チョッキの場合レヒレに対してボルトロスを投げられるのはすごくプレイングに余裕を持てる。ただ、投げるといっても基本的にZに対して受け出すので痛いには痛い。この動きが強いかどうかは諸説。Zボルトの構築の場合初手にボルトロスを投げるのが確定、CS水Zなどの場合ボルトロスが死にかけになってしまったり出し負けた時素引きしかできないのでディスアドが大きい。逆にZを切らせると一方的に起点にできて2種積んでそのまま勝ちなんてことも普通にある。そもそもふつうはレヒレボルト対面は引くんだけとね。

2.対面操作のあくびと崩しのあくび

ゴツメカバルドンの場合あくまで流し、対面操作の手段として使うことが多い。要はサイクル向け。崩しは強くない。極論pp切れるまで交換しとけば良いになりかねない。しかしその分なまけるがあるために非常に場持ちが良く、ゴツメカバルドンで相手を詰ませる動きができるのは魅力。

きのみカバルドンの場合、ステロ+あくびの2ターンの要求があるもののあくびをただの対面操作の技でなく崩しとして使えるのがとても偉く感じる。また、ステロ+インファイト×2でHBカバルドンを倒せたり、ステロ+4↑デンキZでフシギバナが倒せたりステルスロックを撒くことだけでも非常に重要な仕事に繋がる事がある。

3.勝てる相手

立ち回りってとこはあるけど楽さが全然違う。

ロップ軸に☆で勝とうとするとボルトロスを通す必要があるが、レヒレと同居しているのでボルトロススタートしたい。ロップに出し負けた場合、カバルドンに退げるがきのみカバはねこ膝×2で落ちるので2サイクル目ができない、かつレヒレがいるとカバルドンが腐りやすい。

ボルトロスで強引に積んだとしてもねこだましで縛られるケースが多く、勝つのは非常に難しい。

逆に○でカバサイクルに勝とうとすると、ステルスロックがないため無限にルカリオを受けられることが多い。かつ、ボルトロスに対しても安定感のある引き先がいたり、ルカリオの潰し枠としてボーマンダがいたりできつい。

傾向として攻め3や攻め2、受け1のサイクルは○で勝てる。受け2.攻め1や受け3は☆で勝てる場合が多い。ごり押しか捌きかの差よね。

同じ並びでも２匹も型違ったらこうなるよねって感じ。勝ちたい相手によって型変えようねってとこに落ち着く。

自分語り挟むとマンダに強い受け回しってほとんどボルトルカリオで崩せるよね。俺が考えてるマンダとの相性の良さはそこ。カバマンダガルドが強すぎるから残りの枠に余裕ができるってのはあるけども。

2019-09-03

s16

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ルカリオ

みがわり→剣舞

アドバイス貰ってテッカグヤ入りを強く意識して採用した。HDドヒドイデばっかりでステロ+舞インファでぼこれた。気持ちよかった。たぶんステロなくてもHDなら勝てるけど楽になる。

ボーマンダ

Aに厚いマンダ。マンダミラーに強い点が非常に優秀。HBポリ2に対しての+1恩返しが80パーくらいで2発に纏まるのでステロを絡めなくても勝てるようになり立ち回りが非常に楽になった。Aが高いのでじしんの火力も信用出来るのでとても使いやすかった。

カバルドン

いつもの

じゃなくてSの実数値を1落としてある。SDやり方わからんけど。カバミラーでめちゃくちゃ強くてお互い寝かせて下からあくびが安定したり、下から交換できたりいいこと尽くし。これ使い得。

ボルトロス

Sを135から128まで落としてその分をDに回した。特化レヒレの水Zが50パーから12パーくらいの乱数まで耐久がのび、ボルトロスミラーのめざ氷の撃ち合いや相手のレヒレのムーンフォースを受けた時の確定数が目に見えてズレたので、変えてよかったと思う。最終日、ランドカビゲンが増え、立ち回りが窮屈だったので+1でゲンガーを抜けるS135も十分採用価値がある。

ギルガルド

冷静から生意気に変更

化け物じみた硬さ。やばかった。だいたい耐えるので雑に扱っても大事に扱っても強い。ワンパンできない相手が多くキンシ択ができやすく感じたけどこれ以外使えないかなぁ。唯一冷静の方が良いと思ったのはヤドバレルを相手にする時にガルドで圧力をかける立ち回りができること。

