ザ・マイケルブログ!

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💎 仙台高裁民事1部への電話!( 石垣陽介の膨大誤記と調書改竄事件 )

2024-03-16 13:49:25 | 石垣陽介


 

 Hello、皆さん、2024年の2月29日に、仙台高裁の民事1部に ――― 僕、電話をかけました。
 
 目的はしごくシンプル ――― 同年同月の16日に、旭川地家裁所長から仙台高裁の民亊1部に突然赴任が決まった、僕等の石垣陽介裁判官の様子をうかがうためです。

 石垣陽介は、いまさら僕がここでくりかえすまでもない、僕等の令和元年(ワ)1818号事件の判決で「 108つの膨大誤記と裁判期日調書の改竄 」という誰も追っつかない、ギネス級の歴史的ミステークをやらかした裁判官 ―――

 ミステークと僕はあえて優しく表現してあげたんだけど、彼のこのマイナス偉業は、彼関係の司法人のすべてを揺さぶった。

 石垣のなした前代未聞の誤記を誤魔化し、つまりは同僚・石垣陽介を庇って、裁判劇の舞台であったさいたま地裁へ警察隊が臨場したという事実 ――― これは、令和元年( 2019 )10月11日正午のことでした ――― を隠蔽し、裁判の差し戻しという当然司法が歩まなければいけない道を意図的に選択しなかった、1818号の2審の判事・東京高裁民事10部総括の 高橋譲裁判官 ①
は、僕等が1818号に続く石垣追及の3333号訴訟を起こした同年に、栄誉ある円満退官のゴールまであとわずか5か月だというのに、64才と6か月という年齢で自ら依願退官( 自主退官 )していきました。


 💎 石垣1818事件の2審の裁判官・高橋譲氏がなんと自主退官していました!( 石垣陽介調書改竄事件 )


 その後、僕等の3333号の1審を勤めた東京地裁民事16部の 丹下友華裁判官 ②が、裁判結審後4日後に司法研修所教官に突然の人事異動。
 異例ですよね、法廷という現場から後方部隊に退けられてしまったわけです。
 この司法研のことを調べてみたら、こちら埼玉の和光市にある司法書記官などを志すひとのための研修施設だったんですねえ。

 この石垣陽介の国家賠償訴訟である3333号とは別に、僕等は令和4年(ワ)21202号という一般訴訟も同時に提訴してた。
 これの被告は、石垣陽介が僕等の令和元年(ワ)1818号を審理しているのと同時期にさいたま地裁の所長をやっていた吉村真幸氏、それから1818号当時に石垣の書記官をやっていた森本清美の2名でした。

 この事件で僕等の吉村真幸と森本清美両名を証人として法廷に呼ぶことを、正式に上申していました。
 これを蹴って、強引に裁判を結審させてしまった裁判官が、東京地裁民事34部に所属していた 佐藤彩香裁判官 ③

 法廷で僕がこんな審理不尽の裁判を結審させるなんて認めない! というと、彼女とその担当書記官であった古坂美乃利は、次回が口頭弁論であるのか裁判判決であるかも明らかにせず、裁判の結審も次の日時も何ひとついわず、泡食ったパニクリ状態のまま法廷から逃亡していったのです。

 そして、この2日後の4月1日に、この佐藤彩香女史も民事16部の丹下友華と同様、法廷という最前線からの同日異動が即刻決定!

 なんというか、司法の内部に吹きすさぶ一連の運命の風が、僕等の耳朶のすぐ脇を凶暴に駆け抜けていったような、一種特別なコワイ「 流れ 」を僕等はまざまざと体感してしまったわけなのです―――。





 



 💎 石垣3333訴訟の「 丹下友華 」と「 佐藤彩香 」の両名が、なんと裁判官を降ろされちゃいました!!( 石垣陽介調書改竄事件 )

 Θ 令和4年(ワ)21202号「 佐藤彩香裁判長 」のギャグ逃亡! < 石垣陽介調書改竄事件 >


 これらの怒涛の展開を振り返ると、ほとんどシュールといってもいいくらいの悪夢的展開だ、と今更ながらいわずにはいられない・・・。

 僕等の標的である石垣陽介のスーパーポカを闇に葬るというよこしまな法曹プロジェクトのために、上記のようなひとたち( 注:本当は彼等だけじゃないのよ。次記事でも紹介するつもりだけど、僕等の石垣追及に巻きこまれた裁判官は、これまでに総計26人に及びます。パニックを起こしてスラプスティック・ギャグみたいなあたふた劇を見せてくれた書記官さんも加藤俊輔、青山裕次、古坂美乃利等・・・めっちゃ多岐に及びます )は散々な状況に陥ってしまった。

 
 この事件の本家本元の発端である石垣陽介にしても、その点は同じ ――― 彼ももう法曹界じゃどうにも再浮上できない羽目にまで追いこまれてしまった。 

 
 僕等が石垣陽介の存在を知ったのは、令和元年(ワ)1818号の訴訟の法廷であり、そのとき彼はさいたま地裁の民亊5部に属していました。
 このときの所長は前半は袴田事件再審で有名になった大善文男氏であり、後半時期の所長を勤めたのが、僕等の21202号の被告でもあった吉村真幸氏でした。
 僕等は1818号で勝つには勝ちましたが、相手方の「 スラップ訴訟 」を証明することはできませんでした。

 しかし、僕等はこの1818号の石垣判決のなかに、恐るべき破壊的な「 膨大な108つの石垣誤記 」を見つけてしまったのです。
 で、僕等は、まったく僕等の訴状を読まずに審理したトンデモ裁判官・石垣陽介に対して、令和4年(ワ)3333号国家賠償訴訟を提訴したわけ。
 ついでに同年の4月4日に、僕等は、さいたま地裁での閲覧で、石垣陽介が裁判の期日調書を改竄した証拠まで見つけてしまった。
 僕等は、当然、進行中の3333号の訴訟に、この石垣調書改竄の証拠も盛り込んだ。

 するとね、石垣君は令和4年の10月25日という半端な時期に、突如として旭川地家裁所長といった遠方椅子に飛ばされてしまったんです。
 普通はね、こーんな不規則決定なんてありえないんですよ。
 だって、彼が古巣のさいたま地裁の民亊5部から東京高裁に異動してきたのは、令和4年の4月1日のことだったんだから。
 つまり、石垣クンは、東京高裁にきてからわずか6か月と24日しか経っていないのに、北海道極寒の町に飛ばされたことになる。
 おかしいっスよねえ、普通の裁判官の平均任期期間っていうのは、大体3~5年っていうのが相場なんだから。

 そして、僕等のこの3333号訴訟の審理が東京地裁で進むにつれ、1818号の2審を勤めた民事総括判事である高橋譲 ① の円満定年5か月までの依願退官( 自主退官 )―――

 3333の1審を担当した、東京地裁民事16部の丹下友華 ② の令和5年4月1日の、突然の異動 ―――

 21202の1審を担当した、東京地裁民事34部の佐藤綾香 ③ の同日の緊急異動 ―――

 といったハリケーンみたいな異常人事がわさわさと
巻き起こっていったわけなんです。
 なんちゅうか、もうこれ、ほとんど「 ありえねえ!」ってレベルなんですよ ――― マジで。
 普通だったらもうこのへんで「 うはーっ、もうええわ。あんさんらみたいな見下げたお人らとは、もうこれ以上やってられませんわぁ!」となってしまいそうなもんです。




 しかし、僕等は諦めずに罷免訴追もやった。
 旭川署に刑事事件として持っていったそれは札幌の本庁までいったし、その後〇〇県で試みたそれもやっぱり県本庁のトップまでいった。
 でもね、警察力は裁判所のエリアには一切通じないんですよ。僕等、知能犯罪課の〇〇刑事さんから先日謝られましたもん。

—――— すいません。やってみたんですが、僕等ごときじゃやっぱり・・・僕等じゃ電話すら取ってもらえないんです。精一杯やったんですけど・・・すいませんでした・・・。

 それ聴いたときは、なんか泣きそうになったよ。
 民主国家とされているJAPAN中枢のこんな真相クロッキーは、正直見たくなかったですね・・・。

 ただ、僕等、そんなになっても地道に訴訟のほうは続けていってたんですよ。犀の角のように粛々と歩め、は釈迦のセリフでしたっけ?
 そしたら、石垣陽介個人訴訟のほうが、先日最高裁までいって審理されました。最高裁までいくということは、これまでみたいに下級審( 地裁と高裁は下級審と呼ばれています )までものとはわけがちがいます。この裁判のことは当然「 被告・石垣陽介 」本人にも知らされているということ。もちろん、裁判官というのは一般の国民ではなく「 国家 」という扱いですから、僕等の訴訟ごときが届くはずもない。公務員特権を振りかざせば、僕等サイドの主張が振り落とされるのは分かってました。そして実際に、現実はそんな風に動いた。

 でもね、僕等の弾はもうひとつあったのよ。
 それが僕等の国家賠償・令和4年(ワ)第3333号 ――— これは石垣陽介の個人責任を狙ったものじゃなくて、「 国家公務員は不正を見つけた場合、告発しなければならない 」という刑事訴訟法239条第2項の「 告発義務 」、そして、民事訴訟法の超・基本原則である「 弁論主義違反 」についての主張であったわけなんだな、これが。

 そう、僕等の本命は最初からこちらなんでありました。 

 僕等がこれの上告書類を提出したのは2月の14日 ――— 聖バレンタインデイの上告ですわ(笑)

 前の17195の上告をしたのは12月中旬のことでした ――— そして、僕等の主張がこのように最高裁で取り上げられるようになってから、前回記事にあったように、石垣陽介裁判官の周辺がまたしてもざわざわと動き出したわけなんだな、これが。


 💎 なぜ、石垣陽介がこんな半端な時期に旭川から仙台高裁に着任となったのかを推理する!( 石垣陽介と岡口基一裁判官 )


 石垣陽介が飛ばされ左遷先の旭川地家裁所長という職務も全うできずに ――— 彼の旭川在籍期間は、わずか15か月でした! ――— 岡口基一という問題裁判官( 注:岡口さんは司法全体からは国賊みたいにいわれているけど、僕等は岡口さんを尊敬して、むしろ応援している )のいる仙台高裁の民亊部に「 わざわざ飛ばされてきた 」というこの事実が、なにより最高裁の焦りを代弁している、と僕等は考えています。

 僕が今回わざわざこんな風に仙台高裁に電話をかけたのには、そのような理由があったのです。

 にしてもねえ ――— 司法って何度話してもいやだよ ――— 日本じゃなくて、東ローマ帝国の書記官たちと時を超えてお話しているようなタイムトラベル錯覚に、通話中、僕は何度も襲われました。

 裁判官が裁判所庁舎に登庁しているか否か —―― ?

