こんなニュースがあって、アイドルの「恋愛禁止」契約は人権侵害ではないか？みたいな話が出てる。 17歳アイドルに65万賠償命令 異性交際規約違反 - 芸能 : 日刊スポーツ ファンとの交際が契約違反でグループ解散の原因にもなったとして事務所が損害賠償請求して、それが地裁判決で認められたというもの。 この件の場合、問題のアイドルが未成年者だという問題もあるのだけど、そのことはさておき「恋愛禁止」契約一般について。 アイドルが何を売っているのかというと、形式的にはステージで
アニメ版『寄生獣』18話、田村玲子の最期だったんですが。泣いたなー。 あのシーン、「母の子に対する愛とかお涙頂戴な話」的に言う人もいて、まあ、そうとも言えるのだけど、かなりひねった形でそれを表現していて、そこが『寄生獣』らしいところだと思う。 田村が命を賭けて「子供」を守ったあのシーンは、ストレートには母性愛云々というよりは、命を賭けた真理の探究として表現されている。寄生生物(あるいは生物一般)の生存本能と、自分の中に芽生えた「子供」に対する「情」のどちらが勝つのか、とい
やっぱり一度書いておくか。人権活動家の藤原志帆子氏のスピーチの話。 まるでコーヒーを買うように、13歳の女の子を買う時代--洗練された性産業は、日本人のモラルをいかに変えたか | ログミー[o_O] まず、人身売買で日本に売られた少女が売春させられている、という話は実際にある。藤原氏の韓国人被害者の話も、地方都市で13歳の少女が売春を強要されたという話も、十分にありうる話だと思う。 ななころびやおき『ブエノス・ディアス、ニッポン』(ラティーナ)には、コロンビアから現地ブ
自分は元々ニチアサクラスタではなかったが、プリキュア応援アプリによるプリキュア3Dモデルプレゼントがリアルタイム視聴限定なのに気付いて、今期の途中から日曜日はほぼ毎朝欠かさず見プリキュアを見ている。 プリキュアを見逃さないように早起きしてるうちに仮面ライダー鎧武を見るようになり、鎧武を見逃さないように早起きしているうちにトッキュウジャーを見るようになり、最近はトライブクルクルまで見る有様。 それはともかくトッキュウジャー。ネタが面白いとかカグラがかわいいとかワゴンさんが妙
子供の性犯罪に対する夫婦間のズレ - 田舎で底辺暮らし を読んで思ったこと。 僕の場合、性犯罪者目線で色んな事を考えるクセがついてるのでこういうズレはないですね… というか、一歩間違えば自分が性犯罪者になってるって自覚あるし。 大学で教職の単位取らなかったのも、教師の性犯罪まがいの行為を目の当たりにしたことあったからだ。教育の名の下に正当化された暗い欲望。子供だった僕は被害者がどう思うかって想像力はなくて、それよりも、自分の中に目の前の加害者の欲望に共振するものがあるのに
自分なんて生まれてこなければよかったのに、と思う理由はいくつもあるが、まだ生きていたいという気持ちは確かにあるので、ここには書けない。15年くらい前にぽっくり死んでたら一番よかったんだろうなぁ。
議論っていうと、昔から実名でネットやってる関係もあって、個人的な体験をリアルに語って議論に説得力を持たせるって手法を使うのがかなり制限されるせいもあって、理詰めの議論をすることが多いのだけど、そうすると、理屈ばっかり、頭でっかち、社会経験が貧しいのだろう、みたいなエスパーされてムカつくことがよくある。 語られないことは存在しないと思い込んで、人を「男だから」「理系だから」「モテないから」みたいな型に勝手に嵌め込んで、それこそテンプレみたいな批判をぶつけて批判できた気になる人
コミュニケーションできない相手を好きになれないって話があったけど、コミュニケーションしてるうちに好きになるパターンと、なんだかわからんけど好きになってしまったからコミュニケーションしたいってパターンがあって、好きな人と思うようにコミュニケーションできないこと、あるいはコミュニケーションが実を結ばないことにどこまで耐えられるか、ってことなのかなぁ。 僕がアイドル追っかけを始めたのはまさに「なんだかわからんけど好きになってしまったからコミュニケーションしたい」って理由で、特に最
アイドル追っかけ10年目にして思うこと、800字ほど書いたけど、これはまだ胸の内にしまっておくべきだろうな、という気がしてきたのでお蔵入り。アイドルさんは何も悪くないです。僕がファンとして間違っているのだろう、という話。
猫と二人で暮らしてた時は、どうせ猫は気にしないし、って部屋散らかしてたんだけど、猫がいなくなったらなったで、この部屋、まだ散らかす余地があったのだなぁ、としみじみ思える毎日です。片付けても猫は戻ってこないし。
文章をほめてもらうのは嬉しいけれど、ほめられればほめられるほど身体の存在感が希薄になっていくようでさみしい、セックスしたい、的な事を書こうと600字程書きましたが3行で十分だと思ったので全部消してこの一文と差し替えました。
学生時代アパートの隣室に住んでいたおじさんが冬の間に亡くなっていて誰もそれに気付かずに春を迎えてものすごいことになった話を書こうと思ったのですが思い出すのが辛いのでやめます。
Rubyの勉強はきっちり三日坊主になりました。再開しなきゃなぁ。。
1997年放送のインターネットの勃興についてのドキュメンタリー見てる。ネット百科事典としてブリタニカが紹介されていた。この頃Wikipediaはまだない。
明日休みだし、と思って、夜中だけど『はじめてのRuby』ちょっと進めた。って、明日診察日だった。起きれるかな…
今日はまんこのことは(あまり)考えず『はじめてのRuby』ちょっとだけやった。例に出てきた RSpec は仕事で使ってるけど、なんでああ書くとああなるようにrubyで書けるのか全然わかってない。
