CS立体図のコントラストを上げたら標準的なCS立体図でも分かりにくい微細な凹凸も判別できるか?
ということで、先日の本尊裏書と同じ「ヒストグラムの平滑化処理」をしてみた(作例は水洞金山の柴金遺構)。
↓で、元画像との比較用にGIFアニメ化
分かりやすくはなるなあ。見えなかった地形が見えてきて新発見!というほどではないかもしれないけど。
川で本物砂金とり体験-【公式】淡水魚水族館の栃木県なかがわ水遊園
武茂川(那珂川の支流)で砂金とりを体験します。
武茂川はその昔、砂金がとれる川として全国でも有名でした。
運が良ければ、本物の砂金がとれるかも?!
【事前募集の講座】
◆開催日
5/18(土)
◆開催時間
◇1回目 11:00~
◇2回目 14:00~
◆開催場所
那珂川町の武茂川(現地集合・現地解散)
※詳しくは参加確定者のみにお知らせします
◆受付期間
4/27(土)~5/10(金)8:30まで
◆受付方法
応募フォーム(※抽選)
◆所要時間
90分間
◆定員
各回8組(1組3名(乳幼児含)まで)
※安全確保のため必ず大人もご参加ください。
◆料金
600円
協力:那珂川町なす風土記の丘資料館
懐かしい場所だなあ~
向田家の本尊裏書を再撮影。前回はスマホのカメラで、つまり可視光で撮影。
今回はソニーのナイトショット機能付きビデオカメラで近赤外領域まで~
まず、可視光で・・・ほぼ黒。
次に外道照身霊波光線・・・ではなくてナイトショットモード(近赤外+可視光)
お~!読める読める! 画像処理の苦労はなんだったのか?(結局読めなかったし)
で、さらに可視光カット赤外透過フィルター(富士フイルムのIR76)を併用
カメラのモニター越しではさして違いを感じなかったが、PCの画面で比べると明らかにコントラストが高くて文字が読み易くなっている。フィルター買って良かった。
んで、さらに画像処理(ヒストグラムの平滑化処理)
さて、これで原稿一本書けるな~
久しぶりにI伏さんと砂金掘り、そして今年初砂金掘り?
やったー、大粒だ~・・・まあ、I伏さんが採ったもので、私はゼロ粒。
この場所は数年まともに掘っていないんだけど、供給は少ないみたいだなあ。
ゆるキャン△ SEASON3 第4話[「 畑薙アタック!!地獄のデスロード」
井川大橋だ~ 画面中央は所沢の集落か。この沢でも砂金を採ったという。
集落の上は笹山金山~山伏金山などがある山々。
対岸(右岸)も描写されるが、この画面中央の山中が正に「クリオミネ(九両峰)」の柴金遺構だ。
バ、バイクでも林道は行かれると思う・・・その先遺構までは歩きだが。
森部金山へ行って、先日回収し損ねた石英塊を回収~ 思っていたより結構大きい。
これ、坑道が現れた部分の石英脈の一部なんだろうけど、坑道より上に行くと連続性が悪くなっている? 坑道内部も見てみたいけど、作業道部分を掘り返さないと無理そうだしなあ(川沿いにも開口しそうな場所が無いわけでもないので、掘るならこちら?)。
川を渡って池と水路跡っぽい場所を確認。ここに水車があって粉成作業をしたのだと思うのだけど、水路の残存具合が不明瞭・・・後で崩れたりしたのか?
初めて歩く上流側にはテラスと柴金遺構が混在する地形・・・古い柴金遺構と近代の製錬遺構が混在するのかなあ?よく分からない。荘川では柴金遺構のある暗い谷の中に隠し田が存在したりするから、テラスも産金遺構と決めつけるのは早計なのかも?