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鉄の腕輪と黒い剣六十四話「ゲオルグにて」六十五話「王の気概」更新。
8/31
新元号のガールズトーク
9/21 謎の短編。
「パーソナルスペース」
生きています!!!
インターネットもどんどん進んでいって、そろそろ旧世界を知る世代になってきた気がするのですが(個人サイトでソースから書いてるとかもうあんまりないだろうなあ…)
ウェブ拍手とかまだ生きているのが凄い!!
そして誕生日にまだウェブ拍手からメッセージをくださる人が…!!!(感涙)
・お誕生日おめでとうございます。
ありがとうございますありがとうございます!!
なんと40才になりましたがまだまだ元気です。中身が成熟しない!!(深刻)
まだ来てくださっている方とは本当に長いお付き合いになっております。ありがとうございます!!
とりあえずゲーム感想いっぱいたまったのでまとめてみました。
ペルソナ5感想
うたわれるもの感想
とりあえずアニメ感想もまとめてみました。
うたわれるものアニメ
ここから下は育児に絡んだ話が出てきますので苦手な方は回避してください。
ペコ太もいよいよ小学3年生が終わりかけて、ねる子は小1になりかけ!!
うちから幼児が消える…!!!!!
凄いのびますよね子どもってこう縦に伸びる。あんなにかわいかったのに膝に乗ると色々はみだしまくる。
ペコ太は電車熱が再燃して、ねる子はなんだアイドルになりたいそうです
がんばれよ(遠い目で)
他所の家の子どもの成長は早い!! ペコ太は小学三年生、寝る子はまだ今のところ6歳ですが年長さん。
なんでか親戚家族誰も好きじゃないのに野球にハマって三昧ですが、すまん地域の少年野球は無理だ…の現在です。ちょっと聞いてみたけど、まあまあエグい…。
しかし、小3といえばギャングエイジといったもんだなあ、と。色々と人間関係にも悩みが出てきたようで。
他所の家の子どもの成長は早いといいますが、ペコ太は小学二年生、ねる子は5才突入です。
最近理不尽さを感じた子どもとの会話。
ねる子「ママ―、今何月?」
葉山「10月だよ」
ねる子「もう!どうしてそういうこと言うの!(怒」
ねる子「
大きな数言わないでよ!」
正解は神無月かよ
帰りの会スピーチ
ペコ太「ママ、今日は絶対にしなきゃいけない宿題があるの。後で見てよね」
葉山「
今、内容を言え」(準備物が必要な場合、いろいろなものが終了するため)
ペコ太の宿題・帰りの会のスピーチ原稿「もし自分がなりたいものと入れ替われたら」(←テーマ)
ペコ太「入れ替わりたいのはマイクラの××かなー」
葉山「好きにしろや」
あんまりマニアックさが出なきゃいいなと思っていたら何を思ったかペコ太がおもむろに
ペコ太「やっぱり誰とも入れ替わらない!」
葉山「その心は?」
ペコ太「怖いから!」
言わんとすることはわかるけれど、みんなの前で発表するのに反応はどうだろうと、委員長と葉山会議。
葉山「他に理由はないの?」
ペコ太「ママが好きだから! ママと離れたくない!」
忖度ペコ太の出現。
小1男子でこれは許されるか委員長&葉山会議。
葉山「『家族が好きだから』でいいんじゃない?」
ペコ太「ねる子とパパは普通」
委員長「せめてお母さんでどうだろうか…」
ペコ太のかいたのがこちら。
『もし、自分がなりたいものと入れ替われても入れ替わりたくないです。どうしてかと言うと
ママがそうしたほうがいいと言ったわけじゃなくてふくとかよごされたくないからだし、ママが大すきだからです』
なぜ素でここまで人を陥れる文章が書けるのか…
車検のために車を預けたので動きが制限されて、雨も降ってきて晩御飯どうしようかという話になり
葉山「近くにあるリンガーハットなら歩いていけるね。ちゃんぽんとか食べれるよ」
ペコ太「ええー。ペコ太、
今一番食べたくないものがちゃんぽんなのよ」
こいつ将来絶対モテない。
ちょくちょくこいつ絶対モテない発言をかましているペコ太です。クラスで五本の指に入る顔でもカバーできねえものがこの世にたくさんあるのだということを伝えていきたい。
ねる子は4歳の誕生日を迎えて毎日誕生日だと主張しています。
小1の壁ってあるね!?
