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ちゆ12歳のオタク日記

芸歴20年、ネットアイドルちゆ12歳のエッセイです。サイトやツイッターに書けないこと、読んだ漫画のレビュー、アニメの感想、最近思ったこと、インターネット老人会の思い出話など、ちゆ… もっと読む
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ちゆ12歳の「無料記事」一覧

ちゆ12歳のnote記事のうち、課金せずにタダで読めるヤツの一覧です。   人気の無料記事「NTR」という言葉の発祥   セフレを10万人作る予定の童貞   某宗教が布教目的でYouTubeに投稿した動画『ケモノガタリ』について   シリーズもの抱き枕をテーマにしたエッセイ   ちゆ12歳の麻雀入門   小ネタとか幻のファミコンソフト『ルーンマスター』開発頓挫の時系列について   「幸福の科学」教祖の息子の遺産相続について   1月1日に秋葉原

(工事中)

たびたびのお詫びになってしまい、本当に申し訳ございません。 このnoteでは、有料記事を月に10回以上更新するお約束をしているのですが、4月分の更新が間に合いませんでした。 その上、過去に間に合わなかったときの遅れが累積しており、合計で8回分もの更新の遅延となってしまいました。 私の見積もりが甘く、このような事態になってしまい、まことに申し訳ないです。 大変恐れ入りますが、この記事は「4月分の更新」として、5月に「追記」する形で更新させていただきます。 5月だけで一度に

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『ときめきメモリアルONLINE』プレイ日記

    前置き1994年5月27日に『ときメモ』が発売して、30年になるそうです。 個人的には、虹野さん・館林さん・朝日奈さん・優美ちゃん・紐緒さんが好きでした。 おぼろげな記憶では、初プレイ時は紐緒さんが一番好きだったような気がします。 シリーズ作品だと『ときメモONLINE』に思い入れがあるのですが……。 あれも17年前になるのですね。 『ときメモONLINE』に関する要点は、すでに過去の記事や動画でアウトプットしたのですが……。 7年くらい前にサービス終了

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『ジャンプ』のプレゼントの歴史(80年代~90年代前半メイン)

    前置きSNSで、こういうポストを見かけました。 一見して、子供が適当にシールを貼っちゃったやつ(買取価格DOWN)みたいですが、正規のプレゼント品と思われます。 現物の写真を見ると、誌面で見る以上に「シール貼っただけ感」がありますね。 ……と、80年代後半~90年代前半ごろのジャンプには、こういうAV機器にシール貼った系のプレゼントがよくあったのが懐かしいです。   ※80年代後半~90年代前半 数字的には「黄金期」と言われる頃。 男子の7割がジャン

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近況不明になった人、近況不明から戻ってきた人

    「男優情報の人」が近況不明にVRのAVの「男優の邪魔さ」をレビューし続ける男がいます。 こういう、「男優の手の映り込みが多い」みたいな情報を、2年間で1400件も投稿しているAV超人です。 正確には、2022年に763件、2023年に634件のレビュー。 (それとは別に、コメントなしの★評価が67本) と、2年間続いていた活動が、2024年1月を最後に途絶えています。 (2024年2月以降、このアカウントの動きがありません) このまま再開しないと寂しいです

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『小悪魔ageha』はオッサンしか読まない雑誌だったのか

    『小悪魔ageha』はオッサンしか読まない雑誌だった説『小悪魔ageha』という雑誌 『小悪魔ageha』は、00年代後半に人気があった女性ファッション誌です。 2009年の新聞には、「夜の街で働く女性らの間で誕生したヘアスタイル『盛り髪』が、成人式や卒業式などの装いでも見られるようになった」 という記事でも、「盛り髪」をいち早く取り上げて広めたものとして、『小悪魔ageha』が大きく紹介されていました。 2008年~2010年には、毎日新聞の調査で、女子

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最近のヤンマガ(5つの長期休載や『GTO パラダイス・ロスト改』について)

  前置き少年漫画誌では『ジャンプ』『マガジン』が人気です。 青年向けなら『ヤングジャンプ』『ヤングマガジン』になります。 この2誌、20年くらい前は『ヤンマガ』99万部、『ヤンジャン』100万部みたいな次元で争っていました。 その後、雑誌の部数そのものが減っていく中でも、僅差で勝ったり負けたりが続くのですが……。 最近だと、『ヤンジャン』が26万部、『ヤンマガ』が16万部という感じで、ちょいと『ヤンマガ』が劣勢? とはいえ、印刷部数が『ヤンマガ』より多い漫画誌

