ヘルニコアの手術とはどんなものか?
Google AIによる説明では,
ヘルニコアは、椎間板内に酵素を含んだ薬剤を注入して椎間板ヘルニアを治療する注射薬です。ヘルニコアは2018年から使用が可能になり、手術治療に踏み切れない慢性腰痛や坐骨神経痛の患者に推奨されています。
椎間板内酵素注入療法(ヘルニコア)とは 椎間板内酵素注入療法は、椎間板内に酵素を含んだ薬剤(ヘルニコア)を注入することで椎間板の組成が変化しヘルニアが消失することで神経の圧迫を弱める方法です。 髄核には保水成分が豊富にあるため、ヘルニコアを髄核に注射することで、有効成分のコンドリアーゼが髄核内の保水成分を分解し水分によるふくらみを和らげます。 結果として神経への圧迫が改善し、痛みや痺れなどの症状が軽減すると考えられています。 手術と異なり、傷口は注射痕のみで、入院期間も半日~1日(場合によっては1~2日)と短く済みます。
5月10日金曜:入院
事前に有給取得,授業休講手続き
朝は朝ご飯抜き,朝シャワー
8時10分に相方の運転で出発し9時15分病院着,入院手続き
ベッドで点滴,血圧,熱計測など;病室は4人部屋だが,この日は僕ともう一人の2人.病室内はカーテンがあり,同室の人とは結局退院まで顔を合わせることはなかった
13時前:手術室移動(点滴を抱えながら徒歩移動)
13時過ぎ:手術開始,皮下注射麻酔痛い,ヘルニコアを入れるための注射が腰に入ると強い痛みを感じた
13時半:手術完了,車椅子に乗り病室に移動.再び点滴,心電図などを装置をつけたまま,一時間安静
14時半:安静の大獄終わり.点滴と心電図装置が取り外され,遅めのランチ.朝ご飯を食べてなかったのでうまい.以降,自由時間.お茶を飲んだり,キンドルを読んだり,スマホで音楽を聴いたりしながらリラックス.特に体調に変わりなし.
18時:食事.これもうまい
20時:そろそろ寝る準備で歯磨きやトイレ
21時消灯;しかし室内はかなり明るく,眠れん.その後2時間寝ては起きを朝まで繰り返す
5月11日土曜:退院
6時前目覚める
7時に朝の計測:熱,血圧
:昨年の健診で血圧が上が130超えていたのだが,今回の入院の血圧では落ち着いているときは120もいかなかった.
8時:朝食,おいしい牛乳おいしい
9時:請求書,院内処方の薬受け取り
9時半前:相方到着
10時:お医者さんの最後の診察を経て退院完了