新着記事LATEST STORIES

2024年05月18日(土)

2024年05月17日(金)

小林涼子が体験する「日経ビジネス電子版リニューアル」

電子版の使い方

小林涼子が体験する「日経ビジネス電子版リニューアル」

AGRIKO社長で俳優の小林涼子さんが日経ビジネス編集部を訪問。日経ビジネス編集部が連載する動画コンテンツ「校了乙」の裏側、日経ビジネスBOOKSの紹介、編集部の会議の様子、電子版リニューアルのポイントをお届けする。

ランチ直撃したPayPay障害「現金がない」 クレカ陣営が対抗策

Views

ランチ直撃したPayPay障害「現金がない」 クレカ陣営が対抗策

「PayPayが使えなくて焦った」「現金がないから払えない」。QRコード決済大手PayPayの一部サービスが5月15日午後0時15分ごろから午後3時30分ごろまで利用できなくなったことを受けて、SNSでは利用者の悲鳴があふれた。ランチタイムを直撃したPayPay障害は、ようやく根…

輸出管理の歴史的転換点 企業は「官民協業型」への意識改革を

細川昌彦 深層パワーゲーム

輸出管理の歴史的転換点 企業は「官民協業型」への意識改革を

政府が輸出管理に関する報告を公表した。冷戦終結後、輸出管理の国際枠組みとしての対共産圏輸出統制委員会(ココム)が廃止され、現在の枠組み「ワッセナー・アレンジメント(WA)」に移行して約30年。今や米中対立の国際環境への不適合が生じている。そうした事態に直面して、これにどう対処する…

燃費を「あえて悪く書き換え」 IHIのエンジン不正が映す製造現場の葛藤

インダストリー羅針盤

燃費を「あえて悪く書き換え」 IHIのエンジン不正が映す製造現場の葛藤

IHIの子会社、IHI原動機で船舶用・陸用エンジンの燃費データの不正が明らかになった。数値が改ざんされた製品のうち、半数超は燃費をあえて悪く書き換えたものだった。その改ざんの意図とは何だったのか。

サイボク笹﨑会長「今立っている所、そこは人生の舞台」

サイボクの経営で学んだ古典

サイボク笹﨑会長「今立っている所、そこは人生の舞台」

サイボクの会長を務める笹﨑静雄氏による古典がテーマの連載。今回は男の人生を7幕に例えるシェークスピアの戯曲『お気に召すまま』から、人生のステージと幸せな生き方に思いを馳せる。

「泳げない者は沈めばいい」 ユニクロ柳井正と古参幹部の別れ

ビジネスTopics

「泳げない者は沈めばいい」 ユニクロ柳井正と古参幹部の別れ

東京進出を果たし、いよいよ飛躍の時を迎えたユニクロ。柳井正氏を取り囲むように続々と集い始めた新しい才能たちの手で動き始める。だが、その急成長の陰で居場所をなくしたのが古くからの社員たちだった。その内幕を紹介する。

「生きた化石」5選 数億年前から変わらぬ姿

ナショナル ジオグラフィック

「生きた化石」5選 数億年前から変わらぬ姿

これらの動植物は、何億年も前の先史時代の祖先とほとんど見分けがつかない。

iPadのCM大失敗におじさんはうなずく

松浦 晋也の「チガサキから世間を眺めて」

iPadのCM大失敗におじさんはうなずく

「スティーブ・ジョブズだったらこんなコマーシャルは許さなかったろう」、あるいはもっと端的に「アップルにはがっかりだ」など、SNSに投稿される批判を読みつつ、私が感じたのは「でも、アップルって最初からこういう会社だったよ」ということだった。

TSMCやパソナ、インター校開校で人材集まる 子育て目的で転職も

人的資本の現場から

TSMCやパソナ、インター校開校で人材集まる 子育て目的で転職も

熊本県に工場を新設した台湾の半導体大手TSMC。進出に合わせ海外駐在の子どもが通えるインター校が開校。優秀な人材を確保するためには、子どもの教育環境にまで企業は目を配る必要がある。

CFOから昇格したニコン徳成社長「投資家と議論し、経営を磨く」

闘うCFO

CFOから昇格したニコン徳成社長「投資家と議論し、経営を磨く」

CFOから社長やCEOに転じるケースが増えている。複雑なCFOの業務をこなす人材はもはや「数字屋の最高峰」ではない。経営陣の重要な一角を占め、経営トップの有力候補になるのは自然な流れだ。

[新連載]東芝の削減規模、4000人に縮小 反発で揺らぐ再建の覚悟

東芝の教訓 非上場化は甘くない

[新連載]東芝の削減規模、4000人に縮小 反発で揺らぐ再建の覚悟

最大4000人の人員削減を発表した東芝。当初は1万人近いリストラ案も想定したが社内から反発が相次ぎ、削減規模は縮小した。非上場化で再建のスタートラインに立ったが、1.4兆円の借金を抱え構造改革は不可避だ。早期退職でのコスト削減額を縮小させる分、増収増益を確実に達成しなければ、実質…

