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アウェイツーリズムのススメ

2023年も年の瀬、Jリーグもアウォーズを終えて全ての日程を終了いたしましたがいかがお過ごしでしょうか。 最終節前に優勝が決まり、惜しくも優勝を逃したマリノスちゃん界隈のSNSでは、優勝する可能性が潰え消化試合となった最終節・アウェイ京都戦の扱いが話題に上りました。 その是非は置いておいて、個人の感想として"もったいない" それは何故か、それはアウェイ遠征は楽しさしかないからです。 "もったいない”と思えるぐらい全力でアウェイを楽しむアイデア、教えちゃいます。 地方の名物の

    • 【優勝】instagramで振り返る2019年【記念】

      優勝した美しき2019年をいつでも振り返られるように、何かしらの形で残したい。 そうだ…instragram! 2019年の記念のアルバム。 【ユニフォーム・トレーニングウェア】ホームはマルコス、アウェイはあまじゅん、横浜開港160周年記念は喜田くんでした。ホームのユニフォームは盗まれちゃったんですけど、それもまた一興。 ただ、トレーニングウェアを好んで着てました。ポイント抽選でトレーニングウェアをクラブから頂いたので。来年は自分で買おう。 【第1~5節】新たなチー

      • 2019 F.Marinos Concept Goal 3選

        横浜F・マリノスの15年ぶりの戴冠で幕を閉じた2019年、Jリーグ。 その要因は多岐に渡るが、一つの要因として得点力の向上が上げられるだろう。 2013 : 49得点 2014 : 37得点 2015 : 45得点 2016 : 53得点 2017 : 45得点 2018 : 56得点 2019:68得点 ※2013~2017年平均:45.8得点 ※アンジェ・ポステコグルー就任以降(2018~2019年平均):62得点 「堅守」をアイデンティティとしてきたクラブのフルモ

        • 2019 F.Marinos Important Goal 3選

          横浜F・マリノスの15年ぶりの戴冠で幕を閉じた2019年、Jリーグ。 その要因は多岐に渡るが、一つの要因として得点力の向上が上げられるだろう。 2013 : 49得点 2014 : 37得点 2015 : 45得点 2016 : 53得点 2017 : 45得点 2018 : 56得点 2019:68得点 ※2013~2017年平均:45.8得点 ※アンジェ・ポステコグルー就任以降(2018~2019年平均):62得点 「堅守」をアイデンティティとしてきたクラブのフルモ

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          3本

        記事

          2019 F.Marinos Skillful Goal 3選

          横浜F・マリノスの15年ぶりの戴冠で幕を閉じた2019年、Jリーグ。 その要因は多岐に渡るが、一つの要因として得点力の向上が上げられるだろう。 2013 : 49得点 2014 : 37得点 2015 : 45得点 2016 : 53得点 2017 : 45得点 2018 : 56得点 2019:68得点 ※2013~2017年平均:45.8得点 ※アンジェ・ポステコグルー就任以降(2018~2019年平均):62得点 「堅守」をアイデンティティとしてきたクラブのフルモ

          2019 F.Marinos Skillful Goal 3選

          2019 F.Marinos Emotional Goal 3選

          横浜F・マリノスの15年ぶりの戴冠で幕を閉じた2019年、Jリーグ。 その要因は多岐に渡るが、一つの要因として得点力の向上が上げられるだろう。 2013 : 49得点 2014 : 37得点 2015 : 45得点 2016 : 53得点 2017 : 45得点 2018 : 56得点 2019:68得点 ※2013~2017年平均:45.8得点 ※アンジェ・ポステコグルー就任以降(2018~2019年平均):62得点 「堅守」をアイデンティティとしてきたクラブのフルモ

          2019 F.Marinos Emotional Goal 3選

          2018.5.19

          長崎戦。 相手の狙いを御しきれずに常に先行される苦しい展開も、若き選手が苦境を跳ね返してくれたことに大きな希望を感じています。 そんな試合に置いて大きな輝きを放った二人の選手について。 --- ・山田康太の「ファーストゲーム」山中亮輔の目測誤りをカバーするために全速力で戻り、プレスバックでボールを奪う。 そんなファーストプレーを見て、いいゲームの入り方をした、と感じた山田康太の本当の「ファーストゲーム」。 これまで本職ではない右サイドバックでの出場が続いていた中で、喜

          2018.5.19

          2018.4.28

          鹿島戦。 支配率 49% - 51% シュート数 7 - 19 枠内シュート数 6 - 11 CK数 3 - 11 「コントロールできなかった」というアンジェ・ポステコグルー監督の言葉通り、鹿島の一つ一つの圧力に苦しみ、標榜するプレーモデルを具現化したとは言い難く、劣勢だったことは否めない。 が、結果としては3-0、このスコアとなった要因は、試合をする上での原点、本質を一人一人が意識できたこと、そして点に繋がる部分でのクオリティが伴ったこと。 印象に残ったことを書き記してお

