いですね。

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《死に浸かるワイナリー

グループSNEの新作。

作者は《優しい死神の席》鯖井凌さんですね。

マダミーティングの時にお見掛けしましたが、お若いのにすごい!

 

特徴的なのは人数を落とす際、どのキャラがNPCになっても大丈夫!というギミックですね。

それでどの様に展開が変わるのか、GMしてみたくなる作品でした!

 

《才能アイドラトリー》

Foxteryさんの新作。

前作、《晩餐は満月の夜に》と異なりGMレスになったのはえらいですね!
地方オフのGMは本当に特別天然記念物なので。

 

反面、ルールブックを読みながら進行しようとしたら、プロローグが別紙にしかないなどUIはまだ改善が必要ですね。

また、情報の量に比べ議論時間も長すぎると感じました。

 

面白い部分はあるだけに惜しい作品。

 

《シンプルマーダーミステリー》

読み込み5分、議論時間20分の超短編シナリオ。

短時間ばぱっと遊べるのは面白いので、こういうシナリオ5本セット、みたいなパッケージが欲しい。

 

初心者向けとのことだが、初心者がこんなもんと思ってしまうリスクもあるため、チュートリアルに使うかは人次第。

 

別室では

《ミミック》
《アイリーン・アドラーの消失》

《死に浸かるワイナリー》

《虚像のF》

《相席タクシー》

《トライアル》

《ジュブナイル・ワンスモア》

《ワタシがコロした》

《星屑の彼方で》

《いつかのアポカリプス》

がプレイされていました!

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

推理&謎解きボードゲーム会

『推理&謎解き』ボードゲーム会は「マーダーミステリーって配役運や駆け引きがあったりして、推理ゲームじゃなくない?

という考えから派生した、ボードゲーム会マーダーミステリー会中間的な会です。

脱出ゲームにも謎解き系、探索系、推理系など色々ある様に、これらの境界は曖昧です。

そこで推理ゲーム以外にも「1度切り」しかプレイできない作品全般を扱っています!

来月はゲームマーケット!ということで開催タイミングが少ない&新作が間に合いそう!ということで、久しぶりの二か月連続開催

発売タイミング的に、会場に行く途中で新作を買いにいったりして、慌ただしい中での開催となりました!!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

卓上探偵団《顔のないアリス》

卓上探偵団シリーズの前作をようやくプレイ!
このシリーズ初の探偵キャラクターに個別設定&能力があり、マーダーミステリーに近い作品。

事件もかなりの情報量でしたが、無事に解決できました!

やっぱり大事なのは筋肉だな!!

 

体験推理小説《ある化粧ポーチからの推測

なんと化粧ポーチがそのままコンポーネントになっている作品。

ボリュームは少ないものの、お手軽に探索を楽しめる良作。

特に男性陣にとっては化粧品をいじる事自体新鮮では?

 

新作もゲムマで出るらしいので期待!

 

たばこ謎《Marurobo》

ナゾストアのミニ謎。

軽ゲーなので隙間時間に重宝する。

 

短いながら、安心できるクオリティ。

 

《M&M【メイド&ミステリー】》

にゃんぷるさんの作品。

一言で言えば逆転裁判ゲームブック

証言カードと証拠カードのムジュンを見つけて、該当パラグラフのカードをめくると物語が進む。

進行は《アンロック》に近い。

やっていることはゲームブックだが、カードになるだけでも皆で遊ぶという選択肢が生まれるのが良い。

今回はβ版ということでチャック袋だが、いずれは本製品になるのだろうか?

今後の展開に期待。

 

自称ストーリープレイングとのことだが、一般的なジャンルとしてのストーリープレイングとは別物のため、購入する際は注意が必要である。

 

《黒革の手帳はもう語らない

元祖プレイアブルミステリー

濃厚なミステリーを楽しめる。

情報から違和感を読み取る感覚はクセになる。

 

けして大衆向けではないが、オススメされているのが分かる一作。

 

他の卓では

《ミステリータイムカプセル

《ある化粧ポーチからの推測》

卓上探偵団《殺人ランドへご招待》

卓上探偵団《死に過ぎた男》

卓上探偵団《顔のないアリス》

卓上探偵団《夕闇に笑う少女》

《クリームソーダはもう飲まない》

《アンロック》

《失踪事件のあった地区の回覧板》

ミステリーデュオ《上映中の殺人はお静かに》&《巡回中の犯罪は速やかに》

《鬼子母神怪事件

《Qシャーロック》

《ポケット・ディテクティヴ》

がプレイされていました。

 

今後の予定について

謎解き会どなたでも参加できるオープンチャットにて募集しています。

こちらでは店舗公演の同行者を募集することも!