自動車会社の決算書の読み方教えます

池田直渡の ファクト・シンク・ホープ

自動車会社の決算書の読み方教えます

2024年3月期の国内乗用車メーカー7社の決算が出そろった。最近は自動車メーカーの決算に興味を持つ人も増え始めているので、「ちょっと自分で読んでみよう」という人のために、参考になりそうな補助線を引いてみたい。

クラシエ・ダイキン工業CO2激減 工場が脱炭素の切り札

手つかずのリスク「熱」の脱炭素

クラシエ・ダイキン工業CO2激減 工場が脱炭素の切り札

工場の設備を「電化」し、再生可能エネルギーを活用しながら、省エネもできるヒートポンプ技術でCO2を激減させる。空調と同じ仕組みで高温のお湯をつくれる機種も登場し、脚光を浴びている。

父の急病で事業承継を決意 富山の鋳物メーカー5代目の覚悟

日経トップリーダー

父の急病で事業承継を決意 富山の鋳物メーカー5代目の覚悟

父の急病により、急きょトップの役割を担うことに。準備や覚悟が満足にできていない中、富山県高岡市の鋳物メーカー、能作の5代目社長である能作千春氏はどう会社を切り盛りしたか。

非上場化、株主とのよい別れを

編集長の視点/取材の現場から

非上場化、株主とのよい別れを

最近目立つようになってきたMBO(経営陣が参加する買収)で思い出すのが、焼き肉チェーン「牛角」を展開していたレックス・ホールディングス(当時)のケースです。2006年、業績下方修正を繰り返し株価が下落した局面で非上場化を発表。そこで反旗を翻したのが団結した個人株主でした。株式の買…

マネックスグループ・松本大会長 M&Aは面倒くさい話を一番にする

経営教室

マネックスグループ・松本大会長 M&Aは面倒くさい話を一番にする

マネックスグループは、M&A(合併・買収)によって成長スピードを加速させてきた。近年、日本企業でも事業承継や環境変化の対応を見据えたM&Aが増加傾向にある。成長やシナジーを生む企業統合はどうあるべきか。資本市場に詳しい松本氏が語る。

ブランド・ジャパン2024調査 SNSで訴求しカップヌードル国内首位

第2特集

ブランド・ジャパン2024調査 SNSで訴求しカップヌードル国内首位

日清食品、森永製菓、業務スーパー。「ブランド・ジャパン2024」の上位に入った企業の共通項はSNS活用。SNSは単なる情報発信のメディアにとどまらず、直接購買の引き金となる存在に成長している。先進各社の取り組みから、際立つ個性をどう消費者に浸透させ、ブランド評価に結びつけているか…

JT寺畠社長「経営会議を廃止しました」 聖域なきワンチーム経営 

インタビュー

JT寺畠社長「経営会議を廃止しました」 聖域なきワンチーム経営 

社運を賭けた海外大手の巨額買収を成功させ、グローバル企業への礎を築いた。20代で買収先企業の統合を担当するも本社との板挟みで苦労した経験が生きた。環境激変を生き抜くため、国・組織を超えた一体経営に挑む。

事例で見るMBOの成否 上場は「罰ゲーム」か 安易な脱出に株主反発

東芝の教訓 非上場化は甘くない

事例で見るMBOの成否 上場は「罰ゲーム」か 安易な脱出に株主反発

市場からの圧力が増し続け、「罰ゲームのよう」と感じる上場企業もいる。一方、MBO(経営陣が参加する買収)や非公開化を通じ、成長を遂げている企業も。目的の明確化と公正なステップが、その後の企業価値を左右する。

ベネッセHDやスノーピークなども ファンドが仕掛ける非上場ブーム

東芝の教訓 非上場化は甘くない

ベネッセHDやスノーピークなども ファンドが仕掛ける非上場ブーム

あえて上場企業のステータスを捨て、株式市場から退くケースが急増している。背景にあるのは、非上場化を得意とする投資ファンドの営業攻勢だ。国際マネーが日本に向かい、上場のコストを気にし出した経営者も呼応する。

東芝の教訓その2 物言う株主の論理と資本コスト経営のワナ

東芝の教訓 非上場化は甘くない

東芝の教訓その2 物言う株主の論理と資本コスト経営のワナ

東京証券取引所の要請もあり、企業経営のバズワードとなっている「資本コスト」。実は、東芝はいち早く資本コストを意識した経営をしてきた。なのになぜ転落したのか。その理解には、アクティビスト(物言う株主)など投資家の論理を知る必要がある。

