鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

京成電鉄3290 開運号その8

2024-04-19 23:35:00 | 工作記録 津田沼第二工場


TMS312号より。あの大熊重男さんも緑に塗られておりました、3295と3298のコンプレッサー。

中の方に伺ったところ、そこいらの緑のドラム缶の塗料を順番に塗っただけらしい。
クレオスの普通の緑を筆塗りで。


しかしちょいモールドが荒れてますね。

そこで当該部分をカットして、GMのCランナーに入ってたコンプレッサーに置き換え。
だいぶ先が見えて参りました。

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京成電鉄3290…開運号その7

2024-04-01 00:21:00 | 工作記録 津田沼第二工場
先日あのEキットマンさん達とちょっと集まりがありまして。


都内某所にて。今月のTMSで明治の列車を発表されてるOさんの3290を見せていただいた。
種車の確保でもお世話になりまして、感謝しかありません。
すっきり仕上がって流石。パクろうwwwwww

新塗装の3100というレアな作品はSさん。京急1000板キットから京成片開き扉車をつくるという古典的な方法なのに、魅力的なんですよね…
Twitterで初めて作品を拝見させていただいた時は衝撃を受けました。


3100赤電色。ドアは元のをくり抜いて自作のドアに嵌め替えておられるのですが、この作品で注目したいのは塗装。ステンレスの飾り帯をマスキングして塗装で表現されてて驚きしかありません。

Eキットマンさんの東急7000。めちゃくちゃカッコイくありませんか?正確に組み塗装を丁寧に行うだけで、こんなに見栄えします。

窓周りはタミヤラッカーのフラットアルミ。最近の流行りは実物の部分ごとに銀の色味を変えられてるのをよく見かけますが、ただ単にしつこくなってるだけなのもあります。
控え目にユニット窓だけ色替えしてるのが非常に好印象ですね。


さてこちらはボルスタ外周から6ミリの位置に0.8ミリ真鍮線を立てて台車回転ストッパーに。
そのままだと台車がクルクル回ってみっともない。

次は屋根周り。配管をサラリとやります。

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京成電鉄3290…開運号その6

2024-03-23 23:51:00 | 工作記録 津田沼第二工場


先日の夕方、我が家の前に大きな虹が掛かりました。土砂降りの後陽がさして来たのでもしかしたら…と窓を開けたら。
もう消えかけていましたが、急いでK-30で数十カット撮りました。なんということも無いのですが、とても幸せな気分になりますね。

3298の屋上。
kitcheNの京成用ベンチレーターを磨いて角を出し、端から15ミリ、16ミリ間隔で6個取り付けました。穴は0.8ミリを開けておきます。
アンテナは元の製品のを再用し、改めてバリを取って磨き。
後ろの小さな方はベンチレーター2個目と3個目の間に移設しました。
アンテナの間の配管は既製品並みとし、トレジャーの配管止めバリエーション1から角形の足を選び、0.35ミリ真鍮線を取り付けてあります。

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京成電鉄3290…開運号その5

2024-03-18 11:02:00 | 工作記録 津田沼第二工場


3296のトイレ窓。0.5ミリのプラ板で客窓を埋め、カトーAssy5160-AE4 スハネフ14側面行先表示(黒)からトイレ窓を切り出して嵌め込む。

貫通路の幅に合わせ妻板の後退角を付け直す。
0.5ミリプラ板から5.5×4ミリのパーツを切り出して妻板にぴったりの穴を開け嵌め込む。
クレオス紫キャップで固定。0.1ミリ程度均等に出っ張らせる。
反対側の窓は埋め。

裏から見た状況。

向かい合わせの3297はこんな感じ。

コメント (2)
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旧作の虫干し その2

2024-03-14 00:26:00 | 写真のこととかカメラのこととか
今夜は旧作を出して来て、あれこれ撮影してました。
2.3年くらい前に作った電車たち。















あの時は満足してたけど、荒い部分が目につきます。
まだまだ頑張りたいな、俺。

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