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Date: 5月 22日, 2024年

「ミズ」

妹からミズが届きました。

キャ❤️
嬉しい。
大好きなの。

ちゃんとスジ取りしてくれてる❤️

天才だわ。

タケノコと塩クジラも。笑

食べ慣れない人には
全くわからないと思いますが
秋田県人の愛する
塩クジラのミズかやき❤️
んめ〜んだよ〜。

身支度していてバタバタだったけど
半分くらいを さっと茹でて

白醤油と生姜で味付け。

これで今夜のつまみ完成。
あとは 帰ってきたら赤い根っこの部分を
茹でて叩いて味噌味に。

有りがで〜、有りがで〜。

良い妹もちました。笑

感謝。

さ!着物に着替えて出かけます!

Date: 5月 21日, 2024年

「明日は発売日!」

明日は池袋五番街さんで
サイン会です。

14時から。

「うたこまちⅢ」やっと
世の中に一歩、踏み出す事ができます。

今日を健康で迎えられたこと、
明日も頑張ろう!って
心に誓えること、
ただただ幸せです。

張り切って 向かいます!

皆様、お時間ありましたら
明日、逢いに来て下さいね。

Date: 5月 21日, 2024年

「うたこまちⅢ、大利根無情」

いよいよ明日、
5月22日カバーアルバム発売、
そしてサイン会です。

発売日までこのアルバムについて
少しでも想いをお伝え出来たら、、、
と 一曲、一曲に対してのお話しを
書かせていただいてきましたが
まさかまさかのギリギリセーフで
発売日前日に最後の一曲を書く、
というタイミングになりました。

とりあえず間に合って良かったです。

最後の一曲は「大利根無情」。

三波春夫さんの代表作でもあります。

カラオケボックスですら
唄ったことのない、
初めての挑戦でしたので
勢いで「唄ってみたいなぁ〜」
と提案したところ
全員から即、OKが出て
逆に (ヤバ、、、、)って
急に困り果てて慌てて練習しました。

レコーディングまでは随分日にちが
ありましたので、徐々に歌と仲良くなると
呼吸配分がわかってきて
なんとなく私なりの形になりました。

決して得意な分野ではないので
全力集中、全力投球、
でマイクの前に立って。

後に 渡辺ディレクターに
「今回のイチオシ曲はどれですか?」と
聞いた時 「大利根無情」と
答えて下さいました。

本当ですか!?
って私自身が驚きましたが
確かに あのレコーディングは
2回くらい唄って
「もうOK!大丈夫です!」と言われ
あっという間に終わってしまって
放心状態で しばらく動けませんでした。笑

岸壁の母、を唄った時と同じ、
中途半端な気持ちで唄ってはいけない、
覚悟を決めて向き合う、
大切な一曲になったような気がします。

うたこまちⅢ」←クリック

13番目に収録です。

 

Date: 5月 20日, 2024年

「ココペリ」

これ

確か「光の射すほうへ」のアルバムを
出させて頂いた時、(2009年)
五番街で購入して購入して下さった方に
プレゼントさせて頂いたお人形。
キーホルダーみたいな。

持って下さっている方
いらっしゃるかしら。
ココペリ、と言って
守り神みたいな役割のお人形。

これを菅原さんにもプレゼントしたら
車のミラーにいつもぶら下げて
くれていて、車が代わっても
また ぶら下げてくれていたもの。

色褪せているあたりが
時間の長さを感じさせます。笑

ちなみに車のナンバーは
39  93
サンキュークミ だった。笑

ご親族の方にお願いして
形見分けで お人形を戴いたので
仕事が好きな人だったから
スーツケースに入れてしばらく
あちこち連れて歩こう、、、と。


良く見ると
Kのネックレスをしているのは
私が当時、プレゼント用の
50個くらいに付けたもの。

懐かしい。

頭の部分のぶら下げるゴムは
伸び切っていたので
替えました。

いいね。

Date: 5月 20日, 2024年

「うたこまちⅢ、愛の讃歌」

5月22日はカバーアルバム
「うたこまちⅢ」の発売日、
そして池袋「五番街」さんで
サイン会です。

わざわざ アルバム宣伝のチラシを
作って頂いたり、クリアファイルも
作って頂いたり、レコード会社に
感謝!感謝です。


「五番街」さんでも クリアファイルは
プレゼントさせていただきますが
まだこれからも、お求め下さった方に
お渡し出来るチャンスがあれば良いなぁ、
と思っていますので
是非、生のステージを見に来て下さいね。