東芝の教訓その1 揺れた「リストラの覚悟」 1.4兆円返済か解体か

東芝の教訓 非上場化は甘くない

東芝の教訓その1 揺れた「リストラの覚悟」 1.4兆円返済か解体か

昨年12月に株式を非公開化し、再出発を果たす体制を整えたはずの東芝。だが、その後も混乱が収まらず、リストラのプランを巡って社内は揺れ続けてきた。不採算体質を早急に脱却できなければ、解体シナリオが現実のものになりかねない。

『メンタル脳』~なぜ幸福は長続きしないのか

CULTURE

『メンタル脳』~なぜ幸福は長続きしないのか

ベストセラー『スマホ脳』『運動脳』著者の本なので押さえておこう、というくらいのつもりで 読み始めたが、これほどの衝撃を受けるとは思わなかった。

東芝の教訓 非上場化は甘くない

東芝の教訓 非上場化は甘くない

大企業による非上場化が、さながらブームの様相を呈している。東京証券取引所からの資本効率改善要請や、株主との対話など企業の負担が増す中、市場からの圧力を避けようと模索する経営者もいるだろう。ただし、株式の買い取りには巨額の資金が必要になり、企業財務に大きな影響を与える。企業価値向上…

天命に身を任せて人事を尽くそう 大島理森・元衆院議長

有訓無訓

天命に身を任せて人事を尽くそう 大島理森・元衆院議長

衆院議員を38年近く務め、衆院議長にも任じられました。自民党の国会対策委員長を2回務めるなど「国会運営の裏方仕事で調整役」のイメージが付いて回りますが、当初思い描いたような政治家人生ではありませんでした。

川本裕子氏「懸念されるマミートラック硬直化。 組織全体の意欲を高める挑戦を」

賢人の警鐘

川本裕子氏「懸念されるマミートラック硬直化。 組織全体の意欲を高める挑戦を」

日本では生産年齢人口(15~64歳)が年々減少している。労働力不足が懸念されるところだが、実は、就業者数は持続的に増加している。その大きな要因は女性だ。かつては女性が出産を機に仕事を離れ、子育て終了後に復帰する例が多かったため、女性の就業率はM字カーブを描いてきた。近年は子育てを…

真山仁「チップス/ハゲタカ6」 第3章 青天霹靂(4)

連載小説「チップス」

真山仁「チップス/ハゲタカ6」 第3章 青天霹靂(4)

新竹にある道場での稽古最終日となった峰村鄕子に、館長の郭ははなむけとして、三番勝負を提案した。元々、道場は中国拳法を学ぶ者が多く、門下生に空手の有段者はいない。

生成AI、熱狂から必然へ ハルシネーション軽減がカギ

テックトレンド

生成AI、熱狂から必然へ ハルシネーション軽減がカギ

生成AI(人工知能)が、あらゆる企業の競争環境を変えようとしている。企業はこぞって生成AIの導入に着手。独自のチューニングを施し、自社への最適化を図る企業も出てきた。

2024年05月16日(木)

5月20日号特集「東芝の教訓」を担当記者が解説

校了乙

5月20日号特集「東芝の教訓」を担当記者が解説

5月20日号特集「東芝の教訓 非上場化は甘くない」の読みどころを、担当した小太刀久雄記者が3分間で解説する。

三越伊勢丹「インバウンドを特需にしない」 不動産・金融に軸足

小売りの未来

三越伊勢丹「インバウンドを特需にしない」 不動産・金融に軸足

三越伊勢丹HDが14日発表した24年3月期の営業利益は過去最高だった。インバウンド消費の追い風に加え、カードやアプリを通じ顧客との関係を深める施策が奏功した。今後は金融や不動産など周辺事業の収益を拡大する。

ユニ・チャーム、世界初のリサイクル紙おむつで呼び込むESGマネー

Views

ユニ・チャーム、世界初のリサイクル紙おむつで呼び込むESGマネー

ユニ・チャームは4月、使用済み品からリサイクルした紙おむつを世界で初めて発売した。使用済み紙おむつは水を含み燃えにくく、一般ごみの中で特に環境負荷が大きい。ESG投資家は状況改善をメーカー各社に求めており、ユニ・チャームがリードした格好だ。

「焼肉きんぐ」の物語コーポ 見せるハンバーグ店が中国で大行列

佐伯真也が見る中国経済の今

「焼肉きんぐ」の物語コーポ 見せるハンバーグ店が中国で大行列

外食大手の物語コーポレーションが中国で展開するハンバーグ店が人気を博している。調理工程を公開し、「ひき肉=品質の悪い肉」というイメージを払しょくした。地場の模倣企業も登場する中、事業拡大につなげられるか。