          2018.4.28

          2018.4.8

          絶対絶対絶対勝ちたかった試合だった。 が、勝てなかった川崎戦の備忘録。いい試合だったので感じたことを。 --- 前半/アンジェ・ヨコハマ完全攻略、パーフェクトな鬼木プラン 開始20分で6つの決定機、その全てが崩し切られたもの。 アンジェ・ポステゴグルーの特徴的なサッカーの傾向と弱点を見極め、弱点を露わにした上でいかに突くのか、鬼木達の提示したそのプランが見事なまでにハマった。 経緯としては… ① 川崎/センターバック+中盤中央3枚にてピッチ中央でポゼッション。テンポ

          2018.4.8

          2018.2.25

          開幕戦、1-1。 色んなものが見えた試合。手応えはもちろん、目を見張るような成長や、大きな宿題も、変わらない課題も、相手が見せた「対策」も… こういうものを見いだしつつ、結果を出せるのがベスト。今回は叶わなかったにせよ。 --- ・手応え 意図したことを勇気をもって取り組んだ前半のチームパフォーマンス。 戦略、トランジッション、判断スピード…複数の要素で相手を上回り、戸惑いを与え、先制点まで取りきった。 改めて今取り組んでいることの意義や実効力を感じられたことは大きな手応

          2018.1.1

          どうして勝てなかったのか、どうしたら勝つことが出来たのか。 未だに心の整理はつかないし、その答えがわかったとしても結果が変わることはない事実は重い。 ただ、残しておきたい。この一戦も糧となるはずだから。 その中で、3つの感じたこと。 --- "正しきプランで埋めた力量差"2017年の対戦は0勝3敗。 前回対戦はホームで屈辱の1-4、その力量差は明らか。この結果をどのように受け止め、対峙するのか。 その答えは前回の試合後のエリクのコメントにあったと思う。 「ある時期

          2017.9.23

          巡りあわせが悪い、全てが悪いほうに転がってしまった。 こんな日もある、そう思うしか。 明治安田生命J1リーグ第27節 ヴァンフォーレ甲府 3-2 横浜F・マリノス @ 山梨中銀スタジアム 得点者: 甲府/11'&49'ドゥドゥ 81'pリンス 横浜/53'ウーゴ・ヴィエイラ 90'+5'イッペイ・シノヅカ 試合記録 https://www.jleague.jp/match/j1/2017/092305/live/#live --- 試合の印象 勝負の綾① 先制点献上

          2017.9.16

          柏戦の記録。 ショックを振り払い、強者に対して勇敢なプランニングを立て、勇気をもって遂行した。 しかし、勝ち切れなかった。判定、相手のクオリティ、そして抱える戦力の幅、様々な要素の複合的な結果。 いいゲームだったけど結果だけが残念、そんな複雑な気持ち。 --- ほとんど相手に何もさせずに圧倒した前半。そのパフォーマンスはパーフェクトに近いものだった。 その要因は二つ。 〇最前線からの連動したプレッシング 正直なところ、これだけ高い位置からプレスを敢行するとは思わ

          2017.9.10

          完敗の記録。頭の整理も兼ねて。 明治安田生命 J1リーグ 第25節 川崎フロンターレ 3-0 横浜F・マリノス @ 等々力陸上競技場 得点者:14'大島僚太 57'小林悠 75'家長昭博 試合記録 https://www.jleague.jp/match/j1/2017/090906/live/#live --- 試合の印象〇相対的な要素 ・川崎のネガティブトランジッションが、横浜のポジティブトランジッションを上回る。 →試合を決定づける大きな要因。川崎の出足、収縮

          2017.9.10

          2017.9.9

          中断期間の2週間、川崎戦をあれこれ見た記録。 川崎のおさらいをしておきましょう。 --- 前回対戦時のプレビューはこちら。そんなに変わらないのでこちらも参考に。 http://www.webmagazine-hamatra.com/entry/2017/06/02/120000 --- 〇攻撃/全方位的スペースメイク&ユーズ 中央に軸を置くのではなく、空間に入れ替わり立ち替わり顔を出してポイントを作る。中央に目線を引き付けつつ、出来たスペースにダイヤゴナルランやワ

          2017.6.4

          #YOKOHAMAを胸に この合言葉と共にレプリカユニフォーム付きチケット販売試合として横浜中を巻き込んで一大キャンペーンを張った結果、42,483人の観衆を集めた川崎戦。 苦き記憶は今でも鮮明に。だからこそ、この相手だけは絶対に、という思いがある。 その思いに、選手たちは素晴らしいパフォーマンスで応えてくれた。 アイデンティティとも言うべき堅牢な守備と新たに見出しつつある攻撃で見事に強敵を退けた。 美しき1戦、自分の言葉で残しておきたい。 --- 川崎は強い。