元隊幹事 顕正会ブログ 活動30年ーなぜ顕正会を捨てたのか。

御本尊を偽造する顕正会は大謗法。戦争天災疫病は謗法が根本原因。謗法の顕正会では悪道に堕ちます。

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2024-02-21 | <記事一覧>
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コメント (4)

■顕正会の御本尊は、なぜ偽造なのか。

2024-02-21 | ●顕正会の御本尊はなぜ偽造なのか
(【最新】はこの記事の次のページ)
■ 顕正会の御本尊は、なぜ偽造なのか
浅井会長が
「松本氏から授与して頂いた」(顕正新聞H19.10.5号4面)
という
●「地方会館に安置し奉る“大幅の日布上人の御形木御本尊”」と、
●「葬儀のときの“導師曼荼羅の御形木御本尊”」-。

この、地方会館に安置している
“大幅の日布上人の御形木御本尊”と、
顕正会が葬儀のときに御奉掲する、
“導師曼荼羅の御形木御本尊”は、
もとより“日蓮正宗には存在しない”御本尊です。

すなわち、
地方会館に安置されている“大幅の日布上人の御形木御本尊”も、
葬儀のときに御奉掲する“導師曼荼羅の御形木御本尊”も、
浅井会長が勝手に作成しなければ存在しない
偽造した本尊ということです。

御本尊が偽物では、
どれだけ、信じて題目を唱えても、成仏は叶いません。

「顕正会の御本尊が、日蓮正宗から下附されていないというなら、その証拠を出せ」
と、盗人猛々(ぬすっとたけだけ)しい言動をする顕正会員が、少なからず存在するのを見聞きします。
“下付された、下付されてない”
という話ではありません。
浅井会長が言う
「大幅の日布上人の御形木御本尊」
「導師曼荼羅の御形木御本尊」は、
“浅井会長が偽造した本尊である”
と指摘しているのです。
日蓮正宗に存在しない本尊です。下付など有り得ません。
下付されたと言うなら、いつどこで下付されたのかその証拠を示してごらんなさい。

・また別に、
「“大幅の日布上人の御形木御本尊”“導師曼荼羅の御形木御本尊””が、
“日蓮正宗に存在しない”という証拠を出せ」
と、これもまた、盗人猛々しい言動を見聞きしましました。
もし、この“大幅の日布上人の御形木御本尊”と“導師曼荼羅の御形木御本尊”が、
“日蓮正宗に存在する”というのなら、まずその証拠を示してごらんなさい。

●浅井会長は、
「松本氏から授与して頂いた」と、
昭和60年2月の本部会議で突然発表して以来現在に至るまで、
この話の証拠を全く示すことができません
そもそも、
存在しない御本尊を頂いたという話ですから、
証拠があるはずもありません

浅井会長が、
妙縁寺元住職、
「松本氏から御本尊を授与された」
という話は、
話すたびにその内容が変わります

最初は「昭和60年2月の本部会議」で“突然”この話が発表され、
列席していた支部長等の幹部達は誰もが皆、初めて聞く話に驚きました。
その内容は、
「私は松本尊能師に将来の広布推進のため、御本尊を大量に御下げ渡し下さるよう願い出た。松本尊能師には私の意をよくお聞き下され、御本尊(※①)を私に託して下さった」(顕正新聞S60.3.15号)
というもの。

●次にこの話をした「平成11年4月の本部指導会」では、
「将来広宣流布に戦うのに御本尊様がなければ困るでしょう」と常に云っておられた。私も「そのとおりです」と、強くお願い申し上げた。ここに御本尊(※②)を多数用意して私に託して下さったのであります。(顕正新聞H11.4.25号)
昭和60年の“浅井会長から願い出た”との話が、、
平成11年には“松本氏から御本尊の話が出ていた”
と、変わる。

浅井会長が妙縁寺所蔵の
御本尊を不正に入手したため、
その場面を正直に言う事が出来ない

御本尊を入手した場面の証拠や文証が全く無いのです。

“松本氏から御本尊の話をしてき”たとすることで、
「大幅の日布上人の御形木御本尊」(地方会館に安置)と、
「導師曼荼羅の御形木御本尊 」(葬儀の時に使う)の
偽造本尊が本物であるかのように装(よそお)い、
話の中に潜り込ませているのです。

最後に、
この“御本尊を授与された”という
“話”を集大成し、
平成19年9月度総幹部会で述べます
「地方会館に安置し奉る御本尊(※③)と、…このときさらに松本尊能化は「葬儀のときに困るでしょう」とおっしゃって、御本尊(※④)まで六幅授与して下さったのであります。(顕正新聞H19.10.5号)
と。

授与されたという御本尊、次のように説明が変わって行きます。

1)昭和60年2月の本部会議の時>
御本尊(※①)は、
「大幅の常住御本尊 七幅」と、
「日寛上人の御形木御本尊 数百幅」
の2種類でした。

)平成11年4月の本部指導会では、
御本尊(※②)は、
「日布上人の御形木御本尊 多数」
が増え、3種類になる。

3)平成15年1月、初の儀礼室会議では、
「日布上人・日昇上人の四幅の導師曼荼羅」
が加わり、さらに種類が増えました。

最後の、
4)平成19年9月度の総幹部会の時には、
「日布上人・日昇上人の四幅の導師曼荼羅」
が消えて、
日蓮正宗には存在しない御本尊(※③、④)
「大幅の日布上人の御形木御本尊」(地方会館に安置/偽造)、
「導師曼荼羅の御形木御本尊 六幅」(葬儀の時に使う/偽造)。
が増える。

なぜ、話すたびに“一番大事な御本尊”の種類が増えていくのか-
事実は一つのハズです。
「松本氏から授与された」が、事実であれば、
話の内容が変わることはないでしょう。
浅井会長の話がウソであることの証拠

…顕正会員のみなさん。
顕正会員である以上、本尊偽造の大謗法に予同している予同罪です。
悪道に堕すでしょう。
これ以上罪障を重ねるのをやめ、
唯一成仏の叶う日蓮正宗に帰依されることを願っております。


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コメント (6)

<89>城衛氏発言に対する質問へ回答)

2024-02-21 | 【最新】
城衛氏発言に対する質問のコメントへ回答

新会長の城衛氏、
私が妙信講に入ってしまった昭和53年、彼はまだ小学生でした。
彼は顕正会(妙信講)の原型を知る事もなければ、
3万・5万達成の勧誘活動や
武道館1万(S57)に向けた血みどろの人集め活動などを知りません。
今の顕正会を築きあげるのに、まったく彼は貢献していないのです。
もちろん日蓮正宗のことなど知る由もありません。

浅井昭衛氏は有無を言わさず世襲制を敷きました。
長男の克衛氏は昭衛氏の逆鱗に触れて顕正会を追われ
タナボタ式に二男の城衛君が宗教法人顕正会の代表理事におさまっています(平成22年9月)。
この時、昭衛氏は代表理事を辞任していますが、会員には一切発表していません。
そして今回城衛氏は、自己申告してやはりタナボタ式に新会長におさまった。

その彼が新会長としてやれることは、
浅井昭衛氏を崇(あが)め、同じ話を繰り返すことぐらいでしょう。
記事のコメントありました、
「~その後、細井日達は大事の御相承をなし得ずに急死し、池田大作の擁立を受け自己申告で登座したのが、阿部日顕でした。~」
という、
浅井昭衛氏が創作した「ウソの作り話」を繰り返すのもその一つです。

日蓮正宗を破門になった正信会(反学会派僧侶)僧侶も、
浅井昭衛氏も、
「日達上人の御相承なしえず」
という血脈相承の断絶を意味する大謗法発言の
由来は、
山崎正友氏が週刊誌に書いた記事にあると思われます。
山崎正友氏は、
後にこの記事が誤りであったと日蓮正宗に帰伏し懺悔しています。

唯一成仏の叶う日蓮正宗の信心は、
「700有余年、67代(この御指導の当時)の御法主上人に至る間には、
様々な御相承の姿が存したことは言うまでもない。
そして、
そのすべてを厳然たる御相承として拝信することが
本宗の信仰における根本のあり方だよ。」
(大白法H15.12.16)
との御指導がある通りです。
これを疑う者は大謗法

コメントを下さったMさんは、
すでに顕正会を捨てましたでしょうか?
・この血脈相承の事、
・下種三宝を信じる事は、
謗法の顕正会を捨て、日蓮正宗に帰依しなければ、
なかなか心におさまるものではないと思います。