 そのような単純な事実すら納税者に明らかにしないような組織ってなんなのよ、ってあなたも思いません?




 裁判所ってホントふしぎの国だわ。
 最近、同性婚合法の判決を出して報道された 北海道の齊藤清文 は、マイケル裁判No.3の633号のとき石垣と同じさいたま地裁の第3民事部( 破産課 )にいて、法廷内の野次の渦を放りっぱなしにしたおかげで、「 さいたま地裁庁舎内でのマイケル集団待伏せ事件 」の主因をつくった判事なんですが、彼はネットのこともブログのこともな~んにも知らなかった。
 ブログにコメントを入れるというのがどういうことか、twitter( 現在はX )、facebook がどんなものかもまるで知らなかった。
 僕はあなたと話してる途中で諦めたもん —―― あなたにITのことを理解してもらうのは、石器時代の人間に現代のことについて理解してもらうのと同じだって(笑)





 そのへんのところは石垣陽介にしても同様なんだけどねえ、そうした人間たちに現代ニッポンの犯罪を裁かせるという行為自体に、もうそろそろ限界がきてるんじゃないか、と僕はどうしても思ってしまう。
 庶民の生活とスマホとはもはや切り離せなくなっている —―― 誰がどう見てもそれはもうそうでしょう。
 そうした時代的なキャパが全くない人間たちに、21世紀の電子時代の犯罪を裁かせるなんていうのは、これ、もはや国家崩壊に近いんだって。
 齊藤清文も、石垣陽介も、佐藤彩香も、丹下友華も、谷口園枝も、彼や彼女らが実存的に立っている場所は、いまだに「 戦前ニッポン 」のままなんじゃないか、と僕は問わずにはいられない。

 信じられない量の誤記を公文書内に残してしまった石垣クンだったけど、ある意味彼は時代の趨勢に敏感なんであって、裁判所の戦前時代設定と現実の電子時代設定とのあまりのギャップにめまいを起こし、そのせいでああした金属疲労を起こして夢の島行きになっちゃったんじゃないかって、石垣事件の真相を僕はそんな風に思ってる。


 ま、しかし、もう1度勝負だよ、石垣陽介! —―― あなたは人として、僕等とまっすぐ対峙するべきだ。 ( fin )






Charlie Parker - Klact-Oveeseds-Tene (04.11.1947)

カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)









 また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)















★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を

参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。







 

 

 

 

 


💎 なぜ、石垣陽介がこんな半端な時期に旭川から仙台高裁に着任となったのかを推理する!( 石垣陽介と岡口基一裁判官 )

2024-02-28 06:35:40 | 石垣陽介




 
 Hello、皆さん、石垣陽介がこのように半端な時期に、突然の最高裁人事で旭川地家裁から仙台高裁に異動着任した事実は前号でも書きました。

  💎 緊急:石垣陽介旭川地家裁所長がまたまた異動になりました!( 石垣陽介調書改竄事件 )

 石垣陽介旭川地家裁所長であった石垣陽介が、旭川に赴いてまだ13か月にしかならないのに、このR6年の2月16日に、最高裁の鶴の一声で、突如として仙台高裁入りが決定してしまった。
 これは、一体どういったらいいものか、実は、非常に異例づくめの出来事なんです。
 司法の異動人事は最高裁がすべて司っていて、各裁判官のそれぞれの任期は平均して3~5年 —―― それがおのおのに告知されるのは、普通の場合であれば春 —――4月1日になされるというのが一般的なケース
なんですよ。

 R4年の4月1日に最高裁の人事で、因縁ののさいたま地裁民事5部から東京高裁民事23部に異動になり、( 注:この時期は、東京地裁で僕等の石垣アタックであるR4年(ワ)第3333号訴訟がちょうど始動した頃にあたります )僕等はこの3日後にさいたま地裁に裁判記録の閲覧にいって、石垣クンの裁判調書改竄( 擬似公文書作成、行使 )の証拠を見つけてしまい、その事実も進行中の3333号に上乗せします。

 3333号の一審の担当は、東京地裁16民事部の丹下友華でした。
 僕等は裁判書類に石垣判決の108つの誤記について書きまくり、裁判調書改竄の証拠も現物証拠をつけてこれでもかと提示して、さらには僕がさいたま地裁庁舎内で裁判相手のカルトなひとたちに集団待伏せを受け、僕が110番通報して浦和警察が裁判庁舎内に雪崩れこんだあのR2年10月11日の事件を石垣が判決内でもみ消していた「 事実 」を法廷内で何度も主張しました。



 家裁出身の丹下友華は最初は不良少年少女を相手にするときみたいに僕等をいなそうとしてたのですが、僕等が「 石垣誤記 」と「 石垣改竄 」というたびに顔色を尖らせていって、最後の口頭尋問のときまでとうとう「 石垣陽介 」「 108つの誤記 」「 裁判調書改竄 」という単語を全く口にしませんでした。

 信じられる? そのために起こした裁判なのに、それを全く審理しないというこの超・不条理をあなたはどう思うよ!?

 すると、この裁判の進行中に、突如として渦中のひと・東京高裁民事23部所属の石垣陽介が、R4年の10月25日に突如として旭川地家裁所長に異動決定 —――!

 あなた、どう思いますか? これが左遷じゃなくって何が左遷よ! もうこれ、政治的に「 完璧黒決定 」の司法リアクションじゃありませんか(笑)

 で、僕等の3333号の1審を勤めた可憐な丹下さんがその後どうなったかというと、これですよ、これ —――




 うわったぁ~・・・モロ、左遷じゃないのよ。司法組織を守ってご自分は現役組から島流し —―― 泥被りの丹下さん、これ知ったときは心底びびった (×0×;/

 でも、彼女だけじゃなかった —―― 3333号と同時進行でやってた僕等の裏訴訟である石垣関連・R4年(ワ)第17195事件の1審を担当した、東京地裁民事34部の佐藤綾香裁判官も、まったく丹下さんと同じ目に合っていたんです、これが。

 

 

 ちょっとここまで酷いのは、マジ例がないのでは、と思います。
 僕等は弁護士もつけてない素人芸みたいな本人訴訟ですよ。
 こんな俺たちにどうして当たる裁判官、書記官らがみ~んな揃ってあんなにパニクっちゃうわけ?
 3333号1審の判決時での丹下さんは、ゴルゴダの丘
向かっていくキリストさながらだった。
 30秒前に法廷入りして、けれど僕のいる原告席のほうには決して視線をむけずに正面壁の時計の針だけを一心に見つめ、やがて時間になりましたので開廷します、とおもむろに告げ、僕等の棄却をロボットみたいに棒読みし、やはり僕のいる右翼原告席のほうには一瞥もくれず去っていくその顔は凄いくらいに蒼白で、冗談抜きに硬直した死人( しびと )みたいでした・・・。

 そういえば東京地裁民事34部の佐藤彩香付きの古坂美乃利書記官さんは口頭弁論時にぎりぎりの期日に僕宛に裁判書類を送り、それが間に合わなかったために口頭弁論が1回流れてしまった —―― などといったトンデモ不祥事も僕等は体験しました。( 本来ならこれ当然報道されるべきヤバネタ w )

 民事31部の17195号でも僕等は同様のケースを僕等は体験しました。青山裕次書記官は僕宛の書類がぎりぎり送付だったため間に合わなかった場合の対応を準備しておられ、僕が「 あ。裁判書類届きませんでしたよ 」と法廷で発言すると、イタチさながらの素晴らしいダッシュで裁判長席の扉をくぐり、書類が届かなかった場合にあらかじめ用意していた予備のコピー書類を手にして、得意気に駆け戻ってきたものです。( この予備書類作成が法律的に正しいことなのかどうか、僕は知らない w )

 これらの笑っちゃうほどの彼等のヤバヤバ対応の裏には、彼等自身の恐怖の感情が脈打っていると感じられました。
 ただね、彼等は、法律素人の僕等を恐れていたわけじゃないの —―― いかにしても庇いきれない石垣陽介の超スケールの誤記と調書改竄事件との闇が、自身にまで波及してくることを恐れ、そのためにあれほど乱れていたのです・・・。
 
 
             ✖             ✖             ✖             ✖


    < R6.2.16.石垣陽介左遷先の仙台高裁に岡口基一判事が偶然いたというヤベー不思議 >




 💎 < 岡口基一弾劾裁判 >についてひとくさり

 💎 < 岡口基一弾劾裁判 >についてひとくさり ―― その2


 さて、今年( 2024 )の2月16日に仙台高裁民事1部に突然所属となった石垣陽介( 43期 )はS38年の生まれで、こちらの高裁にH31年から裁判官として所属しておられる岡口基一氏のほうはS41年生まれの46期であって、年齢とキャリアでは石垣の方が岡口氏より上なんですけど、仙台高裁と土地への根付き度といった見地からいうならば、岡口氏のほうが石垣の先輩になるわけです。

 そして、知名度というアングルからさらに新しい光を当ててみるなら、岡口基一氏のほうが遙
かに石垣陽介を上回っている、というようなことがいえるかと思います。

 というのは、この岡口基一裁判官というのは、一時期法曹界において「 時のひと 」であったからです。
 彼は、暗黙のうちにSNSが禁止されている司法世界で、堂々と本名と裁判官という身分を公開して自分の意見を発信しつづけた異色のひとでした。
 僕にいわせれば「 とにかくピュアなひと 」――— タフガイという欧米発の形容がありますが、僕的には彼を「 ピュアガイ 」と呼びたいですね。
 僕もあかねさんも法曹界なんてものには全く興味のないタイプでありまして、知識も具体的な法曹人もまるで知らなかったんですけど、石垣事件に深入りして法曹世界のことをいろいろと調べはじめてみると、瀬木さんとかと並んでこの岡口基一氏の情報が真っ先に僕等の視野に飛びこんできたんです。

 とにもかくにも岡口氏は「 華 」のあるひとでした。
 めったに使われない、学校の客のあまり訪れない関係者訪問室に置きっぱなしにされた古い花みたいな存在感の石垣クンとは、そこらへん全く比較になりません。
 岡口氏には人望があり学識もあり、また学究精神もあり、支援者も信奉者も極めて多く、本を幾冊も出され、彼が参加する研究会なども定期的に開催されており、さらにプライベートでは自由自在に裁判官としての意見を次々とSNSに発信していくという ――— 過去に全く例のないタイプの、岡口基一というひとはまさにそのような裁判官であったのです。

 弾劾裁判で職務停止中になっているいま現在でもそうなんだけど、僕は岡口さんってひととして好きだなあ!

