栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

土曜のボツ予想~ナスペリ的ストライドでキッチリ

2024-05-18 10:09:38 | 血統予想

カーネーションはルメールの◎カンティアーモにかぶってますが、配合どおりのナスペリオン的ストライドで、東京1800ならキッチリ差し切るかと
ちなみにリビアーモ仔は全芝[8-7-5-33]で東京芝[3-4-1-6]新潟芝外[3-1-0-4]でございます



大箱がいい○メルトユアハートがひとまず相手で、ドイツ魂▲ミスティアとLyphardとSir Ivor≒Terlingua≒Droneの継続クロスでSir Gaylord柔い△スノーディーヴァのハナ切ったほうがうるさそう

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」では平安SとメイSとメルボルンTを予想していますので、今週もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp

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5/11,12の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2024-05-15 13:46:26 | 共有クラブ

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2020)』で栗山求が推奨したウインマーベル(牡5歳)が土曜東京11Rの京王杯スプリングC(G2・芝1400m)を勝ちました。

★ウインレーシングクラブ
父アイルハヴアナザー
母コスモマーベラス(フジキセキ)
牡 募集価格:1400万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019100213/
ウインジェルベーラ(函館2歳S-2着)、ウインアイルビータ(現1勝)、ウインオーサム(現未勝利)の全弟です。母コスモマーベラスはターコイズS(OP)を2連覇したほか愛知杯(G3)で2着という成績を残しました。その一方で、母としては気性的な難しさを伝えるところがあり、ウインオーサムは去勢されています。本馬は動画を見るかぎりそうした点は見られません。ただ、現時点では後肢の力が弱いように感じます。そのあたりが値段の安さにつながっているのかもしれません。「アイルハヴアナザー×フジキセキ」は連対率38.0%、1走あたりの賞金額338万円というニックス。Last Cause≒Millicent4×5が利いている可能性があります。5月8日生まれなので成長の余地があり、後肢の踏み込みの甘さが改善してほしい――という期待込みではありますが、この値段ならそんなギャンブルを許容してもいいのではないかと思います。芝・ダート兼用のスプリンターでしょう。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2022)』と『POG種牡馬別好配合馬リスト(2023)』で望田潤がダブル推奨したルージュシュエット(牝3歳)が土曜京都1Rの未勝利戦(ダ1800m)を勝ち上がりました。

★東京サラブレッドクラブ
父Curlin
母ダンシングラグズ(Union Rags)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2021105640/
牝 募集価格:5000万円
母ダンシングラグズはアルシバイアディーズS(米G1・ダ8.5F)勝ち馬。Northern Dancer4・5×4、Secrettame≒Terlingua4×3などクロスがうるさめなので、アウトブリードのCurlinとは配合的に合います。力強い馬体と動きは牝馬とは思えず、この募集価格ですがダートのオープンを狙えるとみてピック。ちなみにCurlin産駒はJRAに18頭が出走し12頭が勝ち馬となっていますが、母系にStorm Catの血を引く場合はJRAに8頭が出走しヴォアドアンジェ(現役3勝)など7頭が勝ち馬となっています。(望田)

ルージュシュエット(牝・父Curlin・母ダンシングラグズ)
母ダンシングラグズはアルシバイアディーズS(米G1・ダ8.5F)勝ち。Northern Dancer4・5×4、Secrettame≒Terlingua4×3などクロスがうるさめで、アウトブリードのCurlinとはいい感じ。母系にStorm Catの血を引くCurlin産駒はJRAに8頭が出走し6頭が勝ち馬。牝に限ればヴォアドアンジェ(3勝)、エーシンエポナ(3勝)、デュアラブル(2勝)と3頭とも勝ち馬。(望田)

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2023)』で栗山求が推奨したダイヤモンドレイン(牝3歳)が土曜京都5Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