御相承について『百六箇抄』に、
「白蓮阿闍梨日興をもって総貫首と為し、日蓮が正義悉(ことごと)く以て毛頭程も之を残さず、悉く付嘱せしめ畢(おわ)んぬ。上首已下並びに末弟等異論無く尽未来際に至るまで、予が存日の如く、日興が嫡々付法の上人を以て総貫首と仰ぐべき者なり。」(御書P1702)
との仰せがあります。

もし、
顕正会を辞めていないのであれば、早く謗法の顕正会を捨てて、日蓮正宗に帰伏しましょう。

※下記記事を参照してください。
⇒【59】日目上人が御出現は本当か。
⇒【41】浅井会長の、血脈は日目上人で蘇るは本当か?
⇒【33】日達上人から日顕上人への御相承

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<86>浅井昭衛会長死去

2023-11-13 | 【最新】
<86>浅井昭衛会長死去
●浅井会長が、令和5年10月16日未明に死去されました。

 浅井会長が言っていた
「もう広宣流布は、ギリギリの最終段階」(総幹部会H26年7月)
「二〇年代こそ、広宣流布の決戦場。このとき大聖人様は広宣流布あそばす」(総幹部会H29年10月)
等々の発言、
浅井会長が過去数十年にもわたって発言してきた「顕正会の広宣流布」。
その発言の責任を取ることなく、死去してしまいました。

「顕正会の広宣流布」は、浅井会長の創作。永遠に実現しません。
 ですから
「○○年までに必ず達成」と断言したきた浅井会長の指導、
何一つ実現しませんでした

大聖人様御遺命の広宣流布は、「日蓮正宗の広宣流布」です。
謗法の顕正会がいくら広まっても、「本物の広宣流布」ではないのです。

私が、顕正会員であった頃、
「浅井会長が存命中に、広宣流布は必ず成る」と信じて疑わず、
その確信で活動し人生を生きていました。
大変な間違いを犯していました。
 (次の記事参照)
 三百万をみつめて
 何度も変わる広布達成の時
 日本国一時に信ずる時はいつ
 浅井会長未来の指導平成6年、横浜アリーナ大総会~令和3年

ありがたい事に12年前、本物の富士大石寺である日蓮正宗に帰伏、入信させて頂き、
以来、浅井会長のたび重なるウソの発言に気付き、浅井会長の邪義を捨て、
成仏への仏道修行をさせて頂いております。

今の顕正会には、浅井昭衛氏に代われる人物はいません。
城衛代表理事は、「自分では無理だ」とわかっているでしょう。

全て浅井会長が作り上げてきた顕正会。その浅井会長は亡くなりました。
しかもその臨終の相、ほとんどの顕正会員は、見る事が出来ませんでした

・臨終の相について、寄せられたコメントを転載します。
●多くの顕正会員は、同様の思いではないでしょうか。
(以下)―――
「浅井先生の臨終はみごとであった」(※)
先生の臨終の相は、外部どころか一般会員も拝観することができないようです。
告別式は隊長・区長・支区部長以上に参列資格があり、その一週間後に追悼大法会という式典を開くそうで、その後三日に渡って一般焼香。
「臨終みごと」であったなら、せめて会員にはお別れの唱題をと思いますが、
いかが思われますか。

―――――

臨終の相は、証拠の無い城衛代表理事の一方的な話で終わっています
会員には見せることが出来ない臨終の相だったことがうかがい知れます。

圧倒的なリーダーを失った顕正会、
徐々に減衰し、残った顕正会は、
創価学会や霊友会・立正佼成会のように成っていくか、
あるいは、消滅するものと思われます。
(今の顕正会は、すでに創価学会と同じですが)
現顕正会員の方、もう顕正会が謗法であることに気付いて下さい。

唯一成仏の叶うのは、日蓮正宗の信仰でしかありません。
広宣流布を願うのは日蓮正宗でしかありません。

「過去・現在の末法の法華経の行者を軽賤する王臣・万民、
始めは事なきやうにて終(つい)にほろ(亡)びざるは候はず」
(聖人御難事)
と大聖人様は仰せです。

1日も早く、
本物の富士大石寺である日蓮正宗に帰伏して下さい。
お待ちしています。

(※)
16日午後8時本部会館で急遽開かれた幹部会で城衛代表理事から、
「浅井先生が今日の未明、ご逝去されたことを発表。先生はご家族にも体調不良をしらせることはなかったが、総幹部会のあとから、具合がわるくなり、治療、療養されていた。今朝、なんの苦しみもなく、やすらかに臨終をお迎えになられた。そのお顔はご金言のごとく、色白く柔らかく、くびはすわらず手は組めないほどだった。」
といった内容の話があったそうです。

この話が事実であれば、それなりの会場を準備して数日に渡ってお通夜を行い、少しでも多くの顕正会員がその「臨終の相」を拝観できるようにするのが本当でしょう。
浅井会長の臨終の相を見せる事が出来ないのは、その相が悪相であった事がうかがい知れます。
城衛君の「ご金言のごとく・・・」との話は、定型化されたよく使う話。すなわち作り話であることは明白です。

慧妙紙が浅井昭衛臨終の相を次のように報じています。
『浅井会長の遺体は、半眼半口どころか、目も口もしっかり閉じており、その顔には粉っぽい白い死に化粧が施されていた。そして、きつく横一文字に結ばれ、紫色に変色したクチビルには、赤い口紅が塗られたものの、その下の地色が浮かび出て、ドギツイ赤紫色となっていた。しかも、クチビルの処々に黒ずんだ箇所も見えた-。これは、遠目にはそれほど悪い相には見えないように処理が施されていたものの、至近距離で観察すれば明らかにわかる悪臨終の相である、
日蓮大聖人は、
「悲しいかな、師匠は悪道に堕ちて
多くの苦しのびがたければ、
弟子はとどまりゐて
師匠の臨終を讃歎し、
地獄の苦を増長せしむる」
(妙法尼御前御返事)
と仰せです。』

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<88>浅井昭衛氏遺影販売

2023-11-13 | 【最新】
<87>浅井昭衛氏遺影販売

浅井昭衛氏の遺影を300円で販売されるそうです。
購入する顕正会員は、この遺影に向かって手を合わせ合掌するのでしょうか。
教祖の遺影を会員に販売・・・。
これ、邪教・新興宗教がよくやる行為そっくりです。
顕正会も邪教・新興宗教の色合いがますます濃くなってきたように見えます。

早く謗法の顕正会を捨てて、日蓮正宗に帰伏することを願っております。

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御本尊様を書写出来るのは御法主上人だけ。

2023-05-11 | 【最新】
【最新】<87>御本尊様を書写出来るのは御法主上人だけ。

戒壇の大御本尊様の書写という最も重要な事を知らない方が実に多いことに驚きます。
成仏を叶えるのは、正しい御本尊(正境)を信じて、題目を唱える修行です。
書写の御本尊が正しいか否かを判断するには、
大御本尊の書写の事を知らなければなりません。

『この金口嫡々相承を受けざれば決して本尊の書写をなすことあたわず』(日応上人:弁惑観心抄P379)
『然るに本尊の事は斯(かく)の如く一定にして授与する人は金口相承の法主に限る』(日亨上人:有師化儀抄註解/富要一P112)
すなわち、
「御本尊の書写をなせるのは、金口相承の御法主上人猊下だけ」であると仰せです。
(詳細は【21】顕正会の本尊はなぜ偽造本尊なのか?を見て下さい)。

日亨上人は、日尊師の例を挙げられて御指南されています。
『「尊師」は「宗門未曽有の弘通者」なれども自ら曼荼羅(御本尊)を書写せず』(有師化儀抄註解富要P112-13)
「尊師」とは、日目上人の最後の国主諌暁にお伴された日尊師。
「宗門未曽有の弘通者」とは、
日尊師が、西は山陰山陽から東は東北まで三十六ヶ寺の寺院を開創し弘通された事を指します。

・それほどの日尊師であられても、自らに御相承がなされていない故、
日興上人の遺誡の通り御本尊の書写はされなかったのです。

これは、日尊師ご自身が、
『富士門流では、付弟ただ一人に限って御本尊を書写し奉るべきであるというのが、日興上人の遺誡であった。その理由は、宗祖大聖人より日興上人へ伝えられた唯授一人の法灯(ほうとう)を尊び、その伝承の上に根源を立てるからである…我が一門においては、日興上人遺誡の本義に則(のっと)り、ただ一人に限って本尊書写は許されるべきである(意訳) 』(興門士列伝P128)
と記されていることにも明らかです。

●この日興上人のご遺誡を破り
顕正会、創価学会のように、みだりに御本尊を偽造する者について、
日亨上人は次のように仰せです。
『余門流の僧侶不相伝(今の学会や顕正会など)の儘(まま)猥(みだ)りに曼荼羅(御本尊)を書き散らして、僭越(せんえつ)の逆賊とも思わざるのみならず雑乱滅裂全き型式をだに得たるものなし、無法無慙(ざん)の甚だしきもの八大地獄は彼らの為に門を開けり(有師化儀抄註解富宗P112-14)と。

みだりに御本尊を偽造する者は、八大地獄が門を開いていると仰せられているのです。

※御相承の事⇒
【31】伊東君へ(御相承について)
【42】浅井会長の「猊下の"空位"が続くだけ」は本当か?
を見て下さい。

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<85>「身延の僧侶を招いた」とは本当か?