が最近の育児の感想です。いやー、小1の壁は本当にやばい。八時にならないと校舎にいれてくれない。私の就業も八時半ですが!!(職場まで1時間)保育園は7時にあずかってくれたからなあ…。
一応、就業時間を30分遅らせてもらって登校時間にあわせる処置をしたのですが、幸いというかなんというか昨今の状況で委員長がリモートワーク三昧になったため、普通に出社できとります。(遅らせた日数分だけ給料引かれるシステムなのでありがたいが)
後、GPSつきの子どもスマホを持たせたのですが、それから送られてきた初メールが
「
ママすきです
ママ好きです(おんぷ)
」
で、こういうのに乗り切れない葉山でもさすがに可愛いなオイと思ったんですよ。
そしたら委員長から「ペコ太が送ってきたメールだけど…」と見せてきたのが。
「やナハヌサナなんだけどかナかナぬ打球開かないヤカアカユシ焼きなおナかナぬいになカヤユヤキキグループカヤヨヤキキ我胎、カワカタワクかやがてカワカタワクカな」
サイコだった…
いよいよ、ペコ太も小学校間近になってきました。小学校入学前となると色々と親としても気持ちがはやるもので、ちまたではひらがなは一通り書けるようにしておくとか、基本的な生活習慣とか、45分間座らせられるようにしておくとか、いやいや英語とか、まあ世間様は色々なわけですが。ある日の二月にふと思ったんです。
ドッヂボール大事じゃね?
そう、彼は学童保育も行くからドッヂボールは避けては通れない。入学前に彼のドッヂボール力を測定して本気でやばい場合はちょっと特訓しようかと、小学校でよく使われているボールを購入して近くの公園に行ってみました。さあ、行くぞーと、初めは軽く投げたところ、ペコ太はとんできたボールから思い切り顔を背け目を閉じ身体を逃がし指先だけを伸ばして
ペコ太
「えーーーーん」(本当に言った)
何度か試してもまったく同じ姿勢で「えーーーーん」と言うペコ太。
……
マジか、こいつ…
痛い痛い言うけど、当たり前だろ(指先が痛いに決まっている)一応とろうとしているんですが、その何から何までがやばすぎて戦慄しました。
その後、とる姿勢は改善されなかったものの、投げるのは片手投げが少しは出来るようになったのと、まあまあめげずにやる姿勢が良かったのですが…。忘れられない我が子の姿。またボール持って公園行こう…。
その日の晩、一緒にお風呂に入っていた時、湯船のペコ太が風呂に貼ってある数字表を指さして「1から10の数を全部足すといくつ?」と聞いてきました。
「(頭洗おうとしているときに面倒くさいなあ)頭洗っているからその間に数えといて」
と言い残して頭を洗い終わり、湯船に入り一応たずねるのが礼儀と思い
葉山「1から10を足すといくつだった?」
ペコ「55」
葉山「(ほほう、それっぽい答えだなと思ったけど咄嗟に合計が出せなかったのでまあ一緒に確認するふりをして正解かどうか見りゃいいだろうと思い←数字に弱い)ほー。じゃあ確かめてみようか。まず1+2は?」
ペコ「ペコ太、そのやり方してないの」
葉山「?」
ペコ「まず、1と9を足すの」
葉山「……。……え。で、2と8を足すの?」
ペコ「そう。3と7、4と6で、ここに10を足して50。そこに余った5を足せば55」
……
マジか、こいつ…
教科書に載ってる模範解答みたいなやり方を自力で出した息子に(後に委員長にもこういうやり方教えてない?と確認したけどマジで自分で考え付いたよう)戦慄しました。
いや、これくらい普通なのかもしれないけど、まず自分自身が大人になっても咄嗟に1+2から始める人間なものなので戦慄してしまうんだよなあ…。
ペコ太にせがまれてあんまり評判がよろしくないスタンドバイミードラえもん2に出かける。
途中から泣くペコ太。(だがポップコーンは食べる)
ラストの主題歌虹を半泣きでフルコーラスで歌い上げるペコ太(これはOKかアウトか悩む葉山)
ペコ太「面白いって言うより……
心があったかくなった」
四月から小学生男子なんだけど大丈夫かこいつと本気で思った令和二年最後の数日。
いやー、映画見て泣けるようになったのは年取ってからだな……。
七五三狂騒曲。