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国会図書館で『みゆき』のエッチなページが切り取られている件など

    一般情報「国会図書館」は、ちょっと特別な図書館です。 納本制度によって、日本で発行された出版物を網羅的に保存するみたいな、国の重要な施設です。 たとえば、ネットでこういう画像がバズっていたとして……。 この一次情報を確認したいときに、国会図書館に行けば「1989年10月 雑誌DIME」を閲覧できます。 そうして確認すると、バズった画像には少し問題があることが分かったりもします。(参考) そんな感じで、国会図書館というのは、『DIME』のバックナンバーがあ

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「いくぜ!!」とかで終わる最終回

    前置き『週刊少年ジャンプ』に連載していた『魔々勇々』が、全29話で終わってしまいました。 連載最終回の、最後の台詞は「いくぞ!!!」。 「単行本に続く構成」とのことで、連載のまとめ方は良かったのですが……。 できれば、もっと長く読みたかったです。   「おれたた」について現状、打ち切りフレーズのテンプレといえば、「俺たちの戦いはこれからだ」のイメージが強いです。 一言一句その通りではなく、「戦いは始まったばかりだ」だったり、「本当の冒険はこれからだ」だっ

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グランドジャンプ「平成の次は… 昭和だ!!」

平成の次は…元号が令和になりました。 生前退位なので自粛ムードもなく、島耕作が発表パロをするなど、あちこちで新元号ネタが披露されております。 そんな令和ムードのなかで、異彩を放っていたのが『グランドジャンプ』でした。 「平成の次は…昭和だ!!」 実に『グランドジャンプ』らしい、わが道をいく昭和宣言でした。

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ちゆ12歳の小ネタ集(2024年4月分)

    『ドッジ弾子』と『男塾』これまでのおさらい コロコロの無料WEBマンガサイトで連載中の『ドッジ弾子』。 過去の記事でも触れたのですが、その直近の試合(バッファローズ戦)が、すごく『男塾』っぽい話になっていました。 やばい闘場で戦って、落ちて死んだやつが空に浮かぶ……。 『男塾』と『ドッジ弾平』は世代的に近いので、読者の間でも『男塾』なら死んでも生きているという認識は共有されています。 なので、もち子先輩の「ジュッ」も、いちおう主要キャラの死という衝撃的な

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Windows10の思い出と『ぶるまー2000』の話

  Windows10Windows10 への無料更新が、2016年7月29日までだそうです。 現在(2016年6月)、古いWindowsを使っていると、執拗にWin10への更新を勧められます。 「今すぐアップグレード」か「今夜アップグレード」の二択を迫ってくるダイアログも話題になりました。 まあ、私たちにとって重要なのは、新しいOSでもエロゲが動くかどうかです。 結論としては、ケースバイケースと言うしかないのですが……。 基本的に互換性は高いので、いま Win7

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好きなアオリを発表します(主に80年代ジャンプ)

『スーパードクターK』雑誌では、漫画の「扉」や「引き」などに、編集者がアオリを入れることがあります。 たとえば、『スーパードクターK』の「うまい料理」という回(DAYS)の出だしは、単行本ではこんな感じですが……。 『週刊少年マガジン』の連載時は、こうなっていました。 Kが「メシをおごる」と言っただけで、「いったいどんな凄いレストランへ連れていってくれるのか!?」とハードルを爆上げしてくる編集者。 読者を引き込み、期待させ、盛り上げる匠の技です(たぶん)。 ちなみに

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70~80年代の『ジャンプ』関連の思い出話とか(3本立て)

前置きあだち充先生の漫画でいくつか見かけた、馬跳びの扉絵。 こういうのがちょっと好きで、ほかに何があるかな……と思ったら、そういえば『はだしのゲン』にもありましたね。   中沢啓治先生の平和シリーズ『はだしのゲン』とジャンプ 『はだしのゲン』が『週刊少年ジャンプ』の連載だったというのは、雑学としては有名……なのでしょうか? 全10巻の単行本でいうと、4巻ラストまでが『ジャンプ』での連載でした。 原爆投下や政二さんなど、多くのトラウマシーンが『ジャンプ』で連載して

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