岸見一郎「組織に所属するだけでなく、自分の役割を果たす」

リーダーシップの誤解

岸見一郎「組織に所属するだけでなく、自分の役割を果たす」

『嫌われる勇気』の著者で、哲学者の岸見一郎氏がリーダーのあり方を説く。今回のテーマは「所属感」。ただ組織に所属するだけで自分の居場所があると感じるのでなく、組織の中で自分の果たすべき役割があると考えなければならない、と説く。

日銀、マイナス金利解除後も険しい金融正常化への道筋

テーマ別まとめ記事

日銀、マイナス金利解除後も険しい金融正常化への道筋

2024年3月19日にマイナス金利の解除を発表した日銀。短期金利が8年ぶりでプラスに転じ、住宅ローン金利などへの影響が注目されている。今回はマイナス金利解除をめぐる日銀の動きや識者の見方、今後の見通しといった話題を過去記事からピックアップする。

DeNAの健康取り組み五箇条 社内の「無関心層」に訴求する

日経Gooday

DeNAの健康取り組み五箇条 社内の「無関心層」に訴求する

企業が従業員の健康づくりを経営戦略の1つとして積極的に後押しする「健康経営」。 本連載では、その取り組みを推進する上での悩みや疑問を解決に導くヒントを探っていく。今回は前回に引き続き、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)で健康経営を推進し、現在は健康経営コンサルティングなどを行…

2人CFO体制のうるる ニチガスは外部招請で時価総額6倍に

闘うCFO

2人CFO体制のうるる ニチガスは外部招請で時価総額6倍に

自社の財務機能を強化する上で有効となるのは外部人材の登用だ。共同CFO育成や組織の立ち上げ、市場との対話など、外部人材の登用で財務機能の強化に臨んだ企業のケーススタディーを紹介する。

パナソニック「再生家電」 新品比2割安で上昇続く家電価格に一石

日の丸電機サバイバル

パナソニック「再生家電」 新品比2割安で上昇続く家電価格に一石

パナソニックは販売後すぐに不具合が見つかった家電製品などを修理して「再生品」として販売する事業を始めた。価格は商品群などによって異なるが、新品と比べて約2割下げて販売する。同社は家電価格をメーカー側が決める「指定価格制度」を導入し、高機能製品の販売に注力してきた。再生家電販売は、…

業務スーパー創業者 撤退を決める際は「本業」の見極めが大切

業務スーパー 利益を生む鉄則

業務スーパー創業者 撤退を決める際は「本業」の見極めが大切

フランチャイズ方式の業務スーパーのビジネスに行き着くまでには多くの紆余曲折がありました。今回は経営者にとって大きな決断を要する事業の「引き際」についてお伝えしたいと思います。

再エネ電気だけでは到達できないネットゼロ工場 キユーピーが達成

手つかずのリスク「熱」の脱炭素

再エネ電気だけでは到達できないネットゼロ工場 キユーピーが達成

食品工場でCO2排出の実質ゼロ(ネットゼロ)を達成した。実現の秘訣は、電気に加えて熱も再生可能エネルギーに転換したことにある。バイオマス(生物資源)燃料に特有の安定供給といった課題を解決したヒントを探る。

「インフラへの投資こそ国の成長基盤」 ダイアン・コイル氏

グローバルインテリジェンス

「インフラへの投資こそ国の成長基盤」 ダイアン・コイル氏

送電網や水道といったこれまでのインフラに加え、社会や文化の構造もインフラに含めるべきだとの議論が欧米諸国で活発だ。約150年の耐久性を誇ったロンドンの下水道システムなどの事例から、社会を豊かにするインフラ投資を探る。

ビジネスに使える「観察」を『カワセミ都市トーキョー』で学ぶ

編集Yの「話が長くてすみません」

ビジネスに使える「観察」を『カワセミ都市トーキョー』で学ぶ

観察のときのポイントは、名詞を見つけたら、それに絡む動詞をちゃんと見ること。具体的には暮らしだったり、歴史だったり。今回の本はカワセミが主役でしたけれど、街を行き交う人々を見るのとカワセミを見るのとは、別に違いはないんです。

タイ自動車市場で中国EVが減速 三菱自はハイブリッド車投入  

クルマのうんテク

タイ自動車市場で中国EVが減速 三菱自はハイブリッド車投入  

2024年3月末、三菱自動車のプレスツアーで、35年ぶりにタイを訪れた。まったく新しい光景だったのが、ちらほらと中国製電気自動車(EV)が走っていたことだ。ただし、現地で見聞きしたことからいえば、すぐに日本メーカーの足元が脅かされるという状況ではないとも感じた。

自民「全敗」だが立民にも懐疑的 「お灸」だけで政権交代はならず

ニュースを突く

自民「全敗」だが立民にも懐疑的 「お灸」だけで政権交代はならず

衆院の3補欠選挙で全敗し危機的状況の自民党。立憲民主党も敵失頼みには限界があり、両党の改革姿勢や政権担当能力が問われる。

  1. 前の5日