ダイヤモンドレイン(牝・父サトノダイヤモンド、母シーウィルレイン)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2021105577/
ダノントルネード(京都新聞杯-2着)の半妹。母シーウィルレインが勝ったゴールデンスリッパーS(豪G1・芝1200m)は、豪2歳短距離王者決定戦で、世界最高賞金額の2歳戦でもある。父サトノダイヤモンドはスタミナと晩成傾向がある種牡馬なので、Bletchingly4×4を持つ母のスピードと早熟性は好ましい。(栗山)

■土曜新潟8R1勝クラス アニトラ(一口・望田)
■日曜新潟6R1勝クラス ウィルフルネス(一口・望田)
■日曜東京7R1勝クラス ベルウェザー(一口・望田)



ニューイヤーズデイ×ハーツクライのニューバラードが勝ち上がり、上のように「元旦トニー」は予想どおり高アベレージで勝ち上がっていますが、特に母系にNureyevを併せもつケース(★)は出走5頭とも勝ち上がっています

元旦トニーはHelen Streetとトニービンの血脈構成が似ているのがニックスの根拠で、TroyってのはHornbeamとFair Trialですから、Nureyevを加えることでよりナスペリオン的な方向に舵を切った配合になるといえますかね



100%配合の「元旦トニーエフ」はニューイヤー×ルーラーシップやニューイヤー×ドゥラメンテやニューイヤー×ジャングルポケットでお手軽に実現できまっせ(・∀・)

ちなみに2歳の「元旦トニーエフ」を検索してみたら4頭いましたが、馬名が元旦すぎた

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第19回ヴィクトリアマイル回顧~4年に一度の前傾戦、Robertoパワーで差し切る伏兵

2024-05-14 10:22:26 | 血統予想

東京11Rヴィクトリアマイル
◎13.モリアーナ
○6.マスクトディーヴァ
▲10.ナミュール
△5.ウンブライル
×1.ライラック
×4.コンクシェル
今年のヴィクトリアマイルはマイラーと呼べる馬がほとんどおらず、マイルの阪神牝馬SもターコイズSも後傾ラップだったから、古牝馬戦線は中距離質1800質のレースを一年間やってきたといえる。
ここも1800の中山牝馬Sを逃げ切ったコンクシェルがおそらくハナで、出走馬の中で唯一のピュアマイラーともいえるサウンドビバーチェはこの並びならば番手でOKとなると、コンクシェルが後傾ラップを刻んで1800質のレースにするのだろう。
ナミュールもマスクトディーヴァもピュアマイラーではなく1800ベストだとずっと書いてきたが、前後半47秒-45秒で差すようなケイバではこの人気2頭がやはり強いと言わざるをえない。
もう府中牝馬Sなのだと割り切って人気どおりに印を入れてやりすごしたくなるが、モリアーナもノリが後方で脚をタメるレースを教えて中距離質の差しで開花。阪神牝馬を見てのとおり、この馬もマイルならスローの1800質のレースのほうが斬れるタイプには違いない。
阪神牝馬の1着2着を逆転できるかどうかが問題だが、ハビタット5×5をもつエピファネイア産駒らしい前駆のいいフォームで走るから、直線平坦のほうが斬れを増すタイプだと思う。
東京だと残り300mから平坦だから、そこまで各馬脚を温存して追い出すようなレースになるならば、ラスト300m最速で上がれる目はあるのではないか。他ならぬノリならば、そんな針の穴を通すようなところにハメてくる可能性はある。ハビタットが逆転に一票。

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例によってNETKEIBAの全頭解説から1~3着を

テンハッピーローズ
プリムラブルガリスの姪で、母フェータルローズはJRA3勝(芝1800~2000)。牝祖オエノセラの子孫に英1000ギニー2着Sundrop、サマーセント、サンレーンなどが出る。父エピファネイアは名牝シーザリオの息子で、JCと菊に勝ちエフフォーリアやデアリングタクトなどを出し成功。母父タニノギムレットはダービー馬。血統は中距離だが良績は芝1400に集中。阪神牝馬Sも差のないところにきていたが、マイルG1では強調する材料が…。(距離○スピード○底力○コース○)



