ダイレクトレスポンス

ダイレクトレスポンスマーケティングについての話

なぜ教科書通りのマーケティングはうまくいかないのか

有名なマーケティング・フレームには「現場での正しい使い方」がある。

なぜ教科書通りのマーケティングはうまくいかないのか 電通戦略プランナーが教える現場のプランニング論
電通社内の少人数制プランニング塾の講義内容を書籍化した「なぜ教科書通りのマーケティングはうまくいかないのか 」が発売されます。

マーケティング・フレームの中には、本来は万能でないにもかかわらず原理原則的なものと扱われ、頻繁に使われるもののうまくいかないケースが多々あります。

様々な現場の案件に対応するには、状況に応じて「この手法は使えそうだ」「逆にこの手法は今回は使わない方がいいだろう」といった判断の基準が必要なのですが、多くの教科書に載っているのは「有用である」という総論と「こう使ってうまくいった」という成功談ばかりで、「こういうときにこの手法は使うべきでない」という議論はほとんどありません。

本書は、「過剰な一般化」「過剰な設計」「過剰なデータ重視」の3つを軸に、マーケティングの考え方やフレームを実践においてどのように使えばよいか、現場の知見にもとづいて伝えられています。

現場でマーケティングの実務に携わる方々にお読みいただきたい一冊。

顧客の検討プロセスに合ったコンテンツを届けて有望見込み客を創出するには

MAを利用してデジタルマーケティングに取り組んでいると「コンテンツ不足によって適切なシナリオを組めない」という壁に直面することがあります。

顧客が求めるコンテンツは、顧客自身が検討プロセスのどの段階にいるのかによって異なり、安定的に有望見込み客を創出するためには、顧客の検討プロセスに合ったコンテンツを用意し、届けることが必要不可欠です。

顧客の検討プロセスに合ったコンテンツを届けて有望見込み客を創出するには

セミナーでは、有望見込み客創出を目指したコンテンツ計画の作り方と、有望見込み客を創出するためのメールコミュニケーションのコツが紹介されます。

  • 日時:2024年3月19日(火)11:00~12:00
  • 場所:Zoomを使ったオンラインセミナー
  • 受講:無料
  • 定員:制限なし

※同業者様、フリーアドレスでの申込みは遠慮願います。

セミナー内容

第1部:有望見込み客創出を目指したコンテンツ計画の作り方(講師:岩野 航平)

  1. 課題の認識から契約に至るまでの流れと、各プロセスで求められるコンテンツの種類
  2. 自社に足りないコンテンツを見つけ出すための思考プロセス
  3. コンテンツ計画に落とし込むまでの流れ

第2部:メールでのコミュニケーションを通じて有望見込み客を生み出すコツ(講師:水野 友紀子)

  1. メールを通じて有望見込み客を創出するために必要なこと
  2. 課題解決につながるコンテンツを活用したシナリオ設計
  3. 有望見込み客創出につながるメールマガジンTips

革新的なマーケティング手法 「リタゲプッシュ配信」とは?

2024年のCookieレス本格時代に向け、効果的な広告展開の秘訣を伝授。

革新的なマーケティング手法 「リタゲプッシュ配信」とは?

2024年、ついにGoogleサードパーティーCookieの規制を全面的に行うと表明し、本格的なCookieレス時代の突入となり、代替え手法が激減する中で有効なマーケティング施策が求められています。

Cookie規制において生まれる課題感から、革新的なアプローチ手段の1つとして注目されている「リタゲプッシュ配信」を事例と合わせて、広告担当者向けセミナー向けにセミナーを開催。

本ウェビナーはアーカイブ配信を予定しており、参加者にはプレゼントが用意されてます。

  • 日時:2024年2月21日(水)12:00~13:00
  • 会場:オンラインウェビナー
  • 会費:無料
  • 主催:株式会社シグニティ