 ただねえ、彼、その趣味にしていたはずのSNS発信で下手打っちゃったんですよ。
 もともとピュアを絵に画いたみたいなひとで、身体を鍛える趣味があって、その成果のガタイを白パンツ1枚姿で写真撮影して公開したり、そのことについても結構顰蹙を買っていたりしたんだけど、致命的に足を取られたのはそれじゃなくって、2017年に東京都江戸川区で起きた女子高生殺害事件について投降した意見が、被害者遺族サイドから侮辱であるとされ、165万の損害賠償を求められた件でした。

 これを契機に司法内で反・岡口基一体制が一気に燃えあがり、それはやがて岡口氏の弾劾裁判にと発展していきます。

 正直、今件は、岡口基一裁判官が裁判官じゃなかったら、これほどの大問題にならなかった一件なんじゃなかったか、と僕は思う。
 国の威厳を背負った裁判官であるくせに、「 軽薄な一般庶民のように SNS なんかで発言して訴えられ、その結果、
司法の尊厳を損なわせるような事態に発展させてしまった 」といった司法の古臭い面子体質が、SNSという時代の新しいツールとぶつかって起きた、一種の文化摩擦のようなもの ――— と個人的には受けとめています。

 もっというなら、これは司法の「 魔女狩り 」だと思う。人間知能のAI的完成を見せた司法世界では、21世紀になって急発展してきたAIは、自分たちの地位を急落されるライバルとして意識されているんじゅあないのかな? 弾劾裁判の流れなんかを見ても、やっぱり司法のほうが断然感情的! 生理的なものに動かされて、必要以上にヒステリックに引きつるというか、尖ったひとたちに見えるんですよ。

 ま、僕の考えを述べるだけじゃどうしても一面的になっちゃうから、このあたりで第3者的なジャーナリズムの記事をひとつと、< 不当な追訴から岡口基一裁判官を守る会 >が作成したマンガとを紹介しておきましょう ――――

 

—――― 交流サイト(SNS)への投稿で殺人事件の遺族を傷つけたなどとして訴追された仙台高裁の岡口基一判事(57)=職務停止中=の弾劾裁判公判が20日、裁判官弾劾裁判所(裁判長・船田元衆院議員)で開かれた。岡口氏の尋問が初めて行われ「(遺族を)不快にさせ申し訳ない」と謝罪しつつ、「真意が伝わらなかった」「SNSは怖いと思った」と述べた。

◆何度注意されても繰り返した理由は

国会の裁判官弾劾裁判所に向かう仙台高裁の岡口基一判事(右手前)と弁護団=東京・永田町で

 岡口氏は2017年、殺人事件を巡り、「首を絞められて苦しむ女性の姿に性的興奮を覚える性癖を持った男 そんな男に、無残にも殺されてしまった17歳の女性」と投稿。尋問では、前半は刑事裁判の判決の引用だとし、「悲惨な事件で、死刑相当なのに無期懲役となったのはおかしいと思った。被害者が浮かばれないと思ったが、真意が伝わらなかった」と述べた。

 当時の職場の東京高裁の長官らから複数回注意を受けながらも投稿を続けた理由を問われると、「パワハラや表現の自由に関わる訴訟を担当する者として、自分の権利を守れない人は他人の権利を守れないし、屈するのはありえないと思った」と述べた。( 東京新聞 TOKYO Web より )

 
 



 もう、この岡口基一裁判官の弾劾裁判では、司法がぐわんと揺れましたもんねえ!

 僕等? 僕等は当然岡口さんの味方です。守る会にももちろん署名しました。

 岡口さんに関しても、彼、自分の意見をいっただけでしょう? なんで裁判官が意見をいっちゃいけないんでしょう?
 司法の旧弊な面子体制の矩を破った岡口さんはむしろ正直者であり、おっちょこちょいかもしれないけどめっちゃ善人ですよ。
 彼にくらべたら僕等の追及している石垣陽介や丹下友華、佐藤綾香、谷口園恵なんかの司法人のほうが遙かに悪人であり、世を乱している存在であると僕は思う。

 いま現在、岡口基一は休職中で仙台高裁にはいらっしゃらないようだけど、その名前がまだぎりぎり在籍している仙台高裁へ、この春、旭川地家裁からあの誤記男の石垣陽介がはるばるやってきたというのもきっと何かの因縁でしょう。

 しかも、僕等の石垣陽介追及の最高裁案件が始動したと同時に ――― 具体的にいうならR6年2月16日 ――― この2者の接近遭遇が起きるとは、これってどういう歴史意思なのよ~?

 僕等は刑事事件でも石垣陽介を攻めてます。
 旭川署捜査2課知能犯係からの請求は、札幌の本庁までいった。
 関東の〇〇県からの訴えも、同じく本庁までいっている。
 僕は去年( 2023 )の5月10日に予告なしに最高裁を訪れて、秘書課のいずみさんに直接石垣関連の書類を手渡しているし、現在の2回目の最高裁上訴でも竿高裁所長の戸倉三郎所長に上申書を渡してもいる。
 

 岡口基一氏は僕等にとっては贔屓筋のアイドルだけど、司法上部のひとたちにとっては監視の目を怠ってはいけない危ない存在なんでしょう。
 少なくとも現在の司法の多数派のひとたちの目には、岡口氏の緒行動はタブー破りと映るんでしょう。
 ただ、弾劾裁判を闘ったその岡口氏も、残念ながら今年の春に裁判官を依願退官してしまうらしい。
 まあ、こんな茨みたいな環境にいつまでもいたところで、裁判官資格を剥奪されてしまったら法律関係の仕事もやれなくなるんで、それはやむない決断だと思います。
 3月までに職を辞したい、といっているようだから、実質仙台地裁に名前があるのは来月いっぱいということになるのでしょう。

 そのぎりぎりの短い残存期間に、新顔である石垣陽介がやってきて、司法にとっての要注意人物がここ仙台高裁に2名揃い踏みするということは、これはもう司法の監視体制存続のためという以外には考えられないよ。
 岡口氏が在籍中に完成した問題裁判官への監視チームの体制を、今度は石垣陽介監視のために使役しようという腹づもりなんじゃないのかな?

 まあ、そのへんはどうでもいいか・・・?

 僕等は判決書という公文書のなかに石垣陽介が残した108つの膨大誤記と、石垣陽介が書記官に改竄させた裁判調書( 公文書 )という歴然たる証拠を持っている。
 これは、これを見た警察署の知能犯係の刑事さんらも一瞥して「 ああ、これはコピペですね!」と分かるような、完璧無比な証拠です。
 僕等が弁護士もつけていない本人訴訟だと軽く見て、黒いものを白いものといいくるめるのも何をするのも可能なんだろうけど、それは本当の意味での「 司法の死 」といったものになるんじゃないか、と僕は危惧してる。
  「 司法の死 」は即「 日本の死 」と直結します。
 僕等はそれをきりきりと毎日のように実感してる。
 だから、やめられないんだよ ――― やめて司法がたそがれに沈んでしまう光景を見せられるのが心底怖いんだ。

 ここ2年あまりでニッポン列島を横断していった台風は、それはもう凄まじいものでした。
 ジャニーズ崩壊、松本人志を始めとするお笑い業界の破綻、宝塚、相撲界のスキャンダル、ダイハツの不正発覚などと旧体制の破綻劇の連鎖が、烈風に吹き壊され、あれよあれよという間に紙屑みたいに吹き飛んでいった。
 
 さて、司法はこれからどうなるんでしょうかねえ?
 生き残りと正義のどちらのほうに舵を切るつもりなんでしょうか?
 民間会社みたいに、AI専門の部署を作るか、そうした専門会社と契約して米国のCIAみたいな存在になっていくのか?
 そうなったらいくら防備しててもハッカーに情報抜かれちゃうからなあ。
 かといって紙媒体にひとり裁判官制度で旧来通りやらせるとなると、現代社会の膨大なギガ数に人間頭脳のキャパ程度じゃもう到底追いきれない!
 ねえ、ひとつ聴いてもいいかな? 明治判例路線継続か、むりくりサイボーグ司法路線か、君らは本当はどっちに行きたいの?
  
 石垣クンも鍵つきの鳥篭に入れて運ばれる忌み鳥みたいになっちゃって、君、それでもいいのかい? その状態に満足してこれからも未来にむけ歩いていけるわけ?
 