さて、今回お話ししますのは
「愛の讃歌」。
携帯で文章を打っていたら
「愛の酸化」と出てきたので
こりゃ〜悲しすぎる、、、って
慌てて消しました。

沢山の方が唄い、世界の愛の歌として
心に残っている歌ですから
かなり、かなり、かなり力が入った
レコーディングでした。
今までエディットピアフの愛の讃歌は
何百回も聴きましたが
やっぱり日本人が唄う 愛の讃歌のほうが
温もりや優しさを感じます。
日本人だから。笑

越路吹雪さん、金子由香利さん、
美輪明宏さん、菅原洋一さん、
沢山の先輩の歌をしっかり聴き、
私なりに解釈して、組み立てて唄いました。

歌に入りすぎて
譜面は見ることすら忘れ、笑

世界に入りやすいように そもそも
薄暗いスタジオで唄っているので
字は 見ようにもほとんど見えず、
もう歌詞は全部わかるから、って
一切譜面など見ないで唄ったら、
幽体離脱のように、笑
自分がその場にいないような
夢中になりすぎて夢が現実か
はたまた酸欠か、笑
わからないような不思議な感覚で
唄い終えました。

熱唱型の歌は大好きなので
夢中になれたことが
とても幸せでした。

「愛の讃歌」
アルバム「うたこまちⅢ」←クリック

最終曲、15番目の歌です。

Date: 5月 20日, 2024年

「八戸市」

昨日は青森県八戸市でした。

八戸パークホテル、
会場いっぱいのお客様!

沢山の方がご尽力下さって
唄わせていただくことが出来ました。

こちら↑お世話になりました
田中社長!
本当にありがとうございました!

全国各地から駆けつけて下さった
皆様にも心から感謝申し上げます。

アルバムも楽しみにして下さっていると
沢山の方がお声をかけて下さり
本当に嬉しかったです。

さ!八戸駅で 人気だと言う
立ち食いそば屋さんに寄り

美味しいお蕎麦を食べて帰ります。
かわいいホタテ3個も入って
580円なり〜❤️
幸せ❤️

Date: 5月 19日, 2024年

「グランクラス」

本日、人生初のグランクラスでございます。

新幹線はやぶさ。

すっご❤️
緊張してまうわ。

八戸に呼んでくださった
社長さんに感謝❤️

しばらくしたら
車内担当の女性がこちらをくださり

何かと思ったら

お水とサラミ。
サラミかーい!笑
まるで一杯どうぞ、みたいな
おつまみ。笑

飲んで向かう訳に行かないので
大切に カバンにしまいました。

夜食べよう。

ステキなスリッパまであって
うちの社長は
「すごい!持って帰ろ〜」って
すぐしまってました。
使わないんかーい!笑

すると女性の乗務員の方が来られて
お食事どうぞ、って。
私は 洋食にしました。

わぁ❤️
まるで筆箱。

食べて捨てるのもったいないわ〜。

立派すぎ〜。

お食事が出る、って知らなくて

おにぎり買っちゃったけど〜。笑

かなり 少量のお食事なので
おにぎりも一個食べました。

新幹線で東京から秋田まで行くのに
4時間近くかかるのに
更に遠くの青森には2時間半、
って キツネにつままれた気分ですが
あっという間のグランクラスです。

さ!
今日はこんなステキな経験させて頂き
感謝してバリっと頑張ります!

