4月2日、4日に写したスミレ3種、
アカネスミレ、ニオイタチツボスミレそしてマルバスミレを掲載します。
城山の山道にアカネスミレ(茜菫)が咲き出していました(4/2)。
昨年に比べて少し遅い花のお目見えです。
花色は紅紫色、それを茜色としたのがアカネスミレの名の由来となります。
花期は4~5月で、葉の間から花柄を伸ばして横向きに花を付けます。
花弁には紫色のすじ、側弁の基部には毛があり、
日当たりのよい山地や丘陵地に生育するスミレです。
まだ他の草がほとんど生えていない林間の日当たりに
今年もニオイタチツボスミレがポツンポツンと花を付けていました(4/2)。
花期は4~5月、
地上茎が伸びる前に根出する葉の間から花茎を伸ばし、
横向きから下向きに花をつけます。
タチツボスミレに似ていますが、
花色はタチツボスミレより濃色、紫色です。
また花弁は丸く、基部近くが白色となり、
花全体を見ると花の中心部が白く抜けたように感じます。
4月4日、雨上がりの長池公園にて。
雨に濡れ汚れて、マルバスミレの白い花が咲いていました。
花期の草丈は5~10cm、、
丸みのある葉と純白の花が特徴のスミレです。
アカネスミレ、ニオイタチツボスミレそしてマルバスミレを掲載します。
城山の山道にアカネスミレ(茜菫)が咲き出していました(4/2)。
昨年に比べて少し遅い花のお目見えです。
花色は紅紫色、それを茜色としたのがアカネスミレの名の由来となります。
花期は4~5月で、葉の間から花柄を伸ばして横向きに花を付けます。
花弁には紫色のすじ、側弁の基部には毛があり、
日当たりのよい山地や丘陵地に生育するスミレです。
まだ他の草がほとんど生えていない林間の日当たりに
今年もニオイタチツボスミレがポツンポツンと花を付けていました(4/2)。
花期は4~5月、
地上茎が伸びる前に根出する葉の間から花茎を伸ばし、
横向きから下向きに花をつけます。
タチツボスミレに似ていますが、
花色はタチツボスミレより濃色、紫色です。
また花弁は丸く、基部近くが白色となり、
花全体を見ると花の中心部が白く抜けたように感じます。
4月4日、雨上がりの長池公園にて。
雨に濡れ汚れて、マルバスミレの白い花が咲いていました。
花期の草丈は5~10cm、、
丸みのある葉と純白の花が特徴のスミレです。