flbox
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ファイルパス一覧を他のアプリケーションへD&Dできるようにするモジュール.
Usage: flbox.exe <filelist>
filelist: ・コマンド等の標準出力リダイレクト. ・対象ファイルパス一覧(改行区切)を記述したテキストファイル. ※ このうち無効と判断されたパスは除外されるので注意
例)dir /B *.txt | flbox.exe flbox.exe<filelist.txt flbox.exe filelist.txt
キー | 動作 |
---|---|
[Esc] |
終了. |
[F1] |
クレジット表示. |
[F5] |
入力リストファイルのリロード.(標準出力リダイレクトでは不可) |
[Del] |
選択したものを一覧から取り除く. |
[Enter] またはダブルクリック |
キャレット位置のファイルを開く. |
[Alt] + [Enter]
|
キャレット位置のファイルのプロパティ(ダイアログ)を表示する. |
[Shift] + [Enter]
|
キャレット位置のファイルをエクスプローラーで表示する. |
[Ctrl] + [A]
|
すべて選択. |
その他の操作はエクスプローラー等とほぼ同様.
([Ctrl]
+ [↑]
([←]
)[↓]
([→]
) でキャレットの移動→ [Space]
で選択切替等)
PATA氏 作"OleDragDrop.dll" を外部モジュールとして使うことで、エクスプローラーへのドロップが可能になります.
作者頒布サイト より OleDragDrop110.LZH
をダウンロードし、アーカイブに含まれる OleDragDrop.dll
を flbox.exe
と同じパスに置いて下さい.
起動時、モジュールが有効ならばタイトルバー文字列末尾に +
が付きます.
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- 2016-02-05 – v0.96.8
- コマンドライン解析サボリをそこそこ解消.
- 2016-01-24 – v0.96.7
- リロード動作の改善.
- 2016-01-23 – v0.96.5
- 2016-01-23 – v0.96.2
- キャレット項目をエクスプローラーで表示できるようにした.(
[Shift]
+[Enter]
)
- キャレット項目をエクスプローラーで表示できるようにした.(
- 2016-01-18 – v0.95.3
- D&D機能に外部モジュール OleDragDrop.dll (©1998,2002 PATA.) を使用できるようにした.
- 水平スクロールバー.
- リロード動作の改善.
- 2015-11-18 – v0.932
- 2015-10-26 – v0.931
- D&D後も選択状態を維持することにした.
- 2015-05-27 – v0.93
- libstd 更新に伴う修正.
- 2015-05-25 – v0.92
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[Enter]
キー/ダブルクリックはファイルを開く動作とし、プロパティダイアログの表示は[Alt]
+[Enter]
に割り当てた.
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- 2015-05-24 – v0.91
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[Del]
キーの不具合修正など.
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- 2015-05-23 – v0.9