2023-01-11 | 【最新】
<85>「身延の僧侶を招いた」とは本当か?
●浅井会長は、宗門の無道心(国家と宗教 特集号)とタイトルし、
次のように述べます。
「一方、学会と醜い争いに陥っていた宗門は、対学会闘争のために身延派と連携し、これもあろうことか、謗法の身延僧を幾たびも大石寺に招いた。その中には身延派管長に就任直前の田中日淳もいた。このときには宗門能化の高野日海が袈裟・衣を着けて大石寺の三門で出迎え、正本堂を見学させたのち「蓮葉庵」において饗応している。
どうしたらこんなことができるか。身延派の坊主どもはみな戒壇の大御本尊を敵視しているではないか。このような仏敵を招いて遇すなど、どうしたらできるか。
阿部日顕も、池田大作と同じく、信心が全くなかったのです。
だから学会と抗争に陥って収入が激減するや、こんどは戒壇の大御本尊を「営利の具」として、「付け願い」まで許して御開扉料稼ぎに狂奔している。
学会・宗門ともに何たる師敵対、大聖人の御眼恐ろしとは思わぬか、と私は言いたい」

さて、
●この話はどこから出てきたのか?
浅井会長はその根拠を一切示すことが出来ません。

なぜでしょうか?
この話は、情報源を創価新報や怪文書等、学会の謀略報道に頼っているからです。
写真も含めてすべてが創価学会からの情報を盗用したもので、その上にウソの話を重ねている。
なぜこのようなことするのか-。

それは顕正会員が、
本物の富士大石寺である日蓮正宗になびかないように、
顕正会につなぎとめるためです。
そのため日蓮正宗の信用を失墜させることを目的として
このような謀りを重ねているのです。

何が謀りでウソなのか。
説明していきます。

●一つ目のウソ。「対学会闘争のために身延派と連携し」
・これは、謗法の身延と関係があったように見せかけるための伏線。
そのためにまず「学会と闘争していた」と、“下地のウソ話”を作っています。

・実際は創価学会が、
→御法主上人、宗門僧侶への誹謗中傷、嫌がらせ、
→日蓮正宗の信仰の命脈である下種三宝と血脈相承を誹謗、
→僧侶不在の友人葬など、
日蓮正宗の教義信仰から大きく逸脱する謗法を犯すに至ったため、
創価学会を日蓮正宗の信徒団体と認められず、
平成3年11月、破門にした。
ということです。

この「学会と闘争していた」という“下地のウソ話”を作り
だから
「身延派と連携」したのだ。と、
もっともらしく誘導して謀っています。

●2つ目のウソ。
身延僧を大石寺に「招いた」。
蓮葉庵において「饗応」している。

事実は、
・日蓮宗僧侶の見学の申請に応じたまで。
まず「招いた」というのがウソ。

日蓮正宗では、以前から大石寺の一般の見学(他宗他門の者も含む)は許されています。何も知らない顕正会員はまずこの事を知って下さい。(当然ながら日蓮正宗信徒ではない見学者等が戒壇の大本尊様にお会いする事は出来ません)
もとより総本山大石寺の境内は、宗旨を問わず見学することが許可されています。
それは近年に始まったことではなく、大石寺は昔より、一切衆生を順逆ともに御本尊に下種結縁させんとしてきたことによります。
したがって日蓮正宗の各寺院においても御本尊は常に御開帳され、御不敬がない限りにおいて、あらゆる人の参詣を可としています。故に大石寺においても、この理由によって宗旨を問わず見学が許可されているのです。

身延派僧侶等の見学は、あくまで正法に結縁させることを第一とする意味において、四悉檀(ししつだん)の上から対応すべきことが当然です。よって、その案内においては、堂宇の歴史、本尊奉安形式の説明など、大聖人の仏法を奉ずる寺院の本来あるべき姿を示し、もって大石寺こそが日蓮大聖人の正統であることを説示したのです。

●3つ目のウソ(謀り)。
宗門能化の高野日海が“袈裟・衣”を着けて大石寺の三門で出迎え、
・日蓮正宗の“袈裟 衣”を着けていることが、
さも謗法与同罪を犯しているように印象づけて謀ろうとしていますが、
これは折伏の方規に適った所作です。

どういうことか-。
普段、色袈裟を身にまとい、時機不相応の法衣を着す身延派の見学者に、天魔も恐れをなす本宗(日蓮正宗)の薄墨の衣・白五条の袈裟の姿を見せることは、そのまま折伏の姿です。
日寛上人の『当家三衣抄』にある、本宗の薄墨・素絹五条の意義を拝せば、法衣を着用した上で他宗の見学者を案内することは、折伏の方軌に適った所作であることは明白なのです。

●4つ目のウソ。
蓮葉庵において「饗応している」
事実は、
・見学の日蓮宗僧侶の中には、高野尊能化の大学の同窓生が居たので特に高野尊能化が見学者に対応され、
“蓮葉庵にてお茶を出した”という程度のこと。
「饗応している」などという事実はありません。
浅井会長は、
創価学会の怪文そのままに受け売りしているにすぎません。

●浅井会長の謀り。
「どうしたらこんなことができるか」
・浅井会長はその場にいるわけもなく、見てもいない。
そして事実を確認することもなく(出来るわけもないが)、
「どうしてこんないいかたができるのか」
と強弁する。
浅井会長が強弁すると、
顕正会員は「うん、うん」と同調してさらに深みにハマる。
これは、浅井会長が得意とする話術のトリック。

浅井会長は、
自分でウソの話を作っておきながら
“どうしたらこんなことができるのか”と平気な顔で強弁する。
例えていえば、
犯罪者が自分で犯罪を犯(おか)しておきながら、
第三者のふりをして
“どうしたらこんなことができるのか”
と言っているのと同じです。

●浅井会長の謀り。
「阿部日顕も、池田大作と同じく、信心が全くなかったのです」
・百六箇抄(御書P1702)に
「予(大聖人)が存日の如く、日興が嫡々付法の上人を以て総貫首と仰ぐべき者なり」
とあります。
“大聖人様存日の如く総貫首”と仰ぐべき、
“日興が嫡々付法の上人”である
“67世御法主日顕上人”を
「信心が全くなかった」と、
浅井会長はののしっているのです。

浅井会長こそ、
大慢心から信心を全くなくし、
御本尊の偽造という極悪の謗法を犯すに至ったのではないでしょうか。

●5つ目のウソと謀り
だから学会と抗争に陥って収入が激減するや、こんどは戒壇の大御本尊を「営利の具」として、「付け願い」まで許して御開扉料稼ぎに狂奔している
・「学会と抗争に陥って収入が激減」
⇒「学会と抗争」などありません。1つ目のウソで説明の通り。
・「付け願い」まで許して
⇒「まで許して」という言葉を使い、さもやってはいけない事のように誘導して謀ります。
付け願いの事を何も知らない顕正会員をダマされているのです。

これらは、
他の「営利の具」「御開扉料稼ぎ」「狂奔している」とのウソ話が、
もっともらしく聞こえるための“下地のウソ話”。

・「営利の具」「御開扉料稼ぎ」「狂奔している」など、
何の証拠もない全くのウソ。

このような印象の悪い語を並べて使い、
悪印象を植え付けようとしているのです。
現に顕正会員は、何も知らないのに
浅井会長の言うように思い込んでいます。

前にも述べましたが、
これらは、顕正会員が、
本物の富士大石寺である日蓮正宗になびかないように、
顕正会につなぎとめるため、
日蓮正宗の信用、失墜を狙ってこのようなウソを重ねているのです。

●浅井会長の謀り
学会・宗門ともに何たる師敵対、大聖人の御眼恐ろしとは思わぬか、と私は言いたい
・「師敵対」
⇒御本尊を偽造する浅井会長こそ極悪の謗法であり師敵対です。

・「大聖人の御眼恐ろしとは思わぬか」
⇒大慢心の故か
御書の御文をネジ曲げて読む浅井会長には、
“大聖人様の”
“御眼が恐ろしい”
と写るのでしょう。

浅井会長には、
「日蓮はな(泣)かねどもなみだ(涙)ひまなし」
(諸法実相抄P667)
と仰せられる、
主師親の三徳・日蓮大聖人様の仰せなど、
とても信じるに及ばないのでしょう。

恐怖心で人の心を支配する
など、
大聖人様の仏法ではありません。

顕正会員の皆さん浅井会長に付いて行っては、
予同罪。そして悪道に堕する事はまぬがれないでしょう。

本物の富士大石寺・日蓮正宗でなければ成仏は叶いません。
1日も早く謗法の顕正会を捨てて、
日蓮正宗で正しい仏道修行を始めて下さい。


今回の記事、詳しくは、
日蓮正宗青年僧侶邪義破折班
自称冨士大石寺顕正会会長浅井昭衛の悪書
 ⇒〝最後に申すべき事〟を砕破す
を見て下さい。

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<84>顕正会員の御本尊様への信心は正しいか?