今年はねる子とペコ太の七五三をしたのですが(ペコ太は六歳だが兄弟同時開催のため目をつぶられた)ねる子の着物はおさがりだが何かの因果で家にあったので持ち込み。
しかし、色々と襦袢のたけ直せ等の写真館からの指示があり、まあ針仕事とか不得手なことこの上ない葉山としては比較的器用な姉と母のところになんとかならんかと持ち込んだら、母が必死に仕上げてくれたわけです。着せてみてぴったりでセンキューと意気揚々と風呂敷包み(写真館にそこも指定された)で着物を持っていったのですが。着付けとヘアセットやってくれる何かとても貫禄のあるマダムがいらっしゃって一言。
マダム「お母さん、この襦袢袖が長すぎるの」
葉山「はえ?」
マダム「袖が長すぎるので着たら見えるの。これじゃ着れないわね」
葉山「ええっと……でしたら、どうすれば」
マダム「ここで縫う」
葉山「ここで縫う。」
葉山「ええっと……誰が…」
マダム「お母さんが」
縫う。
……忘れられない七五三でした(縫った)(やってる間これは最高のネタになるとの思いだけでやった)
マダムの指示通りの長さで(そこだけは必死に確認した)縫った後に、「
まだ長すぎるわね」とマダムの第一声があったときは「(あなたが指定した長さですけどー!!)」と絶叫しました。いや、なんとかなったけど二段オチだけは勘弁してほしかった。
ペコ太語録
(明日は委員長が遅くなると聞いて)「
パパはペコ太と仕事、どっちが大事なの!?」
「ペコ太、寝るの好きじゃないよ……。ペコ太が寝るの好きなのはクリスマスの夜だけよ……」
育児日記を期待されましたが。日記かー。
ペコ太。長男五歳。どこから血筋がやってきたのか親戚中に謎とされてる、学校とかに入ったら多分
クラスで五本の指に入るハンサムボーイ。(五人に一人くらい)
ペコ太の婚活日記。
だいたい保育園に向かえに行ったときなんですが、ペコ太がよって来て
ペコ太「ママ―、ペコ太、〇江〇美ちゃんにけっこんしよ、っていわれたから、けっこんする」
葉山「好きにするがよい。お前の黒歴史ノート(くそばばあとか言う年になったら公開してやると日夜つけている)に『ママと結婚する』発言は記録済みよ」
後日。
ペコ太「ママー、ペコ太、やっぱり△田△香ちゃんとけっこんする」
葉山「えー、〇江〇美ちゃんはどうすんの」
ペコ太「〇江〇美ちゃんは、
□里□也くん(クラスで三本の指に入るハンサムボーイ)とけっこんするって」
葉山「まあ禍根を残さないならいいよ…」
後日。
ペコ太「ママ―、やっぱりペコ太、◎林◎沙ちゃんとけっこんする」
葉山「△田△香ちゃんはどうするの?」
ペコ太「△田△香ちゃんは……」
ペコ太
「やる気がなかった…」
葉山「(ややウケ)」
後日。
ペコ太「ママ―、ペコ太、〇江〇美ちゃんとけっこんするー」
葉山「一周して戻ったぜ…」
後日。
ペコ太「ママ―、ペコ太、▽藤▽江ちゃんとけっこんするー」
葉山「ここに来てニューネーム」
ペコ太「ママ―、ペコ太ねー」
ペコ太
「こんどこそ、動かさない」
三日後、二番目の△田△香ちゃんに戻りました。(しかも△香ちゃん双子の姉妹なので話しているうちに姉と妹の名前が混ざってくる)
ねる子。長女二歳。新生児期はあまりに寝まくっていたので、思わず傍らでゲームを一本クリアした。二歳過ぎても喋る気がない。一言もしゃべる気配がなかったのに突然「あたまがいたいからだっこして」とか言ったりする謎キャラ。もろもろを鑑みて、やる気がない、という結論に達する。結構高いベビーガードを一歳にして乗り越えた中身はゴリラ。保育園では独特な登り方(?)で肋木をのぼってみんなから喝采をあびるらしい。車が止まってすぐにチャイルドシートを外してもらえないと「タスケテー」と繰り返す。
ねる子の最近。
委員長「ねる子ー、それわたして」
ねる子
「イヤダ」
葉山「ねる子ー、これを着ようー」
ねる子
「イヤダ」
ペコ太「ねる子ー、それ返して」
ねる子
「イヤダ」
5000円事情により、
お盆休みの体験談?あげます。
みのむしハウス泊まってきたよー
ルポ?実録
サンライズ戦記まとめました。
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