 僕等? 僕等自身のことは正直僕等には分からない。
 この闘いをどうできるかどうかも分からない。
 僕等に分かるのは、僕等に委ねられたこの使命を、僕等が最後まで運びつづけるのが大事だっていうことだけです。
 
 春一番が吹き荒れる YOKOHAMA より ――― 今日の僕の記事は以上です ――― お休みなさい (^o-y☆彡
 
 
 
 

Charlie Parker - Klact-Oveeseds-Tene (04.11.1947)

カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)









 また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)















★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を

参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。

 


✝️ 裁判官たちの性破滅ゴシップ列伝 ( 今記事は石垣陽介とは関係ありません )

2024-02-22 02:05:52 | 石垣陽介




Hello、皆さん 、

この記事では、私、あかねが、「司法の性犯罪」について語ります。

ちなみに、このブログで追及している石垣陽介裁判官 (公人) とは、何ら関係のない話題です —――。

 

現在、松本人志さんらの性加害疑惑が社会的な問題になっていますね。日本人の多くが、「ホワイト社会志向」となった今、「昭和時代の価値観」は不要です。

かつては、妻やパートナーさえ同意していれば、妻子ある既婚男性の私生活 ( 浮気・不倫 ) に対して、社会全体が大きな声を上げることは少なかったかもしれません。

 

しかし、時代は変わり、「女性をモノとして扱う」ような行為が、たとえ犯罪ではなくとも、社会から強く非難されるようになりました。

「( ジャニーズのように ) 相手が子供ではないから問題ではない」「犯罪ではないから問題ない」という考え方ではなく、「そのような行為自体が社会的に受け入れられない」という意識が高まっているのでしょう。

 

女性自身も、理不尽な性的行為に対しては積極的に「ノー」と言うことが重要ですね。

言わないとわからない男性もいるようなので。

 

あのリチャードコシミズ先生も、5~6年前は、講演会で女性の話をイロイロ語っていましたが、今では「捨て猫の保護活動」なんてことをしているくらいです。

チャトランの他に、おみそとメイという2匹の猫ちゃんが大将の新しい家族になったようです。ミーちゃんという女の子もいたはずですが、逃走したのかな?今はいないみたいですね。

20歳以上まで生きる猫は多いので、大将も向こう20年以上元気でいなければなりません。

 

ところで、みなさん、本題です ――— 。

裁判官は、「性犯罪者の多い職業ジャンル」だということはご存じですか?

「多い、少ない」は個人的な主観なので、みなさんの業界と比べてみてください。

まずは、少し古い記事ですが、裁判官の業界事情から、どうぞ!

 

現在、若い判事や判事補が大量に辞めているらしいので、もしかするとさらに過酷な状態になっているかもしれません。

 

https://www.isc.meiji.ac.jp/~kokkaron/syoukai/comment_file1.htm

>彼らを蝕む責務、孤独、不安

壊れる前に、

裁判官を何とかしてくれ

 

( 引用開始 )

その職場、ストレスの温床

 2009年春、北大法科大学院を卒業する札幌市の中西将人さん(27)は、法曹を志した5年前から、もっぱら弁護士を目指している。裁判官の職に魅力を感じたことは、一度もない。

「法と良心のみに拘束されるべきはずの仕事が、実際にはそうなってない。『裁判官の独立』って言うけど、独立志向のある人は裁判官を目指さないですよ」

 裁判官を「組織の人」と表現する中西さんは、その職場の窮屈なことを想像してかぶりを振る。

「ヨーロッパには労組をつくってる判事もいるし、支持政党を公にすることさえ普通でしょ。日本の裁判官だけが、言いたいことも言えず、判例のコピーみたいな作業ばかり強いられる。そんなストレスたまる仕事、やりたいと思う人の方が珍しい。ぼくの周囲には ……1人かな」

 自由に声を出せないだけではない。裁判官は、とにかく多忙といわれる。膨大な量の資料に埋もれ、次々回ってくる事件に追われ、非の打ちどころのない判決文を求められ─。その待遇こそ法で厚く保障され、社会的なステータスも行政職の公務員をしのいで余りあるが、それでも若者の目には魅力ある職業に映らない。

「ストレスたまる仕事」の現場で、何が起きているのか・・・・

 

       ◆

 

 08年12月、女性職員にストーカー行為をはたらいたとされる宇都宮地裁元判事に、裁判官弾劾裁判所が罷免の判決を言い渡した。同所発足以来、弾劾訴追された裁判官は同元判事で8人を数える。うち、性犯罪あるいは準ずる行為を問われて罷免されたのは2人。2件ともに、今世紀に入ってからのケースだ。

 

 ここ10年余り、裁判官が自殺する事件も少なくない。
 事例がどのぐらいに上るか、最高裁事務総局は「そうした統計をとっていないため、総数は把握していない」(同広報課)としているが、新聞などの報道では07年10月(山口地裁下関支部判事)、06年12月(大阪高裁判事)、03年3月(同高裁判事)、01年3月(東京地裁判事)などのケースが明るみに出ている。多くは過労による自殺が疑われ、03年の事例では遺族が最高裁に労災認定を求めたが、認められなかった。事情を知る元同僚の一人は、のちにこう綴っている。

 

《仕事の重圧は彼の受容限度を大きく超え、「心」を痛めつけたのであろう。仕事を離れた彼は、家庭ではよき夫であり父であった。彼を精神的に追い詰める他の要素は何もなかった》(日本裁判官ネットワークHP)

 

 先に挙げた「性犯罪」の当事者たる元判事も、過労を訴えるかのような発言を残している。01年5月に少女買春で逮捕され、警察の取り調べに対して「刑事裁判にストレスを感じて息苦しく、法廷でも椅子から転げ落ちそうだった」と供述した元判事は、当時の同僚らから「まじめで仕事熱心」「事実認定が緻密」などと評されていた(『ドキュメント裁判官』読売新聞社会部)。

 

 明治大学政治経済学部教授の西川伸一さん(47)は、「昨年(08年)ストーカーで弾劾された判事も、仕事上の悩みを抱えていたのではないか」と推測する。

「各地の地家裁支部を転々とさせられ、鬱としてストレスを溜めたとも考えられます。報道を見る限りでは落ち着いた人のような印象を受けるし、人事面で冷遇され続けたことと犯罪に走ったことに因果関係がまったくないとは思えない」

 

( 引用終了 )

 

裁判官が自殺する事件も少なくない。事例がどのぐらいに上るか、最高裁事務総局は「そうした統計をとっていないため、総数は把握していない」(同広報課)としているが、新聞などの報道では07年10月(山口地裁下関支部判事)、06年12月(大阪高裁判事)、03年3月(同高裁判事)、01年3月(東京地裁判事)などのケースが明るみに出ている。

自死者の統計を取ってない?! 
総数を把握してないって?? 
そんな組織ある??

自死者のご遺族が、「労災扱い」にしてもらうため、国を提訴したけど、同じ裁判官が棄却してるのか??

ビックリなことが多すぎて、なかなか前に進めませんが、今度こそ本題です。

 

「司法は性犯罪が多い」これはもちろん、私の主観です。

しかし、男女あわせて、性犯罪は「あり得ないほど多い」と思います。

私が勤務していた職場でも、残業時間に何度もロリコンのアダルトサイトにアクセスしていた社員 ( 私とは面識なし ) が解雇されたことはあるのですが、他は知らないです。

 

そもそも彼のお給料は国民の税金ではないので、悪党というより「恥ずかしい人」と呼ぶべきでしょう。

 

繰り返します。

私は、裁判所は少人数の組織の割に性犯罪が異常に多いと思います。

 

以下は、山中弁護士さんのサイトからの引用ですが、みなさんの職場と比較していかがですか?

https://yamanaka-bengoshi.jp/2019/02/17/seihanzai-saibankan/

 

( 引用開始 )

 

>「インターネット削除請求・発信者情報開示請求の実務と書式」78頁及び79頁には,検索結果(起訴猶予・略式請求)の削除請求に関して以下の記載があります。

    最終的に起訴猶予・略式手続となった事件では、事件から15年以上経過していても、前掲最三小決(山中注:最高裁平成29年1月31日決定のこと。)以降、裁判所は検索結果の削除決定を発令しなくなりました。

 

( 引用終了 )

 

平成の中盤から突然司法の性犯罪が増えたように見えますが、裁判所が検索結果の削除決定を発令していたようです。

さらに以下のような驚くべきことが記載されていました。

 

( 引用開始 )

 

汚れた法衣-ドキュメント司法記者88頁には以下の記載があります。

 

 私は現役の記者時代に幾度か新聞が裁判所に頼まれて報道を取りやめ、汚職、非行を働いた”大魚”が辞職により法網を切って追求をのがれ、弾劾にかけられるのは”雑魚”ばかりなのを実際に体験した。そこでその度に、確証があっても活字にできない自分の非力に、歯ぎしりをする思いだった。

 

( 引用終了 )

 

裁判所が記者に対して「報道の取りやめ」を頼むようなこともあったようで、もしこれが事実なら本当に驚きです。

ジャニーズ、吉本興業、宝塚などは、今後「ホワイト化」していく流れでしょうから、裁判所も「薄汚れた法衣」を着ている裁判官がいるなら、人間洗濯機でいっせいにクリーニングしなければならない時期に来てると思います。

それでは、山中弁護士さんの資料をもとに、司法にはどんな性犯罪があったのか、細かく見ていきましょう。

https://yamanaka-bengoshi.jp/2019/02/17/seihanzai-saibankan/

詳しい内容は、山中弁護士さんのサイトをチェックしてくださいね ――—。

 


   ♰ 性犯罪に手を染めた裁判官・司法関係者の一覧 ♰


★IA (法務総合研究所教官)

  - 駅ホームの階段で女性のスカート内の盗撮

  - 盗撮:平成28年8月26日、罰金50万円の有罪判決:平成28年9月15日、停職3ヶ月の懲戒処分後に辞職

  - 復権:令和元年10月22日

 

復権されてますが、反省はされているのでしょうね?

JR 新宿駅ホームで,所持していた動画撮影機能付き携帯電話を,女性の後方からスカート内に差し向けてスカート内の下着などを撮影したとのことです。

彼は、昭和48年生まれで、まだまだお若い方です。ですが、再就職先の弁護士事務所も明らかになっているので、結構ハードモードな人生になってしまったと思います。

 

★ KH (法務省大臣官房財産訟務管理官)

  - 法務省の女子トイレ内で盗撮

  - 盗撮:平成26年3月14日、罰金50万円の有罪判決:平成26年5月1日、懲戒免職


盗撮する目的で,東京都千代田区霞が関の法務省庁舎内の女子トイレの個室内において,動作撮影可能なACアダプター型カメラを作動させ,女性たちの大腿部等を撮影したようです。

これは恥ずかしいですね。彼も2020年に弁護士登録を行い、とある弁護士事務所に勤務しているみたいです。

シャワー室とかお風呂場ならまだ理解できますが、トイレって悪趣味すぎる。

 

★ HS (大阪地裁判事補)

  - 電車内で女性のスカート内の盗撮

  - 現行犯逮捕:平成24年8月29日、罰金50万円の有罪判決:平成24年9月10日、罷免判決:平成25年4月10日


彼は平成30年の公認会計士試験合格者に名前があったそうです。

平成23年に裁判官になって、24年に盗撮、25年に罷免って、早っ!