2022-09-07 | 【最新】
<84>顕正会員の御本尊様への信心は正しいか?
(●10/14追記は下の方)
顕正会員は「御本尊様に対する信心」の有無で大きく分ける事が出来ます。
すなわち、
・御本尊様を信じている(信じようとしている)人。
・御本尊様への信仰心はないが、顕正会という組織に魅力を感じ浅井会長を“先生”と信じている人。
・そのどちらでもない人。
この3通りに概ね大別できるかと思います。

●今回の記事は、
「御本尊様を信じている(信じようとしている)人」について述べます。
もっとも
この人達も浅井会長を“先生”と信じていることは変わりません。
浅井会長の教学や指導が根本、疑う事を知りません。
御本尊様への信心も同様です。

今の東京会館が本部会館だった頃の話です。
班長会等、浅井会長が導師の勤行の時、
浅井会長の題目のあげ方が変化しました。
『なんみょれんげぇぎょ』と、
・法「ほ“う”」を「ほ“い”」、
・経「きょ“う”」を「ぎょ“い”」と
発音するようになったのです。
この題目の変化を、
何の疑いもなく、躊躇(ちゅうちょ)もせず、、
総合男子部長始め幹部は皆、
浅井会長と同じように
「なんみょ“い”れんげぇぎょ“い”
と発音して唱えるようになりました。

しかし
1ヶ月もたたないうちに、
また、浅井会長自身が、
「なんみょほ“う”れんげぇきょ“う”」
と以前のように発音して唱え始めると、
またも何の躊躇(ちゅうちょ)も疑いもなく、
皆、
「なんみょほ“う”れんげぇきょ“う”」
と浅井会長と同じように以前に戻して
唱えるようになりました。

今日現在の顕正会員でも、
もし浅井会長にこのような変化があったら
幹部は皆、躊躇(ちゅうちょ)なく、疑いもなく
浅井会長と同じように唱えるでしょう。
論理的に成り立たないことがあっても一切疑わない。
すなわち
顕正会員の信心は浅井会長を信じるところから始まります。

御本尊様への信心も同様です。
浅井会長の指導を信じるところから始まる。

浅井会長が、
御本尊様への信心指導をしている
核心部分を引きます。
(基礎教学書P81)
「もし御本尊を信じて南無妙法蓮華経と唱え奉れば、
御本尊の縁に触れて

仏界が湧現する。すなわち、
その人の心に仏様が宿ってっ下さり、…

(改訂理論解説書P19)
「いま、この御本尊を信じ南無妙法蓮華経と唱えるならば、
仏界たる御本尊を縁として、

我ら凡夫の生命にも仏界が湧現する。
仏界が湧現すれば生命力は強くなり、…

「仏界が湧現する」
「その人の心に仏様が宿ってっ下さり」
「仏界が湧現すれば生命力は強くなり」
これ
浅井会長の我見、邪義です。
恐らく、勝手な思い付き程度でしょう。
当然ながら大聖人様の御金言、御歴代御法主上人の御指南にはない。
大聖人様は、
「仏説によらずば何ぞ仏法と云ふ名を付すべきや。言語道断の次第なり。」
…仏説である大聖人様の御金言によらなければ仏法ではない。
(持妙法華問答抄P294)
と仰せられています。
浅井会長の教義は、
成仏に至る道理を破壊した邪義邪行の信心です。

これではいくら御本尊を信じているといっても、
浅井会長が作った邪な教義を信仰していては、
浅井会長の増上慢な心に同化してしまい悪道に堕ちる。

三大秘法の御本尊を信じていることにはなりません。
(※三大秘法ー本門の本尊、本門の題目、本門の戒壇)
顕正会の邪行を重ね、罪障を積み重ねているに過ぎません。

大聖人様は、
「人皆口には此の経を信じ、手には経巻をにぎるといへども、経の心にそむく間、悪道を免れがたし」
(新池御書P1456)と仰せです。
すなわち、
人(顕正会員や学会員等)皆、
口には「此の経(三大秘法の御本尊)」を信じ、
手には経巻(方便品、寿量品のお経本)をにぎるといえども、
と言う事です。
そして、
「経の心にそむく」とは、どういうことか。

「経」とは、“三大秘法”です。
その三大秘法を日寛上人は次のようにご指南されています。
「祖師(大聖人様)より興師へ御付属また是れ“三大秘法”なり。
興師より目師へ御付属もまた是れ(三大秘法)なり。
乃至
目師より代々今に於いて、廿四代(日寛上人)“金口の相承”と申して一器の水を一器に瀉(うつ)すが如く“三大秘法を付属”なされて大石寺のみ止まれり」
(寿量品談義 富要10-131)
と。
この「金口の御相承」「三大秘法の御付属」は、
目師より代々… (戦後より)日満上人、日昇上人、日淳上人、日達上人、日顕上人今日に於いては日如上人猊下に御相承、御付属がなされています。

故に百六箇抄(P1702)には、
「日蓮が正義悉(ことごと)く以て毛頭程も之を残さず、悉く付属せしめ畢(おわ)んぬ
上首已下並びに末弟等異論なく尽未来際に至るまで、
予が存日の如く日興が嫡々付法の上人を以て総貫首と仰ぐべきなり」
と記されており、
日昇上人は、日蓮正宗聖典の序に、
「古来仏法に於いて相承を尊び師伝を重んずるのは
一にこの弊(我見に任せて己義を立てる)をなからしむるためである。
聖祖(大聖人)は
『法華経(三大秘法)は相伝に非ずんば知り難し』
と仰せられている。
蓋(けだ)し仏法の奥底は相伝によって正しく理解することが出来るからである」
と仰せです。
「三大秘法は相伝に非ずんば知り難し」の故に
“相承を尊び、師伝を重ん”じます。

日有上人は化儀抄(4)に、
「手続(てつぎ)の師匠の所は、三世の諸仏、高祖(大聖人)以来代々上人のもぬけられたる故に、
師匠の所を能(よ)く能く取り定めて“信”を取るべし、
又我が弟子も此(か)くの如く“我に信を取るべし”-」

師匠(御法主上人)のところには、三世の諸仏(過去現在未来に出現する全ての仏)、大聖人以来、血脈付法の歴代上人の御意(みこころ)がぬけられて宿っているのであるから、
師匠(御法主上人)のところをよくよく取り定め信をとるべきである。
また自分(日有上人すなわち御法主上人)の弟子も自分(御法主上人)に信をとりなさい。-
と仰せです。
すなわち、
歴代の御法主上人に信を取らなければ、御本尊様を信じている事にはならないのです。
日亨上人は、
「信心と血脈と法水とは要するに同じ事になるなり、この信心に依りて御本仏より“法水”を受く、
その“法水”の本仏より信者に通う有様は人体に血液の循環する如きものなるに依りて、信心に依りて“法水”を伝通するー」
「若し信が動けば(不信、あるいは別なものを信じてしまう)その“法水”は絶えて来ること無し。
強いて絶えずと云はば、それは濁りたる乱れたる血脈法水なれば、猶(なお)仏法断絶なり」

(顕正会はこれに当たるでしょう)
「仏法には師匠(御法主上人)の意中に違わぬが血脈の正しき“法水”の清らかなるものなり」(有師化儀抄註解 富要1-176)
と仰せられています。
上記にあげました
・大聖人様の百六箇抄 一期弘法抄に背き、九世御法主日有上人の化儀抄に背き、二十六世御法主日寛上人の寿量品談義に背き、六十四世御法主日昇上人の日蓮正宗聖典の御教示に背き、
そして、
六十六世御法主日達上人、六十七世御法主日顕上人を、最近はまた五十七世御法主日正上人をも誹謗。信ずべき御付属、御相承を誹謗して、“浅井会長に信を取る”顕正会員は、五十九世御法主日亨上人の有師化儀抄註解にある如く、いくら御本尊を信じているといっても、御本仏からの法水は絶えて来ることが無く、強いて絶えていない(御本尊様を信じている、題目を唱えている)といってもそれは濁った乱れた法水で、よりいっそう“仏法断絶”ということです。