フィアスプライド
ソフトフルートの全妹でミッドサマーフェアやメンデンホールの半妹で、パワーホールの叔母でアイスストームのイトコ。母母ストームソングはBCジュヴェナイルフィリーズ(米G1・ダ8.5F)に勝った北米2歳女王。母方のKingmamboやStorm Birdのパワーマイラーっぽさも強い馬で、中山マイルのターコイズSを制覇。ディープインパクト牝駒でも斬れ味抜群というほどではないから、ここもターコイズのように好位で運びたい。(距離◎スピード○底力◎コース○)



マスクトディーヴァ
トゥーフェイスの半妹で、オメガヴェンデッタやマスクトヒーローのイトコ。母マスクオフはJRA1勝。母母ビハインドザマスクはスワンS勝ち馬。コイウタ、アグネスアーク、サンライズソア、レッドアネモスなども近親。ルーラーシップ×ディープインパクトはキセキやドルチェモアなど成功している配合だ。マイラー牝系だが、母母父がホワイトマズルだし1600より1800がベターだろう。マイルだと阪神牝馬のように後傾戦になったほうが差せるタイプ。(距離○スピード○底力◎コース◎)



公式ラップは前後半800mが45.4-46.4、今年で19回を数える東京芝マイルの牝馬G1ですが、これぐらいハッキリ前傾ラップになったのは以下の5回で、ラップだけでみるなら15年とよく似てますかね

24年45.2-46.4
19年44.8-45.7
15年45.5-46.4
11年44.6-47.3
10年45.5-46.9

他では16年が45.7-45.8で、残りの13回は前半より後半のほうが速い後傾戦
この前傾戦5回をかんたんに振り返ってみると

19年…ノームコア(父ハービンジャー)とプリモシーン(母父Fastnet Rock)のデインヒル決戦。1人気4着ラッキーライラックはその後大阪杯とエリ女(2回)を制覇

15年…5人気-12人気-18人気で決まる大波乱。勝ったストレイトガールは母母父デインヒルで短距離路線の主役。3着に逃げ粘ったミナレットは最低人気で、ウォーニングの肌でターコイズSや新潟内1400で勝ち鞍。1人気6着ヌーヴォレコルトはオークス馬。2人気7着ディアデラマドレは1800~2000の重賞を3勝

11年…連覇を狙う単勝150円のブエナビスタの追い込みを封じたのは、非SSで母スプリンターのキンカメ産駒アパパネ。2人気-1人気-3人気で前傾ヴィクトリア唯一の順当決着。ただし短距離路線の常連グランプリエンゼルが14人気4着に食い込んでいたのはうすら寒い

10年…9着までコンマ2秒差の大接戦、中距離女王ブエナビスタが苦しみながらもクビ差で勝ちきる。11人気3着ニシノブルームーンはタニノギムレット産駒

こうしてみると前傾ヴィクトリアにおいては、ブエナビスタ、ラッキーライラック、ヌーヴォレコルト、レッドディザイアといった中距離チャンピオン級が軒並み苦戦し、デインヒルやRobertoのパワーで走っているマイラーが大駆け、という大まかな傾向がみてとれます



Mahmoud校長もよく言及していますが、競馬における距離適性とか、スタミナとか持続力とかマイラーとかステイヤーとかのカテゴリというのは、けっきょくのところ芝1600を92秒ぐらいで、芝2000を117秒ぐらいで走破するのに適しているかどうかということに他ならない

単純な割り算だと、最初の200mを12秒で入るとしたら、残りの1400mを11.4で走りつづけることができるのが優秀なマイラーで、残りの1800mを11.7で走りつづけることができるのが優秀な中距離馬で、でも12.0-11.4-11.4-11.4-11.4-11.4-11.4-11.4(46.2+45.6=91.8)で勝ち馬が走破する芝マイル重賞って滅多にないんですよね