昭和59年生まれなので、この先、まだまだ仕事をしなくちゃなりません。




 

★ HT (福岡高裁宮崎支部判事)

  - 高速バスの車内で痴漢行為

  - 現行犯逮捕:平成21年2月8日、懲役2年・執行猶予5年の有罪判決:平成21年7月7日

 

2009年2月8日,福岡発宮崎行きの高速バスの車内で女性に痴漢行為を働き,同月10日に「準強制わいせつ罪」で逮捕されたそうです。

夜行バスだったら、基本的に男性の隣は男性だと思うので、満席で仕方なくこうなってしまったんでしょうね。

なのでこの人は、最初から痴漢する気満々で、高速バスに乗り込んだのではないはずです。

「痴漢を捕まえたら、裁判官だった」なんて、被害女性も驚いたことでしょう。

もう、彼は夜行バスには乗らないほうがいいかもしれませんね。また魔が差すなんてこともありそうなんで・・・

 

★ SY (甲府地家裁都留支部長)

  - ストーカー行為

  - 逮捕:平成20年5月21日、懲役6月・執行猶予2年の有罪判決:平成20年8月8日、罷免判決:平成20年12月24日

裁判所職員の女性に匿名でメールを送りつけた人です。好みのタイプの職員さんがいたのでしょう。

2008年5月21日、「ストーカー規制法違反容疑」で山梨県警に逮捕されました。

甲府地家裁都留支部長在任中の同年2月から3月にかけて、女性職員の携帯電話に匿名で「今度いつ会えるかなぁ」などのメールを16回にわたって送りつけたそうです。

この程度のことでは、通常、警察は動かないと思いますが、問題は「裁判官がこれをやっていた」ということなのでしょう。

執行猶予があるとはいえ、懲役ですからね。厳しい!

ちなみに2016年5月17日,資格回復の裁判により法曹資格を回復しているそうです。

被害女性は非常に気持ち悪かったと思います。

 

しかし、個人的見解ですが、職員に不正をさせる裁判官よりはかなりマシ。

S氏は、Wikipediaに個人ページも作られていて、メインのトピックはもちろん、この不祥事なので、ちょっとお気の毒ではあります。

お母さんと弟さんの名前までWikipediaにありました。ちなみにSさんの俳号は○○○○とのことです。

メールの内容が「今度いつ会えるかなぁ」だなんて、なんかイマイチですね。せっかくなので俳句で思いを伝えて欲しかったです。

 

★ MH (東京高裁刑事部職務代行)

  - 児童買春

  - 緊急逮捕:平成13年5月19日、懲役2年・執行猶予5年の有罪判決:平成13年8月27日、罷免判決:平成13年11月28日

https://bunshun.jp/articles/-/64235?page=1

>(文春オンライン)「言葉は悪いが、単なるロリコン、単なるスケベおやじ」14歳少女と援助交際しようとしたのは現役の裁判官…法廷で性癖を明かされた犯人を襲った“さらなる悲劇”

 

>土曜日の昼下がり。14歳の少女から電話で呼び出され、JR川崎駅に普段着で出かけていった被告人。そこへ近づいてきたのは張り込み中の警視庁捜査員で、彼のウキウキ気分は一気に吹き飛びます。少女はすでに警察署で保護されており、その供述や通話記録から、被告人の容疑が浮上していたのです。

>署への任意同行を求められると、「助けてくれ。警察を呼んでくれ!」と被告人がわめき出したので、緊急逮捕に切り替えました。しかし、取り調べで職業を明かされ、驚いたのは署員のほう。半信半疑で、書類には「自称裁判官」と記録していたほどです。

>伝言サービスに「小遣いをあげるので友達になりましょう」などと吹き込み、年端もいかぬ少女と会っていた被告人。33歳の会社員と称し、偽名も使っています。刑事裁判官なら、こういう手口は日々の職務で嫌というほど知り尽くしていたのでしょう。(引用ここまで)

当時の「援助交際」、今でいう「パパ活」ですね。この14歳だけではなく、まだまだ余罪がありそうです。

 

★TM (裁判官)

  - 阪急神戸線の電車内で女性に接触

  - 書類送検:平成13年8月30日、起訴猶予処分:平成13年9月21日

  - 戒告:平成13年10月10日、裁判官訴追

委員会が訴追しないことを決定:平成13年10月24日、依願退官。

阪急神戸線の梅田発三宮行き急行電車の車内で,2人がけ座席の右隣に座った女性の腕や足に自分の腕や足をこすりつけた疑いにより,兵庫県迷惑防止条例違反の疑いで書類送検され,同年9月21日,神戸地検により起訴猶予処分となったそうです。

https://secondhandsomoke.mu-sashi.com/subh36.htm

 

この裁判官に訴追請求を出した方のブログです。罷免にならないのは、不起訴処分だったからなのでしょうか? 結局、自分の方から辞めたみたいです。

この人が罷免にならないのに、あの岡口基一さんが罷免とは不可解ですね。




 

★ 最高裁事務官の盗撮事件

- 最高裁総務局の主任事務官がデジカメで女子中学生のスカート内を盗撮して逮捕された事件

>2002年3月、最高裁総務局の主任事務官の男性が都迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕された。 主任事務官は中野区のゲームセンターで女子中学生のスカートの中を ショルダーバッグに入れたデジタルカメラで撮影したところを見つかり取り押さえられた。(読売新聞)

裁判官ではなく最高裁の主任事務官ですが、これもかなり恥ずかしい。氏名が報道されてなくてよかったです。

ゲームに夢中の女子中学生を盗撮するなんて!

 

★ NM (最高裁秘書課事務官)

最高裁判所秘書課渉外連絡室渉外第二係の事務官であったNM(令和元年8月28日懲戒免職)に対する懲戒処分書及び処分説明書を添付

>「パンツの写真が撮りたかった」ゴミを漁って合鍵作った最高裁事務官の異常な盗撮。

同じマンショに住む女性のベランダに忍び込み、下着の写真を撮る目的でカメラを設置したそうです。

洗濯物として干してあるパンツの写真が撮りたかったみたいです。謎! 謎! 謎!

しかし、すごいバイタリティーの持ち主ですね。

https://www.sankei.com/article/20190801-VL65DOVAJVKWPAI7HLN3BDC5QI/

 

産経新聞の記事によると、被害者は1人ではなく、もう1人いるようで、同じマンションに住む別の20代女性の部屋にも小型カメラを先端につけた棒状のものを差し向けて盗撮して逮捕されています。

発覚している被害者は2人です。




★熊本地裁判事の猥褻メール送信事件

- 熊本地・家裁H支部長が勤務中に出会い系サイトで知り合った女性にみだらな内容のメールを送信し、辞表を提出した事件

   >熊本地裁(大坪丘所長)は2005年11月21日、同地・家裁H支部長の男性判事(42)が勤務中、出会い系サイトで知り合った女性にみだらな内容の携帯電話メールを送信したことなどを理由に辞表を提出していたことを明らかにした。判事は昨年十一月から先月まで勤務中、出会い系サイトで知り合った女性とメールを交換。みだらな内容の文章のほか、下着姿や法服姿の写真を送信した。同判事は平日のほぼ毎日、執務室で一日一~十回メールをやりとりしていた。(引用ここまで)

 

熊本の家裁人吉支部はけっこう暇なのでしょうか?

ですが、これは民間企業でもよくありそうですね。

私も出会い系サイトではないけど、友だちとメールのやり取りは仕事中にしてましたから。

あっ、でも、彼の報酬はみなさんの税金なので、やっぱりダメですね。

しかも、(自慢したかったのかもしれませんが)法服姿の写真なんて、よく知らない女性に宛てに送信したらダメだと思う。

女性も、さすがに本物の法服とは思わなかったでしょう。ドン・キホーテで売られているものと思ったはずです。

裁判官はモテると思ってるのかな?

この人も自分から辞めているので、名前が公開されていないためセーフです。今は、何気に弁護士でもやっていそうですね。




 

みなさん、いかがですか?

社内での出会い系サイト利用や職場の女性にメールを16通送り付ける程度のことは、民間でもたまにあるかもしれませんが、盗撮や乗り物の中での痴漢行為、こんなにあるものなのでしょうか?

 

あくまでも私の感覚ですが、「ない!」といえます。

みなさんの業界にこんなに性犯罪はありますか?

