langstat diary

生存報告と備忘録

上洛

 カキーン打ち合わせにつき、新幹線で上洛。昼頃に到着。本当は、まんぼ焼きの新規開拓をしようと思っていたのだが、一軒が閉店だか休業中だかで、もう一軒は定休日だった。。。*1 仕方なく、駅前の進々堂でパンを補給*2。ここのところ意図的に山城国への出張を避けていたのだけど、やはり外国人観光客でごった返している。用務地は地下鉄の四条駅近くの会議室なので、電車に乗らず、てくてくと北上。信号待ちをしていたら、「探偵!ナイトスクープ」について熱く語っている若者たちを観測。ああ、関西だなーと(笑)
 打ち合わせは、無事に終了。予想以上に有意義な議論ができた。また、差し入れで頂いた北山のマールブランシュというお店のケーキが美味しかった。あと、某センセイがワタクシと同じく、某廃道系サイトの愛読者だと知る。
 夕方、一献うるうるというお店に連れていってもらう。オーナーが音楽好きらしく、店員が全員バンドTシャツを着ていた。たまたま(?)ワタクシもバンドTシャツを着ていた。飲み放題コースだったので、ビールで乾杯したあと、京都の日本酒を片っ端から飲む。それから、店員さん1人1人のオススメの日本酒を順番に飲む。日本酒だけで10杯か11杯だかになり、明らかに飲みすぎた。。。来月初旬の健康診断までは断酒だな。
 若干ふらふらになりながら、ホテルにチェックイン。何とか歯を磨いて、ベッドに倒れる。翌朝、チェックアウトし、すぐに東京に帰還*3山城国は、9月のお座敷でまた来る予定。

*1:この二軒は、関西出身の同僚から薦めてもらった。

*2:京都のパンに関して、ワタクシはこっち派。

*3:チェックアウト時に、領収書を2枚渡された。ふらふらの状態で、ホテルの人に怪斜宛ての領収書を依頼し、宿泊料金と宿泊税で分けてもらう、というお願いをしたらしい。全く記憶にないのだが、泥酔状態のワタクシ、なかなかやるな(笑) 因みに、二日酔いは軽度で済んだ。

メタルTシャツ

 最近は、メタルTシャツや、東南アジアで買った権利関係の怪しいTシャツを着て出勤*1。スーツ着用率ほぼ100%の弊社ではあるが、ワタクシがメタルTシャツを着ているくらいでは、誰も何も言わない*2。今日は、Judas Priest『Angel of Retribution』(2005年)のTシャツ*3で出社。『Screaming for Vengeance』(1982年)や『Painkiller』(1990年)といった代表作のTシャツも持っているのに、あえて再結成後のアルバムをチョイスするヲタク(笑) しかし、誰も突っ込んでくれない。。。(当然)
 今年は、関連分野の同好会で、お座敷をいくつかやる。最近はあまりお引き受けしていなかったけど、ちょっとお小遣いを稼ごうと思ってトーク時はメタルTシャツを身に纏う決まりなので、何枚か新しいTシャツを買おうかしら? とりあえず、miho(元Lovebites)のメタルゼミTシャツを、ポチっと*4。この「Metal Seminer」と書かれた服で、夏の某セミナーをやろう*5。Lovebites好きの大兄もいかがですか?(笑)
 ここの更新頻度が低いけど、しばしば旅に出るので、そのときは何かしら書こう。とりあえず、今週末の旅から帰ってきたら。

*1:まあ、そうでないときも、◯ニクロか◯ークマンで買った、やる気のない格好をしている訳だが。。。

*2:快く思っていない人もいると思うが、見慣れているので、恐らく新鮮味がない(苦笑) ちなみに、派手なサイクルウェアでウロウロしていると、ときどき白い眼で見られる。もっと頻繁に着て、もっと新鮮味をなくさないと(違)

*3:当然、リアルタイムで購入したもの。

*4:3月に「メタルゼミ」と題したライブをやり、ライブ後に「全員留年。来年も履修するように」とツイートしていたのが印象的。

*5:それとは別の名古屋のお座敷は、Steve Vaiの予定。名古屋と言えばIbanez(星野楽器)Ibanezと言えばVai。東京のお座敷は、わりと尖ったメッセージを叩きつけるつもりなので、何かしらブルータルなやつで。

2024年4月に観た映画

 全然観てないね。以下の2本も、そんなにちゃんと観てないし。。。

2024年4月にチェックした文献

 初見の文献のみ。自分の検索用。

  • 後藤一章 (2024). 「音声・映像コーパス構築ツール『Speech Indexer』の紹介」『英語コーパス研究』31, 69–79.
  • 神原一帆 (2024). 「コーパス研究の思考法—Sketch Engine を用いたデータの抽出・可視化」『外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部メソドロジー研究部会報告論集』16, 1–33.

Fender Flagship Tokyo

 新しいシーズンとなったが、弊社は相変わらず。いや、ますますアレな感じになっている。なので、拘束されている時間以外は、死事のことを極力考えないようにしている。
 さて、ふらふらと自転車で、原宿にあるFender Flagship Tokyoまで行ってきた。店内を一周し、Jeff BeckEric Claptonの展示ギターを眺めて、地下のFender Cafeでコーヒーを飲んだだけだけど。ストラト70周年なので、Storatocaster Rose Latteにしようかとも思ったけど、、、Telecaster Maple Latteの方が美味そうと思い、そちらに(笑) Mapleは、ネックのroasted mapleに由来している模様。
 帰りは自転車で適当に走って、新大久保のマレーシア料理屋で肉骨茶をしばいてから帰宅。