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写真家は見えない的を狙っているものであると何十年も宣言してきたのである。職業写真家よりも別の職業を持っていて、写真家の視神経を持っている人の方がはるかに優れていると言うことも何十年も書いてきた。 森山大道も天才荒木も篠山さんも職業写真家としてのプロフェッショナルであるから、それに応じているだけであって、本当の視神経はなかなか発揮できないのだ。 だから、優れた写真家は職業としての写真家と言うのは結構怪しくて。それよりも四谷3丁目で中古カメラ販売をやっている人とか、辞書の編纂
1980年の秋に初めてリスボンに行った時に、29番の路面電車に乗って行ったり来たりして撮影をしていたのであるが、その路線の途中にある急な坂の路面電車が方向転換をしていくところに近い階の狭いカフェがある。
^_^ 1996年の日本カメラの2月号と言うバックナンバーだ。友人の秋沢さんが国会図書館並みに古いものを探してきてくれるので楽しい。それで私の記憶から言うと、四半世紀前のカメラや訪問と言うよりも、ディズニーリアルに記憶の中によみがえってくる。
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2007年 1月 1日 (月) 次の日の日記
6年前に何を考えていたのか? チョートクカメラ塾 20150708 「型遅れのデジタルカメラは素敵だ」 カメラで本気出す。 カメラに本気です。 チョートクカメラ塾の時間です。 どうですか?新しいカメラ買いましたか? ボーナス出てそういうカメラ買った人もいると思います。カメラと言うのは皮肉なものでそれを手に入れるまでが花であるということです。手に入れるといきなり熱が冷めてしまいます。 ようやく手に入れたカメラでテスト撮影しましたか。テスト撮影したら安心してしまってそのままカメラ
Facebookの私のメインのセクションが4月の初めに1週間ほどアクセスできなかった。それと同じトラブルがまた起こっているので、別のアカウントでやっている。ついでにトップのカバー写真を交換。 これで見ると、半世紀前はカメラのファインダーを覗いているように見えるが、実際にはこれはニコンサロンで開いたエキジビションのはがきのためのヤラセです。ノーファインダーでは写真にならないので演出を加えました。 田中長徳のカメラノートは定期購読者さん募集中です。毎月1000円で古今東西のカ
アマチュアカメラマンとしてのプーチンさん
パリ St. Martin運河の好きな場所
フィルムを使うライカやニコンで真剣に撮影していた当時、購読するカメラ雑誌で一番ス テータスの高かったのは、スイスはルッツエルンのCJ BUCHERが出していたCameraだっ た。戦前からあるカメラ雑誌で、作品中心でメカ記事は最後の数頁に「平打ち」で入って いるあたりが、現今のメカ情報満載のカメラ雑誌とはまったくことなる方向性だった。 ここに作品を出せば「国際的写真家」として認められるというのが、当時20代であった 若者のあたしの考え過ぎなのであるが、ある部分でそれは真実でも
50年前は1度に膨大な写真を撮ると言う必要があったのでこの250枚撮りのモータードライブをwinの街で使い始めた。周りの人が変な東洋人が怪しい武器を持っていたのでびっくりしたことだと思う。
このボール紙製のカメラは、スロバキアの著名な写真家で、世界中で写真展を開催したTickyの手作りカメラである。写真表現と言うものは、カメラメーカーに製造を頼まなくてもなくてもちゃんと自立して自分を発表できるものなのである。 しかし、一般の人はこの大写真家のように才能に欠けているから、とりあえずライカとかカールツアイスが作ったと言われている、本当は全然関係ないメーカーが作っているブランド品と言うものを高い値段で手に入れてそれを使わざるを得ないというのが現状である。 インター