ちなみに裁判官は約3,000名だそうです —――― 。( あかね )




   < 性の袋小路に住民登録してしまった人たちのために >

 裁判所界隈に限った話じゃありませんが、上記のあかねさん記事で紹介されたようなひとたちについて、誰でもひとりぐらいは「 ああ、なんかあいつのことをいってるみたいだな 」と具体的な心当たりが思い浮かんだ方は、案外多かったのではないでしょうか?
 今の世ってそういう時代です。
 行き場を失って流れついた孤独な一人部屋と異空間とをリンクさせ、その閉ざされた「 自分宇宙 」内だけに住み暮らすひとがこれだけ増殖できた時代っていうのは、いまだかつて存在しなかったように思います。
 前近代には「 大家族 」という制度の支えがあった。
 というより、当時の個人はいま現在の個人より弱かったから、団結して自分たちを守るしか生きる手立てがなかったのです。
 多くの親族と寄り集まって暮らしていれば、自分だけのパーソナルスペースだけに居住しつづけるのは無理でしょう。
 真夜中のみだったら実存的にそれは可能だったかもしれないけど、食事の独立、暮らしの独立、通信の独立、仕事の独立等の諸事情を考えてみれば、当時の家事情ではどう考えても現代のような「 理想的な孤立 」は不可能です。
 テクノロジーの画期的な進化という前提があって、はじめてこの「 外界を完全に遮断できる独身者のための夢棺桶 」が完成したのです。
 自分の自分による自分だけのための「 理想の性夢 」――— でも、これの観劇には、どことなく不吉な気配がしてる。
 そう、ちょっとコレって、「 吸血鬼ドラキュラが昼間眠る西洋棺桶 」を連想させるものがありやしませんか?
 ええ、現実境界線に追いこまれた自閉者が共通して見る彼等のディストピアであるところの「 性夢 」は、どれもこれも饐えた袋小路の香りがしてて。
 しかも、この饐えた香りは、彼等の孤立といった事象を通じて、大きな「 死 」そのものとも隣接している気がします。
 ルートヴィッヒ2世が夜中の城にオケと歌手たちを呼び、ほの暗い蝋燭の灯りのなかで、自分だけのためにワーグナーのオペラを上演させたというあの伝説が、彼等の「 性夢 」を通じて聴こえてくる気もします。
 孤立者は ――— というか人間というものは ――— そもそもひとりでは夢見ることができない生き物なのかもしれない。
 孤立者の見る夢は、いつだって最終的にはせせこましくて醜い悪夢になってしまう。
 恐らく、正しく夢見るためには、他者とのなんらかの絆が必須なのだろう、と思います。
 あの宮沢賢治が水死したジョバンニとの絆を通じて「 銀河鉄道の夜 」を夢見れたように。
 そうでない孤立夢を育てようとした司法関係者の悪夢は、地上に具現するやいなやどれもこれも新聞の3面記事紙面に堕ちていった。
 無数の孤立者の悪夢が流れ星のように降りしきる21世紀文明の夜空を眺め、僕等はこれから忌み夢でない夢をどのようにして夢見ればいいのでしょうか・・・?( マイケル )
 








 


💎 緊急:石垣陽介旭川地家裁所長がまたまた異動になりました!( 石垣陽介調書改竄事件 )

2024-02-19 22:46:56 | 石垣陽介





 Hello、皆さん、激震です。
 僕等が追いつづけていた石垣陽介旭川地家裁の所長が、つい3日前の2月16付けで、仙台高裁の民亊1部裁判官にまたまた異動となりました!
 普通の場合の最高裁人事って、こんなんじゃないんですよ。
 毎年の4月1日に3年勤めた各々の裁判官に、それぞれの功績に応じて次の任地が任命されるっていうのかな?
 それが、いわゆるスタンダードな司法人事ってものなのです。

 石垣陽介のR4年以降の不規則で急な人事異動は、すべて前述したスタンダードな人事とはちがっています。
 明らかに、エグイほどちがってるのよ。
 僕等が石垣君と初めて出会ったのは、令和元年(ワ)1818号の民亊裁判の法廷でした。
 原告は僕とあかねさん ――― 被告は、僕を集団訴訟してきた某カルトにおられたお2人です。

 石垣クンはこの裁判の判決で、誤記が108つもあるという世にも恐ろしい判決書を書かれた。
 最初、僕等はそのことにあんまり気づいていなかった。
 やけに間違いが多いな、とは思っていたけれど、それ以上深く見直そうとまでは思わなかった。
 自分の思う通りにならなかった裁判の判決なんて、考えただけで不快で「 ゲッ 」の塊だもの。
 僕等もほかの多くのひと同様、裁判判決から顔をそむけていたわけよ。
 でもね、あかねさんと2人で何度目かで見直していたら、石垣1818号判決が、単に間違いが多いとかいう通常のレベルのものとは全く異なっている異常なものだってことに、ようやく気づいたんですね。


—――― あれ、あかねさん、たしか裁判判決っていうのは、公文書だよね・・・ヤバイんじゃない、これって・・・?


 いまだに集団訴訟のただなかにいた僕でしたが、僕はあかねさんとタッグをを組み、石垣クンと国とを被告にした国家賠償訴訟を新たに提起することにした、
 それが、令和4年(ワ)第3333号国家賠償訴訟です。
 これ、R4年1月21日のことでした。
 すると、R4年の4月1日に、最高裁人事により、石垣クンが古巣のさいたま地裁民事5部から、ふいに東京高裁の民亊23部に異動となったのです。
 
 そして、この3日後のR4年の4月4日 ――― 僕等はさいたま地裁に1818号の裁判調書の閲覧にいって、石垣クンの期日裁判調書の「 改竄 」の証拠をも見つけてしまう。

 当然、僕等は進行中の3333号に、この事実を上乗せしました。
 この時点で僕等の3333号は、「 偽公文書の作成と行使 」という恐ろしい追及に切り替わってしまったのです。
 これ、超・重罪なんですよ ――― 違反は懲役ですから。
 このあたりから僕等は自分らの周りにキナ臭い空気が漂いはじめたことに気づきはじめます。
 僕等が裁判所で対峙する裁判官や書記官さんらが、ことごとく僕等のことを怯えた目で見ていることがびんびんと感じられるようになってきたのです。

 この時点での3333号の担当裁判官は、東京地裁民事16部の丹下友華でした。
 彼女は「 わたしは弁論主義を守ります 」と僕等に必死にアピールしてきました。
 もっともその能書き、全くの空約束だったってことが、後から判明するんですけど。
 で、この裁判がまだ結審を迎えないうちに、big な異変が起こります。
 令和4年の10月25日、さいたま地裁民事5部から最高裁人事で、同年4月1日に東京高裁民事23部所属となっていた石垣陽介が、突如として旭川地家裁所長職へ異動となったのです。

 フツーの場合だったら、大体3年は異動先の部署にとどまるのが、通常の場合の裁判官の任期というものです。
 けれども、石垣クンの場合はちがっていた ――― 彼の東京高裁滞在は、わずか6か月と24日でピリオドが打たれてしまったのです。
 僕等は唖然・・・でも、唖然としているだけじゃ済まなかった。
 翌年の3月11日、石垣1818号事件の2審を裁いた、東京高裁民事10部の総括の高橋譲が、定年の65才まであとわずか7か月弱だというのに、円満退官の栄誉を捨て、突如として依願退官( 自主退官 )してしまったのです。

 石垣クンを守ろうと動いた裁判官が、次から次へと左遷人事を喰らい、判決を書かない部署へとまわされていくという、スリルとサスペンスに満ちた、こんな嵐みたいなサバイバルゲーム ―――。

 それからわずか20日後の令和5年(2023)の4月1日、僕等の3333号の1審を棄却に処した東京地裁民事16部の丹下友華に、司研民裁教官への突如の異動命令が出ます。

 さらには、3333号の傍系で僕等が戦っていた令和4年(ワ)21202号を担当していた、東京地裁民事34部の佐藤綾香も、この同日、最高裁参事に異動が急決定したのです。

 彼女らはふたりとも、僕等の訴えを担当した裁判官でした。
 ふたりとも石垣陽介を守って戦い、僕等を棄却に処した裁判官でした。
 丹下友華は僕等の棄却から4日目の異動、佐藤綾香は1日後の急決定です。
 これらの決定を下したのは、いうまでもなく最高裁の人事でした。

 ねえ、これだけを見ても、僕等の関わった石垣陽介事件がどれだけ異常なものだったのか、あなたにも体感できるでしょう?

 で、僕等のほうは、このエポック後はわりと落ちついた日々を送ることができたんです。
 僕とあかねさんは3333号の2審と17195号の2審を闘い、これらが共に棄却されたので、いよいよ最高裁への上告を提起したのでした。
 これはそんなに昔のことじゃない ――― 17195号の上告をしたのは、去年の師走の16日のことでした。

 普通、最高裁へ送った
上告書類の返事がくるのは、5から6日後のこととされている。
 けれども、僕が最高裁からの受理書を受け取ったのは、そのまるまる1か月後のことでした。
 これ、弁護士とかに聴くと、本当に異例のことらしい。

 そして、年が明けた2024年の2月16日、今度は僕等の耳にこの旭川地家裁の石垣陽介の再再度の人事異動の知らせがきたってわけですよ!

 あた~っ、と思ったな ーーー やっぱり石垣クン、東京( 中央 )には戻れなかったんだなあって・・・。

 
―――― ねえ、あかねさん、今回、石垣はどうして宮城の高裁くんだりに裁判官として復帰できたんだと思う?

—――― それは、やっぱり最高裁がようやく石垣クン処分の腹を決めたからじゃないですか?

—――― おっ、俺と同意見じゃん。やっぱ・・・そう思う?

—――― うん、いくら処分するにしても、石垣クンの肩書きが旭川地家裁所長のままだと、やっぱり司法的に体裁がわるいんじゃないですか?

—――― 旭川地家裁に勤務している真面目な判事さん、書記官さん、事務官さんたちの不名誉にもなっちゃうしね。

—――— だから、最高裁人事は、疵の少ない部署に石垣クンを異動させた・・・

—――— そう、仙台高裁民事1部だったよね? 地裁じゃなくて高裁だから、石垣クンは審理の要となる中央の裁判官席に座る必要が、ない。

—――― 判決も、全然、書かないで済む・・・

—――― 審理にも、あえて加わる必要はない・・・裁判長の言葉に同意さえしていたらいい・・・

—――― 体のいい監視体制ですね。スポイルされまくってるなあ、彼・・・

—――― うん、やっぱり俺らとしては、彼からの直接の謝罪の言葉はほしいよね・・・

—――― そう、ほしい! 絶対ほしいです。

—――― でも、認めちゃったら、彼、たぶん裁判官として終りだよ。あと、下手したら、刑事罰に抵触する恐れすらある・・・

—――― 石垣クン、ちょっと可哀想かも・・・

—――― 可哀想じゃない。裁判官はニッポンの背骨だよ。彼は私欲でそれを汚したんだ。法律に無知な僕等を法律のパワーペンキの能書きで煙に巻いてさ。

—――― たしかに・・・

—――― 彼が欺いたのは僕等個人じゃない。彼は、僕等国民を欺いて、煙に巻こうとしたんだ。これは・・・背任であり、重大な裏切りだ・・・。

—――― ああ、裏切り・・・分かった。だから、丹下友華さんも佐藤綾香さんも、それから加藤俊輔書記官も
青山裕次書記官も古坂美乃利書記官も、あたしたちのほうを見てあんなにびくびくしてたのね!

