NEWS / PROMOTION
「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」展が菊池寛実記念 智美術館で開催。解散後初の本格回顧展が東京に
戦後日本の陶芸界において中心的な役割を果たした前衛陶芸家集団・走泥社。その活動を紹介する展覧会「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」が東京・虎ノ門の菊池寛実記念 智美術館で開催される。会期は前期が4月20日~6月23日、後期が7月5日〜9月1日。
2024.4.19
NEWS / MARKET
ひとりのコレクターが立ち上げた新たなアートフェア。ソウルの「ART OnO」が目指すフェアの未来像とは
1990年生まれの韓国のコレクター、ノ・ジェミョンによって立ち上げられた新しいアートフェア「ART OnO」が、ソウル貿易展示コンベンションセンター(SETEC)で開幕した。その様子をレポートする。
2024.4.19
NEWS / EXHIBITION
今週末に見たい展覧会ベスト9。池上秀畝、KYNE、会田誠まで
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
2024.4.19
NEWS / EXHIBITION
アレックス・ダッジの個展「A Way With Words」が銀座 蔦屋書店で開催へ
銀座 蔦屋書店で、アレックス・ダッジの新作個展「A Way With Words」が開催される。会期は4月26日~5月15日。
2024.4.19
NEWS / EXHIBITION
「パレスチナ あたたかい家」が開催。総勢100名以上によるパレスチナ支援のための展覧会
パレスチナ支援のため、アーティストやボランティア総勢100名以上による展覧会「パレスチナ あたたかい家」が、川崎市登戸の「NAMNAMスペース」で開催される。会期は5月2日〜12日。
2024.4.19

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NEWS / REPORT

ナイジェリア系イギリス人アーティストのインカ・ショニバレ CBEの個展「サスペンデッド・ステーツ」がサーペンタイン・サウスで開幕した。ロンドンにおいてのショニバレの20年ぶりの個展となる本展では、初公開の作品を含めて、カラフルでリズミカルなアフリカのろうけつ染めの図柄を多用しながら、ヨーロッパ諸国による植民地支配の歴史とその遺産、難民たちや彼らの避難場所などをテーマとしたものが並ぶ。

2024.4.18
PREMIUM
INTERVIEW

90歳でなお、第一線のイラストレーターとして活躍する宇野亞喜良。1950年代のキャリア初期から現在に至るまでの900点超で、仕事の全貌を明らかにする過去最大規模の個展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が東京オペラシティ アートギャラリーで始まった。展覧会の企画にかかわった記者が、開幕に合わせて、宇野の代名詞ともいえる幻想やエロスの源泉、寺山修司との関わりなどを聞いた。

2024.4.14
PREMIUM
INTERVIEW

実際には存在しない「偽漢字」を使った作品で世界的に知られる中国のアーティスト・シュ・ビン(徐冰)。国立新美術館の「遠距離現在 Universal / Remote」では、それまでの作品とは大きく異なる映像作品《とんぼの眼》を日本の美術館において初めて発表した。来日した徐冰に、同展キュレーターの尹志慧と同館館長・逢坂恵理子がインタビュー。本作の制作背景に迫った

2024.4.14
PREMIUM
SERIES / BT ARCHIVES

第8回横浜トリエンナーレ(2024年3月15日~6月9日)における富山妙子の小展示「わたしの解放」にあわせ、2021年8月号特集「女性たちの美術史」より、文化研究者・山本浩貴のテキストを掲載。戦後から、炭鉱、鉱山や慰安婦、光州事件、自らの戦争体験、原発問題などを主題に絵と文筆で活動し、今年(2021年)100歳を迎える富山妙子。社会との関係のなかで続けられてきた批判的創作活動の歩みを解説する。

2024.4.13

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山武市百年後芸術祭

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