●10/14追記
御法主上人に信を取るとは、下種三宝を信ずるということ。
日寛上人は、
『文底下種の三宝を信ずべし。是れ則(すなわ)ち末法適時(ちゃくじ) の信心なり』(当流行事抄/六巻P194)
と仰せられ、さらに。
『若し此の三宝の御力に非ずんば極悪不善の我等争(いか) でか即身成仏することを得ん』(当流行事抄/六巻抄P195)すなわち、
「この“三宝”の御力でなければ極悪不善の私たち、どうして即身成仏を得ることができるのか」
と仰せられているのです。

「三宝」とは、文底下種の仏宝、法宝、僧宝で、
仏宝は、法即人の御本仏日蓮大聖人。
法宝は、人即法の南無妙法蓮華経の大御本尊。
僧宝は、二祖日興上人を随一とし、三祖日目上人以下、唯授一人血脈付法の御歴代上人

※この記事続きます。
-大聖人様は、三宝一体について…
-三大秘法の上に下種三宝を…

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<83>「大石寺の清濁が日本の命運を決する」は本当か?

2022-08-12 | 【最新】
<83>「大石寺の清濁が日本の命運を決する」は本当か?

七月度総幹部会(R4)で、
「宗門の姿を見ていれば、日本がこれからどうなるかが、
ハッキリわかる」
(顕正新聞R4.8.5号 七月度総幹)
と言う浅井会長の発言(以前にも発言している)、一見もっともらしく聞こえます。
しかし、
これも根拠のない浅井会長の邪見、我見です。

日本の将来がどうなるのか、
日寛上人の御指南を拝します。
「当流(大石寺)漸々(ぜんぜん) に流布す。―
況や如来の金言は
大海の塩の時を
(潮の満ち引き) 違えざるが如く、
秋毫
(しゅうごう:わずかばかりも) (たが) うこと無し。
若し爾
(しか) らば
終には上一人より下万民に至るまで、
一同に他事を捨てて皆 南無妙法蓮華経と唱うべし。
順縁広布、何ぞ須
(すべか) らく之を疑うべけんや。
時を待つべきのみ云々。」
(撰時抄文段P304)
と。
すなわち、日本の将来は、少しも違うことなく、
大聖人様仰せの
「広宣流布の時は日本一同に南無妙法蓮華経と唱へんことは大地を的とするなるべし」(諸法実相抄P666)
が、現実となる。
これを疑うことがあろうか、
時を待つべきのみ-。
と、ご指南です。

それを浅井会長は、
“日蓮正宗(宗門)に起こった出来事に左右されて
日本の将来が変わってしまう”という
根拠のない我見を演説し、
あげくは、
「信ずるか背くかによって、日本国の有無も、人類の存亡も結する」(チラシ最下段)
と、
“広宣流布は、大地を的とする”
との大聖人様の仰せを否定する邪説を立てて、顕正会の教義とし、
チラシを大量に印刷して配らせています。
まさに、
仏法を破壊しようとする第六天の魔王の働きではないでしょうか。

しかし、いくら浅井会長が、
日蓮正宗(宗門)を悪口し、妄語(ウソ)を並べて蔑(さげす)むとも

日蓮正宗総本山大石寺には
戒壇の大御本尊様そして三大秘法は御法主上人に
連綿と御相承され、
その姿は現前たる事実として存在するのです。
そして、
これからの日本に何が起きようとも
時来(きた)れば、広宣流布は成就し、
御遺命の戒壇は建立されるのです。
これが日蓮正宗の教義、大聖人様の仰せです。

浅井会長のように我見で仏法を推しはかる(十四誹謗の計我)人物には、
広宣流布は必ず成就するという大聖人様の仰せが、信じ切れないのでしょう。
ですから、御本尊を偽造する大謗法を犯してまで、
自らの私的組織、顕正会を存続させようとするのでしょう。

浅井会長は、
大石寺に伝わる御法門や日蓮正宗(宗門)の出来事を売り物にして
顕正新聞の売り上げ、
基礎教学書などの書籍を売り上げ、
広布ご供養と偽って寄付を集め、
宗教法人顕正会の財産として蓄財しています。

大石寺に伝わる御法門や日蓮正宗(宗門)の出来事を
生活の糧(かて)にする浅井会長は(出家ではありませんが)、
「食法餓鬼」そのもののように思えます。
もっともらしい話を作って、顕正会員を組織の中に閉じ込め、
自分自身だけの名声や利益を得るために、
顕正会の存続を図っているのではないでしょうか。

「食法餓鬼」
食法がきと申すは、
出家となりて仏法を弘むる人、
我は法を説けば人尊敬するなんど思ひて、
名聞名利の心を以て人にすぐれんと思ひて今生をわたり、
衆生をたすけず、父母をすくふべき心もなき人を、
食法がきとて法をくらふ がき と申すなり。

(四条金吾殿御書P469)

顕正会では成仏できません。
日蓮正宗の正しい信心のみ、成仏を叶える事ができるのです。

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<82>成仏の相もウソでしょうか。

2022-07-02 | 【最新】
<82>成仏の相もウソでしょうか。
成仏の相もウソでしょうか。
とのご質問への回答です。
 ⇒「顕正会の御本尊は、なぜ偽造なのか」のコメントより。

●「成仏の相」
基礎教学書(P103)に、
『人は臨終の時、地獄に堕つる者は黒色となる上、
その身重き事千引(ちびき)の石(いわ)の如し。
善人は設(たと)い七尺八尺の女人なれども、
色黒き者なれども、臨終に色変じて白色となる。

又軽き事鵞毛(がもう)の如し、輭(やわらか)なる事兜羅緜(とろめん)の如し』
と、御文をあげ、
成仏する者は、死してのち色が白くなり、
その遺体は軽く、かつ柔らかである-」
と浅井会長は解釈をしています。

赤字のところを比べて下さい。
大聖人様は、
“成仏する者は”ではなく、
“善人は”と仰せです。

すなわち、
“善人は”、臨終に色が白くなり、
その遺体は軽く、かつ柔らかである」
と仰せなのです。

大聖人様の御金言は、
“地獄の相”は、地獄に堕つる者と特定されて仰せですが、
“成仏の相”だけを特定された仰せではありません。

さらに大聖人の仰せを拝します。
『天台云はく「白々は天に譬ふ」と。
大論に云はく
「赤白端正なる者は天上を得る」云々。
天台御臨終の記に云はく「色白し」と、
玄奘三蔵御臨終を記して云はく「色白し」と。
一代聖教の定むる名目に云はく
「黒業は六道にとどまり、

白業は四聖(声聞 縁覚 菩薩 仏)となる
(妙法尼御前御返事P1483)
御金言には、
“成仏の相”だけを特定されて「白色」と仰せられてはいません。
また、
日寛上人は三重秘伝抄に、
『如是相とは
譬えば臨終に黒色なるは地獄の相、

白色なるは天上の相等の如し』(P20)
と。報恩抄文段には、
『正法念経を引いて云わく
白色は 人 天 乃至 黒色は地獄」等云云。…』(P440)
と御指南されています。
やはり、
“成仏の相”だけを特定されて「白色」と仰せられてはいません。

すなわち私達が、
“臨終の白色の相”を見て、
“成仏した”とは言い切れないのです。
ところが顕正会員は、
見た人の“我見”や“思い込み”、
あるいは思惑がからんで“成仏した”と言い切ってしまう。
一方で、
堕獄の相は御金言如く黒色となるので、私達でもわかります。

実際、
私が顕正会だった時の勧誘(折伏)の話です、
その対象者の実家は、お墓のある寺が念仏宗でした。
近親の方が亡くなった時の話になりました。
私は、
顕正会員ではないこの近親の方は、
当然、臨終の相は黒かったであろうと思い、
聞いてみると、
その対象者は
「いや、白っぽかった」
と言う。
私はそんなことはないだろうと、当時は思いました。
しかし、
今となれば、
この亡くなられた近親の方は、
念仏の信仰をしていたわけではなく、
生前、善業を行って生活されていたのかな。
と推測します。
ただし、
“白っぽい”とはいっても
御授戒(入信)もされていないこの方の成仏はありません。
すなわち、
“白色” 即 “成仏”ではない。
“天上~菩薩”もありうる。
という事です。