そもそも古牝馬路線においてはヴィクトリアもエリ女も使うという馬が多いので、中距離馬がマイル重賞も走っているということが多々ある

なのでヴィクトリアの前哨戦の阪神牝馬Sも、毎年中距離馬だらけで中距離質1800質のレース、中距離質1800質の牝馬の斬れがモノを言うレースになり、下のようにデゼルがゆっくり48秒で入って44秒台でナデ斬る世界ですわ

阪神牝馬過去5年前後半
24年:47.4-45.6
23年:48.0-45.9
22年:46.8-46.0
21年:47.1-44.9
20年:46.5-46.4

これだけ中距離質になりがちだと(後傾戦が多いとはいえ)本番との関連性は薄くて、近5年の阪神牝馬の1~3着はヴィクトリアマイルで[0-1-1-10]、最も流れた20年の勝ち馬サウンドキアラが次走ヴィクトリアでも2着に頑張っているのは示唆的かと

今年のヴィクトリアマイルの出走馬に、この一年間で芝マイルを46.2-45.6ぐらいのラップで走破した馬は皆無に近くて、たとえばナミュールのマイルCS勝ちは47.8-44.7ぐらいの配分で追い込み、マスクトディーヴァの東京新聞も出遅れのぶんはありますが47.5-45.0ぐらいですか

まあナミュールに関していうと、45.2-46.2の前傾東京新聞杯を46-45.5ぐらいで走破し差し切った履歴があるので、全く反応しなかったのは遠征がつづいた影響なんかがあったのかもしれないです

そういうことを考えるとね、46.8-45.9と阪神牝馬よりは平均的に流れたターコイズで先行したフィアスプライドとフィールシンパシーがここでも先行したのは合点がいくし、45.5-47.1のHペース洛陽Sを46.5-46.1で差し切ったドゥアイズがクビ差4着に好走したのもなるほどというところはある

毎年のこととはいえ、プリプリのマイラー不在のヴィクトリアマイル、だからこそ穴は流れたときのミナレット、ミナレットを探せということなら該当するのはサウンドビバーチェぐらいかなあ…そんなことも3分ぐらい考えました

とはいっても過去18回のうち13回は後傾ですからね、中山牝馬を49.6-11.9-47.5で逃げ切ったコンクシェルがハナなら今年も後傾と読むのが自然で、今年も1800馬の斬れで決まるんやろうなあ~という頭で思考停止(^ ^;) むしろ「府中牝馬と割り切ってデゼルを探せ」というスタンスで◎モリアーナでした

中距離質の馬が思ったほど斬れないなか、残り400~200でギュンと加速して先頭に躍り出たのは、新潟内1400の朱鷺Sを勝ち、阪神牝馬では中距離馬たちに鋭さ負けしていたテンハッピーローズ

エピファネイア×タニノギムレット×サンデーサイレンスですから血統はもうバリバリ中距離で、母フェータルローズも現役時は芝1800~2000で3勝しています

そんな血統背景なのに全5勝のうち4勝を東京&新潟の1400であげている不思議のサウスポー、そんな6歳牝馬がここで大仕事をやってのけるとは

見た目にはRoberto4×4やNight Shiftのパワーが強くて、だから中距離血統なのにマイルに振れたとみるべきでしょうが、配合のポイントとしてはもうひとつ、Aureole≒Electric Flash(Welsh Flameの母)のニアリークロス7×6もあげておきたいところ



この馬、朱鷺Sが典型ですが馬群の外から差すのが勝ちパターンで、ここもそういう展開になったのがよかったかと、マイルドAureole魂のエピファ産駒なので外に出したほうがビュンと反応するタイプなのかもですね(阪神牝馬は内枠で馬場の悪い最内に突っ込んでました)

ちなみにテンハッピーローズと同牝系で父ハービンジャーのサマーセントもAureole≒Electric Flash7×5をもちますが、番手抜け出しで勝ったマーメイドをはじめとてもAureole魂を感じさせる戦績なんですよね



46-45でうなりをあげるプリプリA級マイラーが不在のなか、マイルドAureole魂のパワーマイラーが外に出して追ったら46.4-45.4でビュンと差し切ってしまった