—――― たぶんね・・・。彼等が表していたのが、たぶん罪の顔だよ・・・。

—――― 罪の顔? あれがかぁ・・・

—――― 顔の裏に、恥の塊が貼りついてるみたいだった。

—――― 見てて、胸が苦いものでいっぱいになった・・・

—――― うそつくとああなるんだ、人間は・・・。

—――— 怖い・・・。

—――― そうだね・・・、あんまり美しい表情じゃないから、これからはなるたけああした顔に出会わずに済めば、いいんだけどね・・・。



 かくして僕等の物語は、いよいよ最終の第4コーナーをゆっくりとまわりはじめたのでありました ―――。( 了 )


 

  2024/02/18 07:49:21 あかね
 <私たち関連の裁判官17のヤバミス>

・訴訟相手とのトラブルで警察沙汰になったことを隠蔽

・早期に和解を纏めるために嘘を付く

・審理もしていないのに、法廷で原告の敗訴を宣告


・判決文(公文書)に100を越えるミス


・二審の裁判官はこれを問題にせず、ひたすら訂正するだけ


・口頭弁論調書 ( 公文書 ) に大量のウソ


・権限のない書記官に口頭弁論調書の作り直しを依頼 ( 疑惑 )


・以上の争点で提訴され、法の番人であるのに「失当だぁ~!」と不条理に反論


・地裁ぐるみ ( どこまでグルか不明 )で、書記官の所在を隠蔽 ( 注:さいたま地裁民事部、佐々木智穂書記官のこと )


・書記官が期日間際に答弁書を郵送し、期日に間に合わず、裁判が一回流れる ( まっ、人間なので仕方ない ) でも裁判所としてはNG ( 通常なら新聞ネタ w )


・裁判官が次回の予定を言い忘れる ( これも、人間なので仕方ない ) 裁判所としてはNG


・「突然、判決文が届いたけど、ど、ど、どういうこと?」と書記官に尋ねると「裁判官は間違いなく結審だと言い、判決の日取りも言いました」と嘘反論


・その証拠は自分の書いた口頭弁論調書だとのこと ( あらら )


・国賠担当の裁判官が、事実の歪曲と詭弁だらけの判決文を作成 ( 知らないじゃん、あんた、現場である法廷にそのときいなかったんだから。録音もねえし w )


・それに対する異議を申し立てると二審の裁判官が無視( あらららら~!) 


・口頭弁論調書のコピペ疑惑に対し、二審の裁判官が不可解な推論( 法律と全く無関係な。ぷっ )を展開


・最高裁判所長官・戸倉氏に
に調査依頼 (←いまここ )  by あかね



Charlie Parker - Klact-Oveeseds-Tene (04.11.1947)

カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)









 また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)















★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を

参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。


 


💎 サーティンキューさんの心根へ感謝をこめて! < 石垣陽介108つの誤記と調書改竄事件 >

2024-02-16 21:15:53 | 石垣陽介

サーティンキュー

                                                                      マイケルさんとアカネさんへの返信 ~ 24212  
 
マイケルさんとアカネさんへの返信 ~ 24212_d0241558_12490246.jpg
 

Commented by マイケル at 2024-02-12 03:14 x
 
お久しぶりです、サーティンキューさん、お元気ですか?
 
僕もあかねさんも共に元気です。
 
今回、コケの一念というべきかもしれませんが、僕らの追求していた司法の「石垣陽介の108つの誤記と調書改竄事件」がとうとう最高裁までたどりつきました。
 
ご当人の石垣陽介は既に東京高裁から旭川地裁に左遷を食らい、その後の僕らの各々を担当した東京地裁の丹下友華、佐藤綾香裁判官らも左遷人事を食らい、既に現役の裁判官ではなくなっています。
 
石垣陽介を2審で守った東京高裁の総括裁判官であった高橋譲は、僕らが3333号を提起した二か月後に、円満でめでたいはずの定年退官まであと7か月だったというのにその栄光を捨てて、自主退官していきました。
 
これは、僕ら自身の予測も遥かに超えた、凄まじくドラマチックな展開です。
 
まさか弁護士もつけない本人訴訟でここまでやれるとは思わなかった。
  
もちろん楽観はしていません。
 
最高裁の審理は決まりましたが、司法が組織内の醜聞を隠すために、法律のパワーペンキでもって僕らの裁判主張を塗り潰し、闘争の形跡さえ残さずに僕らの言論を葬り去ることは充分に考えられます。
 


Commented by マイケル at 2024-02-11 19:18 x
 
この組織にはそれだけの力がある。
もともとこの人たちは何でもできる人達なんですから。
刑事訴訟も受領にむけ動いているのですが、警察署のほうは正直僕らの事件に取り組むことに及び腰です。
 
ーーーだって、裁判所が相手となると、僕ら、何もできませんから。電話をかけて聴くこともできないんです・・・。(○○警察捜査2課知能犯係、○○刑事)
 
電話一本かけて書記官にひとつことを尋ねることすらも難しいそうです。
 
笑うよね、日本の骨格のこんなデッサンは (笑)
 
上から下への権力指令の神経は生きているけど、下から上への抵抗神経は瑞々しい機能を凡て失って、干からびた形骸が見えているだけ・・・。
 
まあ、こうした日本の経絡と戯れられるのは面白いですよ。
けれど、苦い・・・この遊びは相当に苦いです。
  
最高裁向けに僕らはもうひとつタマを用意しています。
いま、それと取っくんでる。
 
遊蕩児リチャードコシミズを葬った僕らには、その責任がある。
 
事態が動いたらまた報告します。
サーティンキューさんの理解は、本当に僕らの励みになる。
理解されるってそれくらい大きな力です。
感謝します。
 
マイケル
 
 
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★マイケルさん、こんにちは。久しぶりです。マイケルさんとあかねさんのやっていることは、前代未聞だと思ってます。悪徳弁護士の話はよく聞く話ですが、108個の誤記のある裁判官の文章の話は前代未聞ですね。普通、真剣に文章を書くということは、何度も推敲しますから、殆ど、間違いはないのです。まして「裁判」という「大舞台」で108個の誤記、というのは、眠っていても、そんなに誤りはできないと思いますね。そしてマイケルさんとアカネさんが、「法律の素人」なのに「東大法学部から司法試験合格」でなかった?彼や彼女の経歴は?それらに彼らの得意の【法律】で戦いを挑む!と云うのも前代未聞。

 
★それと「108個の誤記」というのは「108の煩悩」に通じますし、「3333号」というのも、「33」と云う数字はシンボルとして重要なんですが、それに通じます。もしかして、【法律村】というのはモノスゴイ堕落した世界だったのかも?というカンジがありますね。鷲は裁判官の「性的生活」に興味がありますね。だれも「裁判官」には興味はありません。普通の人からみれば遠くのいる神聖な存在だと妄想する存在です。鷲も性的退廃者について書いてますが、政治家・医師・法律家・教師・警官などが主であり、裁判官は眼中になかったのです。鷲の云う法律家というのは弁護士のことです。
 
 
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★今思えば、リチャードコシミズなんぞはどうでも良い存在でありますね。彼も一時期は「時に乗りました」が、コシミズはQアノン系の詐欺師の言論ですね。コシミズと戦いの末に「裁判官のインチキの入り口」に入った!マイケルさんとアカネさんは、凄い!と思いますね。だれも「裁判官って、こんなもんだったの!?」と思いますから。誰も「裁判官」って、どのような人種か?全くわかりません。裁判する人種があまりいませんから。マジで、マイケルさんとアカネさんが、今の戦いを続けていくと、「裁判官ピラミッド」が崩壊するところまで行く可能性がありますね。

 
★マイケルさんとアカネさんは、このまんま「行く」しかありません。それはもしかして、「戦後日本の司法制度の崩壊」まで行く可能性もありますね。真剣に文章を書く人間は「108個の誤記」とはあり得ないのです。真剣でなくても「108個」の誤記はないのです。もしかして裁判官は東大法学部出て、司法試験は合格しているが、バカばっかり!というのが、マイケルさんとアカネさんに暴露されたか?の現象なのです。そんなカンジもしますがwww もしかして「性的生活」もかなり乱れているような気もしますねwww
 
 
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 サーティンキューさん、現在僕等が取っ組んでいる「 石垣問題 」は、かつてのテーマであったリチャードコシミズ問題とくらべて、非常に受けが悪いのです。
 視聴って見地からいっても、これら 1:100くらいの差があるな。
 ま、そうでしょう ――— 裁判関係ってダイナミック( 動的 )じゃなくてスタティック( 静的 )だし、第三者の見物客の視線を弾くようないかめしい専門用語がやたら多すぎるし、何よりこっちの問題は分かりにくくてドラマ性に欠けてもいますからね。

 自分ながら最近挙げているこれら石垣陽介関連の司法記事は、話が入り組んでいるわ、門外漢には分かりにくい法律用語がやたら乱発して出てくるわで、エンタメとして全然成立していないな、と僕的には思っているわけなんです。
 しかも、これ、まだ「 法律的な決着 」を得ていない係争中の案件ですからね。
 つまり、第三者の一般の方々には、これらの障壁が2重3重の黒メガネとなって、僕等のバトルの意味を見えにくくしてしまっているという構造です

 でも、僕等は「 僕等に振られたこの役 」を最後まで演じきっていくつもり。

 こんな司法自らの自爆装置みたいな、「 判決書( 公文書 )に開いたこれらの無限の穴 」を僕等はたまたま所有してしまったからです。

 これは、もう運でしょう ――—  それ以外のなんでもない。

 正直、こうした役を振られるのは迷惑だなあって思う部分もあります。
 令和4年4月4日、さいたま地裁で1818号の裁判調書を閲覧しにいって、その日僕等は秩父に泊まったんだけれど、その夜に僕等は裁判の期日調書のコピーを見ながら、調書改竄の証拠を見つけてしまった。

 そのとき、僕は咄嗟にこう思いましたもん ――— うわ。ヤバすぎ。見るんじゃなかったって。

 恐らくサーティンキューさんにも裁判や法律の知識なんていうのは、僕等同様ほとんどないと思う。
 でも、サーティンキューさんの光の当てかたってそんなんじゃないんですよ。
 優先順位のつけかたが他と全然ちがってる。
 サーティンキューさんは迷いの気配を全く見せず、瞬時に、まっすぐにこういった。