顕正会員であっても臨終の時、黒(私が実際に見た方はほぼ皆濃い茶色)の相の方を数人見ています。
このとき幹部だった私はその理由を考え(当然我見)この現実を無理に納得させていました。
逆に、顕正会員の臨終で“白色”だった方も一人おられました。(白色だったが死後硬直があった)
ただしこの方は、元学会で御授戒を受け御登山(御開扉)もされていました。

※この御金言にない「白色は成仏の相」は、
昭和30年、40年代頃、破門前の創価学会でも、
このように言っていたと記憶しています。(私もまだ少年でしたが)
恐らく、当時創価学会を中心に
日蓮正宗の在家組織に伝播していたのかもしれません。
この昭和30年代、浅井会長もまだ若く、
この伝搬した話をそのまま受け入れていた可能性もあります。

●半口半眼について
よく、判で押したように
「御金言の如く…半口半眼…」等と
登壇や顕正新聞の記事で見受けますが、
少なくとも
御書には、
“半口半眼は成仏の相”との
御金言はどこにも見当たりません。
すなわち
大聖人様は、
“半口半眼が成仏の相”などと
仰せられてはいないのです。

実際に日興上人、日目上人、日寛上人の
御記録を拝してみます。

日興上人
「元弘三年太歳癸酉二月七日八十八旬
駿州富士重須の郷に坐(まし)まし臨終正念にして説法時を移し、
面貌(めんみょう)端厳(たんごん)にして終に以つて遷化す。」
日順阿闍梨血脈(富要二P22)(※端厳-整っていて威厳あるさま)

日目上人
「濃州垂井宿に於て御不例なり。二人(日尊日郷)、旅の疲れと看病し奉る。
師(日目上人)告げて曰く、齢傾き勢衰ふ、最後近きに在りと御遺言あり。
臨終の御勤めましまして
両眼眠るが如く、口唇誦するが如くに息止みたまふ。」
富士門家中見聞中 日目伝 (聖典改訂版P823)

日寛上人
「大曼荼羅に向ひ一心に合掌して題目を異口同音に唱え身体少しも動ぜず

半口にして猶眠るが如く安祥として円寂したまふ」
日寛上人伝 (富要五P359)

・どの御記録にも
“半口半眼”のといった記述はありません。
唯一、
日寛上人のみ
“半口”の記述がありますが、
両眼は“眠るが如く”です。

“半口半眼”が
必ずしも“成仏の相”を顕わすものではないと言う事です。
逆に、成仏される方の中には
“半眼半口”の方がおられるとも言えるでしょう。
(私も半眼半口の方をお見受けした事があります。※顕正会員ではな)
いずれにしても、
亡くなられた方が「成仏した」と、私達が
断定するのは難しいのではないかと思われます。
(先述した通り黒色となる地獄の相は
私達でも概ねわかります)

やはり在家信徒の間で“成仏の相は半口半眼”という
思いが、自然に広がっていったのではないかと思います。

●顕正会の登壇や顕正新聞の記事について、
私が直接関わった中での話です。

顕正会員で亡くなられたある方の臨終を
その組織の総班長が、
「御金言の如く、半口半眼にして色白く…」と
いうような内容の登壇をされていましたが、
「半口半眼」ではありませんでした。

また別な方の臨終では、
やはり男子部の息子が、
「御金言の如く、半口半眼にして色白く…」と
いった内容の登壇をされていました。
こちらも「色は白く」ありませんでした。

両方とも顕正新聞にはそのまま
「御金言の如く…」と掲載されていました。

この例にあげた登壇者の2人も、
登壇が決まった段階で、
まわりの組織や顕正会員の空気があり
とても原稿に事実のまま書けません。
登壇する以上は、
「御金言の如く、半口半眼にして色白く…」と
言わなければと本人達は自発的にそう思い、
その原稿を見る幹部もそう思っていました。
(登壇を決めた幹部は、ウソを書いてはダメだよ、
と言いながら、一方で回りが期待しているような
盛り上がるような内容の事を書くように仕向けます)

私も、内心「事実と違うな…」と思いつつも。
浅井会長・顕正会を信じ切っていたため
その毒に浸されて「違う」と口にすることもなく、
相変わらず戦い戦いを続けて、
この顕正会にとって都合の悪い事実を
記憶の彼方に置き去りにしてきました。

“御本尊を偽造する大謗法の顕正会”を
信じて活動しても、
成仏できる道理がありません。
早く気付いて下さい。

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<80>もし真実なら、なぜここまで大きな組織になれたのでしょうか。

2022-06-20 | 【最新】
<80>もし真実なら、なぜここまで大きな組織になれたのでしょうか。

■顕正会の偽造本尊が、
もし真実なら
なぜここまで大きな組織になれたのでしょう
魔の神通力ですか

とのご質問への回答です。
 ⇒「顕正会の御本尊は、なぜ偽造なのか」のコメントより。

“人が多くなり組織が大きくなる”ことと、
“仏法の正邪とは無関係”です。
なぜか、
大聖人様の御金言を拝します。
「汝 只(ただ) 正理を以って前(さき) とすべし。
別して人の多きを以って本とすることなかれ
(聖愚問答抄403)
と仰せられています。
すなわち、
“人の多い少ないを判断の本にしてはならない。”
と仰せです。

・組織が大きい、人が多い、という観点みると、
創価学会の方が、顕正会よりも、はるかに組織は大きく人も多い。
人が多いか組織が大きいかで判断してしまうと、
顕正会より創価学会の方が正しいということになってしまいます。

“正しい道理が先”
と仰せです。

・正しい道理で判断すれば、
ニセ本尊の創価学会も、
本尊を偽造する顕正会も、

邪悪な謗法、
ということです。

・善悪とは関係なく、強いカリスマ性を持ったリーダーが、
多く人を吸収し大きな組織になる現象は、昔からあります。
近代はで第二次世界大戦を勃発させたナチスドイツのヒトラーの例があります。
勤勉で冷静なドイツ人がヒトラーに心酔し、
数百万に及ぶユダヤ人虐殺に走った歴史上の事実があります。
ヒトラーの演説、振る舞いが多くのドイツ国民を洗脳しました。

・ナチスドイツのヒトラー
・創価学会の池田名誉会長、
・顕正会の浅井会長、
これらの人に共通するのは、
演説の巧みさ、振る舞い、組織や人の心を巧みに操る能力です。
普通ではとても想像もつかない能力を発揮しています。

そして自らを偉大だと信じ込ませて人を吸収し、組織を作る。
この“強力なカリスマ性をもった教祖やリーダー”の、
「命、思想」は、
想像出来ないほどの
“慢心”と“名声欲”から
まさに
第六天の魔王に魅入られたものと思えます。

あの巧みな演説や人心を操る天才的な能力は、
第六天の魔王に魅入られた故の能力であり、
その魔に通じた力の故に
人を吸収し組織が大きくなっていった。
と、私は思います。

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組織が大きくなれたのは御本尊が正しかったから…再回答

2022-06-19 | 【最新】
<81>組織が大きくなれたのは御本尊が正しかったから…再回答

「成仏の相もウソでしょうか。」への回答を予定していましたが、
頂いたコメント次の4点(①-④)を先にお話したいと思います。

「最後に申すべき事を砕破す」真面目にやってる顕正会員ほど知らない事実でしょう・・と思いました。
・私も顕正会だった時はまったく知りませんでした。
日蓮正宗の現状の情報は浅井会長が都合よくねじまげた話しか知る事ができなかったので。
日蓮正宗の信徒となってからもしばらくは、「…破砕す」の存在に気付きませんでした。
(⇒日蓮正宗青年僧侶邪義破折班「〝最後に申すべき事〟を砕破す」 Click)

カリスマ性を感じたことはないです。と同時に慢心と名声欲も感じたことはなかったです。
・私の事ですが、昭和53年に豊島公会堂で初めて浅井会長の御書講義(当時学習会といった)に
参加した時、感動して熱くなり“こんなすごい御書講義出来る人は他にはいない”と本気で思い込んでしまいました。…こうして顕正会の浅井会長に格別な思いをもってハマりこんだ人達は少なからず存在しました。

“世間の毀誉褒貶(きよほうへん:世間の評判)など眼中にない”と言っていた浅井会長。
私も顕正会だった頃は、慢心や名声欲など浅井会長にあるはずがないと思っていました。
…その私も、謗法を捨てて日蓮正宗信徒として、正しく心を磨く信行をさせて頂くようになりました。そしてようやく顕正会の毒がとれてくると、浅井会長の演説や組織を利用した活動は、慢心や名声欲から出たものであると理解できるようになりました。