Date: 5月 19日, 2024年

「うたこまちⅢ、北の旅人」

今回のアルバム「うたこまちⅢ」は
男性の歌がとても多くなりました。

知らず、知らずのうちに。

「北の旅人」は
その中でも、最も穏やかで
ムーディーな一曲ではないでしょうか。

レコーディングでも
ディレクターの渡辺さんが
「いいね!素晴らしいと思います」
と 褒めて下さったので
気分が良いまーんま 唄い終えました。笑

私のデビュー曲は
吉岡治先生と、
弦哲也先生の作品でしたから
デビュー後、弦先生とステージを
沢山ご一緒させていただいた中で
度々 弦先生が唄われていたので
ずっと
「いい歌だなぁ、いつか私も唄いたいなぁ」
と思っていた一曲。

唄えて幸せです。

もう直ぐ北海道で3日間唄うので
曲目リストに必ず入れて
構成したいと思います。

うたこまちⅢ」←クリック
8番目に収録です。

Date: 5月 19日, 2024年

「池袋、五番街」

5月22日のカバーアルバム
発売日の前に、陶芸作品を
入れ替えよう❤️と
昨日、池袋のCDショップ
「五番街」さんへ伺いました。

もう10年以上、陶芸コーナーを提供して
頂いていますので、せめて新曲が出る時は
CDを買いにきて下さる方が
チョロっと覗いて楽しんで下さるように
陶芸作品を変えることが
自分自身ができる感謝の形でもあるような
気がして 何とか続けています。笑

手書きで
こんなステキな宣伝までして頂き、

感謝!感謝です❤️

22日は もちろんですが
お近くにお越しの方は
是非、陶芸もポップもご覧下さいね。

なんと今なら 東武8階で
レトロ展開催中で
仮面ライダーが居ますし

懐かしのグッズがわんさか販売中。

ものすごい賑わいでした。

なんと今日は小橋さんも
池袋東武に来られるそう❤️

こちら、卓球でご一緒しています
みずき舞さんの旦那様です。笑

お時間ありましたら是非。

Date: 5月 18日, 2024年

「うたこまちⅢ、さざんかの宿」

デビュー30年を目前に
カバーアルバム「うたこまちⅢ」を
出させて頂きます。


発売日の5月22日は
池袋のCDショップ「五番街」で
サイン会を開催させて頂く予定。

色々と支えて下さる
キングレコード、そして事務所、
レコード店、お客様、
全て、全て、全てに
ありがとうございます。

このアルバムを聴いてみたいな、
と思ってくださる方が
少しでも増えますように願いながら
一曲、一曲に対する想いを書かせて
頂いております。

今回は「さざんかの宿」。

昨日も吉岡治先生のお墓参りに行きましたが
吉岡先生にはデビュー前から
(レコーディングの時から)
気にかけて頂き、
奥様にも大変可愛がって頂きました。
歌を辞める決断をした時も
最後の最後まで、
辞めたらダメだと言葉を下さったのも
吉岡先生でした。
奥様には何度もお食事をご馳走になり、
歌舞伎を見に連れて行って頂いたり、
お洋服を買って頂いたり、
着物、帯も沢山あつらえて頂きました。

小豆島の新人コンテストでも
グランプリを頂き、
先生の歌で沢山のチャンスを頂きました。

軽井沢の別荘にもお泊まりしたなぁ。

籠の鳥だった私を
沢山 外に連れ出して下さいました。

懐かしい時間がいっぱい。

昨日、手を合わせた時も
いろんなことを思い出しながら話しかけたら
泣けてきました。

大切な人が
今 居ないということは
本当に淋しいけど
だからこそ頑張らないといけないんですね、
って。
先生の詩、すごく良いですね!
ちゃんと唄いましたよ、って。笑
(怒られないからって、上から目線)

市川先生の歌も沢山頂いています。
ワンフレーズを一時間も二時間もかけて
ピアノでレッスンして下さる先生は
他にいません。
素晴らしい経験でした。

この歌を唄えたことは
特別な喜びです。

作詩、吉岡治
作曲、市川昭介

昭和57年のヒット曲。
私、7歳の時。

アルバム「うたこまちⅢ」←クリック
4番目に収録です。