レヒレ

いつものだけど、ドロポンをれいBに変更。そんな撃たなくね？って舐めてたらめちゃくちゃ使いやすかった。トリックをうつのが上手くなった。楽しい。

2019-09-03

S16 反省会

今回は環境へのメタを張ることはしなかったため、プレイングと構築の完成度が結果に直結していると思う。前期は当然型バレはしていなかったが、今期は何度か型バレしているような動きをされた。再戦かもしれないけど。それを踏み越えて勝てないと強い人とは言えないし目指してるプレイヤーにはなれないって強く感じた。

・構築面

型の選択にも特に不満はなかった。うんこカバとHDガルドへの変更ははめちゃくちゃ活きたしルカリオの剣舞も刺さっててステロ+ルカリオで何度もドヒドイデを倒した。マンダをHAに変えたことでHBポリに対してステロを絡めずに勝てる点、197マンダミラーに強い点は非常に評価できた。じしんを入れたことでリザグロスに対してマンダガルド選出できるのもよき

きつかった相手

・カバマンダレヒレポリ2(ろしぱ)

選出バラバラ。比較的安定する選出を模索してたが傾向としてギルガルドが出てこないのでルカリオ出しが正解なのかもしれない()。ボルトカバ、ガルドorルカリオ？ボルトロスの使い方が非常に重要なのは間違いない。

・リザY+ランドロス+みがわりポリ2

だいたいテテフと同居してたのでカバマンダガルドで出しててめちゃくちゃカモられた。かなり選出が歪になる。ガルドの型を変えるだけで簡単に勝てるようになるけど汎用性の面でかげうち欲しすぎ。みんなが身代わりガルド使うことを祈る

・ミミッキュ

つよすぎ。特に初手の挑発ミミッキュ展開の対面構築。カバルドンを初手から合わせたいけどリザと同居しているせいでマンダスタートせざるをえない試合が多い。選出考える

・ウルガモス

例によって無理ンゴ

特にきついのがレヒレを起点にされる展開。Z持ちを切ることになるけどレヒレ以外で前のポケモンを抜けられないケースが多くてめちゃくちゃ苦しかった。うまくやれればいけんのかなぁ。型をいじってもたぶんむり

収穫

・ガルランドに対する選出

→ボルトカバマンダ

ゲッコウガ切る。激流は出ない、変幻Zは来るのでボルトで出てきたらボルトで倒す。ガルランドガルドorミミッキュの選出なのでマンダの裏に通すポケモンが欲しいのでボルト。

正しいかわからんけど変えたら勝てたから負けるまでこれ

・つきやまぱに負けなかった

最終日減ったけどレヒレガルドルカリオでほぼ勝てる。ギルガルドつよいルカリオの剣舞がいきる試合。

・レヒレとガルドを使うのが上手くなった(と思う)

スズさんに教えてもらえたのがほんとにでかかった。特にガルドは型変えたのもあるけど選出率が跳ね上がったし信用度がかなり増した。レヒレもゲッコウガに対してだけでなく崩し、通すポケモンとしての性能の高さ、スカーフレヒレにしかできないことを学べた。

反省しかない

・プレイング

よく理解度の曲線とかあるけど、あれの通りになってるのか何が正解なのかさっぱり分からなくなった。勝ち筋の取り方や相手の選出の絞り方、裏の想定など全てが浅い。上位帯になると相手も上手いし勝ちきれなかったのはプレイングの差だと思う。構築単位できついポケモンはいたけど到底かなわない相手ではなかったと思う。2メガの超高圧力っていう構築で一番の強みを全く生かせてない。意識や頭するだけじゃなくて行動、根本から変えていかないとダメかなぁ。

・精神的に

今期はたぶん今までで一番あげてとかしてを繰り返してた。200あげて翌日また200とかして的な。時間はあるし波もあるけどこのレベルの変動はシーズンにあって2回。今期体感で100以上の変動が10回はあった気がする。何のせいかって言ったら間違いなく運負けしてそのまますぐ潜って雑になること。溶けそうだと思ったらやめたりとかしなきゃダメだった。対戦回数を稼げたこともあって1戦の価値が自分の中でとても低くなってたのも原因だと思う。

具何をするべきか

・メモを取って負けた試合は即反省。選出・立ち回りどこで負けたのか考える。

結局これでは？

Luca/Mence

思考整理(ﾉ)・ω・(ヾ)

カバルカポリ2

定期的に見たくなるオフ配信

ヌルカリオ

やってみたいこと

カバルカボルト

s16

S16 反省会