京成電鉄の新型車両「3200形」2025年冬に営業運行を開始 先頭部のドアは中央に
京成電鉄は新型車両「3200系」電車について、来年2025年冬の営業運行開始を目指すと発表した。京成電鉄が新形式車両を導入するのは5年ぶり。外観や車内のイメージも同時に公表した。 外観デザインは京成車両の伝統となっている…
京成電鉄は新型車両「3200系」電車について、来年2025年冬の営業運行開始を目指すと発表した。京成電鉄が新形式車両を導入するのは5年ぶり。外観や車内のイメージも同時に公表した。 外観デザインは京成車両の伝統となっている…
ベトナムで豪華車両「ザ・ヴィエタージ」を運行しているザ・ヴィエタージ・バイ・アナンタラは2両目の車両を導入し、運行区間を拡大した。 「ザ・ヴィエタージ」はベトナムを南北に結ぶ鉄道の列車に連結して走る豪華車両。2020年か…
ドイツのオストヴェストファーレン・リッペ工科大学(THOWL)などは、地方向けの新しい軌道交通システム「MONOCAB(モノキャブ)」の研究、開発を進めている。既存の鉄道を活用して小型の車両を自動的に走らせるもの。地域交…
JR西日本は5月17日、大阪と北近畿方面を結ぶ特急「こうのとり」について、谷川駅(兵庫県丹波市)の停車本数を臨時に増やすと発表した。同駅で連絡している加古川線への影響を調べる。 臨時停車は7月1日から9月30日まで実施。…
新潟県糸魚川市や長野県白馬村、JR西日本などで構成される大糸線活性化協議会は、6月1日から白馬~糸魚川で臨時バスを運行する。JRの切符で乗車できるようにし、大糸線を実質的に増発して北陸新幹線からのアクセスの強化を図る。 …
JR北海道は5月15日、札幌駅をリニューアルすると発表した。高架化から35年以上が過ぎて設備の老朽化が進んでいるとして、北海道新幹線の工事に伴う改修を機に駅全体をリニューアルするとしている。 駅北側の外観改良のデザインコ…
西鉄は5月16日、貝塚線で「100周年記念ラッピング電車」を運行すると発表した。600形電車の2両編成を使用し、5月23日から来年2025年3月31日まで運行する。 貝塚線の車体カラーを象徴するオキサイドイエローを生かし…
東京都の都市整備局は5月17日、東京メトロの南北線分岐線と有楽町線分岐線の環境影響評価書を東京都知事(環境局)に提出したと発表した。東京都の都市計画審議会も同日、両線に関係する都市計画を承認。本格的な工事着手の前に実施す…
JR東日本の盛岡支社は、国鉄時代に東北本線・釜石線・山田線経由で盛岡~盛岡を結んでいた循環列車「五葉」「そとやま」を夏の臨時列車として9月に復活運行する。 運行日と運行経路、時刻は次の通り。 ●快速「五葉1号」(9月28…
JR東日本は5月17日、東京から北アルプス方面への登山・ハイキング客向けに、中央本線・大糸線の新宿~白馬を結ぶ夜行列車「アルプス」を夏の臨時列車として新規設定すると発表した。大糸線の松本~白馬を結ぶ昼行の臨時列車「はくば…