こんな私が思うのは、組織が大きくなれたのは、教祖ではない、御本尊が正しかったからだと思ってます。
・私もかつては、
昭和33年75万世帯の創価学会が、それからわずか13年(昭和45年)で750万世帯(※)と想像もつかない速さで急拡大したのは、池田大作によるものではない御本尊様のお力と勝手に思っていました。この当時、学会は破門以前で、戸田会長の猊下様への信伏随従路線を継承しており池田会長の慢心や名声欲もあらわになっておりませんでした。(正本堂建立以後は全く変わってしまいましたが)とはいえ、とても一人のカリスマ性のあるリーダーがなし得るような規模ではありません。しかし、この奇跡的な組織の急拡大と御本尊様との関係は不明です。
それでも、
解散処分され、猊下を誹謗し始めた浅井会長・顕正会とは信心の基本が全く違います。
組織の規模も学会からみれば比較にならないほど小さい。

大聖人様は
「文証 無きは悉(ことごと)く是(これ)邪謂(じゃい)なり」(持妙法華問答抄P294)
と仰せられています。
顕正会員はこれに反して、
大聖人様の御金言「文証」を示せないにもかかわらず、
「私が思うのは」と我見を優先します。
自分で考えたもっともらしい我見に自分が酔ってしまう。
特に幹部はこの傾向が強い。
浅井会長の教義の根本はこの我見から成り立っています。
顕正会を信じてしまった人達が染まってしまう毒です。
大聖人様は
「仏説によらずば何ぞ仏法と云ふ名を付すべきや。言語道断の次第なり。」(持妙法華問答抄P294)
と仰せられています。
すなわち、
仏説である大聖人様の御金言によらなければ仏法ではない。
ということです。
せっかくコメント頂いたのに
厳しい言い方なってしまいますが、
「御本尊が正しかったから」
御本尊様の仏力法力にかかわる重要な話に及びながら、
大聖人様の御金言「文証」を示さず、因果の説明もなく、
ただ勝手に
“組織が大きくなれたのは御本尊が正しいから”
断言してしまう。
目を覚まして下さい。
日蓮大聖人様の仏法を正しく信行すれば、わかるかと思います。
日蓮大聖人の仏法は日蓮正宗でしか正しく信行することは出来ません。

遥拝勤行についてどう思われますか。
【37】浅井会長の云う「遥拝勤行」は本当か?Click
【38】浅井会長の云う「遥拝勤行」「雷門の鼓・・・」は本当か?Click
をご覧ください。
(両方の記事6/25更新しました)

(※)参考
創価学会は爆発的に増えた巨大な会員数を背景に政治へ進出しました。
昭和39年、公明党(S36年公明政治連盟結成)を結成。
昭和40年の参院選で、11名が当選。都議選でも立候補した23人全員が当選。
昭和42年初の衆院選では、25人が当選。
昭和44年の衆院選では、47議席を獲得し、国会で第3党の一大勢力に躍進。
池田会長は正本堂建立(S47)以後くすぶっていた慢心 名声欲があらわになっていきました。

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<79>本物の御本尊がある会館なら参詣してもよいか?

2022-06-04 | 【最新】
<79>本物の御本尊が御安置されている会館なら参詣してもよいか?

■顕正会の偽造本尊の事を、
ここまで世間に発信されてるなら会館名を教えて欲しいです。
真面目に参詣してる会員が不憫ではないですか。

とのご意見を頂きました。
 ⇒「顕正会の御本尊は、なぜ偽造なのか」のコメントより。
私も顕正会の毒に染まり切っていた頃は、
ほぼ同じ思考になっていたと思います。

現に隊幹事として活動していた時、
破門後(日蓮正宗から破門された後)の創価学会員を勧誘(折伏)した際、
そのお宅に
日寛上人の御形木御本尊が御安置されていた事がありました。
その時は、
「学会作成のニセ本尊ではない、
本物の御本尊様ならお題目を唱えて御挨拶しなければ」
と思い
進んで手を合わせ、お題目三唱した事があります。

本物の御本尊様なら合掌してお題目を唱えるのは当然で功徳がある。
そう思い込んでいました。

しかし、日蓮正宗の正しい法門に照らすならば、
これは全くの間違いでした。

どういう事か-。
顕正会は事実上、浅井会長の支配下にあります。
(登記上、宗教法人顕正会の代表理事は次男の城衛君ですが…)
その浅井会長は三大秘法の御本尊を偽造する大謗法の人。
“謗法の浅井会長が支配する顕正会”では、
所有の御本尊(本物でも)に“大聖人様の御法魂が存しない”のです

ですから、
どの会館の御本尊であろうと、
いくら真面目に参詣唱題しても、
境智冥合(きょうちみょうごう)することができず、
心の仏界も開かず、仏種にもならないのです。

●文証、道理を示します
大聖人様は日興上人に
「地頭の不法ならん時は我も住むまじき由(よし)」(美作房御返事/聖典691)
御遺言されました。

「地頭」は領主で支配者です。
その支配者が「不法」謗法となった時、
「我も住むまじ」との仰せは、
大聖人様の御法魂がそこに存しない”。
ということです。

顕正会の支配者である浅井会長が「不法」大謗法であるため、
“本物の御本尊様”が顕正会にあったとしても、
“大聖人様の御法魂はそこに存しない”
ということです。
故に、
境智冥合(きょうちみょうごう)することができず、
成仏も叶わないのです


※通常、本物の御本尊様であっても、
一度でも謗法(浅井会長)の手に渡ってしまった場合、
その御本尊では勤行や唱題をする事が出来ません。
その御本尊が日蓮正宗に返還され、
御僧侶による“お清め”がなされることによって、
あらためて勤行や唱題が出来るようになります。

本物の御本尊様であればよいという顕正会員の思考は、
謗法の顕正会員が陥(おちい)ってしまう我見の発想です。
日蓮正宗の正しい教義が伝わらない故です


「真面目に参詣してる会員が不憫」
と、思われるのでしたら、
謗法の顕正会を捨てて、日蓮正宗の正しい信心を自ら始める事かと思います。
そして真面目に参詣していた会員にも、教えて差し上げては如何でしょうか。



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<77>顕正会の勧誘(折伏)成果が減少・停滞

2022-05-15 | 【最新】
<77>折伏(勧誘)成果が減少・停滞
●顕正会折伏(勧誘)成果、比較していきます。
・令和元年 9万6千822
・令和2年  8万3千766名(コロナ1年目)
・令和3年  7万6千327名(コロナ2年目)
・令和4年  8万4千940名(コロナ3年目)
(・令和元年 2,3,4月 33,800名)
(・令和5年 2,3,4月 31,328名)
令和元年の9万6千822名から1万名以上減少し停滞。

平成30年、浅井会長は、
「やがて顕正会は必ず300万、500万、1000万、6000万となる。しかも年ごとに加速度が付いてくる
(平成30年顕正新聞8月05日号」
と指導。、
しかし事実は「しかも年ごとに加速度が付いてくる」
とはほど遠く、折伏(勧誘)成果は減少した上停滞しています。

これは、浅井会長の指導が、
“ハッタリの指導”であることの証左です。
顕正会員の皆さんは、浅井会長の“ハッタリ”に乗せられダマされているのです。

御本尊を偽造し、下種三宝尊(唯授一人の僧宝日達上人、日顕上人)を誹謗する大謗法の
浅井会長・顕正会ですからこのような現証となって現れてきたのでしょう。

大聖人様は、
「過去・現在の末法の法華経の行者を軽賤(きょうせん)する王臣・万民、
始めは事なきやうにて終(つい)にほろ(亡)びざるは候はず」(聖人御難事P1397)
と仰せられています。



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76>「三百万をみつめて」浅井会長指導の結末は…

2022-05-07 | 【最新】
<76>「三百万をみつめて」浅井会長指導の結末は…
まず、
浅井会長の重大指導を抜粋して列記します。

【昭和57年10月武道館大総会】(1982年10月9日/冨士237号P15)
「『日蓮正宗顕正会』と名乗る事が最もふさわしいと私は深く思う」
「この改称こそ背水の陣の決意の表明」
「この戦いに命を捨てる決意である」
「もしあと25年(平成19年)で広宣流布できなければ核戦争によって人類は絶滅する」

【昭和57年12月男子部班長会】(1982年12月2日/冨士237号P18)
「あと数年で武道館に男子部一万人を結集し、日本国を揺り動かす顕正会男子部の旗揚げをせよ」

【昭和58年4月男子部会】(1983年4月13日/冨士237号P24)
「広宣流布こそ仏界の革命。一万人の男子青年が命を賭けて立ち上がるならば、広宣流布は必ず達成される」