興味のある方が増えれば定期開催もできるので、ぜひご参加下さい。

定例オープン会

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

今回は定例オープン会

人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています!

マーダーミステリーは現在、知り合いだけで参加者を固める貸切が主流で、新規の方が入れない閉鎖性が問題になっています。

予定を預かっておいて募集が埋まらないのは論外、では募集が埋まっていてもすぐに次の募集が出る様に定期開催しようという試みが定例オープン会です。

 

思い立ったが吉日、マーダーミステリーをやってみたいと思ったら募集告知をお待ちください!

 

誰と同卓しても全員が公平に初見プレイなのはマーダーミステリーの魅力の1つ!

マーダーミステリー普及のため、誰でも公平に参加できる会を運営していきます!

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《そして誰もいなくなるか?》

作者はあさかさん。

どこかで聞いた様なタイトル?

それもそのはず、ミステリーファンなら必修の作品、アガサ・クリスティ原作の「そして誰もいなくなった」のオマージュ作品です。

とはいえ、原作を履修していても問題ないシナリオなのでご安心を。

 

どこか面影のあるキャラクター達。

NPCも含めると、やたらと登場人物が多いですね。

原作リスペクト仕様のせいなのですが、キャラクターシートの内容が薄いので、もう少しオリジナル要素を増やしても良かった様な。

キャラクターの元ネタにクスッとできる、原作ファン向けな感じがします。

 

公称プレイ時間は3時間とのことですが、実プレイは2時間で収まりました。

意外とコンパクトな作品なので、遊んでみてはいかがでしょうか?

 

今はデスゲーム物として扱われていたりします、発刊当時は話題になりましたね。

 

《偽りだらけの六重奏》

以前も立卓した王道ミステリー。

プレイ時間も程よく、こういった作品は立卓しやすいですね。

マダミーティング小田ヨシキさんも仰っていましたが、バランスの良い作品は印象に残りづらい時代なので、どうしても個性的な作品だけが話題=商業作品向けのこの時代。

インディーズ作品の強みを活かしていると言っていいでしょう。

 

王道の作品を遊びたい層にオススメです!

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!

マーダーミステリー+飲み会企画!

マーダーミステリーとは?という方は、こちらの動画をご覧ください。

今回は『飲み』マーダーミステリー会!

その名の通り、マーダミステリー飲み会をセットで体験するイベントです。

 

飲みながらマーダミステリーをするか?

しかし、アルコールの耐性は人それぞれ。

密談でフラフラになるのも危ないし、密談なしのシナリオは限られてしまうし…等の議論の結果、二次会として飲み会に行くというスタイルになりました。

 

以下、ネタバレなし感想。

 

《さいたまの叛逆

埼玉県民のバイブル、「翔んで埼玉」をオマージュしたシナリオ。

特徴的な世界観はクセがあるので、原作履修推奨

野蛮なSaitama人が、崇高なTokyoに入り込むなんてけしからんですね!

 

埼玉開催だからこそ映える作品。

 

《しろくツバサの舞う空に

こちらは学園モノ

中々に心の何処かををくすぐられる作品でした!

 

イラストもさることながら、クオリティが安定しているのはすごい!!

 

そして二次会はアレグリア大宮へ!

シュラスコ食べ放題!
肉!肉!!肉!!!

 

マーダミステリー感想戦が本体ともいえるイベントなので、飲み会との相性は抜群です!
「焼きチーズ下さい!」ばっか言ってたのは内緒。

 

今後の予定について

今後の予定はKAIのX(旧Twitter)にて案内しています。

初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!

※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!