★さてマイケルさんの次の戦いの相手が、元スター裁判官の石垣陽介氏となりました。このような展開になるとは思ってもみなかったのですが。裁判官とか弁護士は、普通の人たちにとっては「法律用語」という「非日常の異次元言語」を使うので、一般の人々は「盲目的にひれ伏して」しまいますが、マイケルさんとあかねさんは、堂々と東京高裁のスタ―裁判官との闘いをしている!というだけでかなり高い評価ができます。結局、コシミズは社会の落ちこぼれの「典型的なカルト教祖」にすぎませんでした。しかし石垣氏というのは、客観的に見て元農林省の事務次官の熊澤英昭のような公的なエリート裁判官でしょう。一般の人民なら「宇宙人用語の法律言論」を駆使する裁判官を神々の一人だと勘違いするところですが、それをものともしなかったのは、【コシミズの虚栄との闘い】によって「勝利の功績があった」からです。
 ( 2022年12月のサーティンキュー発言 )


 僕あ、これにやられた ――—。
 2年前のサーティンキューさんのこの発言を貫いているのは、類を見ない、度外れなくらいの正直さです。
 自身を偉く見せよう、とか、よっしゃ、聴いてる連中に感銘を与えてやろう、とかの邪欲がまるでない。
 思っていることをちっとも飾らずに、難解さの欠片もない分かりやすい言葉で、ド真ん中のストレートを投げてきた。
 このサーティンキュー・ストレートをキャッチャーミットでずどんと受けたときの手応えったらなかった。
 なんちゅう球投げるのよ~と思った。
 それから、むちゃくちゃに嬉しくなった。

 
 僕等の裁判路線ってね、実をいうと周りにも理解者ってあんまいないんですよ。
 非常に入り組んだ、ややこしい、複雑な世界土壌でのゲリラ戦なわけですから、これ。
 でもね、僕等はこのときにサーティンキューさんが投げてくれた、真情の言葉を決して忘れません。
 リチャをどうこうしたから路がひらけた ――— ということは僕等もちょっとは思っていたんだけど、そのある意味科学的調和の文脈から外れた運命力というものを、自分なりの言葉で熱く届けてくれたサーティンキューさんには、マジ、感謝の念しかないですね。


 お。性的退廃の話ですけど、全国で3000人といわれている裁判官世界での性的退廃ぶりって、サーティンキューさんの予測通りにめっちゃ凄いです。( 注:石垣クンらはこれと無関係 )
 次回はそれの公開記事書きます。
 今度のライターはあかねさん ――— という予告でもって今宵の記事は締めたく思います ――— お休みなさい  (^0-y☆ミ
 

 
 

2024/02/17 07:33:16  あかね

サーティンキューさん、ありがとうございます!

マイケルさんから、「サーティンキューさんが私たちのことをブログの記事にしてくれている」と連絡が入り、ワクワクして見に行ったら、めっちゃめちゃ嬉しいことが書いてありました。

サーティンキューさんのようなパワーのある方に応援していただくと、「このまま進むしかない!」と感じますね!

次の記事で紹介すると思いますが、裁判官は約3,000名ほどの組織ですが、平成の中頃から「軽い性犯罪」でちょくちょくお縄になっていますよ。

「強姦致死罪」みたいな凶悪犯こそいませんが、痴漢、盗撮、児童買春、ストーカーなどの罪です。

どんなことでも「多い、少ない」は、個人の感覚ですが、みなさん、ご自分の会社と比べてもらえばわかると思います。

私が10年以上勤めていた前の職場では、ロリコン動画を閲覧しながら、残業代をセコく稼いでいた社員(面識なし)が、解雇されたくらいです。

これは会社に対する背任ですが、犯罪ではありません。なので、私の環境と比較して、裁判官の性犯罪は「かなり多い」といえます。

石垣さんの108つの誤記(=当事者の名前、地名、日付、媒体の違い、誤字、こちらの言ってることと判決文がまったくリンクしていない)は、たとえ一度も見直していないとしても異常ですね。

弁護士さんによると、判決文は通常、書記官さんによる誤字脱字チェックが入るので「ありえない」そうです。あったとしても、単純な誤字脱字が数個だそうです。

もちろん、給与計算の方法が根本的に間違っている、個人名を端から間違っているなどで、大量誤記が発生することもあるでしょうが、

石垣さんの判決文は、ありとあらゆる種類の誤記が存在し、未来永劫遺していくべき「貴重な司法資料」と言えるでしょう。

誤記チェックシートの元ネタになること間違いなしです。

  ( マイケル注:超賛成。石垣陽介裁判官のこれらの膨大誤記は、僕は「 戦後最高の司法事件 」であると思ってる。青山裕次書記官や加藤俊輔書記官、それに古坂美乃利書記官に佐藤綾香裁判官の逃げ時の蒼白顔がその証拠。ほんと、僕等と対峙する裁判官、書記官の顔色が例外なくみんな真っ青になるのよ。エクソシストか、と突っ込みを入れたくなるほどなんだわ、これが w。ありえねえ! 反社裁判でもこうはならないよ )


そんな大量誤記を仲間の裁判官が矮小化し、「(原告らの)意に沿わない判決内容を誤記だと主張しているに過ぎず」らしいです。「不満」という言葉まであったので、ドン引きしました。

しかし、そこまで言われると、私たちは(誰でもやらかすような)些細なミスで目くじらを立ててるのか?と思ってしまったこともあるのですが、冷静になって考えると、いやいや、民間ではこんな「重要書類」は見たことも聞いたこともないので、裁判所ならなおさらないでしょう。

石垣さんが「和解を急ぐため法廷でウソを吐いた」という話も、意味不明な主張に変えられていました。そういや、丹下裁判官は、まるで石垣さんの顧問弁護士のように「証拠がない(←法廷なのだから当然です)」みたいなことも書いてましたね。

それらに対して二審で異議を述べると、ほとんどスルーされ、一部、別の不可解な推論で訂正しただけでした。

裁判官は原告被告が提出した証拠や主張を、憲法、法律、判例、そして、自らの良心で裁くものですが、当事者の証拠は無視、事実は歪曲、謎の推論まで出してくる始末。

谷口さんは丹下さんとは異なり口頭弁論調書のコピペは認めました が、前任から後任の書記官さんに事件を引き継ぐ際、「文書データ」では渡してないとなると、こりゃまた、適当なことを言って、本人訴訟の当事者を騙したことになります。

書記官さんは石垣さんの判決文の誤字脱字チェックはしていないと思います。判決日より前に判決文は出来上がっていたのか?もしも後なら、適当な賠償金の額が先に存在していたことになります。

この108つの誤記が存在する判決文は、いつ、どこで、だれが作成したのか、書記官さんの誤字脱字チエックは受けたのか、本人にヒアリングしてほしいと最高裁判所長官に上申書という形でお願いしています。

特に「名誉毀損」が「名誉棄損」と7つも誤って表記されています。昔、報道機関が俗語のような感じで「名誉棄損」の方を使っていたようなのですが、松本人志さんや伊藤詩織さんの記事を見ても、今は「名誉毀損」で統一されています。

私も最初に判決文に目を通したときは、気付かなかったのですが、二審で「名誉毀損」に訂正されていました。今では私も、半分寝ていても「名誉棄損」という表記に違和感があります。

この判決文は誰が書いたのか?仮に「急いでいたので、家族か誰かに書かせた」なんてことがあれば、当然「虚偽公文書」になりますね。判決文が虚偽公文書だなんて前代未聞でしょう。

マイケルさんは関係裁判官の異動を左遷と表現されています。

営業部から経理になっても、総務部から企画部になっても通常左遷とはいいませんが、肝心なのは、みなさん「判決文を作成しない部署」に異動になっているということです。

中には、1年前に京都から東京にやってきた裁判官が、秘書課に異動しています。( M注:元東京地裁民事34部・佐藤綾香裁判官のこと )もちろん表面上、左遷ではありませんが、裁判官の異同は、3~5年ごとだそうです。

石垣さんは「旭川地裁の所長」になってるので栄転なのでは?という声もありそうですが、私が人事担当者なら、あんな判決文を作成した裁判官に引き続き判決文は書かせません。

そして、石垣さんの判決文は被告に甘いのが特徴です。

マイケルさんが被告の時は、第三者がコメント欄に書いた「おバカ」が不法行為となってましたが、たとえば「○○異常者」とツィートされも不法行為になっていません。これは侮辱ではなく、名誉毀損だと思います。

なぜ、こういうことになるのかといえば、石垣さんは控訴されるのを非常に嫌がっていました。「杜撰な訴訟指揮」に自覚があるのでしょう。他の裁判官にバレたくないのは当然です。

しかも、法廷で「原告の敗けで和解をしてみたら?(←要旨)」みたいな提案をしてしまいました。

私が傍聴した知り合い同士の名誉毀損訴訟では、午前と午後、丸1日かけて当事者尋問し、その後、和解部屋で裁判官がそれぞれと交渉しました。

当時の弁護士さんによると、「判決結果と裁判官が提案している和解の額はほぼ同じだ」ということでした。ということは、石垣さんは、ろくに審理もしていないうちから、私たちの敗けを法廷で宣告したことになります。和解は利息が付かないので、被告にもメリットがあり、原告にとっては踏み倒されるリスクがほぼありません。

これも石垣さんの仲間の裁判官によると、「裁判官がいつどのように和解を言い出し、どんな提案をしようが、その裁判官の裁量だ」とのことですが、通常、一通り審理が終わり、裁判官が当事者に双方に尋問してから、具体的な和解額(=判決結果と同じ)の提案が、個別になされるんじゃないかと思いますね。

何もかも異例 (というより異常) ずくめで、その結果、あんな判決文が出来上がり、そして、法廷であった「事実」が記載されていたオリジナルの口頭弁論調書を、別の書記官さんに書き換えさせたのではないかと思います。

とくに、和解の提案やら、和解額の提示がめちゃくちゃなんですよ。

そんなめちゃくちゃな訴訟指揮を、他の裁判官には知られたくなかったのでしょう。


 
 
She Rote
  






★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を
参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に

いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。