【昭和59年2月度総幹部会】(1984年2月27日/冨士249号P17)
「いま日本は、内には心の病、外にはソ連の脅威がせまっている」

【昭和60年2月度総幹部会】(1985年2月25日/冨士272号P26)
「学習会こそ顕正会の誇るべき伝統行事、顕正会の歴史を貫く根幹の行事である。‥顕正会の学習会が日本の潮流となる日が必ず来る

【昭和60年10月男子部班長会】(1985年10月1日/冨士272号P32)
「いま顕正会は十万、あと一段階前進した時、一国諌暁の戦いに立たねばならぬ。この時一国は必ず動く

【昭和61年4月第24回総会/武道館大総会】(1986年4月27日/冨士272号P44)
「一国広布まで三つの段階がある。
第一の目標は百万、
第二は一千万、
第三は一億である。
第一の目標百万は今後十年で(平成8年までに)成し遂げる。
百万から一千万までを次の七年 (平成15年)で、
一千万から一億の弘通を次の七年 (平成22年)で成し遂げる」
「『勅宣・御教書』を実現するためには憲法を改正せねばならぬ
この憲法改正こそ国立戒壇建立の最大の関所、
しかしこのために政治進出は一切不要、
ただ百万・一千万・一億に至る大折伏
国家諌暁を以てこれを成しとげる」

【昭和61年8月渋川事務所落成式】(1986年8月31日/冨士282号P15)
「将来、この渋川事務所ほどの規模の法城を、全国に数十数百と作っていきたい。広布の法戦の途上においては、豪華な建物は必要ない

【昭和62年5月幹部大会】(1987年5月10日/冨士282号P32)
「あと九年(平成8年)で必ず百万を成し遂げる。そして仏弟子五万人を結集し、第三の戦い開始の大儀式を行いたい。この五万人の大総会こそ、まさしく顕正会が、大聖人のお待ち遊ばす法戦場に到着したことを顕すものである」

【昭和63年度幹部大会】(1988年6月12日/冨士293号P29)
「恐るべき他国侵逼の難は、米国が日本を守る力を失った時、そしてソ連が日本を侵略する意思を抱いた時、必ず現実のものになる

【昭和63年6月九州大会】(1988年6月12日/冨士303号P13)
「“日本の悲劇”はソ連が日本海に最大の要塞作ったことにある」

【平成3年1月成人式】(1991年1月15日/冨士325号P32)
「皆さんが30歳になる時(平成13年)、顕正会は百万を大きく突破している。40歳の時 (平成23年)には一千万をも突破して、広宣流布はいよいよ勝負を決する正念場を迎える。このような大事な時に生まれ合わせた宿縁はただならない」

【平成6年8月男子部班長会】(1994年8月28日/冨士H7.2号P35)
「今度の本格的な他国侵逼の時こそ国立戒壇の時である。それまであと二十年(平成27年)、‥‥共に戦おうではないか」

【平成7年5月21日 第26回総会(横浜アリーナ)】(1995年/冨士H7.8号P53)
「この国家諌暁をどのような形で行ったらいいのか。私は、国会請願の形を以て行うことが、最も適切と思っている。百万達成のとき、十万人の大行進を以て国会議事堂周辺を埋め尽くし、この請願書を堂々と提出しようと決意している」

【平成7年12月10日体育文化祭」開催(横浜アリーナ)】1995年(冨士H8.2号P46)
「この体育文化祭も、これを成し遂げた情熱と団結が、広宣流布の道を開き、七年後の国家諌暁を成し遂げる原動力となるのである」

【平成7年12月25日 12月度総幹部会】(1995年冨士H8.2号P48)
七年後(H14年2002年)十万人の国会請願の前に、どうしてもその前段階の諌暁の戦いをもう起こさなければならない。」


【平成9年12月24日12月度総幹部幹部会】(1997年冨士H10.2号P36-37)
「一千万達成は今後十八年あれば必ずできる。だが私は、今度ばかりは十八年もかける気は毛頭ない。日本にはもう時間がないからである。」

【平成10年・還御を祝し奉る記念大会】東京国際フォーラム(1998年9月2日折伏理論書改訂版P283)
「顕正会の会長として、謹んで大聖人様に誓い奉る。一千万は、あと15年、平成25年までに必ず成し遂げること、固く誓い奉る」


【平成21年・男子部大会(長野エムウェーブ)】 (2009年8月23日浅井昭衛先生講演集P118-9)
「顕正会は他国侵逼の前に、何としても三百万の大陣と、その先陣たる男子部十万結集を成し遂げなければならないのであります。 では、いつまでにこれを成し遂げるのか。私は、あと十二年のちの平成33年(令和3年)、2021年までに断じてこれを成し遂げたい。この年…他国侵逼はいよいよ眼前となる。この時までに、何としても、顕正会三百万、男子部十万を成しとげ、大聖人様に応え奉りたい」


【平成26年1月総幹部会】(2014年顕正新聞2月5日号 3面8段)
「中国の公官が空母建造を公式に発表した-。この発表の中に『六年後に完成』とある-、六年後といえば、まさしく2020年に当たる。その時までには尖閣は奪取されていよう。沖縄も危うくなっている」


【平成26年11月度総幹部会】(2014年顕正新聞12月5日号4面2段)
「私は、今後五年以内、2019年までに、国債暴落・国家破産は起こると思っております。これも広布前夜の先難の一つであります」

【平成28年5月度総幹部会】(2016年顕正新聞6月5日号3面6段)
「国家破産を避けるため、政府は銀行預金を封鎖し、大増税で国民の資産をむしり取る。かくて国民は奈落の底に突き落とされる。これがアベノミクスのなれの果てです」

【平成28年9月度総幹】(2016年顕正新聞10月5日号3面6段)
「まもなく-日銀が破綻(はたん)する。-国家が破産するのであります。では日銀の破綻はいつごろか-。早ければ2017年、遅くとも(東京)オリンピックの年の前後」

【平成29年7月度総幹部会】(2017年顕正新聞8月05日号3面8段)
「この顕正会は、今後、加速度を付けて必ず五百万、一千万、三千万、六千万となる。そして広宣流布は、大聖人様の絶大威力により必ず一時に成る」
【平成30年二百万達成記念特集号】(2018年顕正新聞8月05日号4面8段)
「やがて顕正会は必ず三百万、五百万、一千万、六千万となる。しかも年ごとに加速度が付いてくる

【令和元年9月度総幹部会】(2019年顕正新聞10月05日号4面8段)
「この顕正会が三百万に成るとき、日本は必ず動執生疑を起こす。そして五百万に成れば日本は必ず動く

【令和元年10月度総幹部会】(2019年顕正新聞11月05日号4面8段)
「二十年代こそ、広宣流布の決戦場である。今後顕正会の前進は、大聖人の御守護により、必ず国中が驚くような加速度が付いてくる

【令和2年仙台会館御入仏式特集号】(2020年顕正新聞1月25日号5面)
「すでに米国と中国の対決はもう避けがたい」

【令和2年4月度総幹】(2020年顕正新聞5月5日号3面8段)
まもなく日本の国債を世界が信認しなくなる。円も暴落してハイパーインフレとなる。かくて国家破産が起こるのです

大聖人様は、聖愚問答抄(P384)に「十悪」を説かれています。
その中には、
・妄語(もうご)「嘘(ウソ)をつく」
・綺語(きご)「飾った言葉を使ってごまかす」
・両舌(りょうぜつ)「二枚舌を使い交友や信義を分断させる」
・悪口(あっく)「他人の悪口を言う」
とあります。
浅井会長の演説は、
浅井会長の我見に基づいた“十悪”そのものです。


浅井会長は寿命が尽きるまで、
自らの名声と利益(名聞名利)を貪欲に求め続けて、
20年代も顕正会員を引きずろうと
“十悪”の演説を繰り返します。

【令和2年7月度総幹】(2020年顕正新聞8月5日号4面8段)
「私は、20年代のしかるべき時に、第三回目の一国諌暁の書を著わし、大聖人様に応え奉らんと決意しております。このとき顕正会の大総会を開催し、全顕正会の熱誠を以て大規模なる諌暁の戦いを起こしたい」
【令和3年1月・年頭の辞】(2021年顕正新聞1月5日号)
「三百万を見つめて」

・「三百万を見つめて」…過去数十年の浅井会長の演説は一体何だったのでしょうか。
 顕正会員、特に長年幹部をしている人達、
 もうこれ以上自分を追いつめるのは、終わりにしたらどうでしょうか。

早く浅井会長の洗脳から逃(のが)れて下さい。
生活、精神が破たんします。
人生が破たんします。

日蓮正宗の正しい仏法を行じて
作ってしまった罪障を消滅して下さい。

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