表彰式では天白オーナーと照哉社長となかやまきんに君が並んで力こぶで記念撮影、それを見ながら「ノームコアはRobertoの薄いクロスやったかなあ…プリプリのデインヒルがいないので、Robertoパワーが差し切ったという結末か…」こんなことを呆然と考えるしかなかった

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『POG種牡馬別好配合馬リスト(2024)』発売開始

2024-05-13 08:14:18 | POG

「血統屋」の看板コンテンツのPOG書籍が今年も発売になりました
以下のURLからお求めいただけます
http://miesque.com/c00100.html

(以下栗山ブログよりコピペ)
現2歳世代のすべての血統登録馬のなかから、望田潤と栗山求が注目する配合馬をそれぞれ50頭ずつセレクトし、1頭ずつ血統表とともに解説するという本です。POGを勝ち抜くためのこの上ない武器となると確信しております。

血統表と解説を1ページにまとめ、クリックでどんどんページがめくれるので、配合をチェックする際には便利だと思います。最新の知見を盛り込んでじっくり配合を吟味して完成させた自信作です。何卒よろしくお願い申し上げます。

※ 「Yahoo!メール」などのフリーメールをご使用の場合、購入確認メールが自動的に迷惑メールフォルダに仕分けされてしまう場合がございますのでご注意ください。携帯またはスマホをご利用の方は、PC発信メールの受信可否をご確認いただければ幸いです。IDとパスワードの入力は、コピー&ペーストではうまく行かない場合がございますので、手入力をお勧めいたします。

※クレジットカードをお持ちでない方でも、ネット専用のVisaプリペイドカード「Vプリカ」を利用してお求めいただけます。審査不要でどなたでも作ることができ、クレジットカードと同様にネット上の決済ができるという優れものです。「Vプリカ」はネットでもコンビニでも手続きをすればすぐに買うことができます。

1.Vプリカのアカウントを作る
2.Vプリカを購入し、発行コードを入力する
3.PayPalのアカウントを作る
4.PayPalのアカウントにVプリカのカード情報を登録する
5.血統屋ウェブサイトにおいてPayPalで決済する

このような流れで購買することが可能です。YouTubeなどにもわかりやすいご利用ガイドがあります。ぜひお試しくださいませ。



今年もセリやツアーで目についた馬、各媒体で取り上げられている馬、あと私が配合に携わった馬など、チェック入れておいた馬たちをもう一度吟味して50頭選んでみました。改めて血統表を見なおして、それから写真を見たり近況をチェックしたり…というような手順で選んでいるものがほとんどです

あとは例年どおり、アドマイヤマーズ、ゴールドドリーム、サートゥルナーリア、ナダル、ルヴァンスレーヴといった新種牡馬の産駒はなるべく入れるようにしました。2歳はエピファネイアとキズナが繁殖群も厚くて有力やと思いますが、ドゥラメンテもラストクロップだけに多めのピックになりましたかね。今期もよろしくお願いします m(_ _)m

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日曜のボツ予想~1400でゴリゴリ

2024-05-12 10:01:22 | 血統予想

アフリート魂丸出しサンライズフレイムは全[6-0-2-0]で6~8枠[5-0-0-0]、いつも康太が外々を回して差し切るんですが、今回久々に内枠を引いてしまった
というわけで栗東は、1400でゴリゴリいったほうがよさそうな◎ペースセッティングから薄いところを引っかけたい感じで、内枠ドレフォン△タガノ、1400で更に△サヴァ、エンパイア×スペの外枠△マルモリとか



京都最終は我らが◎ワンダフルトゥデイ、叩きつつ上向いてくる馬だし、ここは先行馬が揃って外目の枠を引けて、中団より後ろのポツンポジションから4角外に出すやつで頼むでぐっさん

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではヴィクトリアマイルと錦SとBSイレブン賞を、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」ではヴィクトリアマイルを予想していますので、日曜もよろしくお願いします


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp

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