ネット小説の軍記物語の中で最高峰の面白さです。まじで神作品としか言いようがない！
戦国時代から、近代の外国との戦いの流れで文明が発展していくプロセスのテンポがいいです、あと、「忍なのに、敵国の将軍になったのだが？」といった感じの登場人物の話が無茶苦茶面白いです。
極東地区の位置関係は公開されているが、ユナーツ、更にはイングド、フラニス、ギルマンなどを表した世界地図があるともっと楽しめる。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（86文字）
一読するとダイジェストのようなあっさりとした読了感ですが、ラノベらしいセリフ回しもあり、通勤通学などちょっと読みたい層に上手くマッチすると思います。内政モノをライトに楽しみたい方にオススメです。
話数はけっこうありますが、テンポもよく、読みやすく、非常におすすめしたい小説です。
楽しく読ませてもらってます。
とても楽しく読んでいます。地名や名前がカタカナなのでなかなか初めのうちは慣れなかったんですけど、慣れると普通に読めるし、むしろこれで正解なんだと思いました。最終的には偉い人になるわけなので成り上がり物という痛快な部分と、それによる辛い決断や悩みがちょうどバランスがいいと思いました。主人公には知識チート要素があり、そういうのが嫌いな人には受けないかもしれませんが、個人的には好きなので本当に楽しく読んでいます。ちょっと文章が多いのでゆっくり腰を落ち着かせて読みたい作品です。まだ完結していないので、今後も楽しみにしています。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（193文字）
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